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実践女子大学
実践女子大学
(じっせんじょしだいがく)

私立東京都/日野駅

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偏差値:40.0 - 47.5

口コミ:★★★★☆

3.91

(431)

文学部 美学美術史学科 口コミ

★★★★☆ 4.29
(33) 私立大学 194 / 3603学科中
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3321-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      良くも悪くも勉強したい人がくる学科ではある。数少ない中国美術を教えてくださる教授もいるし、学校の所有している珍しい画集等もある。研究室や専攻科目はモチベーションをたもてばいける。ただし生徒間のギャップが激しいので、堕落したくなければ勉強したくて来た人についてまわるなり少しでも興味のある分野を見つけたり、講師の方と仲良くしたりして授業以外の美術のことを把握することもおすすめする。美術としての分野は幅広いがピンポイントで学びたいことがあるのならきちんとシラバスなり教授のだした論文読んで自分の学びたいジャンルがあるかどうか調べておくこと。教授の専攻でなくとも研究室に受け入れてはもらえるがいろいろと大変。
    • 講義・授業
      普通
      スライドに映した映像や画像をもとにヒアリングで進んでいくので画像を覚えることもそうだがノートテイクは本当に大変。教室の暗さが中途半端でスライドが見えにくいのはお約束。2年以降は共通以外に必修がほぼないので興味のある分野に特化した単位を取得できる、抽選に勝てば。 専門分野の科目の多くは外部講師で学芸員の方を招いていることが多いので、現場の裏話等きけたりする。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミ自体は4年から。3年に取得する科目がゼミの前段階のようなものでこのクラスで卒論のテーマはどうするかを決めていく。ただ必ずしも自分の希望するゼミにはいれるとは限らないので、複数科目とっておくことを学校側から推奨される。しかし、正直きついので2年の後半からでいいので、ある程度卒論のテーマを視野に入れて勉強に集中していったほうがいい。
    • 就職・進学
      良い
      就職は学校名で選んでくれて特別枠を学校側から紹介されることはある。キャリアセンターは自分から足を運んでいけば手厚くサポートしてくれる。
    • アクセス・立地
      悪い
      私の通っているは校舎渋谷キャンパスで、ほぼ一本道。ゆるい傾斜で10分くらいかかるような距離。女子大ということもありおしゃれしていくが、ヒールで通勤リーマンにまじりガンガン歩いてくのにはすこしきつい。ほぼオフィス街なのでビル風がひどく、コンビニも朝と昼時の混みようがひどい。電車はJR派より私鉄利用者のが若干多め。 学校と駅の距離も立地も微妙だが渋谷というだけあって、寄り道の選択肢には事欠かない。
    • 施設・設備
      悪い
      自分の学科でしか使えない設備というものは図書館とは別の学科所蔵の蔵書くらい。ただ閲覧するにも手続きを踏まないといけないので面倒でゼミに入るまで使ったことのない人間がほとんど。 施設自体は新しいが、機能性よりも美を追求するために様々な制約が課されている。特に休み時間のエスカレーターの混みようは地獄。昼時の食堂の混みようも地獄、最悪ご飯にありつけない。座席数が圧倒的に足りないのとコンビニが狭く会計が追い付かない。 図書館の蔵書も少なくはないが、日野キャンパスにあるもののほうが多く取り寄せとなる。 また授業外で教室を使うことはあまり推奨されていない。節電を常によびかけられる。持参したDVDなど教室で見て注意される生徒は後を絶たない。映画や映像作品を扱うこともあるがディスカッションのできるAV室は一つしかないうえにガラス張りなので使う人間はほとんどいない。
    • 友人・恋愛
      普通
      Twitterなどで入学前からつながりをもっている人が大半。授業がきっかけで一緒に行動することもあるが分野が離れていくと授業の話しもできず、時間もあわずすれ違うことは多い。接点つくってそれを、維持していける人間ならば大丈夫。
    • 学生生活
      普通
      学内イベントは文化祭と学内の予算やご意見検討会くらいなもの。前者はサークルにはいるか、委員にならなければ参加せずにすむ。後者は絶対参加で欠席者はペナルティが与えられたりする。 サークルも活動拠点が日野の場合がほとんどで、週に数回日野に通う気概があれば問題はない。渋谷キャンパスの生徒なら、学外の複数大学の合同サークルに参加したほうがまだいい。 英語デ―なるものが開催されたことがあり、学内の施設で英語を使わなければいけない期間がある。パソコンを借りようとしたら英語で話してと言われそのまま帰った友人がいた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は学校に勤務している教授の分野を一通り学び、興味のある分野を絞る。出席と試験きっちりしていれば落ちることはないが興味のない分野も取り組むので、第一にここで躓かないこと。2年時から分野を狭めてより専門的な知識を取り入れ始める。3年次には卒論に向かってゼミの前段階のクラスを選ぶことになる。 注意が必要なのは共通科目の定員数からあぶれて、受ける授業が選べない状況が出てくること。専門科目は2年からしか取れないものがほとんどなので、1年のころに共通科目を多くとり指定単位数を取得しておくことが推奨される。しかし、教室の大きさの問題で共通科目の大半は抽選という形で1年2年はとりたい科目はほとんどとれない。残り物の科目でも我慢して受けなければ4年も就活卒論しながら他授業もとることになって結構大変。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492392
