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二松學舍大学
出典:運営管理者
二松學舍大学
(にしょうがくしゃだいがく)

私立東京都/九段下駅

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偏差値:47.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.67

(200)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.74
(157) 私立大学 1147 / 1830学部中
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15721-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年05月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部歴史文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      新設学科なので新しい先生も多く、まだ少し幼い学科です。しかし、私たち1期生が筆頭となって創り出していく素敵な学科になるように努めています。日本史・西洋史・思想史の3分野で歴史を色んな角度から学ぶことが出来ます。また学科人数が少ないので先生との距離も自然と近くなります。積極的に声をかけることで学びの範囲が広がると思います。
    • 講義・授業
      良い
      私は現在2年生で、必修科目でタカラヅカ研究の授業を取っています。タカラヅカの映像を見ることは勿論、その歴史やスポンサータカラジェンヌたちの授業、生活、舞台機構などを学んでいます。授業時間が遅いのがネックですが、元タカラジェンヌの方から直に聞くタカラヅカの世界は素晴らしいです。この授業は二松學舍で学べる1押しの授業です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1、2年はゼミがなく、3年生から始まります。2年生ではプレゼミといって入りたいゼミの先生の授業を受けることが出来ます。ただし人によっては抽選で落ちてしまって好きな先生のプレゼミが受けられないこともあります。そうした場合はゼミ以外の授業を積極的に受けるとなんとなくの内容がわかっていいとおもいます。
    • 就職・進学
      良い
      歴史文化学科は私が入学した時に設立されたのでまだ卒業生がいません。国文学科は教員志望が多く、国語教員を沢山輩出しています。就職のサポートはキャリアセンターが主に行ってくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      九段下駅から徒歩10分くらいでしょうか。大学周辺にはコンビニがないので5分ほど歩かないとなんもないのが辛いです。近くには靖国神社があります。
    • 施設・設備
      普通
      可もなく不可もなく、という感じです。施設は新しく綺麗ですが、エレベーターの停まる階が極端に少なく、正直困っています。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属すると他学部や他学科に友達が沢山できます。私は他大のサークルに加入しているので大学の友達はそれほど多くないです。
    • 学生生活
      悪い
      正確な数は不明ですが、あまりサークルや部活は多くないです。これといって活発的な団体はありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はあまり興味のない授業ばかりで正直退屈でした。おそらくどこの大学もそうだと思います。文学入門や二松学舎入門、キャリアデザインといったものがありました。2年生から専攻が選べます。抽選等はないので自分の好きな分野を選べます。自分の所属する学科では、日本史専攻が最も人気です。3年生からゼミに入り、教授のもとで自分の学びたいことを掘り下げていきます。トントン拍子に単位を取り、4年生になるとゼミに集中できます。ゼミの教授の力を借りながら卒業論文を書くことになります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      昔から日本の女性の歴史に興味を持っていました。特に興味があったのは戦国の女武将と言われる人達。しかし彼女たちは伝説化されていて、その本質を知ることは難しいとされてきました。実際史料が発見されていないので、発見されない限り現時点から何かをすることは難しいです。しかし、二松学舎大学の歴史文化学科は新設であり、歴史を新しい角度から見ることが出来るのではないか、そう思いこの学科を志望しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:907957
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学でしっかり勉強したい人には、とてもいい環境だと思います。真面目な学生が多いですし、幅広い分野の学問に触れることができて楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      国文学の講義は幅広い時代のものが開講されています。専攻・学科・学部を超えて色々な授業をとることができるので楽しいです。
    • 就職・進学
      普通
      中高国語の教員免許をとって、学校の先生になる人が多いです。キャリアセンターの説明会やインターンシップの案内も来ますが、授業時間と被るので参加できません。
    • アクセス・立地
      良い
      九段下・市ヶ谷・飯田橋の各駅から歩いて通えます。キャンパスが1号館から5号館まであるので、移動が面倒かもしれません。少し歩けば神保町の古書店街に行けて時間潰しに最適です。周辺はカレー屋さんが多いです。
    • 施設・設備
      普通
      図書館に本や資料がたくさんあって、レポートを書くときに活用できます。キャンパスが縦に長いので、階段で移動するのは大変です。エレベーターも混むことが多くて不便に感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生のときに基礎ゼミナールという必修科目があり、そこで同じ学科の友達ができます。全面オンライン授業だったときは、Twitterで繋がってました。あとは部活やサークルに入ると作りやすいかもしれません。カップルはたまに見かける程度です。
