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聖心女子大学
(せいしんじょしだいがく)

私立東京都/広尾駅

口コミ
私立大

TOP10

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:45.0

口コミ:★★★★☆

4.32

(157)

現代教養学部 口コミ

★★★★☆ 4.32
(157) 私立大学 52 / 1830学部中
15731-40件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    現代教養学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科は、3年間一緒で人数もあまり多くないので周りの子とすごく仲良くなることができます。いろいろなことを学べるところもいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      心理学の中でも、社会心理学、教育心理学、カウンセリング等の心理学といった、様々な分野の心理学を学ぶことができるため、自分が1番興味のある分野を知ることができ、卒論にのぞめる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでは、先程記載したように興味のある分野の中から自分が学びたい分野を決めて配属されるため、学びたいことを自由に学ぶことができる。
    • 就職・進学
      良い
      女子大学というのと、更にその中でも聖心はより就職に強いイメージがあり、多くの人が有名企業に就職するイメージがあります。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは広尾にあり、たくさんのお店で賑わっている広尾商店街を通った先に大学があります。 そのため、ランチや空きコマはいろいろなところに行って楽しめるので、とてもたのしかったです。
    • 施設・設備
      普通
      特に充実しているものがあまり浮かばなかったので、低めに設定しました。特記して良いことが施設の面ではそこまでないかもと言う意味です。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大なので、他の大学とのサークルに入る等して出会いのある場所に行かないとなりませんが、女子だけの楽しさでとても仲良くなります。
    • 学生生活
      悪い
      学内のイベントはほとんどなく、私は他大学とのサークルのみ入っていたので、学外で楽しんでいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年生ではとにかくいろんな分野の心理学を学び、3.4年で分野を絞ってゼミに入ります。しかし、心理学の単位はある程度、卒業のために必要なので、3年生になってからも他の分野の授業をとっていました。
    • 就職先・進学先
      法律事務所の秘書
    • 志望動機
      聖心は、1年生ではまだ学部が決まっていないため、大学で何の勉強をしたいか決まっていなかった私には、1年間いろいろな学科の授業を受けてみて、後悔なく行きたい学部に入ることができることが決め手になりました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:705761
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    現代教養学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数制のため、メンターの先生が一人一人よく見てくださります。卒業論文を書く時には円滑に進めることができました。
    • 講義・授業
      良い
      一年次はリベラルアーツに所属し好きな科目を選択して学ぶことができます。少人数制なのでしっかり学ぶことができていると感じています。
    • 就職・進学
      良い
      二年次から就活セミナーなどあり、キャリアセンター主催の行事も充実していると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から学校まで近く、学校の周りにはお洒落なお店やカフェなどありとても楽しいです。お昼もよく外で食べています。
    • 施設・設備
      良い
      学内には研究室というものがありませんが充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      おしとやかな性格の方が多いです。女子大なので異性との出会いはあまり無いかもしれません。
    • 学生生活
      良い
      学内には様々なサークルがあり、外部ではインカレもあるので充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次はリベラルアーツで学び、二年次から各学科ごとにわかれ学ぶことができます。
    • 志望動機
      高校生の頃から日本語の語学について興味があり、今の学科で学びたいと思っていたため。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:711297
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    現代教養学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業、先生がおもしろい。比較的自由にカリキュラムが組める。日本文学(現代文学、古典文学)と日本語学の両方の授業を履修できる。必修が少ない。全体的に施設が古い。
    • 講義・授業
