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武蔵野美術大学
(むさしのびじゅつだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

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偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

4.01

(241)

武蔵野美術大学 口コミ

★★★★☆ 4.01
(241) 私立内91 / 587校中
学部絞込
2411-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    造形学部建築学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      立地の問題と、学科に与えられた教室の狭さによるストレス。また、学費が高い割にあった授業が少ない気がするし、使える施設、機械は限られている。建築学科にとっては少なくともいにくい。
    • 講義・授業
      悪い
      講義が雑な時が多々ある。時間配分ができていないがために、後半に行くにつれてどんどん雑になって行く。黒板が小さい。声が聞こえない
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミによってやり方は違うだろうが、なによりもやはりスペースが狭すぎる。作業スペースの狭さと、それから作業時間が短い。宿泊したい。
    • 就職・進学
      悪い
      基本的に就職率を高く見積もっているが、そもそもの希望者か少なく、データも薄い気がします。その他の割合がおおい
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いのが1番です。美大生なのだからとかには大きな作品を担いで登校しなければならないときもありますので。
    • 施設・設備
      悪い
      教室が狭すぎます。建築学科に与えられた教室の狭いが故に、廊下で大変な作業を地べたでやってます。これはひどい
    • 友人・恋愛
      悪い
      あまり、大学の同期と関わる機械はありません。そのため、友達も作りにくく特に交友関係を深める感じではありません
    • 学生生活
      普通
      充実しています。大学生活の半分以上を占めています。学祭なども盛り上がって合宿などのイベントも楽しいです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      図面の書き方、基本的な製図用具の使い方、力学的な座学は学びますが、それ以外は全て独学てす。模型の作り方なんてしりません
    • 利用した入試形式
      未定
    この口コミは参考になりましたか?

