東京電機大学工学部の口コミ 参考になった順 [p.7]

在校生 / 2015年度入学

オタク大学

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

工学部の評価

• 総合評価

  普通
  実験が毎週あり、ほぼ毎回レポートを書く
  結構大変だが、レポートの力や、考える力がつくと思う
  また、普通の講義は基礎からやってくれるので、授業をちゃんと受けてればそれなりに上に行けると思う
• 講義・授業

  普通
  先生によって評価の差がかなり大きいと思う
  同じ教科でもクラスによって差がある
• 研究室・ゼミ

  普通
  これもまた先生次第で変わる
  研究室はちゃんと見学するなり、先生や所属してる人にちゃんと話を聞くなりするべきだと思う
• 就職・進学

  普通
  自分から意欲的に取り組めば、しっかりと答えてくれると思います
• アクセス・立地

  良い
  北千住駅からすぐなので、通学には困りません
  また色んな路線があるので北千住駅に行くのも便利だと思う
• 施設・設備

  良い
  割と最近にできたので、外装内装共にきれい
  個人的にはメディアセンターはいやすいと思う
• 友人・恋愛

  普通
  友人は自分が拒まなければたくさん出来ると思う
  コミュ障が多いので自分から行かないとなかなかできないかもしれない
  恋愛は女の子はしやすいと思うが、男の子は女の子が少ないからしにくいと思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に化学を中心に学ぶ
  化学の全般的なところから入り、学年が上になる事に深く分野ごとに学んでいく

卒業生 / 2010年度入学

オタク趣味を持ってるなら最高の環境

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部情報通信工学科の評価

• 総合評価

  普通
  中堅大学なので期待のし過ぎは禁物。やりたい分野があるならそれをやればいい。工学に興味が無いとやっていくのがきついと思う。
• 講義・授業

  普通
  2年次まではおおよそ同じ内容を学ぶが3年次からはそれぞれの専門分野にわかれる傾向にある。専門分野といっても学部レベルの講義は基礎的なものにとどまる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学科によって異なる。時間拘束がゆるい研究室とそうでない研究室の差が激しい。研究室選びは慎重にした方がいい。
• 就職・進学

  普通
  どの学科に所属するかで就職先が変化してくる。電気電子系なら電気電子系の会社、情報系ならシステム会社など。大手企業に行くのは1割ぐらい。院卒なら大手企業に行ける確率が高い。
• アクセス・立地

  普通
  北千住駅から徒歩1分の立地。北千住駅は様々な路線が乗り入れているので交通アクセスは良いと思う。周辺に遊ぶところはあまりない。
• 施設・設備

  普通
  理系の単科大学として実験設備は普通。学食は若干高め。図書館についても技術書は並の水準。電子ジャーナルやデータベースは国立大学に引けをとらない水準。
• 友人・恋愛

  悪い
  オタク趣味を持ってるなら友人はすぐに出来ると思う。恋愛関係については2次元の世界に行く人が多数。無趣味だったりオタク趣味に興味が無いとあまり楽しめたいの思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  情報通信についての基礎的な知識を学ぶ。。
• 所属研究室・ゼミ名
  人工知能研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  人工知能をつかった研究を行う。学部レベルだとあまり自由にはさせてくれない。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  地方議員秘書
• 就職先・進学先を選んだ理由
  政治家なって地方を引っ張りたいから。。。
• 志望動機
  情報通信分野は今後伸びる分野だと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  使用せず。
• どのような入試対策をしていたか
  日々の勉強をちゃんとすること。わからない所があれば早めに解決する。

在校生 / 2024年度入学

滑り止めかもしれないが楽しいぞ

2024年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

工学部電気電子工学科の評価

• 総合評価

  良い
  周りの人たちも自分と同じ感じなので楽しく生活することができます。授業もそこまで忙しくないのでたくさん遊べますよ。
• 講義・授業

  良い
  わかりやすい授業とわかりにくい授業の差がかなりあると感じた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  回路を組む授業はとても興味深く、将来役に立つはずだと思った。
• 就職・進学

  良い
  この大学の就職率はかなり高く、普通に卒業できればほとんどの人は就職できるだろう。
• アクセス・立地

  良い
  工学部は北千住駅から徒歩３分ほどで着くので、アクセルはとても良いと言える
• 施設・設備

  良い
  学校の施設や設備はすごく充実しています。なによりがっこうがとてもきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は充実しているが、男女比は男性の方が多いので恋愛的にはあまり充実していない
• 学生生活

  良い
  サークルや部活動はかなり多く活動している。また文化祭ではかなり大掛かりに準備している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電気回路や物理学概論、他にも微積分や英語など様々な分野を学ぶことになります。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  将来は電気関係の仕事につきたかったためこの学科に入学しました。

