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津田塾大学
出典:Hykw-a4
津田塾大学
(つだじゅくだいがく)

私立東京都/鷹の台駅

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偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

4.09

(422)

学芸学部 国際関係学科 口コミ

★★★★☆ 4.11
(148) 私立大学 666 / 3603学科中
学部絞込
143111-120件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目に勉強したいと思っている人には良い環境だと思います。国際問題に関わる様々なことが学べるので、やりたいことを見つけられるでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      1年では国際関係に関する基礎的な知識を得られ、2年からは自分の取りたい授業やコースを選べるようによりなっていき、3年では専門的な勉強に入っていきます。なので、順を追って学びたいことが絞られていくと思います
    • 研究室・ゼミ
      普通
      どの研究室も専門性があって、とても有意義な勉強ができるはずです。少人数なので、教授とたくさん話せます。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業の就職先があります。就職セミナーなども早い段階から行われており、学生にとって就活には心強いでしょう。
    • アクセス・立地
      普通
      東京ではあっても、かなり田舎で何もないので遊びたい人はやめた方がいいと思います。ただ、自然が豊かなので、過ごしやすいキャンパスです。
    • 施設・設備
      良い
      本館は伝統が感じられる建物で、趣がありますが、全体的に近代的な感じではありません。外食施設はありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大なので、まず大学での出会いはありません。友達に関しては、色んな人はいますが、基本的に真面目な人が多いです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経営学について実践的に行動にうつしながら学びます
    • 所属研究室・ゼミ名
      木村ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      学生が主体的にテーマを決めて、マーケティングについて実践的な解決策をあみだす。
    • 志望動機
      英語や国際問題に興味があったので、選びました
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      早稲田熟
    • どのような入試対策をしていたか
      主に国立大学の過去問を解いていました。。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:116398
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自律した女性を育てる大学なので、キャリア志向の学生が多いです。世の中は共学を良しとする傾向にありますが、私はこの大学に入学して、自身が女性としてどのように生きたらよいか真剣に考えるようになりました。女性が活躍する社会になった今こそ、女子大という選択肢はよいものだと思います。どの学生も向上心が強く、お互いに切磋琢磨する環境です。
    • 講義・授業
      良い
      国際関係学科は、政治・経済・文化・宗教・メディア等、とても幅広い分野を扱う学科です。授業の選択範囲が広いので、個人によって学んでいることは実に様々です。幅広く深い知識を身につけられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学では一年生からセミナーに入ります。少人数のゼミで、論文の書き方や議論の深め方など基本的なところから学ぶことができます。課題が多く大変なこともありますが、その分返ってくるものも大きいです。教授陣も各界で活躍されている方が多く、また面倒見もよいです。研究分野を深めるには最適の環境だと思います。少人数教育の強みです。
    • 就職・進学
      良い
      学生の9割は総合職か専門職、また8割が第一志望もしくは第二志望よところに就職します。大手企業に就職する人も数多くいます。女性に特化した求人がくるため、企業を探しやすいというメリットもあります。就職説明会やキャリアセミナーも頻繁に行われ、就職相談室も充実しています。
    • アクセス・立地
      普通
      東京の郊外にあるため、立地はそこまでよくはありません。周りにお店もほとんどありません。駅からは10分程度かかります。しかし、大抵の用事は学校内で済んでしまうので、勉強に集中できる環境です。また西武線で国分寺まで出れば、立川吉祥寺新宿もすぐに出られるので便利です。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは趣のある古い校舎と、最新の設備が整った新しい校舎がありますが、勉強するには整っています。AVライブラリーには、映像資料、語学学習に関する資料も揃っており、便利です。食堂が古いのがやや難ですが、キャンパス内にはカフェもあるので、そちらも学生には人気です。また女子大ならではで、お化粧室が綺麗で安心して使えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に真面目で自分にこだわりを持つ人が多い分、ユニークな人が多いです。小さい大学なのですが、たくさん友達もできますし、友情も深まります。恋愛に関しては、サークルで知り合った他大の人と付き合う人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      政治・経済・文化など、多角的な視点から世界がどのように成立しているか学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ドイツ・スイス・オーストリア研究
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ドイツ、スイス、オーストリアの歴史や、ヨーロッパにおける諸問題について研究しています。文学や映画などから研究を深めています。
    • 志望動機
      国際関係学で様々なことを勉強したかったことと、日本の私立大で初めてこの学科を設置したことから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎固めをしたあとに過去問を解いて、分からないところは全て学校の先生に聞いていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116079
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      普通