      良い
      数多くの種類の授業がある。おもしろい授業、先生が多い。真面目に取り組む生徒が多く、授業中の雰囲気が良い。自由に履修が組める。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは抽選で選ぶ。比較的自分の希望のゼミに入れる。ゼミ生同士は仲が良く、雰囲気も良い。演習の内容も充実している。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターがあり、いつでも相談に行ける。たくさんの資料が置いてあり、いつでも閲覧可能。さまざまな説明会がある。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は日比谷線広尾駅。駅から大学までは5分程度。学校の周りは飲食店が多くある。外国人が多く住んでいる。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは広くないので、移動は楽。新しくできた校舎もあるが、全体的に施設が古い。レクリエーションルームにコンセントがたくさんある。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は良好。大きなキャンパスではないので、同じ授業を取る確率が高く、友人が作りやすい。女子大なので恋人は学内ではできない。
    • 学生生活
      普通
      サークル、部活には所属していない。学内にもサークルはあるが、慶應や早稲田とのインカレサークルに入っている人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学科を分けない。全員が基礎課程に属し、どの学科の授業も受けられる。2年次から学科が分かれる。1年次の成績による。
    • 利用した入試形式
      決まっていない。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411448
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    現代教養学部英語文化コミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語英文科の専攻は英語学、英文学、メディアの3本柱で成り立っており、自分か専門としていない分野でも満遍なく学べる点はとても充実しています。また、研究室は3号館の5階にあり、他の学科と違いそのフロアを専有しているため、とてものびのびと勉強することができます。学内最大の学科で所属生徒数が多いため、他の学科と比べたら、学科生全体の質はピンキリがとても激しいです。さすがに致し方ないことではありますが、真面目に勉強したい人にとって、モチベーションが下がる場面に出くわすことがあるかと思うため、5段階中4をつけました。
    • 講義・授業
      良い
      学科の授業は、日本語だけでなく全て英語で行われている授業も多くあります。最初は戸惑うかと思いますが、とても個性的で、大学ならではの授業が多いので、きっと面白く感じられるかと思います。しかし、卒業までに英語でシラバスを書かれている授業を28単位以上取らなくてはならない、とい条件があるため、計画的に履修を組まないと、後半が辛くなるかと思います。ゼミは3年から始まり、所属ゼミによりますが、比較的卒論に取り組みやすい環境にあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは2年次後期に、志望理由書を提出した上で、3年次から始まります。私は英語学のゼミに所属しており、ゼミ内では統語論に関する授業が行われています。しかし、卒論に関しては、英語学という範囲内であれば、取り組むことが可能であるため、かなり自由度が高い、研究したいことがやりやすいゼミだと思います。ゼミ生の数は、他のゼミに比べると少ないですが、だからこそ和気あいあいと楽しくやれています。
    • 就職・進学
      良い
      女子大ということもあり、就職・進学のサポートは万全です。特に就活に関しては、3年後期になったらほぼ毎週何かしらの講座があったり、女性ならではのメイク講座などもあったり、とても充実しています。また、キャリアセンターでカウンセリングを受けることができ、カウンセラーの先生も、自分の志望先に合った方を選ぶことができます。それ以外にも、開室時間内は常駐している先生方にいつでも志望理由書等を見ていただけるので、とても頼りになります。
    • アクセス・立地
      良い
      日比谷線・広尾駅と聞くと、少し不便に感じるかと思いますが、渋谷からバスで通学する生徒も多く、また隣の恵比寿駅からJR線を使うこともできます。駅から徒歩五分圏内に学校があり、またその間に商店街があるので、とても充実しています。コンビニだけでなく、おしゃれなデリやカフェが多くあるので、お昼ご飯は外で食べる生徒も多いです。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは広すぎないのが良い点ですが、全体的に閉まるのが早すぎる気がします。図書館も遅くて20:00(テスト前は21:00)までしか空いていないため、5限の後にゆっくりと勉強したり資料を探したりできないのがとても不便に感じます。また、食堂も昼休み前後以外は基本閉まって閑散としているため、少し残念に思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      人による話ではあるので、一概には言えませんが、オープンな人が多く、友人も出来やすい環境かと思います。また、東大や慶応などとのインカレサークルも多いため、恋人がいる人もいます。(もしかしたら大多数かもしれません。)
    • 学生生活
      普通