在校生 / 2022年度入学

大変だけど、頑張れば道は開ける！

2023年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 3]

工学部電子システム工学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科の勉強は大変ですが、それとともにやりがいがあります。また、学内の恋愛は活発ではありませんが、今どきマッチングアプリなどでも出会いは作れるのでそんなに悪い点とは感じません。
• 講義・授業

  良い
  概ね満足していますが、かなりレベルが高いと感じます。2年生後期の実験が厳しく、予習やレポート作成に多大なる時間を取られます。また、二年生前期に取れる電気回路1という講義がとても難しいので、落単者が多いです。
• 就職・進学

  良い
  学校内推薦が学科にもよりますが、平均して9つくらいの企業から来ていると聞いています。他校を調査したわけではないのでわかりませんが、友人に聞いた限り、多いような気がします。
• アクセス・立地

  良い
  北千住でから徒歩5分もかかりません。周りに飲食店も多く、昼食にも困らないでしょう。
• 施設・設備

  良い
  メディセンという自習しやすい環境が整っていることや、実験で必要な参考文献がある図書館など、かなり充実していると思います。また、adobeが無料で使えるのも良い点です。
• 友人・恋愛

  悪い
  男性が多いため、恋愛は活発ではありません。私は友人関係については実験で必要なときに喋る程度です。
• 学生生活

  普通
  文化祭や体育祭などがあります。また、サークルも複数個あるのですが、私は参加してないのでわかりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電子回路や電気回路、光、人工知能など様々なことを学べると思います。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  工学部はたいてい就職先が良いため、工学部の中で興味がありそうなプログラムや電子回路を学べるところにした。

在校生 / 2015年度入学

工学部とは面白い学部

2019年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

工学部電気電子工学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っていますなぜなら工学部にはいい生徒ばっからです
• 講義・授業

  良い
  とても面白く積極的に授業が取り組めるような講義になっていてとても良い
• 研究室・ゼミ

  良い
  良い
• 就職・進学

  良い
  電気大学と聞くと電気系に就職するとおもわれがちだがその他もけっこいる
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は千葉ニュータウン中央駅で徒歩10分のところにキャンパスがある
• 施設・設備

  良い
  新しい施設があり特に
  音楽堂がとてもきれい音楽好きにわおすすめ
  
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属する人が多く趣味を共有できる人が多いので良い
• 学生生活

  良い
  文化祭いや秋葉祭では多くの屋台や、出展があり毎年恒例のビンゴ大会では多くの人に楽しんでもらえる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大まかに工学部では自分が勉強したい科目を選ぶことができ積極的に取り組めるようになっています
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  電池業界
• 志望動機
  昔からエジソンがすきで電池の仕組みや電気の働きを調べていたから

在校生 / 2015年度入学

自分次第で充実できる

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

工学部の評価

• 総合評価

  普通
  意欲によって勉強、研究、委員会、サークル、バイトなど、どの面において充実するか、重きを置くのか様々な人がいる
  間口が広いが学年が増すにつれてやりたい分野や専門がみえてくる
• 講義・授業

  普通
  教授や講義の種類によって違いが大きい
  ただどの講義でも質問に行けば、しっかり時間を取ってくれる
  1～3年次は毎週実験がある
• 研究室・ゼミ

  良い
  多様なジャンルがあり、しっかり選べばいい
  研究室見学や先輩と話す会が設けられており、配属前にちゃんと考えられるようにしてもらえた
• 就職・進学

  良い
  さまざまな支援や催しを大学サイドからしてもらえる
  比較的早い時期に周囲も進路決定していたイメージがある
  サポートも手厚い
• アクセス・立地

  良い
  とにかく駅から近いし、路線も多い
  駅ビルもあるし、商店街も近くにあるため周辺の環境で買い物や食事などそうそう困らない
  夜治安が悪いと言われるが、奥の路地とかに入らなければ平気
• 施設・設備

  良い
  比較的新しいキャンパスだけあって過ごしやすい
  強いていうなら敷地が駅前で狭いためか、エスカレーターや喫煙所問題が悩み

卒業生 / 2013年度入学

東京電機大学の口コミ

2017年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部電気電子工学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地もよく、多種多様な研究室がある。講義の質に関しては、千差万別だが、専門の講義に関しては概ね一流大学と遜色ないものが多い。研究に関しても情報メディア、情報通信、ロボットメカトロニクス、電気電子を中心に有名なところも多い他、電気電子、情報メディア、情報通信、ロボットメカトロニクスは、専門が病的にできる学生もおり、人を選べば切磋琢磨できる環境にある。そのほか、周りには様々な飲食店があり、他の街へのアクセスも良い。学習環境としては悪くない。また、サイバーセキュリティに近年力を入れているのかは知らないが、CTFの大きな大会をなぜか電機大でやっている。まぁこういうITオタクはかなりいる。情報メディアにわんさか。
• 講義・授業

