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国立東京都/北府中駅
東京農工大学 口コミ
4.03
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在校生 / 2019年度入学
2024年06月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部生物生産学科の評価-
総合評価良い植物、動物、生産環境、経営経済の4分野に分かれており、多角的に農業や食に着いて学べる。穏やかな学生が多い。
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講義・授業良い1、2年生は授業や実習が多くて大変。3年生になると全休を作ったり、研究活動を始めたりする。4年生は授業を取らずに、卒業研究に注力する学生がほとんど。なお卒論の執筆は必須ではない。
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研究室・ゼミ良い例年、研究室は学部3年の6月頃に配属先が決定される。生物生産学科はルーレットやくじ引きはなく、GPAもあまり関係ない。人数オーバーの場合は学生で話し合い、それでも決まらなかったら各研究室が定めた方法で学生を決める。
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就職・進学良い大学院まで進学する人が多い。院卒の場合、大手に就職している人がほとんど。食品メーカー、消費財メーカー、国家公務員など。
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アクセス・立地悪い府中キャンパスは、府中駅、北府中駅、国分寺駅のどの路線からもアクセス可能な反面、駅からかなり歩く。
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施設・設備普通府中キャンパスは全体的に古い。特に生協や食堂は狭く、昼休みは非常に混雑する。
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友人・恋愛良い学科の人数もそこまで多くないし、実習や授業はみんな同じものを取ることになり、必然的に仲良くなれる。
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学生生活良いサークルの数もそこそこあり、工学部(小金井キャンパス)の人とも交流することができる。学園祭も盛り上がる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容植物分野→植物生理学や園芸学など。動物分野→畜産学や昆虫学など。生産環境→土壌学や植物栄養学など。経営経済→農業経営や市場経済など。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先公的機関・その他
東京農工大学農学府農学専攻 -
志望動機将来食品メーカーに就職したく、農学部を志望していた。なかでも本学科は実習が多く楽しそうだったから。
投稿者ID:993256 -
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在校生 / 2021年度入学
2023年09月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]工学部知能情報システム工学科の評価-
総合評価良いこれからの社会で、必要とされる人材を育成している学科だと思う。特に、不便に思う点はないし、迷っているなら受けていいと思う。
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講義・授業普通求めていたものではなかったが、良かった。教授も親身になって教えてくれる。
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研究室・ゼミ普通夏休み中も演習があるくらい、忙しくなるが、充実はしていると思う。
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就職・進学普通今の時代にあった、学科なので、就職、進学実績はよいと思う。そこがこの学校を選んだ理由なので
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アクセス・立地悪い東京の端なので、近くの住むのも良いと思う。しかし、自然を感じられる点では良い。
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施設・設備良いこくりつということもあって、基本的に充実していると思う。進化もしてる。
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友人・恋愛普通男子が多い点では、くやしいが、いい学生ばかりなので、悪くないと思う。
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学生生活悪い特に、充実してるなあとは思わないが、自分たちで部活やサークル、バイトすればいいので、特に問題ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は、パソコンを学んだり、中国語を学んだりした。楽しかった。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機高校生の時は特にやりたいことがなく、就職に困らない学部として選んだ。
投稿者ID:940634 -
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卒業生 / 2018年度入学
2023年09月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]農学部生物生産学科の評価-
総合評価良い専門の勉強をしたい人にはピッタリだと思う。研究室は自分が学びたい分野を研究することが出来た。就職も大分速くに終われて良かった
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講義・授業良い大分良かった。特別授業は結構あったし通常の授業も割と自分の興味に合っていた。
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就職・進学良いやっぱり農業を軸とした企業に就職する人が多かった。サポート体制もしっかりしていた。
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アクセス・立地良いさすがに東京なだけ合って周辺の環境はいい。近くにおいしいごはん屋がある。
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施設・設備良い古い所もあったりするが、概ね綺麗に見える。ただ移動が大変な時が結構あった。
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友人・恋愛良い友人は大学に入って結構増えた。サークルや学科で気の合う人がいた
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学生生活良いサークルは他の大学と同じような数だと思う。特に奇抜的なサークルもなかったりした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業のこと、畜産も少しやりました。必修は意味のわからない分野が何個かあった。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機某漫画の影響で農業系の分野に進みたいと思いこの大学へ。また、興味深い授業が沢山あったため。