      可もなく不可もなくといったところだと思います。勉強に関してはあまり不満は感じられないですが、設備や全体のシステム、事務との関係性などで何度か困ったことがあるので、それなりかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次で、「英語学概論」と「英文学概論」が必修科目にあるため、専攻選びの役に立つと思います。その他、2年次に「英作文」「リーディング」3年次に「英作文」が必修となっています。選択必修科目として、2年次に「基礎研究」というものがあり、前期後期それぞれ1科目は最低取らなくてはなりません。こちらも興味のあるものの中から選べるので、比較的自由で、ゼミ選びの役にも立つかと思います。卒論は他学科と違い、英語で書かなくてはいけませんが、先生方もサポートして下さるので安心です。卒業までに、英語でシラバスを書かれている授業を28単位取らなくてはいけないのが、若干ネックになるかと思いますが、計画的に履修すれば後半とても楽だと思います。
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414380
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    現代教養学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授はユーモアのある楽しい方が多かった。好きな教授もたくさんいた。研究室がしょぼいとはいえ、副手の方は人間的にも素敵でした。
    • 講義・授業
      良い
      コアな内容の授業が多く、学びが多い。しかし日文科に入りたくて入学したのにコマ数が少なく、興味の無い他学科の授業まで受けなければならないのが大いに不満だった。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ボロボロで日の当たらない1号館の隅っこに追いやられてます。英文科様はとっても綺麗で立派でした。
    • 就職・進学
      普通
      就職に関するサポートを受けたことがないので知らない。友人は毎日のように通い詰めていたので良いのではないか?
    • アクセス・立地
      良い
      立地だけは最高。階段が多い。周りに緑が多いので虫が大量に発生するのが不快だった。
    • 施設・設備
      悪い
      先に述べた研究室はもちろん、食堂は狭っ苦しく古臭い。設備というほどの設備はない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      大した偏差値ではないけど所謂お嬢様学校なのだし、もっときちんとした人が多いのかと思ったら全くそんなことはなかった。中学レベルの漢字も読めない、講義中何度注意されてもお喋りをやめない、教授の声が聞こえないほどの大声で無駄話をする、1年目で早速うんざりしたし、鬱になりかけた。日文科は比較的まともに勉強をしようという人間が多かった印象だが、他学科(特に国際交流や人間関係)は酷い有様だった。学内に「服装に気をつけましょう」などという貼り紙がされる大学。
    • 学生生活
      悪い
      聖心祭は1度だけ参加したがなんの記憶もない。その後は一度も行っていない。お休みの日と認識していた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々な分野を学び、自分が学習したい分野を絞る。全く興味のないことの連続、日文科の授業で1年が取れるものは中3~高1レベルのもの。私は本当に大学に入ったのだろうかと疑うほど酷いものだが、つまり単位は楽勝。
    • 就職先・進学先
      主婦。
    • 志望動機
      古典、特に源氏物語を学びたかったから。卒論もそのつもりだったが、源氏物語担当の講師が下らないことばかり言って真面目に内容を取り上げようとしないので嫌になって早々に方向転換した。
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    7人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:649682
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2023年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    現代教養学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実験をしたり、レポートを書いたり、統計をしたりなど大変なことも多いですが色々学ぶことができて面白かったです。講義で学んだ内容は社会人になってどの道に進んだとしても役立つと思います。
    • 講義・授業
      普通
      1年次は学科が決まっていないため、様々な学科の講義を受けて2年次からの学科をどうするか決めることができます。
    • 就職・進学
      普通
      心理学科の就職先・進学先は様々です。キャリアセンターで相談したり、求人情報を確認したり出来るのでとても助かりました。
    • アクセス・立地
      良い
      広尾駅から近いので行きやすいです。様々なお店がある商店街、少し歩くと自然豊かな公園もあり、空きコマや講義後などのんびり過ごすことができます。
    • 施設・設備
      普通
