東京経済大学現代法学部現代法学科の口コミ[p.5]

在校生 / 2013年度入学

気軽に留学できる環境です

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代法学部現代法学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科も少なくマンモス大学という学校ではないので学校の中で埋もれてしまうということはないです。ただ、どこの大学にも言えることかもしれませんが、自分から行動していかないとなんのために大学に行っているのか分からなくなってしまうかもしれません。偏差値もお世辞にも高いとは言えないので楽に単位を取ろうと思えばとれてしまいます。だからと言って勉強面では全くもってマイナスしかないのか、というと違って少人数クラスの講義やゼミなどに参加すれば積極的に勉強等に関わることができますし英文学科がないことから留学をしたいと思う人が少ない＝ライバルが少ない。つまり、気軽に留学できるような環境にあるということです。結論としては、自分の行動次第であるということです。参考になれば幸いです。
• 講義・授業

  良い
  法学部の講義としては（大学2年終了時点で）かなり基礎的なことを繰り返し行う講義が多いと感じます。1年次の復習や新しい範囲であっても個人で軽く予習をすれば楽々最高評価をもらえるレベルだと思います。ただ、法学部生であっても基本は法律分野は高校までで憲法程度しか触れていないはずですので、この基本から徹底して行うというのは初学者にとってはありがたい教育方針であると思います。また、少人数クラスの講義などでは裁判所傍聴や刑務所・少年院などの見学をすることもでき法律が実際に使われている現場を見ることもできます。また、法律はもちろん英語などでも特進クラスなどがあり自分が積極的に伸ばしたい能力を伸ばしていける環境であると思います。
• アクセス・立地

  良い
  国分寺駅から10分程度でアクセスは非常に良いです。小規模なキャンパスなので移動は楽です。大学周辺にはラーメン屋さんが多いのと友達と気軽にいける飲み屋さんが複数あるので飲食は困らないのではないのでしょうか。ただ、周辺に娯楽施設というものがないのでそこが不便だと感じる人もいるかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  基本的に綺麗な校舎です。特にトイレは綺麗ですし、図書館も新設されたので構内が汚くて困るということはないと思います。ただ、図書館内に大衆小説があまりないことや食堂の広さが学生の人数に対応しきれていないことは不満点としてあります。
• 友人・恋愛

  普通
  まず、一年生は英語の少人数クラスで一緒になるメンバーと友達になることができるのでそこから交友関係を広げられると思います。ただし、男女の人数差がかなりあり大部分が男で占められているので男の人にとっては恋愛がしづらい環境にあるのではないかと思います。逆に女の子としてみれば恋愛はしやすい環境だと思います。
• 部活・サークル

  普通
  小規模なキャンパスということもあり、あまりコアなサークルはないです。ただ、スポーツ等のサークルに入ろうと思っている人はあまり気にしなくても大丈夫な範囲です。ただ、サークルによっては飲みサークルなどもあるのでしっかり見極めは必要だと思いますがこれは他の大学でも同じことなのでこの大学だけのマイナス点ではないと思います。サークル活動自体は緩いものが多くバイトや勉強との両立も可能なのでそこは利点かなと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  民法学者の方が多いこともあって民法系の講義が豊富でした。基礎的なところから勉強できるので個人での予習などに繋がるような講義であったと思います
• 所属研究室・ゼミ名
  金融商品取引関連法ケーススタディ
• 所属研究室・ゼミの概要
  金融商品取引法が関わる場面を主に研究します。例としては銀行の取引など
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  家から近く学校自体もよく知っていたためです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  予備校に通い、そこで習った範囲の予習復習

卒業生 / 2013年度入学

勉強する意志のある方には環境が整っている

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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現代法学部現代法学科の評価

• 総合評価

  良い
  資格習得や就職活動、部活、サークル、やりたいことを自分でプランをたて、自由にできるところであると感じました。大学がさまざまな支援をしてくれるので、やる気のある人にはよい環境にあると思います。
• 講義・授業

  良い
  他学部の講義が受けられたりと、幅広く学ぶことも、自分研究分野を絞ってとことん学ぶこともできます。担当教授によって、テストないし、評価の基準も、授業の難易度に差もあるかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  他学部のゼミ生とのディベートがあったりと、様々な刺激を受けながら、研究することができました。教授も熱心に対応してくださり、深くまなぶことができました。
• 就職・進学

  良い
  金融系への就職に強いと思います。就活のセミナーや、キャリアアップへの窓口があり、学年問わずいつでも相談にのってくださる環境も作られています。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩１５分程で、大学前の坂が結構な急斜面になっている。大学自体はそんなに広い敷地にあるわけではないため、学内での移動にはそんなに時間はかからない。
• 施設・設備