  良い
  専門の講義に関しては難易度が異様に高いものもある。だがテストが簡単なので単位を取るのは楽な場合も。といっても、サボれば基本落とすし、微積とかできない人は基本的に1、3年次に留年するので、世間でいう楽とは少し意味が違う。ロボメカはきつい。実験設備に関してはおおむね揃っており、多種多様な学習ができる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  充実してはいない。一応メジャーなのは全てやっているし、有名なところもある。
• 就職・進学

  良い
  大手の何社かに異様なコネクションがあるのか、大学全体としてメーカーなど技術職には非常に強い。また、IT人材がかなり豊富なため、大手IT(SIerや通信インフラなども)、メガベンチャーへの就職も多い。就活対策は行ってくれる。ただ、理系大学として特別良いかと言われると微妙。比較して地方国立、MARCH理系と同等くらいの就職は望めます。
  あと、勘違いして欲しくないのは、学部卒だと中小がせいぜいで大手は学科に数人なので気をつけること。院進学へのサポートは非常に薄い。だが、院生の就職はかなり良好で結構な数が大手に行く
• アクセス・立地

  良い
  よい。それしか言いようがない。
  唯一文句つけるとすれば、山手線内じゃないことくらい。
• 施設・設備

  良い
  電波暗室など大型の施設も完備しており、理系単科大学として一定のレベルを保っている。
• 友人・恋愛

  普通
  周りに大学が増えたので、大学間交流もできるかと。
• 学生生活

  普通
  普通。イベントはない。
  が、オタクには優しい学校なので、アニソンの歌手をよんだりなどのイベはある

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手メーカー

在校生 / 2016年度入学

大変な学科だが、将来は有望な学科です

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

工学部電気電子工学科の評価

• 総合評価

  良い
  基本的には優しい人が多い
  電機に興味ない人には退屈な学科
  基本的には、東京電機大学の中では忙しい学科である。
• 講義・授業

  普通
  先生は優しい人が多い
  だが、説明はあまり上手ではない
  あと、授業効率が悪い
• 研究室・ゼミ

  良い
  この大学の中ではかなり充実している方だと思う
  特に、校舎が新しくなってからは良くなってる
  
• 就職・進学

  良い
  就職率は高い
  あと、入学して、すぐに顔合わせのイベントがあったりと
  かなり緻密なイベントがある
• アクセス・立地

  良い
  そこそこ良い
  だが、北千住は下町だから遊ぶ場所はほとんどありません
  美味しい店や食べ物屋さんはたくさんありますが
  
• 施設・設備

  良い
  充実してる
  特に、校舎が新しくなってからは良くなってる
  だが、食堂が小さく、そしてあまり美味しくない
  
• 友人・恋愛

  普通
  男ばかりで、恋愛はできません
  ただ、優しい人が多いから友人はできる
  だが、サークルが少ないから幅広く友人を作るのは難しいです。
• 学生生活

  悪い
  あまり充実してないです
  サークルや部活はほとんどありません

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電機について
• 就職先・進学先
  エンジニアが多いです
  あと、そのまま大学院に行く人もそこそこいます

在校生 / 2014年度入学

ソフトとハードを両方とも学べます

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部情報通信工学科の評価

• 総合評価

  良い
  僕が所属している情報通信工学科はその名の通りプログラミングを行っておりますが、それだけでなく、実験で電気回路を触ったり、制御の勉強を行っています。
  ソフトウェア、ハードウェア両方とも極められるのでこういうのが好きな方だけでなく、将来自分が何したいかまだ決まっていない方にもオススメです。
• 講義・授業

  普通
  指導が分かりやすい先生もいれば、分かりにくい先生もいます。ハードウェアを教える先生はだいたい教えるのがうまいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは特にありません。研究室は13種類あり、四年次にその中から１つ選んで所属します。
• 就職・進学

  良い
  インターンを積極的に行っております。さらに3年になると毎週のように就職ガイダンスがあり、とても役立ちます
• アクセス・立地

  悪い
  僕の家は東京なのですが、1時間半かかり、非常に遠いです。埼玉、千葉茨城県民にオススメです。周辺には美味しい海鮮丼屋がいくつかあります。
• 施設・設備

  悪い
  現在は建物が4号館までしかなく、施設、設備ともに少ないですが、これから5号館が出来ます。この5号館に何か施設ができるといいですね。
• 友人・恋愛

  悪い
  自分から人に声掛けないと誰も友達になってくれません。友達づくり頑張ってください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から3年次までプログラミング、実験、人間科学科目があり、四年で研究室に入り、卒論を書きます。3年次終了時に104単位取れてないと留年するので注意してください。

