保育関連の仕事に就きたいならぜひ！:東京家政大学児童学部児童学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

保育関連の仕事に就きたいならぜひ！

2025年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

児童学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  どこかで書きましたが、教授も概ねいい人ばかりで、授業だけでなく学内で実際にキッズに遭遇できたりもするのでなんだかんだ頑張れます。人によってはレポートや課題などがとても大変ですが何とかなります。そこまで保育系に興味がない人にとってはかなりキツイのではないかと思われます。
• 講義・授業

  良い
  教授のほとんどが元保育者や現保育者の方なので、口調がやわらかく、あたたかい雰囲気の授業が多いです。ですが、昭和世代だと思われるような教授の授業はとても分かりずらく、期末テストも教科書や授業で教わっていないようなとこから出題され、最終的な成績もほとんどの人が低いものにされるため、当たり外れはあります！しかもこの学科は9割5分授業が必修なので自分で選ぶことができません。担当教員が誰になるかも分からないし、好きな時間帯に授業を入れるということもまずできないのでかなりドキドキです笑 1限と5限だけの日や土曜に1~4限まであるクラスもあるので覚悟して時間割を確認しましょう。
• 就職・進学

  良い
  保育園や幼稚園、その他保育関連施設に就職する場合のサポートはとても手厚いと思います。学んでいく中で保育以外のことがしたいと思い一般企業に就職する場合は前者と比較すると少し劣るかな？というイメージです。そもそも一般企業向けの話は授業などでもまずされないのでイメージが付きにくいという感じです。
• アクセス・立地

  良い
  埼京線の十条駅から徒歩10分もかからずに学内に到着出来るのでアクセスはとてもいいと思います。また、最近十条駅の開発が進んでいて様々なご飯屋さんやお店があるので、寄り道や空きコマでの暇つぶしスポットが豊富です。駅のすぐ側に十条銀座という大きな商店街もあり、100円ショップやドラッグストア、美容院やカラオケなどもあります。おすすめは「けんぞう」というたい焼き屋さんです。1つ190円でかなり分厚くて美味しい、コスパがバグっているたい焼きです。
• 施設・設備

  良い
  敷地が広すぎて教室の移動がかなり大変です。また、エレベーターが少なくかなり混雑するため、階段を使うことが多いです。とても疲れます。しかし、敷地内に保育施設があるためキッズの笑い声が聞こえたり、私たちが通るような庭で遊んでいる姿を見ることができるので、どんな疲れも吹っ飛びます。まれに保育施設に近い１階の教室で授業を受けていると、窓にへばりついてこちらの様子を伺っているキッズが現れます。ありえないくらい可愛いですが、調子に乗って手を振ったりするとすぐに逃げられてしまうので気をつけましょう。
• 友人・恋愛

  良い
  どんなに大変な授業や課題もクラスの仲間や友達がいるから頑張れます。そんな仲間と出会えたため入ってよかったなと思います。恋愛関係は充実する訳がありません。女子大です。インカレもほとんどないので彼氏を作りたいなら?他大学のインカレサークルに入る?マッチングアプリを始める(怖いと思う人も多いかもですが出会いの場が本当にないのでかなりやってる人多いです！見極めればかなりいい男ゲットできます。おすすめはwithです。Tinderだけはやめておいた方がいいです！）?バイト先で見つける、のいずれかですね。合コンとかは意外と開催されないです。誰か開催する予定があったら声掛けてくださいねぜひ。
• 学生生活

  良い
  パッとしたサークルがありません。本当です。インカレ入った方が楽しいと思います。ダンス系のサークルや軽音サークル以外は活動してるのかよく分からないです。無知ですみません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  子どもについての基礎知識、子育て方法、読み聞かせの練習、手遊びの練習、ピアノの練習、歌の練習、演技の練習、良いコミュニケーションをとる練習、保護者の気持ちを理解する、指導案を実際に書く練習、などなど
• 志望動機
  保育関連の仕事に就きたい、子どもとの関わり方や子育ての方法などを学びたいと思った際に、どの大学よりも東京家政大学が授業の質が良く、実習に行ける回数が多かったため。