      新しい施設も古い施設もありますが、全体的に落ち着いた雰囲気で良いと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      他大学に比べると少人数の方なので友人は出来やすいと思いますが、サークルや部活に入らないと長く繋がる友人は出来にくいと思います。恋愛に関しては女子校なのでバイト先や他大学のサークル等で出会うことになります。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活は色々あるので自分に合っているものを見つけられると思います。イベントというと大学祭になりますが、規模は小さめだと思います。部活・サークルに入ってる場合は日々頑張ってきたところをお客様に見ていただくことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次、必修科目が多く、実験を書いてレポートを提出することが多いので大変です。3年からはゼミに入り学んでいきます。4年は教授やゼミのメンバーと一緒に卒論に取り組みます。
    • 志望動機
      元々心理学に興味があり、1年次に心理学の講義を受けて面白いと感じたから。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:886072
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    現代教養学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職活動にそのまま生かせる学科ではありませんが、生きていく上で様々な時代の様々な人の考え方にふれることができるとてもよい機会であることに間違いありません。
    • 講義・授業
      良い
      聖心では1年では学科の選択がなく、興味をもつ講義を好きなようにとることができます。1年の時に幅広い価値観について考えさせられ、他の大学ではあまり聞かない哲学科を専攻しました。ゼミという分野はありませんが、卒業論文の担当講師が決まります。1人1人によりそってくださる先生ばかりで視野を広げることが出来る環境です。
    • 就職・進学
      普通
      哲学科のなにかを生かし、企業に就職するという方はすくないかもしれません。自分の人生において、様々な思想を学ぶという点ではよい経験であることに間違いありませんが、就職という観点ではあまり生かせませんでした。学科としてのサポートというよりは、大学としての就職のサポートでした。就職実績はとても良かったと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      日比谷線の広尾駅です。キャンパスについてから階段を登らなくてはいけないのが少々不便でしたが、今はエレベーターが設置されているようです。寮についてはよく分かりませんが、周辺には商店街があり、有名なお店がたくさんあります。値段は学生向けとはいえませんが、アクセスはどこにいくにもよく、素敵な大学ライフがおくれること間違いありません。
    • 施設・設備
      普通
      新しく作られてる施設もあるようですが、哲学科の教室は少し古い印象でした。お手洗いも場所により差があります。不便は感じませんでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      聖心と他大学のインカレサークルがたくさん存在し、恋愛はみなそちらですませているようでした。友達もサークルや部活動に所属していると深い関係性になれますし、1年の時は学科がないので友達は作りやすい環境にあると思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルやイベントはそれほど充実していません。やはりサークルはインカレサークルの方が充実していて、学内では部活動という扱いのものが多かったです。学園祭も大規模のものではありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では様々な学科の講義をうけ、2年で学科を決めます。4年で担当の研究室が決まり、それぞれ論文を書きます。ゼミはありません。
    • 志望動機
      様々な時代の考え方に触れてみたかったからです。自身の凝り固まった視野を広げようと思いました。
    • 就職先・進学先
      金融・保険
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:670386
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    現代教養学部英語文化コミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語で進められる授業がほとんど多いが、わからない箇所があれば先生が親身になって教えてくださるし、学生も英語が好きな人が多いので楽しい。
    • 講義・授業
      良い
      「英語」と言っても、言語学や英文学、英語文化など幅広い分野を学ぶことができるから。
      また1年次は学科が決まっていないので、興味がある分野を自由に学べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生にもよる。私が所属するゼミは先生の説明が丁寧でわかりやすく、研修で様々な場所に足を運ぶので楽しい。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は比較的高いと思う。キャリアセンターでは学科別にセミナーを開いたりイベントを開いたりと、活発に動いているので良いと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      恵比寿から一駅。
      スタバやブルーボトルコーヒーなどのカフェでオンライン授業を受ける人が多い。飲食店が多く、お昼休みに食べに行く人もよくいる。
    • 施設・設備
      良い
      1号館・2号館に関しては古き良きという感じ。少しオンボロな部分もあるが許容範囲。3号館はモダンな雰囲気。4号館はもともとJICAの建物だったので比較的新しい。どの施設も充電設備が充実している。
