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武蔵野美術大学
(むさしのびじゅつだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

4.01

(241)

武蔵野美術大学 口コミ

★★★★☆ 4.01
(241) 私立内91 / 587校中
学部絞込
2411-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    造形学部視覚伝達デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文字、色、線など平面的なデザインに興味がある人はもちろん楽しいと思いますが、デザインとは違う分野でも自由にやりたいことを選んでやらせてもらえるところです。
    • 講義・授業
      普通
      美大なので専門的なことばかりだと思いがちですが、高校生レベルの英語やTOEIC対策まで難易度を選んで英語を学べます。体育も選んでもいいし、選ばなくてもいいし、自由に好きな授業を受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      コロナ禍でオンライン授業だったためあまり詳しくは分かりませんが、研究室にいる助手さんはいつも優しく、オンライン授業でのトラブルや分からないことは丁寧にサポートしてくれます。
    • 就職・進学
      普通
      定期的にセミナーやコンペの情報がメールで送られてきます。就職率は意外と高いです。就職せずに作家になる人もいるので、就職に関してはやりたいことを自由にやれる環境だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      様々な学校が近くにあるので朝は込み合いますし、鷹の台駅から徒歩30分以上かかる上、道は川沿いなので足場も悪いです。しかし周辺にはコンビニ、雑貨屋、インドカレー屋、中華料理屋などがあり、帰り道に寄って楽しめます。
    • 施設・設備
      良い
      B0対応の大型プリンタや活版など高価で珍しく重宝したい機材が課題内制作であれば使用可能です。1年のタイポグラフィの活版演習では自分の名前の版を事前に用意してくれます。
    • 友人・恋愛
      良い
      食堂ではいつも多くの生徒がたむろして一緒にご飯を食べています。芝生の上で集まったり、ちかくのお店で一緒にご飯を食べたりしている生徒も見かけます。変なこと言っても噂にならなかったり、作品を通してお互いの魅力を認め合えるところが美大の良いところです。
    • 学生生活
      普通
      サークルはイラスト、映画、管弦、コーラスなど文化系からボクシングやバレー、ワンダーフォーゲルなどのスポーツ系で幅広く楽しめます。他にも武蔵美に現れる猫のお世話をするサークルなどゆるく楽しめるものもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、色彩構成、空間構成といった色と線に関する研究をしました。例年の100枚ドローイングが変更され、人の動きなどから自然に生まれた線を集めるといった内容でした。また、絵画演習や彫刻でデザインから少し離れてみたり、ファイン系からやりたいことを選んで講義を受けたりと、制作を通して自分の好きなことを探していきます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      パンフレットやCDジャケットのデザイン、イラスト、文字に興味があったため
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    15人中15人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:733128
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    造形学部視覚伝達デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      上記通りです。表層的なものだけではなくデザインのプロセスも大事にしています。頭も手も動かせる、動かしたい人が入るべき学科です。
    • 講義・授業
      良い
      とても充実した学びが得られます。多摩美のグラフィックデザイン学科とよく並べられますがかなり学ぶことは違っています。表層的な美しさを競うと言うよりかは何を考えてどうやってデザインに落とし込むかを基礎から考えて探求していく感じです。
    • 就職・進学
      良い
      就職はとてもいいと思います。就活が終わった4年生から直接アドバイスを伺える機会もあります。
    • アクセス・立地
      普通
      通学は徒歩20分かかってしまいますが周囲には地元に根ざしたカフェやご飯屋さんなど開拓するには楽しいです。
    • 施設・設備
      普通
      学校の施設では自分で利用ライセンスを取れば比較的いろいろな工作ができるようになります。学科の施設は授業を取ればシルクスクリーンや写真の現像や写真を撮影する場所など色々使えます。
    • 友人・恋愛
      普通
      切磋琢磨しあえる友人たちと出会えます。皆真面目な人が多く制作中心に生活しているので恋愛関係は望まない方がいいかもしれないです。
    • 学生生活
      悪い
      飲みサーが多いですが人によってはそういう雰囲気を楽しんでいる人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      多岐にわたるデザインの基礎を遡り、デザインの身体性から見つめ直し徐々に専門的なデザインへの技術、思考を深めていく。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      デザインを学びたくて、芸大デザイン科の滑り止めとして志望しました。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:612169
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    造形学部油絵学科の評価
    • 総合評価
      良い
      油絵学科の授業内容としては、他大学より教授が来校する頻度が多いです。制作中に意見をもらえるのは学生のうちなので良い経験になると思います。1年次のアトリエの狭さは若干気になりますが、基本的に施設の設備も良いです。
    • 講義・授業
      良い
      教授の来校が他大学より多いです。制作途中にも意見を貰えるので参考になりますし、学生でないとできない経験です。また毎回全員の生徒と話すことを一貫としている先生が多いです。常勤の教授の年齢層は高めですが非常勤を含めると色んな年齢の先生がいて、なおかつ授業も選択できるのでかなり自由の幅が広く良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミという名目のものは油絵学科にはありませんが、コースの選択をします。基本的に好きな教授のもとへつくような選択の仕方になるので、より個性を強められるのではないでしょうか。