    • 学生生活
      普通
      サークルは色々あって、体育系も文化系も充実していると思います。イベント系は九段祭POPと創縁祭がありますが地味めです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は必修科目で国文学や日本語学の基礎を学びます。レポートの書き方を学ぶ授業もあります。2年生から専攻が分かれて、自分のやりたい分野を本格的に学べます。3年生からゼミが始まり、4年生で2万字以上の卒論を書きます。卒論は4万字以上書くゼミもあります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国語の教員免許をとりたかったから。国文学といえばこの大学が有名だから。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:888076
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      中国文学といえば、という作品から、マニアックな作品、思想、書道作品など幅広く楽しめてよい 文学と思想の授業はこの先の人生でも大いに役立つ良い学問
    • 講義・授業
      良い
      教授陣の質が良い、サポートがしっかりしているし、学生のことをよく考えてくれている 内容も面白いものが多いが、興味が無いとつらいこともある
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年から、種類はたくさんあるが人気のゼミもあるため選考があることがも
    • 就職・進学
      良い
      教務課、教職課程センター、キャリアセンターなどの職員の方々の対応は本当に素晴らしい。この点だけでも二松をおすすめする理由になる。
    • アクセス・立地
      普通
      駅、コンビニから遠すぎる 徒歩10分はかかるので早めに駅に着いていないといけない 校舎と校舎の距離が遠い、歩くのはリフレッシュになるので良い事ではあるが
    • 施設・設備
      良い
      エレベーターが少ないので階段で行くがかなりきつい 学校自体はとても綺麗で、自習するスペースはたくさんある 教室も綺麗 清掃の方がとても細やかであるおかげ 感謝しております
    • 友人・恋愛
      良い
      唯一無二の友を見つけるもよし、みんなでワイワイできる仲間を見つけるもよし
    • 学生生活
      良い
      他のサークルの活動状況を知らないがSNSを見る限り楽しそうではある コロナになってからというもの学園祭は体験したことがないのでわからない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      中国文学、中国思想、書道など 文学は大まかな文学史、専門的な授業では作品を読んだり解読したり 思想は孔子や老子などひとつひとつ扱う授業がある 人生でもタメになる話が多いので寝ないで聞いたのがよい
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      教員
    • 志望動機
      中国文学に興味があった 漢文が得意で話も面白く、孔子や老子など個人では手を出すのが難しいと感じていたため大学で学べば印象深く後の人生でも語る材料になりうると思った
    感染症対策としてやっていること
    消毒液、体温計、仕切り 換気には扇風機を使っている
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:847240
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      交友関係も幅広くなり、友達が増えること自体はとても嬉しいし楽しい。授業は6限取らなきゃ行けないのが渋い。
    • 講義・授業
      普通
      授業によって面白さが全然ちがう
      ジャンルが幅広いのもあると思うけど
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に入ってはいないが、行きたいと思った先生のゼミがなかったのは少し萎えた
    • 就職・進学
      普通
      サポートは良くしてるとは思うけど、強制力が欲しいなと思う。勝手に受けろシステム
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスはかなりいい、遠い人にとってはきついがどの大学もおなじ
    • 施設・設備
      普通
      エレベーターで混雑する。やむなく階段を使うが汗が止まらん止まらん
    • 友人・恋愛
      良い
      友人が出来れば都。本当に楽しい。オンライン時代は友達いなくて大学に通っている意味がほぼなかった
    • 学生生活
      良い
      野球部はしっかり活動しててびっくりした。公欠にならないのはものすごく腹立たしいが
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時はほぼ強制で授業が決まっており特に何も考えない。
      2年から自由度が増す
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      付属高校からそのまんま上がってきた。成り行きで教職をとっている
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:841544
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ゼミも数が少ないわけではないので、自分のやりたいことに近いゼミが選べると思います。しかし人気なゼミとそうではないゼミとの差が激しいので、絶対に自分がやりたいことをできるとは限りません。
      教職を目指している方なら、教職講座などがあり、そこで古典・漢文などを重点的に学べます。教職以外にも、公務員を目指している人向けの講座、検定を受けるための講座などが充実しています。インターンの充実度をそれなりに高いと思います。