    10人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411552
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    造形学部日本画学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      先生や授業はとても良いと思いますが、通信で出す課題で単位を取りにくいです。通信課題で評価が低かった教科での試験は、とても難しいので、その教科は捨てた方が良いです。
    • 講義・授業
      悪い
      通信教育学科を受けているのですが、先生との意思の疎通がとりにくいので、どうしても課題の内容の食い違いが出てきてしまいます。あと全国から募集していますが、講義を受ける場所が限られているので、もう少し増やしてくれれば良いのにと思いました。それからと通信教育といっても単位は通学制と変わらないので、仕事をやりながらだと非常に大変だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本画コースは授業がとても楽しいです。日本画を描く楽しさを教えてくれるし、何より先生方が親切で面白いです。
    • 就職・進学
      悪い
      通信制の課題の質が良くないと再提出になります。更に再提出の返却が1ヶ月後なので、どんどん予定がずれて行ってとにかく大変でした。質問表で質問できますが、分からない時もあり、わかっても返答に時間がかかります。
    • アクセス・立地
      悪い
      私は遠方から来ているのでこの評価をつけました。日本画コースの講義の場をもっと増やして欲しかったです。
    • 施設・設備
      悪い
      絵を描く時に少し場所が狭いと思いました。それから水洗い場も少ないです。
    • 友人・恋愛
      普通
      通信制なのであまり他の人と接することはないですが、たくせんの年齢層がいますので、充実した授業ができます。
    • 部活・サークル
      普通
      デッサン会など授業以外のイベントも充実していると思います。また個人の個展の案内などもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では日本画の基礎の描き方を教わります。3年で授業が本格的になって来るといった、ここまで他の4年制大学と同じです。美術関係で歴史や英語を学んだりします。デザイン史と東洋美術史はやめた方が良いです。文系なので、レポートの文字数は多いような気がしました。理系の分野は数学以外は優しかったです。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      決まってないです。
    • 志望動機
      親に進められて入りました。絵を描くことが趣味だったのでタイミングが合えばと思い、入学しました。
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    6人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659775
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    造形学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      自分でやることを決めないとニートで終わる。なんとなく4年間過ごしてしまう。ムサビのゴミストックヤードと呼ばれる芸文。ぬるま湯。他学科の教授には舐められがち。
    • 講義・授業
      悪い
      学芸員の資格は取りやすいと考えられる。学芸員過程の必修科目が、芸文の必修に含まれている。先生は人によって優しい。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミによってカリキュラムが違うわけではない。好きな先生のゼミで好きなことをやるだけ。やる気がないとニートになる。
    • 就職・進学
      普通
      就職を希望する人が多い。大手は狙いづらいが、妥協すればどこかしら引っ掛かる。芸文について立派っぽく説明できないとダメ。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りから遠い。食事できるところも少ない。近所では買い物もできない。国分寺まで出ないと遊ぶ場所がない。
    • 施設・設備
      悪い
      そもそも施設や設備が必要なことに取り組む人が少ない。パソコンさえあればなんとかなる。パソコンは自由に使える。コピーは白黒なら好きにできる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      他人のことは知らない。私自身は友達も少ないし恋人もいない。サークルとかで彼氏彼女つくる人はいる。ひとりでもやっていける。
    • 学生生活
      普通
      サークルには所属していないし芸祭とかのイベントにも結局4年間1度も参加しなかった。だから友達も彼氏もできないのか~。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本は学芸員のあれこれについて。あとは好き勝手に履修するだけ。卒制だけがんばればなんとかなる。基本はゆとり。
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    8人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410060
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    造形学部建築学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      周りとの力量の差がハッキリと出る環境なので、自分を高めるにはもってこいの環境であり、建築の分野でも特に意匠やインテリアなど興味がある人には自信を持っておすすめできる大学です。しかし、自分から活動をしていかないで受け身でいると、どんどん周りとの差が出来てしまうので注意が必要。教授にも自分からアドバイスを貰いに行かなければ、生徒数が多いのであまり見てもらえません。
    • 講義・授業
      普通
      建築の意匠に必要な基礎はきっちりとやってくれますが、構造に関してはあまりやりません。なので、デザインに興味がある人には向いていますが、構造に興味がある人にはあまり向きません。
    • アクセス・立地
      悪い
      正直言って立地は良くありません。最寄りの駅からかなり離れた場所に位置しているので最寄り駅から徒歩20分以上かかります。バスの本数も多いとは言えずしっかりと時刻表を確認しなければなりません。ただ、さまざまなお店が軒を連ねているのでもし徒歩で帰るとしても楽しい発見があると思います。