    • 就職・進学
      良い
      就職関係の説明会やサポートの提供は十分だとは思いますが、基本的にどれも能動的に動かないと受けれない形になっているので、自身の意欲に左右されると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅までが遠い上に、最寄駅からの東京都心のアクセスがとても悪いです。どこへいくのも1時間以上かかるので不便です。良いところは地元ならではの美味しい自営業の飲食店があることくらいです…
    • 施設・設備
      良い
      油絵学科の施設は充実していると思います。学科生のみ格安で一部画材が手に入る施設は重宝しています。ただ他学科の工房等を見ると、他大学の方が優れている点は見られます。
    • 友人・恋愛
      良い
      一般大学と比べて美術大学は制作は個人でも準備や片付け等で共同作業する機会が多いです。そのため同じ学科内での友達作りはしやすい環境だと思います。マイペースな人が多く、自分のテリトリーを守ることを優先しても不思議に思われないので、居心地は良いと思います。
    • 学生生活
      普通
      学科内で友達ができやすい環境のせいかわかりませんが、友達作りが主軸のサークルがほとんどなく、そこは不満点です。基本的にサークルは皆真面目なイメージがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      作品作りをする、ということを主軸において4年間制作を進めていきます。1、2年は具体的な課題をこなして行くことになりますが、基本的に3、4年は自由な制作です。自分の表現について深く考える時間だと思います。
    • 就職先・進学先
      油絵学科の企業への就職はゲーム会社が多いイメージがありますが、多岐にわたります。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430452
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    造形構想学部クリエイティブイノベーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      新設学科が故に色々言われがち(学内ではそんなことはありませんが…)ですが、様々なバックグラウンドを持ち、誰かのためにとがんばれる人が揃った素敵な学科だと自分は思います。偏差値は40くらいの人から75くらいの人まで居ます。絵を描いたことが無い人からプロか?というくらいとても上手な人まで居ます。色々な人が居ます。だからこそ学び取れ作り出せるものがあるのだと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      1、2年のうちは社会学やマーケティングの他に造形的技術も多く学べます。その授業を受けていくなかでデザインが気になったようであれば転科をしデザインの道に進めば良いし、地域コミュニティを創ることに興味が湧けばその道に進めば良い。様々な選択肢から自分の進みたい道を選ぶことができそれをサポートしてくれる学科だと思います。必修以外にも沢山の分野の授業を受ける機会があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      優しくユーモアのある先生が多いように思います。まだ自分は受けていませんが、産学プロジェクト等では先生に着いていき他県の地域活性化などに取り組んだりするようです。
    • 就職・進学
      普通
      まだ4期生までしかいないので詳しくは分かりませんが、大学自体が就職に力を入れており、ほぼ毎日インターンやら企業説明会やらのお知らせが届いたりしていて、やる気があれば普通に就職はできるのかなというイメージです。自分の周りには積極的にインターンに参加したりスタートアップ(起業)を視野に入れたりしている人もいます。このように活動的な人も居ますが、どのような大学に入っていたとしても、就職は結局人それぞれだと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは鷹の台駅、学校までは徒歩20分弱ですが多摩川沿いを歩いて行くので自然が豊かで気持ちよく登校できます。雨の日は道がぬかるむのでバスを利用することをおすすめします。
    • 施設・設備
      良い
      校舎の造形が素敵!おすすめは図書館。小説等の蔵書数は少ない感じがありますが、画集は充実しています。またこの学科の校舎は新設な事もありあまり汚れていません。
    • 友人・恋愛
      良い
      授業内で人と関わる機会が多く、また社交的で優しい人が沢山いるので人間関係は築きやすいと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークル数は少人数大学の割にあります。やはり美術系のサークルが盛んです。他大学よりもいわゆる飲みサーと呼ばれる類のものが存在していないもしくは活発でないように思います。
      文化祭は大規模にやります。舞浜にある某テーマパークのようなパレードが行われたりします。実行委員はとても忙しいようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      作品を作る方法からデザインの基礎、映像、建築と美大にある学科で学ぶことを一通り学べます。また社会学と英語が必修になっています。他、発表をする方法を学ぶ授業、地域や社会と協力しプロジェクトを組む活動、発想法を学ぶ授業等があります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      美大に行きたかったが専攻したい学科にピンとくるものが無かったため。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:847794
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    造形学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      制作だけでなく、座学の勉強も程よくバランスが取れており、学芸員資格や教職など資格の面においてもとてもやりやすい学科であると感じています。
    • 講義・授業
      良い
      オンライン授業が多く多少不便な点が見られますが、基本的には充実しています。
    • 就職・進学
      良い
      就活サポートを逐一実施しており、尚且つ進路についても教授の方々が真面目に対応してくださります。
    • アクセス・立地
      普通
