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私立東京都/鷹の台駅
学芸学部 多文化・国際協力学科 口コミ
4.66
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在校生 / 2019年度入学
2021年08月投稿認証済み

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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]学芸学部多文化・国際協力学科の評価-
総合評価良い私はこの学科に所属してとても良かったと満足しています。先生方や同級生から得られる刺激はものすごく多く、また自分のやりたい・学びたいことができているのでとても有難いです。私自身は、フィールドワークが必須であることに魅力を感じこの学科を選んで入学しましたが、フィールドワーク以外でも興味の惹かれる授業やゼミが多いので、毎日が学びの連続です。
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講義・授業良い幅広いジャンルで開講されている授業から、自分の興味のあるものを選択して受けることができます。もともと国外問題に興味があった私も、いろいろな授業を受けるうちに、興味の幅が広がり、大きな視点で現在の動向を捉えることができるようになりました。また、津田塾大学の授業の特徴は、生徒数が少ないので、1人1人がしっかり先生に見ていただから点だと思います。
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研究室・ゼミ良い多文化・国際協力学科は、2年次から4年次まで同じ研究室に所属します。8つの研究室から1つ選ぶのですが、どの研究室に所属しても、自分の好きな研究、やりたい研究をすることができます。と言うのも、先生方は皆さん見識の広い方ばかりで、どんな分野でも的確な問題提起や視点、見方を教えてくださります。ゼミのメンバーも皆が真面目で、全く違う研究を行っていても、客観的に自分の研究を評価しアドバイスをくれます。
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就職・進学良い就職・進学実績もそのサポートも、とても充実しています。
1年次からキャリアセンターの方がセミナーを開いてくださったり、3年からは大学主催や、他大学と連携したセミナーをいくつも開催してくださります。津田塾大学は、自分を持っていて芯のある学生が多いので、就職や進学に対して早期から向き合う雰囲気があります。 -
アクセス・立地普通学芸学部のある小平キャンパスの最寄駅は、西武国分寺線の鷹の台駅、もしくは武蔵野線の新小平駅です。どちらの駅からも徒歩10~15分程です。小平キャンパスは周りが自然に囲まれており、どちらかというと田舎に属すると言えます。いい意味で学習に適した環境ですが、空きコマに外でランチ、のような大学生らしいことはできません、、。一方で、総合政策学部のある千駄ヶ谷キャンパスは、千駄ヶ谷駅の目の前、新国立競技場のすぐ隣に位置しており、アクセスもよく、ここではキラキラしたキャンパスライフが送れるのではないかなと思います。
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施設・設備良い新しい施設ももちろんありますが、歴史ある建物が多いです。1つの教室はそんなに大きくなく、30人ほどがやっと収まるくらいの教室がほとんどです。図書館はとても居心地が良いのですが、席数は少ないです。しかし専門的な本が沢山置いてあり、ゼミの研究等で活用しています。
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友人・恋愛普通学内の友人関係は非常に充実しています。同じやうな興味関心を持った友人や、意識の高い人たちばかりなので、刺激を沢山貰えます。恋愛関係の面では、女子大ということもあり、学内では充実していません。しかし、部活やサークルのほとんどが一橋大学と合同で行われているので、そこで恋愛関係が生まれることがとても多いです。
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学生生活普通津田塾生だけのサークルはそんなに多くありません。しかし、一橋大学とのインカレはとても多く、充実しています。運動部から文化部まで種類が豊富なので、自分に合ったものを選択できると思います。学内のイベントは、津田塾祭と呼ばれる学園祭が毎年秋に開催されていますが、正直言うとそんなに盛り上がりません。それよりは、一橋大学で行う一橋祭のほうが楽しいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科名にある通り、多文化社会や国際協力を学ぶことができます。とりわけ、ジェンダーや貧困、公衆衛生や観光など幅広い視点から国内外の問題について考え学ぶことができます。この学科の特徴は、何と言ってもフィールドワークが必須であることです。ほとんどの学生が3年時から4年時にかけてフィールドワークを行い、それに基づいて卒論を執筆します。自分で調査テーマや調査地、調査方法、滞在方法、データの分析法などを決定してフィールドワークを行うので、自分で課題を解決する能力が非常に身に付きます。
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就職先・進学先公的機関・その他
私はハワイ大学に進学する予定です。今やっている研究を、実際に現地でもっと深く続けたいと思っています。 -
志望動機昔から海外に興味があり、大学ではハワイの研究がしたいと思っていました。また英語が得意だったので、英語をもっと伸ばせる大学に行きたいとも考えており、そこで見つけたのが津田塾大学でした。女子大ということに抵抗があったのですが、入ってみると、女子大の良さしか見えません!真面目で芯があって自分を貫く学生が本当に多くて、私には最適な環境だと実感しています。また、生徒数が少ないことにも魅力を感じました。沢山の学生の中で埋もれるよりも、先生や生徒と距離が近い方がもっと成長できると思ったのも、津田塾大学やこの学科を志望した理由の一つです。
感染症対策としてやっていること2020年の5月からオンライン授業が実施されました。今では、オンライン授業と対面授業を併用したハイブリッド形式の授業が開講されています。施設に関しては、毎授業はもちろん、数十分に1回はドアノブや電気のスイッチ等の消毒をしてくださっています。キャンパスに入る際にも検温やアルコール消毒が必須です。5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:761969 -
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卒業生 / 2016年度入学
2022年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]学芸学部多文化・国際協力学科の評価-
総合評価良い大学で勉強したい人には良い環境で、図書館の本も充実している。在学生の数が少ない分様々な施設で集中して勉強が出来る。
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講義・授業良い授業や生徒の質が高く、大学生になって遊ぶ人より勉強している人の方が多い印象。ただ、大学の立地が小平にあるため周りに何もなく、高校生が描くキャンパスライフとは違うものになりそう。
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就職・進学良い就職率及び進学実績は高いと感じる。大学のキャリアセンターを使う人も多く、サポートは充実していると言えると思う。
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アクセス・立地悪い千駄ヶ谷キャンパスは都心にあり、国立競技場も近くて良いと思う。小平キャンパスは周りに何もなくて駅からも歩く。
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施設・設備良い敷地は広くないが、在校生の数も少ないので特に設備に困った点は無い。
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友人・恋愛普通インカレ(特に一橋との)が多く、サークルに入る人は多い。自分の大学の強い部活やサークルは特にない。
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学生生活普通サークルは基本的にインカレに入る人の方が多い印象。文化祭は驚くほど小規模で行く在学生は少ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英文科だったため、基礎的な文法や語彙の勉強から、プレゼンのための話す英語、作文のための書く英語、教師のための教える英語、様々な専門的な英語を学ぶ。
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志望動機教師になる強い意志は無かったけれど、通っていれば教員免許が取れる学部だったので、そこに魅力を感じたから。
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就職先・進学先公的機関・その他
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:874424 -
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