指導をしない大学教員がいるので注意:東邦大学理学部生物学科の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

指導をしない大学教員がいるので注意

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  悪い
  学生に対して高圧的で偉そうな先生が複数いる。学費を支払っている側である学生が先生に配慮しないとコミュニケーションを取るのが難しかった。他の先生に相談しても、過去にもそういった事があった仕方ないという態度で改善する雰囲気がないのが残念だった。
  
  また、先生をおだてるのが当たり前の学生の雰囲気が苦手だった。女子学生を歓迎していると大学は謳ってるにもかかわらず、女子学生が研究することに対して懸念や心配することが多いという理由で男子学生より制約を受けたり、限りなくハラスメントに近い言動をされることがあったりして、研究しづらい環境だった。
  
  研究指導もほとんど受けられず、学費がもったいなかった。
• 講義・授業

  普通
  大学院の講義は外部の非常勤講師によっては面白い授業があった。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  自分の興味や忙しさを理由に学生の指導をほとんどしない教員がいた。ゼミは定期的に行われ、研究室全体の雰囲気は悪くなかった。しかし、教員に気を遣わないと順調に研究を進められないことがあるので、大学教員がどんな人か事前にしっかり調べる必要がある。
• 就職・進学

  悪い
  大学教員都合で進学や就職先を反対されたことがあった。サポートは教員によっては十分でないどころか、自分でなんとかしないといけない。
• アクセス・立地

  良い
  駅からそれなりに近く、大学まで商店街を通っていくので夜でも人通りがあり安心できる環境だった。
• 施設・設備

  良い
  私立大学なのでトイレや空調設備はしっかりしている。共用部の掃除は定期的に行われている。特に図書館は新刊の専門書が豊富にそろっていて学習しやすい環境だった。
• 友人・恋愛

  普通
  学年を超えた友人、恋愛関係があった。しかし、理系は女子が少ないので、男子だけで交流や情報が周ることがあり、選ぶ授業や研究室によっては孤立する事もあった。
• 学生生活

  良い
  サークル活動はそれぞれ楽しく行われているようであった。学年を超えた交流があり、学生同士の仲は良かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の専門分野はもちろん、研究倫理や英語など専門分野以外の授業を受けることができるが、研究に関しては指導をほとんどしてくれない教員がいた。その場合は自分で何とかしないといけないのでかなり疲弊した。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  他の大学院
• 志望動機
  大学院は国立大学と同じくらいの学費だったから。研究したい分野の先生がいたから。