いい意味で、派手ではない大学:共立女子大学文芸学部文芸学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

いい意味で、派手ではない大学

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

文芸学部文芸学科の評価

• 総合評価

  普通
  文芸学科の中でもコースがいくつか分かれており、２年生の段階でそれは選べるので、自分が興味あることや学びたい事など入学時点でわからなくても、一年間しっかりと好きなことを見つけていけます。 設備も綺麗で整っているので、学べる環境は充分にあると思います。
• 講義・授業

  良い
  面白い授業がたくさんあります。宝塚の授業だったり、ディズニーの授業だったり… それ以外にも、資格取得できる授業も複数あるので、自分が将来どうなりたいかで好きにカリキュラムを組めるので、私は好きでした。
• 研究室・ゼミ

  普通
  文芸の研究室は狭いです。学生が使うものではなく、教授の部屋みたいなものなので、ないようなものです。 コピーをとりにいったり、教授に質問するときなどでしか使いませんでした。 演習は、先生によりけりですが、学生も大人数とかではないので、一人一人しっかり見てくれると思います。
• 就職・進学

  悪い
  わたしや、私の周りでもそういったサポートを受けている人はいませんでした。 ただ、就職率は悪くはないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅をでて目の前に大学があるので、雨が降ってもさほど影響がないです。 周辺には古書店や、テレビでも取り上げられる様な名店がいくつもあり、ランチを楽しんだりすることもできます。
• 施設・設備

  良い
  最近設備がどんどん綺麗になり、とても充実しています。 特に、２号館が新しくなり、ラウンジやパソコンが数多く取り添えられ、卒論を書くときに非常に助かりました。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大なので、大学内では恋愛はできません。 学内では、いる人はいますが、内部の学生の絆が強かった印象でした。 文芸学部の日文コースは物静かな人が多く、友達に発展することはなかったですり
• 学生生活

  悪い
  学内サークルもありますが、私の周りではみんな他大学のインカレサークルに入っていました。 イベントも特になく、学祭も１度も行ったことがないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は、文芸に関する様々な事を学んでいきます。教職を取る気が少しでもあるなら、1年生のうちから授業をとっておいたほうがいいです。 ２年生次からは、メディア関係や文学関係などいくつかのコースに分かれて授業をとっていきます。そこからコースを変更することは基本的にはできないので、自分が学びたい事を1年生の段階でしっかりと決めることが大切です。 3年次は基本的には演習で、卒論に向けて思考を固めていきます。 4年次での1年間は卒論にむけてそれぞれ研究し、深めた知識をまとめる作業に入ります。
• 就職先・進学先
  保険業界の営業職