    • 施設・設備
      良い
      施設はかなり良いと言えるのではないでしょうか。建築棟自体が著名な建築家による設計なのでいるだけで勉強になります。構内に画材屋があるのも利点です。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分の分野に真剣に取り組んでいる人がほとんどです。考え方も十人十色で、自分と合う人とそうでない人の違いがハッキリとわかります。かなり我が強く個性的な性格です。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルなどで他学科の人たちと触れあえます。作品を制作するサークルは勿論、スポーツ系のサークルも盛んで、美術大学だけの野球大会などに出ることもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築の意匠やインテリアデザインに強い。一年時からどんどん専門分野を学んでいく。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      美術大学の建築科という特性に惹かれたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      公募であったため過去の試験内容に沿って練習を重ねた。面接練習。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85200
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部映像学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      映像に関する多くのジャンルを学ぶので専門性が低い。 それぞれのジャンルもやり方を学ぶだけで、応用は生徒まかせ。
    • 講義・授業
      普通
      実際に専門的な機材を使って授業ができる。 各ジャンルに特化した講師がいるので、アドバイスを貰える。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミで作品を作るより個人制作が主なので、個人で講師に助言を貰うスタイル。 演習という感じではない。
    • 就職・進学
      普通
      有名ゲーム会社や、テレビ業界、アニメ会社など、実力(コミュ力)がある人はいいところに就職している印象。
    • アクセス・立地
      良い
      乗り換えが必要だったり、駅から歩く必要があるが、キャンパスは広く、閑静な地域にあるのは良い。
    • 施設・設備
      良い
      高スペックで高額な専門的な機材を、基本的に自由に使える。 本当のテレビスタジオのような施設もある。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな自分を持っているので、気を遣い過ぎないほどよい距離感で仲良くなれる。 男子が少ないので、恋愛は期待しない方が良い。
    • 学生生活
      良い
      メジャーなサークルから、マニアックなものまである。 芸術祭は各々が得意なことを発表する場なので、本当に楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年でアニメーション、実写、写真、メディアアート、たくさんの分野を学ぶ。 どの授業も教わるのは初歩的なことで、応用できるかは本人次第。 3,4年で作りたい方向性を決め、ゼミで進級制作と卒業制作をする。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    投稿者ID:494081
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部デザイン情報学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      美術のことを4年間勉強したい人にはとても良い学校だと思います。ただ、明確な指導方針のない学科とも言えるので、自分で計画的な学習プランを立てないと専門性が身に付きません。
    • 講義・授業
      良い
      デザインに関することを広く浅く学ぶことができます。ただしそれを深めて行けるかどうかは個人の学習意欲にかかっています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      特徴のあるゼミが開講されているが、基本的には自習。制作の指導をできる教員が少ないように思います。デザインスキルは自分でコツコツみがくことが望ましいでしょう。
    • 就職・進学
      普通
      デザイン関連への就職率は高い。また美大のなかでも比較的総合職への就職も多い。これは学科がデザインそのもの制作だけでなく、ブランディング等の商品の企画力の育成に力を入れているせいもあるかもしれない。大学の中でも就職率は良い方。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京の田舎にあり交通アクセスが悪いのが難点。バスは出ているが、スクールバスでないため時間がかかる。となりに朝鮮大学があるのも少し不安である。周辺には個性的な食堂があり、ご飯はおいしい。
    • 施設・設備
      普通
      制作面では、PCやアプリケーションの設備は整っているが、工作施設を持っていないのが難点。手続きをすれば他学科の施設を使用させてもらうこともできるが、面倒くさい。生活面では、学食や売店は最低限充実している。構内にATMがないのが不便。
    • 友人・恋愛
      普通
      よくいえば個性的、わるくいえば社会性のない人が多い。いろんな価値観に触れることができました。多感な時期にいろいろな価値観を交えながら学校生活を遅れたのは貴重な経験だったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      グラフィックデザインからwebデザインまで、デザインに関することを広く浅く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      戦略的デザインマネジメントゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      コンセプト立案やブランディングなど、デザインの上流行程に関する手法を研究することの出来るゼミです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      とくにグラフィックデザインを勉強したかったため。第一志望の学科には落ちたため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      立川美術学院
