日本の地理を理系的な視点で学びたい人向け:東京都立大学都市環境学部地理環境学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

日本の地理を理系的な視点で学びたい人向け

2025年01月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

都市環境学部地理環境学科の評価

• 総合評価

  悪い
  やはり、授業形態が気に入らないです。先述した休みを潰す日程であったり、昭和的な風習が残る授業があったりと、うんざりする点が目立ちます。
• 講義・授業

  悪い
  夏季集中講義に必修があったり、必修の課外授業が土日にあったりと、休みが潰れることが他学科と比べて多いです。
• 就職・進学

  良い
  私は利用しなかったのですが、メールで学科生専用の就活案内が頻繁にきていて、それを利用することで地理の専門職に繋がりを持つことができます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は京王相模原線の南大沢駅です。駅から近く、道中にアウトレットがある点は良いが、都心に出るまで40～50分ほどかかります。
• 施設・設備

  良い
  古いものが多いですが、設備は充実していると思います。建物なども校内のどこかは常に改修工事をしており、基本的に綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  比較対象が曖昧なので、私の感覚ですが、人柄が良い人が多い印象です。
• 学生生活

  良い
  生徒数的に、同じ競技のサークルが多くあるわけではないですが、ひと通り競技が揃っており、充実はしていると感じています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は地理に限らず幅広く理系科目を学び、2年次は、地理の各分野の入門的な授業を受け、3年次は、2年次の授業を参考に研究室を決定し、大巡検という卒論練習の研究を行い、四年次は卒論研究を行います。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  理系で地理を学ぶことができる学科であったためです。該当する学科を保有する大学が、東大、東北大、筑波大と本校しかなく、前期で筑波大に落ちたため入学しました。