アジアの留学行きたい人におすすめの学部:亜細亜大学都市創造学部都市創造学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

アジアの留学行きたい人におすすめの学部

2024年08月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

都市創造学部都市創造学科の評価

• 総合評価

  普通
  留学が絶対ということや人間関係の形成の難しさが多々あります。ですが建築やまちづくりなどの先進的なことを学びたい方は絶対的におすすめです。後アジア圏の留学に行きたい方にもおすすめできます。留学の希望者が多いと抽選とかなって落ちてしまった場合希望の国に行けないことがありますがアジアの言語はどれも面白くおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  色々な分野の授業が多く学部が違くても他の学部の授業内容と似たような授業が受けれて幅広く学習することができると思います。語学や経済、経営から大学の建学の歴史やボランティアまで選択科目で受けれます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは1年の前期からあり、内容はゼミごとに結構差はありますが2年からは一貫して留学の準備をしたり、留学先のこと学んだり、合同でやることが多くなります。
• 就職・進学

  普通
  留学での経験を活かせる仕事に就職される方が多いと聞きます。学内にはキャリアセンターがあり、困ってることがあれば相談できるので就職活動にはそれなりに強い方だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅から簡易的なバスが出ておりそれ1本でキャンパスに行くことができます。バスは小さくよく混むので混雑が嫌いな方は歩いての通学がオススメです。歩きだと15分ほどで行けますが外の気温とかで歩くの辛い方はバスをおすすめします。運動で使う方のキャンパスは結構離れているので武蔵野キャンパスの授業と連続で取ると大変なことになります。駅は近いですが遊べる場所はほぼないです。
• 施設・設備

  普通
  授業の合間の休息場所にはアジプラがおすすめです。勉強する場所は図書館があり静かに勉強できます。空調もしっかりしており、快適に過ごすことが可能です。印刷機やパソコンもあるので授業で忘れたものあっても印刷したりすることができます。パソコンも借りられるので便利です。強いて言うならリモート授業専用のスペースを作ってほしいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  学部だけで言うと人数差が凄いので人間関係を形成するのが難しいかもしれません。特にこの学部は留学の国ごとにゼミが別れてしまうのでコミュニティが限られてきます。入学して間もなく出会いの広場というイベントがあるのでそこで先輩や同学年と仲良くならないと人間関係の形成がとても難しくなります。しかしサークルがあるので困ったら新歓の時期にサークルに入ってみることをおすすめします。それで人間関係成り立ってる人もいるのでかなりおすすめです。
• 学生生活

  良い
  結構充実しています。文化的なサークルに入るとほぼ強制参加の文連祭という行事がありますが抽選で無料で豪華商品当たります。芸人さんも来るので結構面白くておすすめです。学園祭や体育祭などの行事も沢山あり個人的にはとても満足できるイベントが盛りだくさんです。但しこの学部の留学プログラムに参加すると2年の後期の学園祭には参加できないのでご注意ください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築関係やアジア言語(希望した留学先の言語)、都市景観や英語(フレッシュマンイングリッシュ、総合英語)を学ぶことができます。定期的にTOEICのテストを受けることができるので英語の学力も落ちる心配はありません。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  都市創造の分野に興味はありましたが何をしている学部かわからなかったので実際に学んで見たいと思い、志望しました。