      少し遠く、不便ではありますが、治安も悪くなく、自然が多いので生活しやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      ゼロスペースと呼ばれるロビー(?)があり、授業終わりの際などにはそこで集まって話をしたり、休憩をしたりなど、とても充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内では友人との距離が近く、とても話がしやすいと感じています。
    • 学生生活
      良い
      サークルは非公認サークルも含めるとかなり数が多く、生徒も積極的に参加するのでサークル参加だけでなく企画立案などもしやすいかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      特にこれといった分野はないような気がします。ただ、幅広くなんでもやる学科であると感じています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      芸術の道に進みたいと考えていたのですが、特別絵が描けるわけでもなく、デザインに特化しているとも言えない状況であったので勉学で入学できる芸文を選びました。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:852444
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    造形学部基礎デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基礎デザイン学科は将来性も高く、とても入りがいのある学科だと思う。研究室の対応も暖かく、とても環境が整っている。
    • 講義・授業
      良い
      とにかく教授の揃っているレベルが他の学校学科に比べてトップクラス。どれも面白い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだゼミには入っていないが、研究室の対応には非常に満足している。研究室の人はほんとにいつも忙しそうなくらいに働いている。
    • 就職・進学
      良い
      研究室の人が、就職の案内などを積極的に送ってくれる。また、進学実績もとても良い。
    • アクセス・立地
      良い
      鷹の台駅からはかなり歩くが、すぐ近くにバス停があるのでバスを利用すればさほど遠くない。
    • 施設・設備
      良い
      新設校舎が出来たりと、どんどん校舎は新しくなって行っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに積極的に入っている人は周りであまり見かけないが、基礎デザイン学科は学科内同士が仲がよい。
    • 学生生活
      良い
      イベントは充実している。入学希望者向けのオープンキャンパスは学生主体で運営するが、参加するとTシャツを貰えたり、報酬も発生する。そのようなイベントは楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎を学ぶのではなく、幅広いデザインを学ぶというイメージの方が近い。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      武蔵美というのも大きいが、その中でもやりたい分野に近かったから。
    感染症対策としてやっていること
    1時間に一度感染予防のアナウンスが流れるくらい、かなり手厚い対応を学校全体で行なっている。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:727493
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    造形学部工芸工業デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      2年生の後期の専攻選択まで様々なことを学べるのがとてもいいと思う。自分の知らない分野に手を出すこともできる。
    • 講義・授業
      良い
      自分がやりたいことを選択して出来るのでとても楽しい。座学も美術系のことだけでなく、語学や哲学など一般大学でも受けれるような授業が受けれる。
    • 就職・進学
      悪い
      就活・就職の話が全くないため不安を感じる。今後ある可能性はあるので星2。
    • アクセス・立地
      良い
      立川駅・鷹の台駅・国分寺駅の最寄り駅が3つあるので場合によって使い分けられる。しかしどれも駅からかなり遠い。
    • 施設・設備
      良い
      世界堂、セブンイレブン、学食2箇所があるのがとても便利。撮影スペースを借りれることをできる。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人は自分から行かないとなかなか出来ない印象を受けた。恋愛関係は少ない。
    • 学生生活
      普通
      コロナでサークル活動禁止やイベント中止で判断しにくいので星3。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次の後期でインテリアデザイン、インダストリアルデザイン、クラフト(木工、ガラス、金工、テキスタイル、陶磁)に分かれて自分が学びたいことを2年半かけてじっくり学べる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔からものづくりに興味があり、入学してから様々なことが学べるため、武蔵野美術大学の工芸工業デザイン学科を選んだ。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:763995
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    造形学部芸術文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業のカリキュラムはとても豊かで、いいと思います。それに、先生たちも熱心に学生を指導しているので、授業の雰囲気もよかったです。また、学科の学生たちも積極的に勉強しているので、勉強の雰囲気もかなり強いと思います。また、もし新入生は何か困ったことがあれば、学科の先生や先輩や助手さんに聞けば、ちゃんと詳しく伝えます。皆んなはとても優しい人だと思います。それに、オープンキャンパスも様々な展示を設置しています。皆んなにこの学科の授業内容や学生たちの作品について、よく認識できると思います。そして、オープンキャンパスも学科に対する諮詢のところも設置しております。学生のボランティア、また先生たちもこの学科に対する質問を詳しく答えられます。気楽に質問を聞けば、全然大丈夫です。一年生の時、いろいろな実技と芸術理論を勉強するのがちょっと大変かもしれないが、技や自分が知らない知識を得れば、自分にとって、いい事だと思いますよ!