    • どのような入試対策をしていたか
      実技ではデッサンと平面構成を練習しました。学科は国語と英語を勉強しました。
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    投稿者ID:62302
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    造形構想学部クリエイティブイノベーション学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学科の”上の方々”がやりたいことを無理やり詰め込んだ結果、少し窮屈になっているように思う。他学部・他学科からは確実に隔離されているため、鷹の台での浮いている感は否めない。自分から動くということをしないと無駄な時間だけを過ごすことになる。
    • 講義・授業
      普通
      悪くは無い。講義は似たような話の繰り返しになっていると思う時もあるが、それなりに色々な話は聞ける。実技は日程的にやや無理やり詰め込んでいるが、手広く学べる。絵が描けなくても単位を取るくらいなら何とかなるのは本当。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは3年後期から始まる。内容はゼミによって様々。自分のやりたいことが決まっていないなら、何でもやらせてくれるゼミに入るのがおすすめ。
    • 就職・進学
      悪い
      進学実績は創設3年目の学科のためまだない。サポートは圧倒的に不足。企業説明会の連絡はよく来るものの、ほぼ鷹の台(現在はオンライン)中心であり、他学科基準でポートフォリオを作成する前提なので、全く参考にならない。キャリアセンターによる学科の就活ガイダンスもあるが、頻度は少なくて的外れな内容。大手就活サイトの説明会でリアルな話を聞いたり、自分でインターンを見つけたりして進めないと一般大学生から確実に遅れを取る。
    • アクセス・立地
      良い
      1,2年を過ごす鷹の台はお察し。3年以降を過ごす市ヶ谷は打って変わって都会にあってアクセスや立地はとてもいい。駅からは徒歩3分。周りにはコンビニやファーストフード店、スーパー、100均などあるので便利。
    • 施設・設備
      普通
      鷹の台はプレハブ建築でアトリエが狭すぎる。道具はさすがに揃ってる印象。市ヶ谷はとても綺麗だが、創作活動する場という印象はやや薄くなる。一応スタジオはちゃんとあるため、やろうと思えば出来る。
    • 友人・恋愛
      悪い
      変人しかいないので、普通の大学の青春を求める人には不向き。オタク趣味の人も全然いるので、陰キャの人も心配はいらない。彼氏や彼女がいる人もちらほらいるが、正直恋愛に現を抜かしてる暇などないのが実情。少なくとも学科にいるだけでは彼氏や彼女は出来ない。
    • 学生生活
      悪い
      芸祭はCI学科には無縁なので、やりたい人はサークルなりに入って何かやるしかない。逆に言えば、芸祭くらいしかない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では教授陣の自己紹介も兼ねた講義(自分は何をやってきたかのアピール)や制作ではイラレ入門・彫塑などをやったりする。2年では1年目とほぼ同じ講義や動画制作・簡単な立体建築創造・エディトリアルデザイン入門などをやる。3年からCT・CB・CHVの3テーマに大きく分かれる。とはいえどれも教授が話したいことを話している印象。特にCHVは謎。CBはそれなりに詳しくやってくれる。あとは産学プロジェクトで、日本各地の地域や企業の方と一緒になって色々やる。4年は卒論(卒制)中心。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      進路が決まっておらず、何でもやれそうな学科だったから。志望する際には武蔵美卒の肩書きは貰えるが、CIではそこまで芸術的な技術が身につく訳でもないところには注意した方がいい。
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    14人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:778482
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      普通
      私は某国公立芸術大学を目指して多浪しましたが、それが叶わなかったため、この学校を選びました。通ってみると、やはり今ひとつな部分が多く刺激も足りないです。周りの人も、予備校の同じ浪人のメンバーの方が絵や作品についてよく考えて勉強していた印象です。学校自体は悪くないと思いますが、同期生に対して不満を抱くことが多いです。(学校自体への評価は4、周りの人など学生生活への評価2で総合評価3です)
    • 講義・授業
      良い
      特別講義はかなり充実している 自身を省みながら制作をしている教授が多いのは尊敬できる しかし低学年への指導が今ひとつ弱い
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年生のうちはゼミが開講されない
    • 就職・進学
      悪い
      油絵科のため、就職することだけがゴールではないこと、
      また、反対に作家になることへのサポートがどれほどあるかはわからないため。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの鷹の台駅から徒歩20分と遠い、都心に出なければ美術館やギャラリーへ行けない(交通費がつく)、しかしながら小平市・国分寺市は治安がよく、夜は静かで絵を描くのに適している。
    • 施設・設備
      普通
      組成室で安価で画材を購入できる・触ったことのない画材を使うことが可能 ただ、学校そのもののデザインはクセがあり過ぎて作品展示に適していない バリアフリー化も今ひとつ。
    • 友人・恋愛
      悪い
      制作に力を入れている人は恋愛ができないと覚悟した方がいい(制作重視しながらも付き合っているカップルは0とまではいかないがかなり少ない)
    • 学生生活
      悪い
      参加したいほど面白いと思えるサークルが特になかった 芸祭はまあまあ盛り上がった
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザイン・日本画・版画・彫刻など多科の授業含め実技を履修する
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      現役で先に進学した友人の作品の変化を見て、悪くない学校だと判断した
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:594434