  良い
  図書館が最近建て替えられ、とても充実したスペースになっている。ほか、パソコンを使用できるスペースはたくさんあり、提出課題なども空き時間に進めやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスがいくつもああるわけではないため、他学部とも交流できる。文化祭の実行委員や部活、サークルで交友の機会は多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生活にかかわる様々なタイプの法と現代の生活について学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会保障法
• 所属研究室・ゼミの概要
  児童問題、年金問題、労災等、身近な法について研究します。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  飲食を扱う会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  やっていたアルバイトがとても面白く、そういう形態のところで働きたいと思ったため。
• 志望動機
  社会にかかわり、役立てるものを学びたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  一般的な予備校
• どのような入試対策をしていたか
  問題を解いて、とにかくわからないところを克服するというやり方。

卒業生 / 2012年度入学

自主的に学ぶにはよいところ。

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

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現代法学部現代法学科の評価

• 総合評価

  普通
  学校は学ぶところということで、勉強するには静かめでよい環境だと思います。サークルやイベントはいまいちでしたが、その他の面ではそこまで不便もしなかったので、自分らしく大学生活送るにはよい学校だと思います。
• 講義・授業

  普通
  講義によっては熱心にプリントを用意したり、ビデオを用意したりする講師がいるが、一方で持論を永遠と展開し、黒板に見にくい字で書き連ねる講師もいるので、先輩の口コミが大事だと思います。
• 就職・進学

  普通
  サポートはあるにはありますが、最後まで面倒を見てくれる感じではないような気もします。でも、学校でいろんな企業を呼んで説明会をおこなったりと、その点では就活には前向きな大学だと思いました。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は国分寺駅で、食べ物や雑貨屋、服などあります。帰りに友達とごはんなんてこともできるのでよかったです。しかし、大学までは歩いて途中きつい坂があるので夏はつらいなと思います。息を切らしてのぼっていました。距離はそこまで遠くないので、坂だけ頑張ればという感じです。
• 施設・設備

  悪い
  図書館は新しくなりましたが、部活で使う棟や、2号館などはまだまだ古臭い感じがします。トイレもきれいにしてほしいなと思っていました。
• 友人・恋愛

  悪い
  偏差値が低い大学なので、この大学内で恋愛するよりかは、他大学での交流を求めてる人が多かった気がします。友達は同じクラス(入学後にクラス分けがあります。)の子と仲良くなる傾向があり、ほかはサークル活動の友達といった感じです。
• 学生生活

  悪い
  正直、サークルはありましたが自分自身魅力的なサークルがあまりなく2年生のときに辞めて勉強1本で大学生活を送りました。イベントも、関係する役職やサークルに所属していないとあまり楽しめない感じですし、一部の人だけって感じでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生で幅広く基礎を学び、2年3年で好きな分野を掘り下げて勉強できます。さらに、ゼミでアウトプットもできます。この大学から弁護士なのどになるのは難しいので、自分が自分を守るために法律を知るという点で教えてくれる先生が多かったです。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  IT系のベンチャー企業
• 志望動機
  正義感が強くて、法律を知っておくにこしたことはないと思ったからです。

卒業生 / 2012年度入学

自分次第で学び方を選べる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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現代法学部現代法学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返ると、とても充実した生活を送れた。充実している点としては、就職に向けての支援が多く、就職に向けての特別なコースなどがたくさん用意されている。
• 講義・授業

  良い
  履修の組み方が自由にできるので、自分の生活に合わせた単位の取得ができる。学びたい内容も絞ることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  選ぶゼミ次第で変わってくるが、真剣に取り組んでいるゼミが多いので、研究したいものがある人には充実している。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターという就職に向けた施設があり、親身に相談などにのってくれるので就職活動しやすい。添削などもおこってくれる。
• アクセス・立地

  良い
  駅から大学までの坂が少しきついがそこまで遠いわけでもないので辛すぎるわけではない。コンビニなども途中にあるので便利。
• 施設・設備

  良い
  教室なども比較的綺麗なところが多く、新しくたった図書館に至っては綺麗で使いやすく、資料などもたくさん揃っていてべんり。
• 友人・恋愛

  良い
  最初にクラス分けされるので友達を作りやすく、サークルもいろんな種類があるので、自分のやりたいこと、興味あることで選べる。
• 学生生活

  良い
  大学の学園祭などは充実しているとは言い難いが、サークル活動などは充実しているところが多いので退屈することなく楽しい生活を送れる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には六法のうちの刑事法、民事法、憲法が必修で、そのほかは自分のやりたいものを選択することができる。
• 就職先・進学先
  マスコミ