      真面目に勉強したいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。国際関係といっても、様々な授業があるので、自分が何に興味があるのか見つけ出せると思います。
    • 講義・授業
      普通
      国際関係学科ということもあって、日本と海外との関係、国際問題についての授業が多いので、このような分野に興味があり人には良いと思います。ただし、経営学についての授業は少なかったり、結構偏った授業の分布だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数で、学生と教授の距離が近い。非常勤講師もいるが、ほとんどが常勤講師でよく研究室に学生が集まる。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職先があり、先輩からもお話を聞くチャンスがあります。就職ガイダンスは比較的早く始まっていて、就活に熱心な大学だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京とは思えないほどとっても田舎です。良いように言えば、自然に囲まれているこじんまりとしたキャンパスなので、勉強に集中できます。
    • 施設・設備
      普通
      学食はあまり美味しくないし、油っこいです。キャンパスはちっちゃいですが、本館は趣のある伝統的な建物で大学のシンボル的存在になっています。中に飲食店はありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      色んな人がいるなあというイメージですが、基本的に根が真面目な人が多いです。サークルに入っていないとあまり友達はできないと思いますが、1年からゼミがあるので、仲良くなるチャンスはあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際関係を理解するうえで必要な知識を得られます。あとは、個人でゼミを選ぶ内容によると思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      木村ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      マネジメントや経営戦略など、津田塾大学でも唯一の経営学を学ぶゼミで、企業とコラボしたり、実践的なアクションをしていきます。
    • 志望動機
      国際問題に興味があり、他の大学にもここまで国際関係に特化した学科はなかったため選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      早稲田塾
    • どのような入試対策をしていたか
      他大学の過去問をよくやっていたので、わかりません。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110457
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の興味に沿ってじっくりと学ぶことができる良い環境だと思います。真面目に勉強することが普通なので、真剣に学ぶことができます。様々な興味関心を持った友人とのかかわりの中で、知的好奇心が刺激され、視野を広げることもできます。立地は都心から遠く、辺鄙な土地にありますが、緑に囲まれた静かで落ち着いた学生生活を送ることができます。また、小規模教育なので先生方の面倒見もよく、学習面、生活面ともに相談に乗ってくださるなど距離が近いということも特徴です。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の授業を自分の関心に沿って受講することができ、知識や視野が広がります。必修科目は課題やテストが多いものもありますが、学ぶ上で必要になる考え方の基礎を形成するものが多いので役に立ちます。
    • アクセス・立地
      普通
      都心から離れており、大学の周囲にはお店などもないので不便です。しかし、自然に囲まれており、大学の横には水路があり、散策を楽しむことができます。また、大学内にも緑が多く、蚊が多いのが難点ですが、静かに落ち着いて勉強できる環境です。また、春の桜、秋の紅葉は素晴らしいです。
    • 施設・設備
      普通
      本館は東京都選定歴史的建造物の指定を受けた歴史ある美しい建物です。こじんまりとした小規模な大学ですが、学生数が少ないので十分で、教室移動もしやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が多く、刺激的です。また、女子ばかりなのでお化粧をせずに登校しても大丈夫という人も多いです。サークルは一橋とのインカレが主流でそこで彼氏を作る人が多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      津田だけのサークルというのは少なく、一橋大学とのインカレが多いです。国際協力のサークルとスポーツ系のサークルを掛け持ちするなど、いわゆる兼サーをする人も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会の「当たり前」を疑い、自分の考えの枠組みを作ります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国際開発論ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      途上国の抱える問題を多角的なアプローチから分析します。
    • 志望動機
      女子大であることと、少人数教育で質の高い教育を受けられるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      論述問題が多いため、早い段階から過去問をひたすら解き、論述に慣れるようにしました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83845
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の推奨科目はあるものの、自由に他学科の授業で取れるものもあるので、興味のあるものをたくさん学べます。卒業認定単位数が多く、在学生徒数も少なめなので、みんな授業に出ます。先生が親身です。
    • 講義・授業
      良い
      語学に関しては1クラス15~6人ということもあるくらいの少人数制。そのため、先生方も目をかけてくれますし、とても親身になってくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的にゼミの先生と学生は仲が良く、研究対象の論文や課題の相談にはもちろんのってくれますし、定期的にゼミコンやゼミ合宿を開いて交流を深めています。
    • 就職・進学
      良い