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      美術に興味のある人間ならばその道の一流の教授に教えていただけるので、間違いなくその道を極めることができる。
    • 講義・授業
      普通
      必修科目で興味がない科目も必須となるがほとんどの人は苦痛に思わない程度である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      四年時からゼミが始まるが、所属ゼミの教授は面倒見が大変良かった。
    • 就職・進学
      普通
      就活を全くしなかったのでわからないが、キャリア講座等があったと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷駅から少し歩くが、生活の中心が都内になるのでとても楽しい。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が狭く、別のキャンパスの図書館から本を取り寄せることが多々あったが、翌日に届くので問題ない。
    • 友人・恋愛
      普通
      問題のあるような人はいなかった。同じ学科の人は各々好きなことを楽しんでいたと思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルやイベントに参加したことがないのでわからないが、入学時に新入生歓迎会があり、芸能人のトークショーがあった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年~2年時までは広く全ての美術ジャンルを学ぶ3年時より専門を狭め、4年時からゼミが始まる。
    • 志望動機
      行きたい大学もなく、大学試験勉強も嫌だったのでセンター利用で確実に受かるこちらに出願した。
    • 就職先・進学先
      サービス・レジャー
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    投稿者ID:672934
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学びたいという意欲があり積極的に行動するには良い環境だと思います。キャンパスメンバーズという制度があり、学生証を提示すると美術館の入館料が割引~無料になるので美学美術史学科以外の学生でも美術品や芸術に触れる良い機会が持てます。
    • 講義・授業
      普通
      授業のバリエーションは豊富だと思います。履修登録の際に「面白そう」「こんな授業もあるのか」という発見もあり、講義概要を見ながら楽しく選択することが出来ます。説明の分かりやすさ、授業の進め方には勿論個人差・自身に合う合わないはありますが。各種検定や就職、マナーに関する講座なども多く開かれます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミはまだ始まっていないので、この欄は答えることが出来ません。
    • 就職・進学
      普通
      就職へのサポートは充実している方なのではないかと思います。就職に関する講座などが多く開かれ、学内にあるキャリアセンターには連日学生がいるのを見かけます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は渋谷駅、または表参道駅など近辺の駅です。学校は比較的高台の坂の上にあり、急いでいる時などは駅から歩いて来るのが億劫なことがあります。いずれの駅からも10分~15分は歩きます。(渋谷駅は出口によっては駅から出るまでにかなり歩くのでそれも加味してです)
    • 施設・設備
      普通
      校舎が渋谷に新設されたばかりなので、施設設備は綺麗だと思います。しかしながらエントランスや図書室にあるソファではマナーの悪い学生の使用が目立ち問題になっています。せっかくの設備を活用しきれてないという印象があります。しかし、図書室では貸し出し用のノートPCがあったりDVDなどの映像作品の貸し出し、視聴が出来たりと図書室はとても居心地が良いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分はサークルなどに参加していないので、必要最低限の友人関係しか築いておらず、この辺は答えられません。
    • 学生生活
      悪い