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:385136
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    造形学部工芸工業デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      何がやりたいか決まっていない人にはおすすめです。とりあえず色んなことやってみよう精神です。色んなこと経験して、その上で自分の進路を決めてく感じだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      たのしい!自由だし校舎も広大で綺麗で毎日行くのが楽しいです!
    • 就職・進学
      普通
      私はまだ1年なので関係はないのですが、3、4年生向けの就職のメールもめっちゃ来ます
    • アクセス・立地
      悪い
      鷹の台から遠いし学外のコンビニまで15分はかかるし、バスも1時間に2本程度しかないです。
    • 施設・設備
      良い
      機械たくさんあるしWiFiも場所によってはちゃんと機能します。
    • 友人・恋愛
      良い
      付き合ってる人結構います。ただ学科を超えての繋がりはあんまりないです。あとは予備校つながりとか。でも地方民でも友達できます。その方ができるかも?笑
    • 学生生活
      悪い
      コロナなのでまったく活動がありません。芸祭執行部入りました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年はID、インテリア、クラフトの3つの分野の課題を選択必修で受けます。そのあと専攻にわかれてく感じです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      プロダクトデザインが学びたかったからです。でもガラスを体験してみて、クラフトいいなぁと思ってきました。こうやって視野が広がるのはいい事だなと思ってます。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:674358
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部工芸工業デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      何事も学生主体でよくも悪くも自由です。大学ではマーケティングやものづくりのスキル・作り方を教わるというよりも、学生個々人が新しい価値の創造や事象に対する感受性を深め考えていくことを大切にしている校風だと思います。何も考えず講評に向け作品を形作るだけでも単位さえ取れれば卒業はできるかも知れませんが、ものづくり以前の「物事・事象」と向き合い、自分と向き合い悩み考え抜いて、表現をすることを楽しむととても意義のある学生生活を送れるのではないかと思います。学生もとても個性的な人ばかりで刺激的でアンテナを張っているとどんどん成長できる環境があると思います。課題に追われて徹夜の連続だったり作品の講評でボロクソ言われ大変な思いをすることも多いですが、卒業してみて今の自分があるのはムサビのおかげだと思うことがきっとできると思います。
    • 講義・授業
      良い
      大学の先生方はご自身の作家活動やお仕事を持っている方ばかりです。人数も多くそれぞれの先生方の専門分野が異なるので制作の中で様々なアドバイスを頂けると思います。ただクラフト専攻の先生方は就職することに対してあまり良い印象をお持ちでない方もいて、就活と課題制作の両立が大変な時期もありました。色んな先生がいらっしゃるので合う人合わない人といましたが、そういった点も含めて自分は何がしたいのか、課題も将来もどうしたいのか考えるきっかけになりました。一般教養は科目も多く、学科の先生に負けないくらいの個性的な先生がいらっしゃって、美大ならではの授業が多いです。単位をとるのが楽な授業から難しい授業まで幅広いですが、為になることも多く制作にも役立てられることがあると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の授業は3週間で1制作が基本でした。出席をとったり先生がチェックしに来てくださる日や講評の日以外は、自分のペースで作業をしていますが一様にして皆朝から晩まで制作に励んでいます。2年次後期からインダストリアルデザイン、インテリアデザイン、陶磁、金工、木工、ガラス、テキスタイルの7専攻に分かれます。専攻は基本的には自分の希望が通るので学年によって専攻の人数はバラバラです。いくつか課題こなすうちに考えが変わって専攻を変える学生も中には居ます。各専攻機材・工具は一通り揃っていますが、扱いが悪く故障したり人数が多いために順番待ちをして使用することになったりと色々ありますが、たくさんお世話になりましたし、クラフト系専攻はケガと隣り合わせなので健康には特に気をつけてください。専攻に分かれると課題で工房にこもりきりとなり、同じ専攻の仲間達以外と顔を合わせる機会は減りますが、学科の運動会やソフトボール大会など毎年恒例の行事があったり、課題で協力しあうこともできるので他専攻の友人とも4年間繋がりはあると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就活を始める時期は人それぞれで早い人は4年生になる前には内定を頂いてることもありますし、就職を希望していてもなかなか決まらない人もいます。