管理栄養士専攻・栄養学専攻で分かれている:東京家政大学栄養学部栄養学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

管理栄養士専攻・栄養学専攻で分かれている

2017年04月投稿

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• 4.0

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※この口コミは改編前の家政学部栄養学科に投稿された口コミです

栄養学部栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず栄養学科は管理栄養士専攻と栄養学専攻に分かれています。それぞれの専攻でとれる資格の種類、数が変わってきます。私の周りでは栄養士業務につきたい人は管理栄養士専攻を、保健・家庭科の先生になりたい、食品企業に就職してメニュー開発に携わりたい、料理教室を将来開きたいといった人が栄養学専攻を選んでいるという感じです。管理栄養士と栄養士の給与の違いから、栄養学専攻の中には管士にすればよかったかなと言っている人もいます。白衣を着て化粧やマニキュア等は禁止といった栄養士業務の実態を知って栄養士は向いてないと思うようになる人もいます。よく考えて自分の将来像に合う専攻を選んで下さい。
  家政大は資格をたくさん取れて就職率も高く、就職先の方からは真面目な学生が多いという評価をされているそうです。私の周りにも真面目な人が多いです。大学で真剣に勉強に取り組みたいと考えている人には良い環境の大学だと思います。
  
• 講義・授業

  普通
  全学共通科目と専門科目があり、専門科目では必須科目に加えて、取りたい資格に必要な科目を選択していきます。授業については先生によって違いがありますが、多くの若手の先生の授業は工夫されていてわかりやすいものが多く、中には学生の忙しさを考慮して効率よく学べるような講義を展開して下さる先生もいらっしゃいます。年配の先生方の授業では、少し話が聞き取りにくかったり、分かりにくかったりすることがあるかもしれません。どの先生も資格を意識した授業を行って下さいます。