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      普通
      まず、学費は高い。しかし学ぶための環境は良いものが揃っているため、美術を学ぶ意欲のある人には勧められる。
      自分の入った学科以外の勉強をする機会も多くあり、そういう授業や施設を積極的に利用していけば多くの学びを受けることができる。
    • 講義・授業
      普通
      ・学外から作家の方を招いて講義を受けられる機会が多い。
      ・教授は忙しくなかなか捕まらない先生もいる。アトリエには週1~3回程度顔を出し、そのときアトリエにいる学生個人個人と話しをする。
      ・講評はアトリエごと、またはゼミごとなどに分かれ、教授や講師1~3人の元で行う。
    • アクセス・立地
      悪い
      ・最寄駅の「鷹の台駅」からは歩いて20分以上かかる。道は狭い。
      ・「国分寺駅」からはバス一本で正門前まで来られる。20~30分程度。
      ・都心に出るのに時間がかかる。
      ・学校を出てから一番近くのコンビニまで徒歩12分程度かかる。
    • 施設・設備
      良い
      ・トイレが多く設置されており、綺麗。
      ・図書館の建物ががかっこいい。置かれているのは、芸術を学ぶための資料になるものが多い。
      ・「イメージライブラリー」という施設では洋画、邦画、アニメ、演劇などの映像資料が閲覧でき、借りられるものもある。CDも置いている。
      ・図書館とイメージライブラリーは本大学に在籍している間だけ利用できる。
      ・世界堂がある。店内にATMが設置されている。
      ・コンビニはない。
      ・工具を借りられる場所がある。
      ・大きな機材も講習を受ければ、どの学科の学生でも利用できる「共用工作センター」という施設がある。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:484103
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    造形学部建築学科の評価
    • 総合評価
      普通
      有名な建築学科はいくらでもありますが、ここの建築学科は、美大でしか学べないような気がします。やはり美大、造形学部ということもあり、意匠的な造形に個性が出やすく、そこの力がつくような気がします。有名な先生方も多く、内容は充実すると思います。ただ、通常の建築学科よりも忙しいイメージはあります。
    • 講義・授業
      良い
      美術大学として充実!1年次は、学科の専門授業に加えて、必修で共通絵画、共通彫塑(彫刻)、選択で好きなジャンルの芸術系授業が取れます。美大でしか受けることが出来ない、ならではの授業が目白押し。受験内容的に美術を全くかじったことがない生徒も多くいますが、みんな楽しめています!2年次以降は、必修は学科専門になりますが、選択授業で様々な学科、先生の授業を受けることが出来ます。先述した通り、美大でしか受けられないような授業が沢山あり、一生味わえないような体験が出来ると思います!学科では、美大故に思考の柔軟性が養えます。
    • 就職・進学
      良い
      建築学科ですが、就職率は高いようです。設計事務所から、建築現場から、一般企業まで様々です。
    • アクセス・立地
      悪い
      周辺環境は玉川上水が流れており自然が多く閑静で、作業に集中出来る環境です。一方で、最寄り駅と呼べる駅は複数ありますが、最短で徒歩20~25分、バスが出ている駅もありますが所要時間が20分以上、さらに本数が少なく、立地は正直不便です。雨の日は最悪です。
    • 施設・設備
      普通
      建築学科です。基本的に8号館、その中の製図室を使いますが、教室も綺麗で製図板付きの机が完備されています。研究室に行けば色んな道具も借りられます。ただ、製図室のある建物内では電波が不安定なのが不便です。
    • 友人・恋愛
      良い
      美大ということもあり、様々な個性を持った人が集まるため、色々なことを知れてとても面白いです。女性の割合が高いため、男性からすればチャンスは沢山あると思います。学科ごとの人数はそこまで多くないため、友達はすぐできると思います!
    • 学生生活
      普通
      入学からずっとサークル活動が停止されているため分からない。芸祭も中止、オンライン続きなので分からない。今まで通り開催されれば、芸祭はとてもとても楽しく素晴らしく、いい経験になる。停止中のため、自分は違う大学のサークルに所属しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は設計の基本から。製図、CADの使い方、個人で行う住宅やギャラリーの設計、グループ課題など様々。座学も種類が沢山あり、建築史や力学など豊富。2年次はより発展的な設計。住宅、集合住宅、駅舎など。座学も種類が増える。3年次は前後期で違うスタジオを選択、より大きい規模の設計になる。面積も縮尺も大きくなる。4年次には設計のまとめとしてさらに規模が大きくなり、スタジオを決め、そこで卒業制作を行う。卒制には賞もつくので、争いが白熱する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      元々はグラフィック志望で、視覚伝達デザイン学科を目指していた。しかし、そこは落ち、たまたまほかの方式で志望を出していた建築学科は受かっていた。第1志望はグラフィック系だったが、建築、特にランドスケープには興味があったため、そこも面白そうだと思い、入学した。ほぼ無知のまま入学したが、自分なりに頑張れている。
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    投稿者ID:762717
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武蔵野美術大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 鷹の台キャンパス
    東京都小平市小川町1-736

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩19分

電話番号 042-342-6021
学部 造形学部造形構想学部

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このページでは、武蔵野美術大学の口コミを表示しています。
武蔵野美術大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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