    • 講義・授業
      普通
      先生によります。しっかりシラバスを見て自分に合う合わないを判断しないと本当に痛い目をみます。教職科目も先生によっては単位がとりやすいことがあるので授業選びは先輩などに聞いたほうがいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生の後半でゼミを決めます。1年生の必修の「文学入門」という科目で、ゼミを持っている先生の授業を受けることができるので、そこで自分なりに決めたらいいと思います。
    • 就職・進学
      普通
      教職の免許を取れるけど、実際に教員になる人は少ないようです。2年生に上がる前に教職を辞める人も沢山います。
    • アクセス・立地
      悪い
      大体の授業は1号館で受けられますが、3号館、4号館の移動が本当に面倒です。わざわざ信号を渡って行かなくてはならないので、雨の日や授業間の休み時間が10分のときは移動が大変です。
    • 施設・設備
      普通
      この大学では文学部がそれなりに有名なのに、図書館の本が少し少ない気がします。千葉県の柏市にあるキャンパスの図書館にしかない本もあるので多少の不便さは感じます。
    • 友人・恋愛
      普通
      1年生での基礎ゼミで大体の友達が決まります。そこでうまく友達を作れなかったり、自分と合う人がいなかった場合はサークルなどで友達を作るしかないです。
    • 学生生活
      悪い
      サークルはどこもそんなに強くないと思います。付属の高校は甲子園に出ているほどの野球の強豪校なので、大学の方も野球が強いと思われがちですが、目立った成績ではないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は日本語学、国文学、中文学など様々な分野を勉強します。そこで興味を持った分野の専攻を2年次に選べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      もともと日本の文化や歴史に興味があったからです。教員免許を取れるのも魅力的でした。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:602137
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生方どなたでも生徒思いで優しいので、とても良い学校だと思います。図書館もまあまあ資料があらと思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業の科目が多く、自分が学びたいことがみつけられます。たくさんの専門の先生がいらっしゃるのでより深く追求できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミが始まり、書道専攻ですが、書道だけで、3つあるので自分とゼミの雰囲気あうところをせんたくできます。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターを設け、面談やガイダンス、面接練習など、日程が組んであります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅にはJR、地下鉄があり、都心なのでアクセスには困りません。飲食店、コンビニエンスストアと多種多様にあるので、便利です。
    • 施設・設備
      良い
      エレベーターが混み授業開始時間ギリギリになってしまうことも有りますが、困ったことはありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      どこの学校でもあると思いますが、グループが存在してしまいます。少しでも遅れてしまったら入りにくいです。一年生時にできた知り合いも専攻が違ってしまうとなかなか会うことが少なくなります。授業面で知り合いは複数いた方がいいと思いました。
    • 学生生活
      悪い
      多くの部活、サークルが有りますが、発表や作品展は主に校内ですることが多いので、身内止まりって感じがしてしまいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年、2年次は基礎をかっちり固め、3年次からゼミが始まるので、自分が学びたいことを追求していきます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      決まっていないです。 書道関係就職希望です。
    • 志望動機
      高校の時、書道部に所属していた顧問の先生が二松學舍大学の卒業生で、卒業生教員推薦枠があったので、二松學舍大学に入学しました。書道を専門的に学びたく入学しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536189
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      きちんと授業に参加してテスト勉強さえすれば、単位がもらえて卒業できるため。難題大学では勉強しても単位がもらえないことがあるらしいが、この大学ではある程度真面目に取り組めば誰もが卒業できる。
    • 講義・授業
      普通
      教授によっては、ただ独り言をいっているような生徒の足元だけをみているような授業があるため。ほとんどはそんなことはないが、そういったものがあるのは問題だと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国文にしても中文にしても、自分が詳しく学びたいことを選択できる。中文については、漢文・三国志・中国語・中国文学など、選択できる幅が広い。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動については、ずっと担当してもらってサポートしてもらえるわけではないので、自分で就活をしなくてはならない。分からない点は大学生専門のハローワークの人が来ているので、教えてもらえる。キャリアセンターは利用したが、結局特に役には立たなかったかも…。すべて自分でやったほうがよっぽど効率が良い。
    • アクセス・立地
      良い