      就職率97%を誇る津田塾大学ですが、一般企業はもちろん、教育学部でもないのに、必要な授業を取れば教員になることも可能です。やはり、国際関連の職業に就く人が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩10分弱なので、便利かと思いきや実は路線自体が廃線になるかもしれないという超がつくほどのローカル線。10分に1本しか来ないし、学校の周りは森だし、少し行けば美味しいお店もあるが、基本寂れている。
    • 施設・設備
      普通
      女子大だけあって、トイレがすごく綺麗。パウダールーム、着替え室も完備されてます。ただ、その他の設備に関してはふつうかな。学校自体と庭とかは綺麗ですが、便利面で考えるとそうでもないかも。
    • 友人・恋愛
      良い
      勉強熱心な子が多く、授業の出席率は非常に高いです。意識が高い子が多いため、長期休暇を使って語学留学や、ボランティア、一人旅する子もいます。また、一橋大学との交流が盛んで部活、サークルのほとんどは一橋とのインカレです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際関連の概論から深い知識まで習得できます。
    • 志望動機
      もともと国際関係に興味があり、将来的にも国際関連の職業に就くことを考えているから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      通っていない
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の過去問をひたすら解いて解説を読んでも分からなければ先生に聞いた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62759
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      普通
      集中して勉強したい人、就職率を考慮するなら良い大学だと思う。授業は教授によって差が大きいので一概には判断できない。
    • 講義・授業
      普通
      教授よってわかりやすく良い人とわかりづらく悪い人がいるから。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室、教授によって充実しているところとそうでないところがあるから。
    • 就職・進学
      良い
      就職率が良く、サポートが手厚いと思う。就職先の業界に偏りがない。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは悪い。大学の周りに何もなく、東京都なのにかなり田舎。
    • 施設・設備
      悪い
      新しい施設もあるが、授業のメインで使う建物は普通。ロッカーの場所がわるい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女子大なので恋愛関係はない。友人関係は悪くないが、人数が少ないので交友関係は広がりにくい。
    • 学生生活
      悪い
      女子大で、かつ、人数も少なく、近所に大学がないため、学内のサークルは盛んでない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語がメイン。2年次以降は各国の専門分野や幅広く国際情勢を研究する。
    • 就職先・進学先
      大手の総合職
    • 志望動機
      英語を重点的に学びたかったから。就職率が良さそうだったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:703634
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉学に励む環境がそろっているため、大学で学問を学びたい人、難関国家資格を目指す人、公務員試験を受ける人にとっては最良の環境です。 期末試験前以外は図書館が静かで比較的すいているため、集中して勉強できます。 図書館に自習ブースもあるため、長居するときはそちらを使うと良いです。 一方で、他大学との人脈を築きたい人、サークル活動に邁進したい人は、入学後にどのような選択肢があるか現実的によく検討することをオススメします。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目に英語の授業が4コマあり、読む・書く・聞く・話すの4技能を学べます。 国際関係学科ならではの科目として「国際〇〇学」(〇〇には経済や政治が入る)の講義が多く設けられており、選択科目で興味のある分野を学べます。 出席のみで評価される授業が少なく、期末試験で良い点を取る必要があるため、授業をしっかり聞く必要があります。その点では講義内容が身につきやすく充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次からゼミがあります。初めは持ち回りで興味のあるテーマについて調べ、資料にまとめて発表し質疑応答や教授からコメントをいただきます。 3年次から本格的に自分の興味があるゼミへ入ることになります。事前に教授へ質問・相談できる期間が設けられており、自身に合うゼミか見極めることができます。 私が所属していたゼミでは、3,4年が合同で学ぶコマが1コマありました。このように、ゼミによっては3,4年が合同で学べる授業があるため、事前に確認しておくと希望に見合うゼミへ入れると思います。 今はコロナ禍のため状況が変わっているかもしれませんが、私の在学中は夏の合宿があり、3,4年合同で教授と民宿へ泊まりました。BBQなどのレクリエーションを行いつつも、課題書を読み進めて学びを深めました。合宿の有無もゼミによります。
    • 就職・進学
      普通
      金融業界への就職率が高い傾向にあります。 自ら就職課およびOG資料室へ足を運ばないと、十分に情報が得られないため、積極的に行動できる人でないと充分なサポートは受けられません。 金融業界自体が今後の成長性に欠けると思われるため、OGのツテ等での就職は厳しくなる見込みです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は西武国分寺線の鷹の台駅です。ある種のローカル線であるため、電車が学生で混雑します。 周辺に中学・高校も多いため車内の民度は低い傾向にあります。 しかも最寄り駅から徒歩10分程度かかります。アクセス自体はあまりよくないですが、その分自然に囲まれていて静けさがあります。
    • 施設・設備
      悪い
      多くの建物に古さが感じられます。お手洗い、コピー機等は新しいですが、講義室が古臭いと言わざるを得ません。 学食も学生数に比べると座席が少なく、昼は混雑するためゆっくりできません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      滑り止めとして入学する人がほとんどであるため、劣等感を抱えた人が多い印象です。 田舎から上京してきた人は、明るく社交的な人が多いですが、ほとんどがお金持ちであり金銭感覚が合わないと感じます。 根は真面目な人が多いだけに性格の暗さが目立ちます。 一橋大学との合同サークルで恋人を作る人が多いです。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは多く存在するものの、目立った実績を上げているものはなく、ほとんどが飲み会目的のお遊びサークルです。一橋大学との人脈を作れる点以外に入るメリットがないように見受けられます。 イベントは文化財が開かれますが、他の大学に比べて規模が小さく地味です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次は必修科目の英語、国際関係論の基礎について学びます。3年次から選択授業数が大幅に増え、希望する分野の講義を多数受講できるようになり、資格勉強に費やせる時間ができます。 4年次は1万字以上の卒論を書きますが、教授によってはページ数の指定等もあるため、他大学よりも厳しく評価されます。