学科全体で見ると就職希望者がほとんどですが、大学全体で見ると作家活動や進学をする学生もいるので他大学に比べると就職に対して消極的に見えるかも知れません。私は3年次の2月頃から大学の就職課にお世話になり、担当の職員の方には色々とご相談させていただいたり、企業を紹介していただいて親身になって対応していただいたので精神的にとても助けられたと思います。企業によっては制作した作品をまとめたポートフォリオを重要視しているところもあり、大学入学時から作品をたくさん作り貯めてポートフォリオ制作にも力を入れている学生が沢山います。就職したい企業が早くから決まっている学生もいて焦りを感じることもありますが、就職をしたら多くの時間を仕事に割くことになるので働くことに対して何を重要視するか、4年間の中で自分と向き合い自分に合った選択肢をじっくり考えることも大切だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      私が在籍していたときは最寄り駅から片道徒歩20分の距離を歩いて通学していました。辺鄙と言えば辺鄙ですが、そこがムサビらしいと思います。近くに他の学校や大学もあるので朝は学生が多いです。また周りは一般の住宅地です。二輪車での通学は禁止で車は許可が必要ですが、学生は原則禁止だったと思います。今は通学路の川沿いの道にも街灯がつきましたし、コンビニが立ち並び私が在籍していたころとは随分変わって便利になってきているようです。2019年4月から市ヶ谷に新しいキャンパスがオープンするようです。
    • 施設・設備
      良い
      学科によっても他の美大と比べたときの設備の充実度は異なると思います。私のいた学科は一通りの設備はあったと思いますが、機械自体が古いものもあり故障したり作品の制度に影響がでる場面もありました。一歩間違えると大怪我に繋がるような機材・工具もあるので研究室からは注意換気や指導もあります。それでもケガをしてしまうことがありましたが先生方もケガに対する耐性がある方ばかりなので怒られることはなく冷静に対処されます。そもそも学生は入学と同時に全員保険に入らされます。他学科・他専攻の機材を使うときは許可を得ましょう。ケガと隣り合わせな学科なので設備を利用する際は十分に注意してください。
    • 友人・恋愛
      普通
      どの学科も女子のほうが割合多いです。ノリのいい学生もいますが全体的にキャピキャピした人は少ないので、恋愛に関してドロドロとした話は多くはないと思います。学内恋愛が多いか少ないかはわかりませんが、先輩後輩カップルや学科内カップル、助手と院生カップルなどがいました。芸祭執行部やepa!など人数が多いサークルでは恋愛が生まれやすいかも知れません。私の周りは比較的平和でしたが、工房で毎日顔を合わせる仲間とは時にぶつかり時に励まし合い思い出が沢山できて楽しかったです。
    • 学生生活
      良い
      1.2年次に芸祭執行部でした。サークルというよりは組織でしたが、ムサビの芸術祭は展示、出店、フリーマーケット、催し物などすべて学生主体で作り出しているため、執行部はそれらを安全に楽しく開催できるよう1年掛けて芸祭の骨組みを計画します。毎年芸祭のテーマを決めキャンパス全体の装飾を手掛ける部署に私は所属していました。授業の後、夏休みを使って自分1人では作れないような大きなものを制作したり、学科の授業では得られない知識やスキルを身につけることができましたし、沢山の仲間に囲まれて本当に刺激的な2年間だったと思います。学科の専攻に分かれてしまうとコミュニティが狭くなりがちなので、サークルに入ることはおすすめです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科は大きくプロダクトデザイン(インダストリアルデザイン)、インテリアデザイン、クラフトデザインに分かれています。プロダクトデザインは社会に潜むさまざまな問題に目を向けて人々の生活を豊かに、これまでにない価値観を創造していると思います。インテリアデザインは人々の生活空間やパブリックスペースを提案しています。クラフトデザインはさまざまな素材が持つ力を学び、人とものとの心地よい関係性を思考します。それぞれの分野でモノを作ることだけが学科の目的ではなく、その先にある社会や人々との生活の結びつきに着目しこれまでにない新しい価値観の提案を考えることが注視されていると思います。
    • 就職先・進学先
      伝統工芸品の生産・販売をする中小企業の商品企画課
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    投稿者ID:431429
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武蔵野美術大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 鷹の台キャンパス
    東京都小平市小川町1-736

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩19分

電話番号 042-342-6021
学部 造形学部造形構想学部

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このページでは、武蔵野美術大学の口コミを表示しています。
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