いろんなオタクが集まる自由な学び舎:共立女子大学文芸学部文芸学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

いろんなオタクが集まる自由な学び舎

2025年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文芸学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  結構楽しいし、満足しています。
  施設がとても綺麗で充実しているので、痒いところに手が届く配慮は女子大ならではかなとも思います。
  先生たちも当たり前ですが女の子を不快にさせるような態度や言動をしないので、のびのびと学生生活を過ごせます。
• 講義・授業

  良い
  教授は先生ではないので教え方が上手くなくあまり頭に入ってこない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年生は基礎ゼミというゼミの準備みたいな授業を取ります。2年からは本格的に始まって、基本的にはずっと同じところで卒論までを過ごしていきます。
  私のところは先生がとても優しい方で、気になることやわからないことがあったらその場ですぐ質問していいし、授業終わりに突然研究室に寄っても対応してくれます。
  ちゃんと頑張ろうという気持ちがあれば、成長しやすい環境だと思います。
• 就職・進学

  良い
  去年の就職率は96.3%だったと学部長が言っていました。就職先は結構多岐にわたっていて、学内で資格を取れるサービスもあるので、各々のやりたいことに向かって頑張っている印象です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は都営新宿線、三田線、半蔵門線の停まる神保町駅です。本館は神保町駅のA 8出口から出て徒歩１分（本当に目の前）なので、雨の日も頑張って走れば傘無しで行けるレベルです。
  東京の真ん中なので、空きコマに新大久保に遊びに行ったり、授業後そのまま東京ドームのライブに行ったりする子もいました。神保町内も高層ビルというより味のある建物が多くて、暇つぶしにはちょうどいいと思います。カラオケなどの遊び施設もあります。
• 施設・設備

  良い
  基本的にはとても綺麗な内装です。さすが女子大だなというかんじです。
  トイレ内にはナプキンの無料配布があって、持ってくるの忘れた！！ビンチ！！というときにとても安心です。
  本館にはPC室が2フロア分あって、授業がなくて開室しているところは自由に使えます。なので、課題を進めるのにとても役に立ちます。
  二号館には図書館があって、本はもちろんですが、こちらも自由に使えるPCがたくさんあったり、癒しの音楽みたいなのが流れている休憩スペース（だいたいみんな寝てる）があったり、視聴覚室と題したDVDが見れる部屋があります。ジブリとか新海誠とかディズニーとかもあります。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係はとてもいいです。女子しかいないので、変なトラブルもなく、平和に毎日を過ごせます。あとはオタクが多いので、推しの話もたくさんできると思います。
  サークルに入っていればさらに友達も増えると思います。
  ただ、女子大なので恋愛は微妙です。みんなアプリとかインカレサークルとかで捕まえた男性と付き合ってるみたいですが、続いているのはわずかです。。。
• 学生生活

  良い
  サークルの詳しい数は分かりませんが、結構いろんなところがあるなぁという印象です。能のサークルとか琴を弾くサークルとかもあります。
  イベントは学園祭やオープンキャンパス、見学会などの一般的なものと、ゼミ内で頻繁に研究旅行に行けたり、中には校外学習として授業時間内にどこかに行ってるゼミもあるみたいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生ではいろんな領域の勉強を広く浅くやって、自分の興味がどこに属するかを検討します。（文学、言葉、文化、芸術、メディア…など）
  二年生からは選んだ領域内で少しずつ専門性を高めて卒論まで持っていきます。
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  都内の塾の講師として内定をもらいました。
• 志望動機
  昔から文学に興味があったのと、読むだけではなく書くことも好きだったので、実践という形ができるという部分でこの学校に惹かれました。