      自分があまり積極的に学校行事などに参加するタイプではないので評価がしにくいです。ですが、他学部・他学科と合同で何かするとかどこかへ行くとかそういった行事は元々ありません。他大学との交流もありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科独自のものだけ明記します。1年次には日本美術、日本近代美術、中国美術、仏教美術、西洋美術、西洋近代美術、美学の入門を一通り学びます。2~3年次にそれぞれの特講を希望するもののみ選択して学びます。3年次には自身がゼミで取りたい科目+1科目を最低限として希望の演習を学びます。
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    投稿者ID:288192
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      美術史のことを深く学べる上に、美術の技術的な面も学べるので、美術を全体的に学びたいと思っている学生には、とても魅力的な大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      美術の担当の先生陣は、熱心に、美術作品の魅力を伝えようとする感じが見受けられる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      大学4年次からしか、ゼミが始まらないので、物足りないと思う生徒もいる。
    • 就職・進学
      普通
      美術学科卒業生が、必ずといって、美術に関係する職に就ける訳ではない。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は、山手線渋谷駅と、東京メトロ銀座線表参道駅で、比較的近い。
    • 施設・設備
      良い
      2014年に建ったので、本当に綺麗で最高の設備で、過ごしやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に、積極的に参加しようと思えば、たくさん友人がでる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から、2年次は、それぞれの美術分野の基礎を固め、3年次には、発表を兼ねた授業を取り入れ、四年次に、卒論ゼミ。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:231730
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      新校舎ということもあり建物や設備はとても整っていて綺麗です。学科の特徴としては美術を専門としているので好きな人にはどの授業もとても楽しんで受けることが出来ると思います。わたしはサークル活動などをしていないので他学科の人だけでなく、人数も多いので同学科の人でも話をしたことがない人が多いので人間関係の面でどうかは評価しにくいのですが、和気あいあいとした雰囲気が多いと思います。
    • 講義・授業
      普通
      授業によって違いますが単位を取るのが簡単に行く授業もあればそうではない授業まで幅広くあります。ですが授業の内容自体はどの授業も大変興味深く、自分でこれを学びたいと考えて取る授業ならまず間違いはないと思います。他大学の教授も非常勤で授業を取り持って下さっていたりもするので、興味深いお話が聞けます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      学年的にまだ研究室やゼミに足を運ぶことがないので、こちらについては詳しくはお話が出来ませんが資格教科の教授の研究室には様々な資料が保管してありかつオープンにして下さっているので知識を深めるために足を運びやすいようなっています。
    • 就職・進学
      普通
      わたしはまだ就職について深く考える学年ではないのでこちらは詳しくは言えないのですが、進路指導室の前など通りかかるといつも学生さんが丁寧な説明を受けているところを見かけます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは少し遠いですが、周りにはお店などもあり放課後や空きコマの時間など友人たちと楽しんだりが出来ます。学内に駐輪場や駐車場などはありませんので、電車通学の方が殆どだと思います。
    • 施設・設備
      良い
      新設校舎ということもありかなり綺麗です。ビル型の建物なのでエスカレーター、エレベーター、階段と揃ってはいますが授業終わりなどはいつも大混雑しているのが玉にきずです。教室の数も多く、どこも十分な広さがあり綺麗になっているので落ち着いて授業を受けることもできます。
    • 友人・恋愛
      普通
      わたしはサークル活動などしていないので学校には完全に授業を受けに行っていると言った感じなので、こちらの項目については間の評価で。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術に詳しくない人でも気軽に勉強が始められるよう、入門科目から始めてくれるのでとても分かりやすいです。後は学校に慣れるための授業なども必修で入っています。
    • 志望動機
      歴史的な面から美術を学ぶということがしたかったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      一般入試でも文系科目のみだったので、とにかく文系科目を力を入れて勉強しました。ひととおりのことをやったという感じです。
