被服について広く浅く！:共立女子大学家政学部被服学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

被服について広く浅く！

2025年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

家政学部被服学科の評価

• 総合評価

  普通
  服飾について専門的に学びたい人にはあまり向いていないと思いますが、大学で被服のことを学びたいのであれば、幅広く学ぶことができると思うのでいいと思います。
• 講義・授業

  普通
  浅く広くという印象です。実験や実習もありますが、座学がメインです。服を作りたいなら、専門学校に行った方がいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは4年生から始まります。しかし、3年次にコース選択(4種類)があるので、そこまでに好成績を収めておかないと行きたい希望コースに進まない可能性が高いです。コースによってゼミ選択の幅も違ってくるので気をつけた方がいいです。
• 就職・進学

  普通
  就職についてはあまり聞いてないのでわかりません。被服だからといってアパレル以外の企業に就職する人もいると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は地下鉄の神保町駅です。三田線、半蔵門線、都営新宿線が通っています。A8出口から出れば目の前に本館があります。
  少し歩いたら4号館、2号館、そこから離れたところに3号館と5号館？があります。
  水道橋の方まだ歩けば20分ぐらいで東京ドームシティに行けます。
• 施設・設備

  普通
  基本的には本館で授業が行われます。実験や実習は本館9階で行います。9階には自習室もあり、ミシンやアイロン台を自由に使用することができます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属すれば学年関係なく友人関係の幅が広がると思います。
  女子大なので男の出会いは学内ではありませんが、同性愛の方は恋愛出来るんじゃないのでしょうか？
• 学生生活

  良い
  サークルがいくつあるか知りませんが、私が所属しているサークルは学内でも特に所属人数が多いです。サークル内イベントもたくさんあるので充実していると思います。
  10月には文化祭や、有志による音楽祭？などもあるので学校でのイベントも盛りだくさんだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は覚えていません。幅広かった記憶があります。実習で肌襦袢と短パン作った覚えがあります。
  2年次は実験が多かったです。毎週レポート提出があって大変でした。実習ではスカートを作りました。あと、浴衣。
  3年次も覚えていません。自分のコースにあった授業を取った気がします。
  4年次は大体の人が卒業ゼミしかないので、人それぞれだと思います。
• 志望動機
  大学には進学したかったのですが、文芸や社会、国際などの分野には興味がなくまだ興味があった服飾が学べそうな大学を探してここを見つけました。
  あと、友人が弊大学志望だったのもあります。追っかけです。