卒業生 / 2012年度入学

専門知識を増やせる

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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現代法学部現代法学科の評価

• 総合評価

  良い
  大きい大学ではないため、教授との距離も近くとても学びやすい。
  また、現代法学部は法律に関わる仕事をしている教授が多いため実体験や実例が豊富で学びになる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分が所属するゼミによります。
  法律を学ぶ学部でしたので、民法、刑法、刑訴、民訴、企業法など自分がさらに深く学びたいことを学ぶことができる。
• 就職・進学

  良い
  最後までサポートしてくれる。
  就職率は非常によい。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から歩いて15分。坂道がきついので、夏は辛いかも。
• 施設・設備

  良い
  困ったことはないです。
  グラウンドが別のキャンパスなので、体育を取ると少し移動が大変ですが他は講義室の距離も近く次の授業への移動は問題なし。
  またトイレも綺麗で、毎時間清掃員の方が掃除してくれている。
  図書館に関してはできたばかりということもあり非常に綺麗で勉強にはもってこい。DVDが観れる場所もあり、空き時間も充実できる。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルやゼミに入れば友達は増えます。
  何も入らないと、同じ学部の人としか関わりが持てないので自分次第。恋愛もそんな感じです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  広告代理店

卒業生 / 2012年度入学

「生きる法律」をさくっと教えてくれる現法

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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現代法学部現代法学科の評価

• 総合評価

  普通
  経済大学なので経済、経営がメイン。現代法学部通称現法は卒業するのは楽だけど、ゼミが少なかったり、本格的に法律を学びたいなら他の大学をおすすめしたいかも。ゼミに入るには抽選や面接が必要で、2年続けてはできないことが多い。
• 講義・授業

  普通
  現役の弁護士さんや有名な団体の理事長とかかなり偉い学者さんとかも講師や教授にいて、面白い授業もあるし、実務的に為になりそう。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  他の学部はゼミが多いし、学部の垣根を越えて参加できるが、現法だけは別なので、入れるゼミが少ない。入れたとしてもほとんど更新はできない。
• 就職・進学

  普通
  法律系の仕事に就きたいなら他の有名大学の法学部にいったほうがいいと、教授から最初に言われた。普通に就職するなら、現代法学部って何なの？って絶対に面接官に聞かれるから答えられるようにしたほうがいい。学校はキャリサポという資格試験の講座を大原やレックと提携して格安で受けさせてくれる。簿記はわかりやすくて算数苦手な私でもとれた。
• アクセス・立地

  良い
  田舎すぎず栄すぎず、ちょうどいい。マルイもあるし。
  何十年も滞っていた駅前再開発も始まり、さらに良い環境になりそう。最寄駅の国分寺駅は特快もとまって新宿からのアクセスも便利。大学構内は緑がたっぷりあって、とんぼが飛んでたことがこの大学に入る決め手になった。
• 施設・設備

  良い
  最近大規模に綺麗になった。図書館も建て替えた。設備は比較的新しいほうだとおもう。
• 友人・恋愛

  良い
  男女比が7:3。現法はクラスで女子は7人だったので、団結力が高かった。少ない分女子同士仲良くなれる。女子は少ないほうが楽でいい。
  入学時にクラスがあり、オリターという先輩が担任の先生の役割をしてくれて授業の取り方などを教えてくれるので、楽だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  実務的な法律の授業が多い
  経済、経営系の授業も取れるので、面白いし役に立つ。
• 就職先・進学先
  ハウスクリーニング

在校生 / 2012年度入学

落ち着いた環境で勉強できます。

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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現代法学部現代法学科の評価

• 総合評価

  良い
  目的意識を持った学生が多くいるので、一緒に切磋琢磨しながら勉強に打ち込めます。学生通し仲が良くて毎日楽しく通学できます。アットホームな大学なので、教授とも親身に話し合える場所です。
• 講義・授業

  普通
  専門科目としては個人的に少ないと思います。もっと色々な分野を学びたいと思うと物足りなさがあります。ほとんど一緒の学年の人達ばかりで教室が埋まるので、試験前には顔だけ知っているような人と話すことが多くなります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  教授が少ない分、数もあまりありません。その分、少人数ゼミとして教授と沢山コミュニケーションをとる機会が増えます。発表も沢山するのでプレゼンテーション能力が身につきます！
• 就職・進学

  良い
  公務員の試験には強いので、志望しているのならオススメです。その他にも資格取得には手厚いサポートがされるので、就職活動前に沢山の資格を取ることが可能になります！
• アクセス・立地