      落ち着いたオフィス街にある。最寄りである九段下駅の改札から大学までゆっくり歩いて徒歩10分程度。大学の坂を下ると神田神保町があり、本屋の天国。本が好きな人には最高な立地だとおもう。4月は桜をみる観光客で道があふれかえっていて、大学にたどり着きまで気疲れするが、桜がとても美しい。
    • 施設・設備
      普通
      図書館については、学部生に役立つ専門的な本がかなり置かれている。文学生が困ることはないんじゃないだろうか。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友達はできにくいかもしれない。友達ができる場というのがサークルにでも入らないとゼミしかない。でも、別に友達がいなくても全然やってはいけると思う。いないから大学生活に支障がでて卒業できないということは、絶対にない。
    • 学生生活
      悪い
      文学サークルの幅が広い。書道・落語・児童文学・声劇など珍しいものが多い。アルバイトは時々大学内でのバイトが掲示板に張り出されている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      今後中国語を学ぶ気がないにしても、1年・2年の必修として中文学科全員が学ばされる。3年からは選択必修なので、やらなくてもよくなる。
    • 就職先・進学先
      IT業界のヘルプデスク
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:407854
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      中国文学を学びたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。中国文学科は特に中国語や書道に優れた人が集まっており、実際に学べるいい環境だと思います。また校舎も増設され、きれいで設備も整っています。また、同じ専攻のメンバーはもちろん他の学科との交流の場もあったので友人関係も広がり楽しかったです。
    • 講義・授業
      良い
      様々な語学や先生が集まっている上、外国語の講義も多いので、授業の選択範囲が広く、授業の選択次第で様々なことを学んだり逆に深堀できたりと、個人の趣向に合わせた選択が可能です。選択肢が多い分、どの講義にするかすごく迷うときもありますが、自分のしたいことを幅広く知識を吸収したい人にとって理想的だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      入学してからは基礎ゼミがあり、3,4年次になるとそれぞれの専攻ごとにゼミがあります。各ゼミそれぞれでレベルの高い研究をしているのでより専門的な知識を得られます。
    • 就職・進学
      普通
      就職先は教員になる人が多いです。教員採用試験に現役で合格する人も多かったと思います。教職・就職支援センターでは実際に相談に乗ってくれたり、模擬面接や履歴書のチェックなどのサポートを受けることができました。
    • アクセス・立地
      普通
      九段下駅、市谷駅、飯田橋駅など最寄り駅が多かったので便利でした。通学もみんな電車で来ていました。遊びに行くのも、渋谷や新宿など乗り換えなしでいけたので、いろいろと便利です。
    • 施設・設備
      普通
      校舎の増設をしていたので、新しい設備やきれいな校舎だったと思います。学食もおいしいと話題になっていました。近隣の会社の方もよく食べにきていました。パソコンも自由に使え、よかったです。
    • 友人・恋愛
      普通
      真面目で頭のいい学生が多く、勉強するにはとてもいい環境でした。またサークルなども多くあるので、学部、学科を越えて生徒同士の交流も多くありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養や演習が中心でしたが、二年時以降は自分のレベルに合わせていろいろな授業を取ってもいいと思います。3年次以降は専攻にあわせてゼミに入ります。私の場合は韓国語を専攻していたので、韓国語のゼミにはいりました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      韓国語のゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      韓国語のドラマや映画などを見て、翻訳したり、韓国の文化や背景を学んだりしました。また教授との距離感も近く、相談しやすい雰囲気がありました。またゼミ旅行で韓国に行ったりと、実際に体験もできました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      韓国語や中国語を学んだり、日本語教師の資格を取りたいと考えていたためです。このすべてをきちんとできることに魅了を感じ、入学を決めました。選択したコースによっては、卒業時に教員免許や図書館司書などの資格をとれることにも魅力を感じました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接を重点的に対策しました。国際的なニュースを重点的に見たり、高校時代にどんなことをしたかをアピールできるようにしました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182343
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      真面目に勉強したいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。立地も良く、神保町にも歩いて行けるので参考書も見つけやすいです。
    • 講義・授業
      良い
      自分の専攻分野以外の科目も履修できるのが魅力的だと思います。文学部に在籍していても経済学の講義を履修できるため、幅広い知識を身につけることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数体制をとっているゼミが多いです。ゼミによっては夏休みや春休みに合宿があり、卒論の中間発表をするので計画的に論文を執筆することができます。
    • 就職・進学
      悪い