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    投稿者ID:184265
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専攻したい分野、興味のある分野にかなり専門的に学べる。基礎的なものから大学院レベルのものまで、本人のやる気次第で多くの知識を得られる。綺麗な建物で渋谷にあるため立地もよく便利。学生証を提示して無料や割引きで入れる美術館が多く授業に役立つ。
    • 講義・授業
      良い
      専攻する分野によって雰囲気は変わるが、基本的にどの教授も物腰おだやかで、厳しく指導するという感じではない。単位も授業にきちんと出席していれば全く問題なく難しすぎるという印象はない。履修は基本的な西洋東洋の古代近代を最初の一年に学び、そこから興味のある分野に関係のある授業を自分で選んでいく形式。そこから学びたい教授のゼミで学ぶ。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは他の学科より遅く、四年から開始される。西洋近代の人気が高い印象。三年までの授業内容から自分の興味のある分野を選び四年でゼミを決め入る。ゼミによっては全体で美術館へ行ったり課外活動もある。卒論は中間発表の機会や個別面談があり詳しいアドバイスを直接貰える。
    • 就職・進学
      普通
      一般企業への就職も多いが、教員免許を取ったり学芸員の資格を取ったり、大学院への進学もあり色々な可能性のある学科。大学全体で学生をサポートしてくれるので、説明会や勉強会は積極的に参加するべき。早い時期からそういった機会を設けてくれるので、卒論で忙しくなる前に参加し、就職に向けて準備しておく必要がある。
    • アクセス・立地
      良い
      日野のキャンパスから、美学美術史学科は渋谷キャンパスに移動したので、通学はかなり便利になった。美術館へのアクセスも良い。大学は駅からもそう遠くなく、大学やオフィスが多い通りなので治安も良い。買い物や遊びは反対のハチ公口に出るとすぐなので友だちと遊ぶのにも最適。
    • 施設・設備
      良い
      コンビニやカフェ、学食もあり、屋上のテラスなどお洒落で綺麗。トイレも清潔で、一見大学というよりもオフィスビルといった印象。図書館の所蔵は少ないが希望すると入れてくれたり、日野の大きい図書館から取り寄せも可能。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大学なので安心して学べる。友人ともカフェやラウンジでお喋りできるスペースが充実している。ひとりで座れるカウンター席もあるため、友人と講義が被らないひとりの空き時間も楽しく過ごせる。
    • 学生生活
      普通
      大学のイベントとしては文化祭が大きく、あらゆるサークルが参加している。学内サークルだけでなく他大学、近隣大学とのインカレサークルも充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は時代の流れを大雑把に掴む必要がある為、同時に色んな国や時代を学ぶ。そのため自分なりに整理しないと複雑で理解が難しい。教員免許や学芸員資格を取る人は授業以外の単位が必要になるためかなり忙しくなる。
    • 利用した入試形式
      販売、接客業に就職したが名前の知られた会社で、働きやすい環境。
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    投稿者ID:411308
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      美学美術史学科は美術史や美学、博物館学、そしてデザインや絵画といった実技まで幅広く学べる学科です。
      特に、美術史は必修科目として沢山の授業を受講しなければ卒業できないシステムですので美術史に興味をお持ちの方にとってはうってつけだと思います。
      専門性の高い学問ですので社会に出た際に直接役に立つとは言い難いですが、日本の美術史界の中でも有名な先生方がたくさんいらっしゃるので多くのことを学ぶことが出来ます。
      実践の美学美術史学科は、座学だけではなく実技科目のデザインや絵画を学ぶことができる点が大変優れております。
      2016年度からデザインゼミや絵画ゼミが開講された為、美術史も実技もどちらも好きという方には是非とも実践をお勧めしたいと思います。実技の勉強も美大などとは異なり、文学部の学生としてのアプローチを行うのでここの大学でしか得ることのできない強みを得ることができると思います。もちろん入学前からデッサンなどを学んでいた学生は少ないので周りと比較して絵が上手く描けないからといって心配することはあまりありません。
      授業以外でも先生のプロジェクトに関わってデザインについて学べる機会なども多くあります。
    • 講義・授業
      良い
      学科専門の科目は勉強内容の専門性が高く指導が充実しておりました。
    • 就職・進学
      良い
      美学美術史学科に入学したからといって美術に関わる仕事に就職できる人はあまりおりません。博物館学の授業を受講し、学芸員の資格を取得しても尚のことです。これは学芸員の募集自体が日本にあまりないためです。それゆえ、美学美術史学科の学生の多くは一般企業に入社します。