  良い
  坂の上なので体力がつきます！駅から遠くもないので、友達と話ながら歩いていると、あっという間に着いてしまいます！中央線で、すぐ着くので立地は大変良いです。
• 施設・設備

  良い
  新しい設備が多くて便利です。パソコン数も豊富なので、よく利用しています。図書館も綺麗になって利用する学生が増えました！多くの建物があるわけではないので、移動の時には便利です！
• 友人・恋愛

  良い
  サークルを通して他学部の人と交流を深めています。他大学との交流も色んなサークルで催されているので、調べて参加してみると新しい出会いがあるかも知れません！男女比の比率は半々ぐらいです！ちゃんと皆さん、それなりの恋愛をしています！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  刑事法についててです。とにかく法学の第一歩の知識となるので非常に重要です！
• 所属研究室・ゼミ名
  刑法のゼミです。
• 所属研究室・ゼミの概要
  六法を引きながら、自分の調べたことについて発表をします！
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  単純に自宅から近くて、法律が学べるので選びました！
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個別指導塾
• どのような入試対策をしていたか
  推薦以外は考えていなかったので、志望動機の添削や面接の練習を多くしました。

卒業生 / 2011年度入学

現行憲法で切り拓く『民主的エンタメ』とは

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代法学部現代法学科の評価

• 総合評価

  普通
  静かな場所である。とにかく自分の目的を見つめ続けること。足を使うこと。法学だけに凝り固まらず、様々な分野からあらゆるノウハウを取ってくること。
• 講義・授業

  普通
  現代法学部は法学だけでなく、様々な分野の知識を融合してこそ真価を発揮する学部である。とりわけコミュニケーション学部の人文科学系講義をも齧っておくと、人権関連の項目に対する理解が深まる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミ室は教授のオフィスであり、教授用デスクが1つあるだけで、寝泊まりするような構造ではないので、その点は注意。
• 就職・進学

  悪い
  学務課・学生課がとにかく塩対応。学生側はとにかく足を使うことを強いられる。卒業生その他からあらゆる分野の情報を可能な限り聞き出すこと。
• アクセス・立地

  普通
  JR国分寺駅から徒歩で10分以上はかかり、直前で大きな坂道に出くわす。駅前以外は閑静な住宅街なので、あまり騒ぐと学校側のサポートが何らかの形で減らされる可能性があるので注意。
• 施設・設備

  普通
  パソコンルームのコピー用紙無料分は有効に使うこと。まずはそこから。
• 友人・恋愛

  悪い
  まず意識すべきは、友人関係よりも、『如何に己の人格を磨けるか、己の正義を見つめられるか』である。自分の方向性における葛藤の中で『とにかく足を使い続ければ』、思いがけぬメンツとの出会いがあるかもしれない。大きく構えていよう。 あなたの背中を支えているのは、友人やオトナたちよりも先に、現行の憲法だ。
• 学生生活

  普通
  サークル活動では、ゼミ連携でもない限り、販売行為が禁止されている。そのため、収益を上げる価値観が育ちにくい。また、サークル活動は自主性という言葉に胡坐をかいて学生課や学務課の支援を受けにくい実情がある。 各種サークルからあらゆるノウハウを習得した上で、組織が使い物にならなくなった時の万が一に備え、『ソロでも活動するための目的や知恵を培っておく』べし。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では他学部の入門講義も受講し、学部への適性を自主的に見定めるが、現代法学部からわざわざ他学部に移るメリットは薄い。1年次は単位の稼ぎどころなので、様々な分野の講義を受講すべし。 2・3年次はゼミ講義が追加される。最も勝負を仕掛ける期間でもあるため、かなり軽めのフットワークを心掛けよう。3年次終了までに卒業必要単位を稼ぎ終えていることが望ましい。 4年次の卒論執筆は選択式で、敢えて書かないという場合があるかもしれない。その分自由度は他学部より高めなので、前述で鍛えたフットワークを存分に活用しよう。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大学卒業後、数年のフリーター活動を経て、現在は作家活動に勤しんでいる。 AI濫用や脱法政権の蔓延する現代日本。そのカルチャーを支えるエンタメ業界も、おおよそ煽動的だったり体制に対し翼賛的だったりする。 だからこそ、その空気に反旗を翻し、現行憲法の人権尊重精神を生かす『民主的エンタメ』を推進することで、抜け殻である日本の人権意識に魂を吹き込み、社会福祉などが民衆に浸透するための土台として、構築する必要がある。
• 志望動機
  高校入学初期は美大志望だったが、創作活動は社会性を伴うことを認識させられたため、哲学・法学で志望校を絞り、受験した。 入りやすい法学部という点では、一定の需要があると思われる。 また、学部には徐京植氏や寺中誠氏など人権分野に明るい講師もおり、民主的創作のための地頭を培うにはうってつけ。 大学ではコミ部の講義により、やり方次第で人文科学の内容をも補完できうる。 民主的創作活動を推進するために、現代法学部という選択はもはや必然であった。