    • 友人・恋愛
      普通
      勉強熱心な人が多いので友人関係には満足。
      恋愛関係に関しては、インカレやバイトなどでないと作れない。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数は50団体程度。オンラインの状況下でもそれぞれが工夫して活動している。
      イベントに関しては、聖心祭があるがわりかし小規模だと思う。オンライン開催もする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語の音声学、言語学、英文学はもちろんソーシャルメディアにおける英語や翻訳、第二言語学など様々な分野の英語を学ぶことができる。
    • 志望動機
      元々英語の翻訳に興味があったので、それを学べるのは英語文化コミュニケーション学科しかないと思ったから。
    感染症対策としてやっていること
    検温、アルコール消毒、パーテーションの設置など。 課外活動団体が対面で活動をする際には感染対策のために事前に計画書を出す。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:819457
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    現代教養学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      キリスト教の学校である為、毎週学生ミサやクリスマスの降誕劇などの宗教行事に触れることができます。大学内に居るシスターや、ミサに来て下さる神父様に直に触れることができる為、宗教哲学を学びたいと思う方ならば、この空間はとても興味深いものだと思います。キリスト教は、哲学の歴史上とても重要なものなので、その世界にしっかりと触れることができる環境が整っています。 他大学の哲学科とは、環境の点においては非常に優位にあると感じます。 また、先生方は「美術」「宗教」「神学」の3点において、名前こそ有名ではないかもしれませんが、素晴らしい研究をされている方々ばかりです。落ち着いた環境で哲学に耽る大学としては、私は素晴らしいと思います。 大学全体の人数が少ない為、毎年40人程度しか哲学科に入ることができないという間口の狭さ(もちろんそれが良い部分ではあるのですが)の点で、4点とさせて頂きました。
    • 講義・授業
      良い
      多種多様な講義がされています。 哲学は様々な学問の礎である為、宗教、美術、音楽、文学など、色々な分野から学ぶことができます。 大学としての規模はそれほど大きくはないため、他のマンモス大学と比べれば講義の数こそ少ないかもしれませんが、それでも多様な講義が展開されています。 私が在学中に受けた中で面白かったものは、「座禅」の講義でした。キリスト教の学校のなかで、他宗教の講義も学ぶことが出来ることに感心したことを覚えています。またもちろん、西洋美術史ではキリスト教絵画の講義も沢山行われています。 専攻学科以外の授業も、希望すれば受けることができます(単位外かと思いますが)。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      哲学科は、ゼミ単位で何かをする、という事は殆どありません。 ゼミの中で共通の課題を考察したり、ゼミ単位で合宿や研究をすることはありません。先生ひとりにつき5~8名程の生徒おり、自分の研究課題を個人的に見てもらう、という方式をとります。 というのも、哲学という学科の性格が影響するのだと思います。ただ、この方式の為、研究したい事を周りを気にせずに没頭することができます。私はこれが非常に気に入っており、満足のいく卒業論文が書けたと思っています。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動に役立つ講座や説明会など、様々に行われます。 参加人数は少ないですが、毎年何らかの企業とインターンシップを行っています。女子大学の為、その手の求人はとても多く貼り出されます。キャリアセンターでは丁寧に指導やアドバイスも行ってくれる為、サポート面はしっかりしているかと思います。 一方で、「就職をしない」という選択肢の生徒も一定数います。これは就職活動に失敗したわけではなく、そもそも就職活動をせず、卒業後はある程度家事手伝いを経て結婚、というルートをたどる家柄の方もいらっしゃいます。他の大学でもある程度その様子は見られるかと思いますが、私の同級生でも何人か居りました為、しっかりと就職活動をするという目標をもっているのなら、流されないように注意をして下さい。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は日比谷線の「広尾」駅になります。 麻布十番、六本木の程近く。バスに乗れば15分程度で渋谷駅に行けます。 キャンパス周辺には商店街があり、食べ物屋さんも多くあります。リーズナブルなラーメン屋さんから、少々お高いイタリアンまで幅広く、学生街というよりは高級住宅街の生活圏、という感じです。キャンパス内に学生寮もありますし、日用品の買い物は商店街で事足りますし、少し足を延ばせば渋谷なので、ファッションも問題ないでしょう。 寮に住むにしても、自宅から通うにしても、不自由なく過ごせると思います。
    • 施設・設備
      良い