      しかし美術に直接関わる仕事でなくとも、大学で学んだことを生かせる会社から内定を得た学生が筆者の周りには多くいたように感じます。例えば、ゼミで子供に関わるワークショップを開発した学生は大手写真館に就職していました。筆者はデザインについて学んでいた為、そういったことを続けられる就職先につきたいと考えており、就活は難航しましたがなんとかデザイン関係の会社から内定を得ることができました。
      ほとんどの学生が美術に関わる仕事に就く事はできませんが、強い信念を持ち自身で突き進む気力があればそういった会社に就職することも出来ると思います。
      キャリアセンターの求人は金融系や一般事務など幅広く女子大らしい求人を多く紹介して下さいです。また週に1回ハローワークの方が来訪して下さいます。その方に相談すれば、自分にあった希望する職種の求人を紹介してくださります。
    • アクセス・立地
      良い
      文系の学部は渋谷キャンパスにあります。渋谷駅、表参道駅が最寄り駅なので空きコマがあるときにはたくさん遊べる場所があります。課外授業の美術館見学にも行きやすい最高の立地でした。
      青山学院大学と國學院大学が徒歩5分圏内にあり、渋谷といっても落ち着いた場所にあります。
      おしゃれなご飯屋さんが周辺に多くありますので、ランチに出歩くのもオススメです。(しかし残念ながら昼休みは45分と若干短いです。)
    • 施設・設備
      良い
      2014年度から渋谷キャンパスが誕生した為とても綺麗な高層ビルです。お昼休みなどにエスカレーターやエレベーターが渋滞になるのは少し大変です。
      図書館にあるpcにはword,excel,powerpoint はもちろんのこと、PhotoshopやIllustratorなどといったツールも入っております。図書館のpcはwindouwsですが、デザイン室やパソコン室にはmacがあります。
      日野校舎と比べると緑がないことや敷地の狭さといった弱みはあります。しかし立地の良さと校舎の真新しい雰囲気が自慢です。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係については星5をつけたいのですが、恋愛関係に関して発展途上しております。
      学科によると思いますが、美学美術史学科に4年間滞在していて合コンに誘われたことはありせん。彼氏が欲しいのであれば大学外の友人に頼むなりしましょう。
      サークルに所属すると恋愛感情が生まれやすいです。
      その点、友人関係を育むには最高の環境だと思います。男子がいないため学生の多くが着飾っておらず自然体でサッパリとした子が多いです。そのため女性特有のドロドロとした関係に悩まされることなどはありません。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:322390
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業が充実していて興味があることについて深く学ぶことができた。学科もアットホームな雰囲気で真面目な人が多く勉強するにはいい環境。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野の美術史が詳しく学べる。学年が上がるにつれ自分の学びたい分野についてより深く学べる。講師によって良い悪いはある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミで美術館に行くという見学授業があり面白かった。わりと一人一人サポートしてくれるほうだとおもう
    • 就職・進学
      普通
      人によると思うので。キャリアセンターは積極的に行けばそれなりにサポートして貰えるが行かないと何もない
    • アクセス・立地
      普通
      渋谷キャンパスも日野も駅から少し歩く。しかも坂になっているのでややきつい。
    • 施設・設備
      良い
      ゼミ室にはたくさんの資料があり担当教員に研究のことを相談しやすい環境であった。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大なので恋愛は…。友人関係については、学科全体がそこまで人数がおおくなくアットホームな環境ではあった
    • 学生生活
      普通
      サークルには入っていなかったのでよくわからない。イベントはいろいろやっていた印象
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術史全般。日本美術から西洋美術、中国美術、仏像や美学についても学べる。
    • 就職先・進学先
      美術館に就職した。(学芸員ではない)
    • 志望動機
      美術館に行くことが好きで、美術史を詳しく学んでみたかったので専門の学科がある大学にしたかった。
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    投稿者ID:568334