卒業生 / 2011年度入学

滑り止めでも後悔しない大学

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代法学部現代法学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部規模も大きくないことから、学年の中に顔見知りの人が多いのはメリットだと思います。授業の面では、いきなりゼミに所属するのではなく、1.2年時に複数の先生の導入ゼミを履修してから3年時で本格的なゼミを履修することになっているためミスマッチが少ないです。就活面については、公務員支援者プログラムが学部独自である点や専門学校の講座を格安で且つ大学で受講できることから、公務員や金融系に就職する学生が多いです。
• 講義・授業

  良い
  現代と学部の名称にもあるように法律を現代社会の問題に照らし合わせて、実例とともに学習することができる学部です。学科の中にプログラムが6種類あり各自でそれらを選択し、体系的な学習を進めることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  初年次教育としてのゼミは2年時まで、その後は本格的なゼミでの研究が始まります。毎年12月には、ゼミ研究報告会を実施し、それまでの研究成果の発表を学外の方にも報告しています。
• 就職・進学

  良い
  大手企業から公務員まで幅広く内定している学部です。学内のキャリアセンターに専門のキャリアカウンセラーが常駐しているため、履歴書の添削から面接練習まで親身に対応してくれます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは中央線の国分寺駅。西武多摩湖線の国分寺駅。 西武国分寺線の国分寺駅。 駅からは歩いて10分程度で閑静な住宅街の中にあります。 大学から少し離れた小平市であれば自転車通学でよければ6万円でオートロック付きのマンションに住むことができます。
• 施設・設備

  良い
  図書館は最新の設備が整っています。蔵書数や使用できるデータベースも大手大学に負けていないと思います。 また、学生棟にはウォーターサーバーが完備してあります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルはすべての学部の学生が入ることができるので学部を問わず友人が作れます。 学内での恋愛にも発展しやすい大学です。
• 学生生活

  良い
  サークル数は毎年変動があります。その分自分たちでサークルを作ることも簡単にできるので入学後に気の合う友人とサークルを立ち上げている人もいます。11月の文化祭で出店や発表を行うサークルもあります。 運動サークルはその期間を利用して地方遠征をして普段試合をすることがない他大学のチームと試合をしたりしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生から二年生にかけて法律の基本的な部分を学び三年生からは自分の興味関心に合わせて授業を履修して行くことができます。ゼミ、卒論は必修ではないです。
• 就職先・進学先
  大学職員

卒業生 / 2011年度入学

ポケット六法は重い

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代法学部現代法学科の評価

• 総合評価

  良い
  現代法学部と法学部の違いは特にないと思います。法律を学びたい人にとっては問題ないと思います。ゼミは多種多様で、どんな法律を学びたいかで選択できるくらいの数が存在します。ポケット六法を持ち歩くため、少し荷物が重いです。
• 講義・授業

  良い
  先生は、お喋りをしてる生徒や寝ている生徒に甘い人が多いと思います。ただ、単位については出席率などを重視する人や、テストの結果しか見ない先生もいるので、基本的にまじめに授業をうければ卒業できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  家族法を専門にしたゼミは、とてもアットホームで先生も優しかったので楽しかったです。卒論はありませんでした。
• 就職・進学

  良い
  基本的に、相談に行く人には指導していただけると思いますが、私は特に就活の指導はしてもらいませんでした。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は中央線の国分寺駅です。駅から大学までは坂道だらけで少し大変です。夏は特に。最近開発が進んで、買い物や飲み屋さんには困りません。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスについては6.7号館まであり、それぞれ距離は離れていないため移動しやすいです。図書館も建て直してからとても綺麗で使いやすくなりました。
• 友人・恋愛

  良い
  大学で出会った友達とは今でも付き合いがあります。サークルも、週に一回以上は活動していたため充実していましたし、知り合いが増えると大学生活が豊かになります。
• 学生生活

  良い
  サークルは入るべきです。掛け持ちもできるので、興味を持ったサークルは見学してたくさん知り合いを増やすと楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には法律全般学べます。もっとマニアックな勉強がしたいときは、ゼミに入ると専門的な分野を学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  広告業界