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就職先・進学先環境・エネルギー
投稿者ID:935701 -
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卒業生 / 2014年度入学
2021年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部機械システム工学科の評価-
総合評価良い機械系を選び、推薦制度を利用できたため就職がうまくいったところが満足であった。他学科より単位取得が大変だった。
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講義・授業良い三年次で航空系、ロボット系の二つのコースに別れることでより自分が学びたい講義を受けやすくなっている。
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就職・進学良い機械系のため、推薦枠が多く偏差値のわりには有名企業に入れる確率が非常に高いと感じる。
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アクセス・立地良い駅から近く、中央線沿いにすんでいる人は通いやすい。都心へのアクセスも以外といい。
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施設・設備普通古い施設が目立ち、あまり居心地が良いとは言えない。今後に期待。
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友人・恋愛普通男子ばかりで友人関係は困らないが、恋愛関係で充実するのは難しい。
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学生生活普通人数が少ないためサークル数も少ない。他大学と共同のサークルも検討すべき。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に四力を重点的に学び、電気、情報系の授業も若干学ぶことになる。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先メーカー
機会製造メーカー -
志望動機就職に有利であること、競争率があまり高くないことをネットで知ったから。
投稿者ID:727519 -
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在校生 / 2022年度入学
2022年09月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部地域生態システム学科の評価-
総合評価良い大学生活を楽しみながら自分のやりたいことができるとてもよい学科だと思います。授業に追われるということも少なく、興味がある分野について研究室の先生に聞くもよし、農ゼミや他のサークル、バイト打ち込むのもよし、留学やインターンシップに挑戦するのもよしとそれぞれに合った大学生活を送ることができると思います。私は後期試験で入学したのですが、推薦でも、前期でも、後期でも、学科の学習内容に興味があり進路に悩んでいる人がいたらオススメの学科です。
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講義・授業良い必修のものも多いですが、理系文系問わず自分の興味がある分野に合わせてさまざまな授業を取ることができます。(学校HPの時間割参照)地域生態システム学科は現場での学びを重視しているので、実習が多く友達も作りやすいです。また、希望すれば他学科の授業を取れたり、東京外大、電通大との三大学共同授業も取ることができます。
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研究室・ゼミ普通1年生なのでまだゼミは始まってないのですが、地域生態システム学科では森林、生態、農環工(治水とか、工学部っぽい)、共生(環境哲学とか、文系っぽい)の各4つのプログラムに所属する先生の研究室に入ります。
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就職・進学良い地方公務員や建設コンサルなど、社会を下支えする職業に就く人が多いと感じます。進学に関しては半分程度が大学院に進みます。中には外国や東京大学の大学院に進む人もいます。
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アクセス・立地良い農学部にある府中キャンパスの立地は、JR北府中駅(何もない)徒歩5分、京王府中駅徒歩15分、JR国分寺駅徒歩20分とあまり良くないです。逆に地方出身の人で一人暮らしをするなら、自転車圏内で必要なものはなんでも揃うので過ごしやすいと思います!私は府中駅を使っているのですが、歩くの嫌いでなければ何も不便はないです。
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施設・設備良いプラスチックごみ削減のため、ウォーターサーバーが学内にいくつが設置されているのはとても良いと感じます。建物に関しては古いですが国立大学ならどこもこれくらいといった感じです。しかし蚊が多いことと、ATMがないことは不便だと感じます。
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友人・恋愛良い穏やかで優しい人が多いです!また学科には自然が好きな人が多く昆虫に詳しい人や苔に詳しい人などちょっと変わった人もいます。勉強へのモチベーションも人それぞれですが、すごい人も一定数いるので刺激を受けています。新歓の企画や実習があるので学科内では友達を作りやすいです。恋愛については、農学部全体で男女比が半々なので出会いはあると思いますが…という感じです。学内カップルはいます。
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学生生活良い農工大農学部は「農ゼミ」という大学公認の農学系サークルがあることが大きな特徴です!大学のHPにもあると思いますが、農業系、林業系、飼育系、野生動物系など農学部ならではの多種多様な農ゼミがあり、学科の半分以上は何かしらの農ゼミに所属していると思います。大学公認なので、教授の研究の調査に協力したり農作物を大学の市場に出荷したりと幅広く活動することができます。ぜひ自分に合った農ゼミを見つけてみてください!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容世界のさまざまな諸問題を地域という枠組みで捉え、自然環境と人間社会の生産活動が共存する地域社会の設計を目指した学びを展開する。コンセプトにもある通り、現場での学びを重視しており、最大の特徴は実習が多いこと。森林、生態、農環工、共生の主に4つの学問分野があり、2年前期までの授業で特に興味を持った分野の授業をそれ以降とることが多い。(詳しくは学科パンフレット参照) しかし、自分が選択した分野以外の授業も取ることができるので、選択の幅は広い。1年前期での特徴的な授業は、毒キノコ・危険野生動物についての授業や農工大の牛舎での乳牛実習、長野県飯田市での実習などです。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先おそらく大学院進学
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志望動機文系・理系という垣根を越えた多角的な視点から、気候変動をはじめとする地球環境問題の解決に、地域社会や自然の力を生かすというアプローチで取り組んできいたいと考えたから。学科の理念である地域を一つのシステムと捉えて研究をするという大きな視点と、さまざまな分野を学べる学際的なカリキュラム、また国際交流へ手厚い支援をしている点が自分にぴったりだと思った。また、私は留学経験があり農工大農学部の後期試験が英語だけと聞いて入りやすいと思ったから。
