ほぼ理系ではじめは文系の人はつらいかも:共立女子大学家政学部食物栄養学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

ほぼ理系ではじめは文系の人はつらいかも

2025年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  食品の勉強や化学を勉強したいと思っていたので授業はかなり楽しいものがあります。理系分野を広く浅くという意味では本格的な理系の知識は他の理系学生とは圧倒的な差がありますが、理系科目が好きだけど若干勉強に自信がなかった身からしたら楽しいし自分のペースで勉強できていると感じれているので楽しいです。もちろん勉強や課題はたくさんあるし3年生になると必修の数が増えて、レポートに追われる日々ですが、実験や実習自体は楽しいです。あとかなり先生方がいい人多めです。
• 講義・授業

  良い
  必修の授業は先生方もわかりやすいし、受けやすい。課題や試験が大変なものもあるがかなりためになるのと地道に勉強していれば辛くなることはないです。フードスペシャリスト科目や教職科目は分野によっては授業によっては辛いと感じますが、単位は取りやすいのでそういうものだと思って受けていれば何も問題ないですし、興味がある分野ならおもしろいとすら思うものにも出会えるほど授業は豊富である。
• 就職・進学

  普通
  定期的に講演会などがあるのと、担任の先生というものが食物栄養学科にはあるので定期的に面倒というか声かけ程度であるが存在するので就活が放置されることは気持ち的にないです。サポートの充実性はその人次第で定期的に大学の掲示板などをチェックすれば情報はたくさん配信してくれています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は神保町駅を使っている人もいれば、水道橋・御茶ノ水駅（徒歩15分程度）や東京駅や九段下駅など様々です。大学の近くには結構、駅があるので通学はかなりしやすいです。学校の周りには飲食店も結構あるのですが、ちょっとコンビニ行くのだけはめんどくさいときがあります。買い物も全然楽しめるし、周りに大学もあるのでインカレも活発で楽しいです。
• 施設・設備

  良い
  老朽化とかは全く感じません。新しい感じとはしますがいうほど最先端でもないと思います。実験や実習器具系も生徒からしたら不便さは感じません。
  図書館や情報室、グループワーク専用スペースなど授業課題などを進める施設に不自由はないです。
• 友人・恋愛

  良い
  食物栄養学科でははじめのガイダンスみたいなもので、学科専攻のLINEグループを先生に作らされました。（もちろん先生は入ってないです。）これはかなり試験で役に立ってます笑。他にも実習や実験などでグループが割り当てられるので友人関係では困ることはないです。
  恋愛はしたけりゃバイト先やインカレ先で頑張ってください！
• 学生生活

  悪い
  浴衣デーや音楽会、学祭など結構やっているみたいなのですが、学祭は実行委員や本学のサークルなどに入っていないと関わることはあまりないかもです。でも、先生が在学中に一回は来てみてくださいとはいっているので行く価値はあるかもしれないです。新歓の出展ブースなどは楽しかった記憶があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食品系の学科なのですが、一年次は食品というよりかは理系科目が多いイメージです。二年次から食品と化学を結びつけた学問なので一年生で勉強したことがかなり重要になってきます。また、調理実習が始まります！三年次からはかなり実践的に食分野について学んでいく感じです。
• 志望動機
  理系の大学に行きたかったのですが、あまり勉強に自信がなかったのと理系科目を身近に応用できるのは食品だと思ったため。