苦労を乗り越えて得られるものが大きい:昭和薬科大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

苦労を乗り越えて得られるものが大きい

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  充実している点としては専門的な授業や実習がたくさんあって、国家試験やそれ以降のためになるなと思うところです。一方、毎日朝から授業があり、実習の終わる時間が分からないことがあるなど他の学科の大学生より大変だなと思うこともあります。
• 講義・授業

  良い
  講義、授業の内容は専門的なことや、日常生活で参考にできることなどがありおもしろいなと思うことがたまにあります。しかし、単位を取るのは難しいし、履修も基本的に全てが必須科目なので自分で選ぶことはできないため大変だなと思うことも多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室が始まるのは4年生からで、希望を出して成績や面接などさまざまな方法で決められます。研究室ごとに飲み会をやったり旅行に行ったりと研究室内での縦横のつながりができることが多いです。
• 就職・進学

  良い
  就職実績はとても高く、国家試験に受かればほとんどの人が就職できています。病院、薬局、製薬企業など就職先もさまざまです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅から大学までは坂の多い道でやく20分くらいかかります。また、校舎の周りが森のようになっているため虫などの生き物も沢山います。駅までに暗い道をもあり夜遅くなると少し怖いです。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは敷地も広いため人数の割に広々としていて、研究設備なども結構揃っていると思います。また、バーベキュー場もあるのもいいと思います。試験前も学習室、図書室、パソコン室、各教室など自習できるスペースも充実してます。
• 友人・恋愛

  良い
  部活動などでの友人関係がメインだと思います。恋愛についても部内でが割と多めだと思います。また、実習がランダムで班分けをされるので、実習を通して新しい友達ができたりもします。
• 学生生活

  良い
  部活動で練習をしたり大会に出たりするのでとても充実します。また、部活動の友人や先輩、後輩と旅行や飲み会などイベントごともするのでとても仲が良くなり、楽しいです。試験も過去問をもらえたり、アドバイスをもらえたりするので入っておくと自分のためになります。部活動をしていてもアルバイトをやっている人はたくさんいるのでできると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は化学、生物、物理、数学など基礎的な科目が多く、2年次から生薬、薬理学、生理学など専門的な科目が始まります。5年次は実務実習に行って、6年次で主に卒業論文を作成しています。