      哲学科はおそらく、学内で一番恵まれている学科だと思います。 というのも、個室の研究室が5部屋ほどあり、その全てにデスクトップ型パソコンが設置されています。他学科の研究室はそもそも個室の形状ではない為、これだけでも他学科と比べて恵まれていると感じていました。 授業の合間に研究室に籠って本を読んだり、一日中籠って考えたりと、使い方は様々です。最新の設備が整っているかと言われると、そうではないと思いますが、哲学科の性質をとても良く理解して下さっていると思いました。 また、キャンパス内には聖堂があり、こちらも自由に出入りができます。静謐な祈りの場ですが、思索を深めるには最適の場です。ぼんやりと物思いにふけることができる場所が沢山ある事は、哲学を学ぼうとする人にとっては、最適な環境だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛関係が充実するかどうかは、女子大学なのでなんとも言えないところです。 ですが、友人関係は良好かと思われます。付属の高校から持ちあがってくる方、同じくキリスト教系の学校から進学した方、そして普通の高校から進学した方など様々です。1年時の内は学科に分かれずに過ごす為、ここで友人を作ることもできますし、サークル活動で作ることもできます。 聖心女子大学のサークルだけではなく、他大学のサークルに参加して交友関係を広げる方も居るようです。
    • 学生生活
      普通
      所謂大学らしいイベントはそれほど充実しているとは言えないと思います。 大学祭が年に1度ありますが、如何せん大学の規模がそれほど大きくはないためパッとしません。 生徒数の兼ね合い上、サークル数もそれほど多くない為、他大学と比べれば活発ではないでしょう。 ただ、それだけ落ち着いた環境だということと理解すれば、物足りなさは無いと思います。 他大学のサークル活動に参加する方も多いですし、楽しみたい方はそちらに参加することを考えると良いでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科は2年時から始まります。哲学の授業は、主に「宗教系」「美術系」「哲学史系」の3分野があり、好きな授業を好きなだけ取ることができます。(単位の上限はあります)必須科目もありますが、内容の種類と言うよりは「文献講読」や「演習」など、やることの違いなので、全く興味が無い分野をやることにはならないと思います。 哲学科全体の考えとして、「あまりたくさん授業を取りすぎず、予習と復習と、思索の時間を持った方が良い」というような雰囲気です。当たり前ですが、数を取ればいいと言う訳ではないし、ひとつひとつの授業を丁寧に理解した方が良いです。そして授業の合間に、自分の研究したいことを考えておきましょう。 ゼミ単位で研究する形にはならないので、卒業論文は純粋に自分の研究したい事を研究することになります。3万文字以上5万文字以下程度の論文だったかと思うので、授業以外の部分でよくよく考えなくてはならないことに注意しましょう。
    • 就職先・進学先
      楽器販売会社の営業に就職しました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493026
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    現代教養学部教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返るととても充実している。充実している点は授業を真剣に受けられる環境があるから。しっかり学びたい人には良い。卒業後は教職の資格を活かし教師になる人が多い。
    • 講義・授業
      良い
      内容はとても中身が濃く、充実している。先生はとても優しく丁寧。講義中は少人数で真面目に聞いている人が多い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミが始まるのは3年。選び方は希望制で、希望が多かった場合、抽選。先生によって課題の大変さや、内容の濃さが違う。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績はとてもよい。教職はもちろん、一般職も可能である。教務課の手厚いご指導もあり、とても安心できる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は広尾。渋谷からバスも可能。学校の周りは飲食店も多く、ランチに出ることも可能。他にもスーパーなどあり。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは新しいところと古いところの差が激しい。図書館は座席数も多く、ゆったりできる。バリアフリーがダメ。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人は優しい人が多く、良好。部活に入らないとあまり友達はできない。恋人ができやすいのは他大のインカレ。
    • 学生生活
      良い
      サークルは他大のインカレ。大学のイベントは学祭のみ。アルバイトは塾講師。学外ではボランティアが盛ん。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目、自由に様々な学科の入門授業を受けられる。必修は英語、第二外国語、キリスト教学等。2年次より専門科目。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413584
15731-40件を表示

聖心女子大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都渋谷区広尾4-3-1

     東京メトロ日比谷線「広尾」駅から徒歩8分

電話番号 03-3407-5811
学部 現代教養学部

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このページでは、聖心女子大学の口コミを表示しています。
聖心女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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