子どものことを学ぶには最適。:白梅学園大学子ども学部家族・地域支援学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

子どものことを学ぶには最適。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

子ども学部家族・地域支援学科の評価

• 総合評価

  良い
  子どもについて学びたい人に良い大学です。大学附属の幼稚園があり、入学してすぐに実習が行われるので、意欲のある人にとってはとてもよい環境と言えるでしょう。就職に関しても、専門分野でなら白梅の長い歴史と信頼を生かした実績があります。
• 講義・授業

  良い
  単科大学というのもあり、他の総合大学と比べると学生の人数が少ないため非常に先生と学生の距離が近いです。そのため、先生側も熱心に講義を行ってくださるので非常に理解しやすく、内容に富んだものとなっています。
• アクセス・立地

  悪い
  白梅学園大学は全ての学科が同じキャンパス内に存在します。最寄駅は西武線の鷹の台駅で、玉川上水の流れる自然豊かな場所です。カフェや飲食店などは充実していますが、学生が遊べるような場所はほとんどありませんので、講義と講義の空き時間が退屈になる場合が多くあります。
• 施設・設備

  良い
  他の大学に比べると、キャンパスが狭いのですが、それが逆に親しみやすい印象を与えてくれます。男子トイレの数が女子トイレに比べて少ないので、男性の方はトイレの位置を覚えておくなどの配慮が必要かもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  全体的に、フレンドリーな人が多くとても親しみやすい雰囲気です。他学科の方との交流も、サークルや講義などで頻繁にあります。女子の割合が非常に高い大学なので、男性の方はチャンスが多いかも！？
• 部活・サークル

  良い
  サークル活動は盛んに行われており、テニスサークルやフットサルサークルなどといった一般的なものから授業研究サークルといった白梅学園大学ならではの少し珍しいサークルも存在します。他の大学と比較すると、サークルのバリエーションは少ないと言えるでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  福祉について、基礎からっみっちり学ぶことができます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  社会福祉や介護福祉士、小学校教諭などといった幅広い資格に対応しているため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  マークテストが多い今日の大学入試の中では比較的珍しい、記述式の試験なのでその対策が大切です。