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      全体的に真面目な学生が多く、先生も個性的で、学科の枠を越え専門性のある勉強ができる大学だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      美学美術史学科は、日本や西洋だけでなく、仏教や中国の美術も学べます。非常に専門性の高く個性的な先生が居て楽しいです。一年次は必修で全体的な基礎を学びます。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスは学部ごとに日野と渋谷に分かれ、アクセスはあまりよくありませんが、日野キャンパスは自然に囲まれ、落ち着いたキャンパスで勉強や部活に励める環境だと思います。渋谷は駅から徒歩10分ほどかかります。両キャンパスとも坂道です…。
    • 施設・設備
      悪い
      渋谷は今年にできたばかりですが、教室がガラス張りでやや集中力が乱れがちでした。文化部の部室は一つのスペースにまとめられており、またグラウンドもないので運動部に所属したい方には充実した部活動はできないと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      全体的に真面目な方が多いです。また、部活やサークルに参加することで学内外で幅広く交友関係が持てます。
    • 部活・サークル
      良い
      キャンパスが分かれてからは、グラウンド、部室の有無といった関係で運動部文化部ともに活動が減ってしまったと思われます。特に渋谷では、部室はなくロッカーが支給されているだけです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      幅広く専門性の高い美術が基礎から学べます
    • 志望動機
      専門性の高い幅広い美術が学びたかった為。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文対策。事前に課題が与えられる形式だった。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:82056
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      日本美術、西洋美術、中国美術など幅広い分野を充実した講義と豊富な資料に恵まれながら学ぶことができます。実技の授業は絵画や工芸などがあり、教員免許の取得のためには必須科目となっています。渋谷キャンパスは、美術館などへのフィールドワークには便利な立地。
    • 講義・授業
      良い
      一年生の前期はすべての分野が必須科目となっています。ゼミ形式の科目は三年時から始まり、卒業論文に向けて作品への向き合い方や文献の探し方などの準備をする講義もあります。
    • アクセス・立地
      良い
      文学部がある渋谷キャンパスは、フィールドワークやレポート製作のために必要な美術館見学に便利。駅までの道は混雑することがある。
    • 施設・設備
      良い
      創立120周年を記念に建てられた渋谷の新しいキャンパスは、品格と落ち着きがある環境になっている。開放感のある造り。
    • 友人・恋愛
      普通
      他の学科と比べ個性的な学生も多い。全体的におとなしく、結束力はあまりない。一年生の講義は全員が必須なうえ人数も多くないので前期のうちから知り合いが多くなります。
    • 部活・サークル
      普通
      さまざまな種類のサークル、同好会がある。文化祭や運動会などで活発に活動するサークルもあれば、強制的ではなくのんびりとした雰囲気のサークルも。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本美術を扱った科目を中心に選択した
    • 志望動機
      美術について専門的に学びたかったため
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      教授から直接学科の説明を受けた
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:24461
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 渋谷キャンパス
    東京都渋谷区東1-1-49

     東京メトロ銀座線「表参道」駅から徒歩15分

電話番号 042-585-8817
学部 文学部生活科学部人間社会学部国際学部環境デザイン学部食科学部

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このページの口コミについて

このページでは、実践女子大学の口コミを表示しています。
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国士舘大学

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BF - 47.5

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東京工科大学

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文学部
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