      昔から「国漢の二松」と言われており、教員養成に力を入れています。キャリア教員として公務員対策や教員採用試験対策なども行っているので、積極的に活用すると良いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      九段下駅から徒歩10分と立地は抜群です。隣の神保町まで歩いて行ける距離にあるので、空き時間に参考書を探してみるのもいいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      新しく4号館が建設され、教室が増えて良かったと思います。ただし、1~3号館から4号館へ移動するのに時間がかかるので気をつけなければいけません。
    • 友人・恋愛
      普通
      中国文学科は国文学科に比べて人数が少ないですが、教職の授業を取っていると自然と打ち解けていきます。文学部は全体的にオタクな人が多いような感じがします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は中国語の演習が中心となりますが、3年次からはゼミが始まるので専攻分野の研究に集中することができます。専攻によって異なりますが、私の場合は『三国志演義』の人物像について研究しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      伊藤ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本でも人気のある三国志について研究することができます。伊藤先生は『三国志演義』や白話小説が専門ですが、きっかけは何でもいいとおっしゃる方なので、三国志の漫画やゲームについて研究していた人もいました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      大東文化大学大学院文学研究科中国学専攻
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      『三国志演義』の研究を進めるうちに、版本によって人物像の描かれ方が異なることが分かりました。そこで『三国志演義』の版本研究の大家である先生がいらっしゃる大東文化大学大学院に進学することに決めました。
    • 志望動機
      『三国志演義』の研究をしたいと考え、専門家である先生がいらっしゃる二松学舎大学に進学することにしました。東武線直通で交通の便が良かったのもあります。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      指定校推薦だったので、面接と小論文対策をしました。質問内容は面接官によって異なるので、よく練習をすることが大切だと思います。
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    投稿者ID:181069
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      沢山の本を読みたい、研究したい人にオススメの学科です。 学校にある図書館には多くの蔵書があり、中には二松学舎大学にしかないものもあります。 また、近くには神保町や国立図書館など本好きにはたまらない環境です。 資格も教育免許、司書、司書教諭、学芸員などを頑張れば在学中に取得することができます。 なんとなく大学に入った人には辛い環境かもしれませんがやる気のある人にはとことん素晴らしい環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教育免許を取得したい人も多いため、少し大変ですが文章の研究の仕方をとことん教えてくれます。 辛いと感じる時もありますが、実際に力になります。 逆に、教育免許を取得しない人は多くの選択肢の中から授業を選ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先生によって本当にやることが違うので事前に要リサーチです! 一回の遅刻で評価を0にする先生もいるためです。
    • 就職・進学
      良い
      教育免許や司書、司書教諭、学芸員などの資格が取得できるため就職率は高いです。 大学の知名度もそこそこあるので、スムーズに決まる人もいるようです。
    • アクセス・立地
      良い
      九段下駅から徒歩10分なうえ、周囲も都会であるためとてもお洒落です。 近くには神保町や国立図書館などがあるため本好きにはたまらない空間なのではないでしょうか。
    • 施設・設備
      良い
      図書館には多くの蔵書があり、中には二松学舎大学にしかないものもあります。 学食は二つあり、一つはワンコイン以内で利用できる地下一階の食堂、もう一つはおいしい料理と景色を千円以内で堪能できる13階のレストランです。 とくに13階のレストランは度々メディアに取り上げられています。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年次に基礎ゼミという高校のクラスのようなものが作られるため、自然とみんなその中で仲良くなっていきます。授業でも他ゼミの学生と交流できるため友人はできやすい環境たです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      「文学部とは、文学とは何か」という質問を先生からされます。それを1年以内に見つけることが一番の課題です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      明治後期から昭和初期までの文学作品の研究をしたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解くのは10月くらいからで、それまではずっと基礎をとことんやってました。基礎もできないうちに応用が解けるわけはないので。
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    投稿者ID:127821
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 九段キャンパス
    東京都千代田区三番町6-16

     東京メトロ東西線「九段下」駅から徒歩11分

     都営新宿線「九段下」駅から徒歩11分

電話番号 03-3261-7407
学部 文学部国際政治経済学部

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