国立病院が隣接していて、いい環境です。:東京医療保健大学東が丘看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

国立病院が隣接していて、いい環境です。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

東が丘看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護師を目指す人にとっては国立病院もあったりと、現場の声が聞けるので最適な環境だと思います。まだ卒業生が少ない学科なので、カリキュラムが安定していません。授業は毎日違いっており、すでに決まっています。就職は隣の国立病院や他の国立病院に就職する人がほとんどです。
• 講義・授業

  普通
  国立病院で働いている医師や看護師が実際に授業をしてくれることがあります。その際は、現場の生の声を聞くことができる上に、実際の写真なども見ることができるので、とてもいい刺激になります。授業をしてくださる先生はみんな看護師の資格を持っているので、人生の先輩として、さまざまなことを学ぶことができます。授業は組むのではなく、すでに組まれており、決まっているので、不規則になりますが、他の大学のように、取り忘れて単位を落とすことは絶対にありません。組むのがめんどくさいという人には良いかもしれません。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩15分ほどです。バスもありますが、基本徒歩です。高級住宅地であるため、おしゃれなお店が多いです。国立病院の敷地内に立地しており、大学に行く途中、夜勤明けの看護師や患者さんにすれ違うこともしばしば。
• 施設・設備

  悪い
  昔助産師の専門学校だったところを改装して大学になりました。学食や売店もありますが、多少距離があります。国立病院内のコンビニで食事を買うこともできます。ロッカーが一人ひとつあり、そこに実習着や教科書などを置くことができます。改装したばっかなので新校舎はほとんど新しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスというものはなく、一学年約100人で授業を受けたりと過ごしています。そのうち男性は1割程度。カップルもいます。グループワークや実習などでいろんな人と友達になることができます。他の学部は違うキャンパスにあるため、交流は少ないですが、委員会などに入ったりするとかかわる機会が多いです。
• 部活・サークル

  普通
  できたばかりの大学で、サークルや部活は他の大学に比べるとかなり少ないです。しかし、学年が上がるごとに実習などで忙しくなったり、バイトとの両立があったりと、サークル活動をしている時間がないというのも事実です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医療知識や看護技術などを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  所属していないのでまだわかりません。
• 所属研究室・ゼミの概要
  所属していないのでまだわかりません。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  病院が隣接しており、最先端の医療を学ぶことができるため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接の練習や、過去問などを用いて、小論文の対策をしました。