実践力と創造力を磨ける学びの場:芝浦工業大学建築学部建築学科の口コミ

在校生 / 2025年度入学

実践力と創造力を磨ける学びの場

2025年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

建築学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  芝浦工業大学建築学科は、理論と実践の学びが充実しており、教授陣の指導や施設環境も整っている。友人関係やイベントを通して刺激を受けられる一方、課題は厳しく忙しさも大きい。努力次第で専門性を深められ、将来につながる力を確実に養える学科だと感じた。
  
• 講義・授業

  良い
  芝浦工業大学建築学科の講義は、理論と実践の両面を重視しており、設計演習を通して創造力を伸ばしつつ、構造や環境工学などの基礎知識も体系的に学べる点が魅力的。教授陣の専門性が高く、最新の技術や事例にも触れられるため、建築を多角的に捉えられる充実した学びを実感できる
• 研究室・ゼミ

  良い
  芝浦工業大学建築学科のゼミ演習では、設計課題に取り組みながら仲間と議論を重ね、発想力や表現力を磨ける。実践的な指導の中で建築を多角的に捉える力が養われる
• 就職・進学

  良い
  就職率は96～99％と非常に高く、大手ゼネコン・設計事務所・建設会社・住宅メーカーなどが主な就職先。さらに約半数が大学院へ進学し、設計や研究、施工管理の専門性を深めた後に活躍している
• アクセス・立地

  良い
  芝浦工業大学建築学科は豊洲キャンパスで学び、最寄りの豊洲駅から徒歩圏内とアクセスが良好、都心に位置しながらも開放的な環境で、学びや交流の場として利便性と快適さを兼ね備えていると感じる
• 施設・設備

  普通
  芝浦工業大学建築学科の施設は新しく設備が整っており、製図や模型制作にも十分対応できる環境。開放的で使いやすい一方、学生数に対してやや混雑を感じる場面もある
• 友人・恋愛

  普通
  芝浦工業大学建築学科の友人関係は、課題や制作を共に乗り越える中で深まり、協力的で刺激を受ける仲間が多い。ただ競争も激しく、時にプレッシャーを感じることもある
  
• 学生生活

  普通
  芝浦工業大学建築学科のイベントやサークルは活発で交流の場が多く、仲間とのつながりが広がる。学科特有の制作系活動も刺激的だが、課題との両立が大変に感じることもある
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  芝浦工業大学建築学科では、設計演習を中心に構造・環境・歴史など幅広い分野を学べる。実践的で学びの密度が高く、仲間と切磋琢磨できる環境は魅力的。ただ課題は多く、徹夜作業も珍しくないため体力面は大変。それでも努力に見合う成長を実感でき、充実した学びの場だと感じた。
  
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  芝浦工業大学建築学科を志望した理由は、実践的なカリキュラムと充実した施設に魅力を感じたから。設計や構造を幅広く学びながら、自分のアイデアを形にできる環境が整っていると知り、ここなら成長できると思った。就職実績の高さも安心材料で、将来建築の専門家として活躍するために最適だと考えた。また家から近かった。