    • 就職先・進学先
      IT業界での専門職
    • 志望動機
      大学で経済学を学びいくつか資格を取っておきたいと思い、経済学が学べて真面目な気質の学生が多い大学を探しました。 この大学は世間から評価が高く教育方針が明確なので、入学の意思が高まりました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:703443
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生にも周りの学生にもさらにサークルメンバーにも恵まれ、とても濃い学生生活を送ることができた。環境も私にあっており、体調を崩すこともなく伸び伸びと学べた
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野を学べる学科なので、進級する中で興味の持った分野に特化することができる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ合宿なども充実しており、グループワークを通じゼミ内での結束も高めることができる
    • 就職・進学
      良い
      学生が少ないこともあるのか、学生生活課の方が一人一人と向き合ってくれる
    • アクセス・立地
      普通
      都心から離れたところにキャンパスがあるので、都会好きな人には好まれないとおもうが、その分地方出身者にとっては住みやすい街
    • 施設・設備
      良い
      比較的建物も綺麗で不便なく使うことができる。学食も美味しいので満足でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動が活発かつインカレで他大学の方とも仲良くなれるので大変満足
    • 学生生活
      良い
      学生は少ないがインカレで視野を広く持ちサークル活動に取り組むことができるので良い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際関係学科なので、英語と第二外国語は必修でした。それ以外には国際経営学や国際経済学、多文化論など、世界に目を向けて歴史から情勢まで学ぶことができる。
    • 就職先・進学先
      大手金融機関の総合職
    • 志望動機
      元々英語を学びたいと思っていたので、英語を学ぶ機会が充実しているこの大学を選びました
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    投稿者ID:534958
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語の授業が多く、英語の力がとても伸びた。課題もとても多かったが、今思えばそれのおかげで英語力を伸ばすことができたと思う。特にライティングでは毎週長文を書かせられたので、とても力をつけることができた。
    • 就職・進学
      普通
      サポートはそれほどないが、みんないい企業や大手の企業に就職している。過去の先輩たちの就職活動情報が授業に閲覧できたり、SPIやTOEIC、秘書検定などの対策ができる参考書の貸し出しがあるのはとても助かった。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは少し歩くが、自然が多い。夜は少し道が暗いので物騒な感じがした。
    • 施設・設備
      良い
      DVDを見られる施設がとても良かった。空きコマはそこで海外ドラマを見たり、友達と映画を見たりして楽しむことができた。施設も新しくて綺麗なものが多かった。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大だが、粘着質な付き合いはない。みんな個性がはっきりしていて面白い子が多かった。また、自主的に学外でいろいろな活動をしている学生が多く、大変刺激的だった。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      学校法人/総合職
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    投稿者ID:329103
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    学芸学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      課題も多く、キャンパスの周りには特に何もないので、必然的に勉強が出来る環境だと思います。国際関係学科では社会的な問題の解決策を自分なりに模索していくことが求められます。なので自分で考え発信していく力がつきます。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動における学生へのサポートはとても手厚いです。
      学生生活課では親身に悩み相談に応じてくれたり、面接やエントリーシートの添削もしてくれ面倒見がとても良いと感じました。
      また企業説明会も開催され、多くの企業の企業説明を聞く機会がありとてもためになりました。
    • アクセス・立地
      普通
      東京の外れにあり、キャンパスの周りは玉川上水と森という感じでとても静かな環境です。
      レストランなどは周りにあまりないので、お昼ごはんはだいたいお弁当やコンビニで持参するか学食です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語に関しては1年次と2年次には英語に加え第二外国語の授業が必須です。
      選択科目は国際政治や文化から地域研究のものまで幅広くあり、教養を深めることができます。
      また科目により他学科の科目も受講することが出来ます。
    • 就職先・進学先
      大手金融機関
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 小平キャンパス
    東京都小平市津田町2-1-1

     西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩11分

電話番号 042-342-5111
学部 学芸学部総合政策学部

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