在校生 / 2013年度入学

校舎が新しい点だけは良い、そんな学校です

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  普通
  就職率はそれなりなので将来のことを思えば頑張れるかと思われます。ほとんど何も教えてくれず自分たちで考えなければいけないためコミュニケーション能力があまりにも低い場合には厳しいかもしれません。仲のいい友人を数人作れれば協力して授業を切り抜けられます。最終的には漠然とした指示をされても自ら考えて動けるようにしたいというのが学校側の考えであり、その教育方針の下で学習するわけなのでそれなりの能力は付くと思います。というか思いたいです。
• 講義・授業

  悪い
  必修授業であると教授を選ぶことができないのではずれの教授だった場合に卒業や進級の危機に陥ることがあるかもしれません。この学科はオールマイティーな分野で活動できるようにするために特化した授業ではなく広く浅く学習します。そのため自分が全く興味を持っていない分野で且つ苦手な分野が必修に当たることもあり、授業が苦痛に感じることもあるかもしれません。しかし必修は前期にほとんど固まっているため後期は自分の好きなことを中心に授業が組めたり、他学部の授業も時間へ合えば受けることができたりと選択肢が広いのがいい点であると思います。最大の難所である必修を友人たちと協力して乗り越えられたならあとは好きに授業を受けられるでしょう。
• 研究室・ゼミ

  普通
  三年の後期から研究室に仮配属されるわけですが研究室の情報は三年の後期のはじめに教えてもらえます。そして研究室は希望を出してそれが通ると配属が決定するのですがこれは成績順に決められるのがほとんどです。なのでどこの研究がしたいという希望があってもなくても成績だけは上位をキープしておかないと選択肢がなくなり超絶不人気な研究室に配属ということになってしまうこともあります。なんどでもいいますが成績だけは上位をキープしておくようにしてください。
• 就職・進学

  良い
  就職関連は定期的にセミナー的なものが開催されていたり、インターンシップ関係の情報が学校から回ってきます。詳しく調べたわけではないですが、大手企業もいることにはいますが多くは中小企業への就職となっています。中小企業とはいえ、その分野では有名なところや大手と取引をしているようなところも多いので悪くないところがおおいみたいです。この辺のことは授業の合間とかに先生や院生などから話を聞くことも多いです。
• アクセス・立地

  普通
  北千住駅から徒歩数分のところなのでアクセスはいいほうだと思います。大型の駅の近くということで食事も買い物も困るようなことはないです。しいて言うならば人が多いので自転車があぶなっかしいと感じることがよくあります。
• 施設・設備

  良い
  2012年に新校舎に代わったばかりなのでとにかくきれいです。しかし新しくなったばかりなのでまだまだ実際に運用してみて問題があったりして、変更があるなんてこともあります。校舎自体は新しいですが実験器具などは前の校舎からそのままなんてことも多くあるので、期待するのは校舎だけにしてあげてください。エスカレーターが一機しかないので授業の移動で毎回混雑する点はどうにかしてもらいたいですが、特に問題がるわけではないと思います。生協や学食は人数に対して狭すぎるので外に食べに行ったり買いに行ったりするほうが席の争奪戦をしなくて済むのでいいかもしれません。
• 友人・恋愛

  悪い
  この学校に恋愛を求めてくる男子はまずいないとは思いますが、男女比が9:1ならいいと思えるようなレベルです。他学部だとそれなりにいるみたいですがこの学科に関しては100人中5、6人くらいしか女子がいないので競争率は高いんじゃないかなあと思います。女子の皆さんは工学部のオタクっぽい男子や不良崩れの男子、またはどんな男でもいいからちやほやされたいなんて方がいましたらいいかもしれません。
  友人に関しては授業なんかを通して自然にできるように思います。実験の授業だとグループが学校側で決められるのでそこで新しく出会った人たちと話すようになるなんてこともよく見受けられます。製図の授業の難易度がおかしいので友人がいない状態で二年に進級するのは避けたいところです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械工学の四力学を学びます。具体的には熱力学、機械力学、流体力学、材料力学の四つです。これに付随して数学系、特に微積、ベクトル、複素数、フーリエ解析なんかも習います。あとは製図やプログラミング、電気工学をやったりとかなり幅広く習うことになります。特定の分野をやるよりは幅広く多くのことを学ぶことになるのでやりたいことが決まっている人は別の特化した学科を選ぶのお勧めします。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  もともとは国立志望であったが、東京って名前についていたのと偏差値がそれなりだったのでとりあえずセンター利用を出しておいた。国立に落ちてしまいその時点で受かっていたすべり止めで一番偏差値が高かったのがこの大学だったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  進研ゼミを三年生になってからやり始めたが偏差値と合格率のためにテストしかやっていない
• どのような入試対策をしていたか
  基本的には学校の授業と課題のみ。自主学習等は定期テスト勉強のみ。その代り模試は学校で募集する度に受けていた。