11人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:857727 -
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在校生 / 2020年度入学
2020年12月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]工学部生体医用システム工学科の評価-
総合評価良い医療や工学を専門的に学べるので満足している。学外から特別講師として、医療に携わる現役の医者の話も聞けるので現場がどのような状態かを知ることができる。
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講義・授業良い落ち着いた生徒が多く、たくさんの友達ができる。工学部の割に女子の比率男対女6:4と多い。学外からの特別講師の授業もあり充実している。
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就職・進学普通新しい学科なので就職・進学実績はわからないが、農工大生は大学院に進学する割合が高いので、そのような傾向が出てくるかもしれない。
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アクセス・立地良い最寄り駅が中央線の東小金井駅で、歩いて行ける範囲なので、立地はとてもいいと思う。
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施設・設備良い工学部内に図書館も学食もあり、不便はない。学食は比較的新しい建物だと思う。実験室が多く、一年からも実験ができる。
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友人・恋愛良いサークルや部活で趣味が同じ人と関わることができる。女子の比率が多いので恋愛もしやすい。
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学生生活良いサークルの数は、大学の生徒人数が少ないこともあり、大規模な大学に比べれば少ないが、種類は豊富。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、基礎的な必須科目や、特別講師を招いた医療現場の実態を学ぶ。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機昔から医療に携わる仕事がしたいと考えていて、高校のときに医工学を知り、医工学が学べる学科を探しました。医工学が学べる東北大学、千葉大学、東京農工大学、金沢大学の中から東京にあり、学力的に適当な東京農工大学を選びました。
感染症対策としてやっていること隔週で対面とオンラインがある。11人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:691305 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年03月投稿

- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部地域生態システム学科の評価-
総合評価良い国立大なのに知名度が低く、中々良さが知られていない大学かもしれませんが、入ってからの満足度はとても高いと思います。少人数の学科で気のおけない仲間と出会い、実習中心の面白い授業を通じて、人間関係においても学習面においても、貴重な経験を積んでいると感じる日々です。私たちの学科は、複数のプログラムに分かれており、その種類は法律経済、文学系、動物植物系、工学系と多岐にわたっているため、入学前考えていた進路とは別に、入ってから興味を持ったことに対しても理解を深める機会が十分にあります。ですので入る前からやりたいこと、知りたいことが沢山ある人にもオススメです。また、キャンパスの雰囲気もとても良いです。四季折々の自然を感じることができるキャンパスと広大な農地を横目に、のびのびと学生が勉強して癒される環境にあると思います。最先端をいっているというよりかは、どこか懐かしい古き良き時代を思わせる、そんな学校です。
9人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:319586 -
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在校生 / 2022年度入学
2023年01月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]工学部生命工学科の評価-
総合評価良い生物系に進みたいけれど、就職先があまりないから不安、という人にとってとても良いと思います。また、農工大は生命工学としての歴史はかなり長いし、様々なテーマで実験ができます。
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講義・授業良い1年生は化学や生物などの基礎科目の授業ばかりですが、教えてくれる教授の人たちは大体、習う内容と農工大で行われている研究をリンクして授業してくれるので楽しいです。
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研究室・ゼミ良い3年生の後期から研究室に入るのですが、人数に対して多くの研究室があり、やっている内容も研究室ごとにかなり特色があります。
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就職・進学良いだいたい7、8割が大学院に進学するため、学科で就職する人は基本文系職が多いかもしれません。ですが合同企業説明会などはこまめに行われます。また、生命工学科だとしても、物理や化学もしっかり履修するため、大学院卒の生命工学出身の中には物理系の研究者になる人もいます。
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アクセス・立地良い駅から10分かからないくらいでとても便利です。駅前もスターバックスやマック、コメダ珈琲などがあり、混みすぎてないしちょうど良いです。カラオケもあるので空きコマの時にみんなで行くこともあります。
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施設・設備悪いまず、学食が小さいためお昼は席を探すのが大変です。また、校舎の多くは古いです。トイレは綺麗なのでその点ではポイントが高いですが、女子トイレがとにかく少ないです。
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友人・恋愛良い性格の良い穏やかな性格の人が多いため、とてめ平和です。体育の授業では男女混合でサッカーをしましたが、みんなで仲良く楽しんでできました。ただ、恋愛に関してはみんな友達という感じで、なかなか恋愛に発展する状況は少ないかもしれません。
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学生生活良いサークルの数は総合大学に比べたらかなり少ないです。ですが、ゆるいサークルから厳しい部活まで、色々なサークルがあり、少ないながらも充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では化学や生物、物理の基礎内容を学び、2年から3年で、その応用や細胞再生工学などの専門科目を学びます。様々なジャンルを幅広く学べることが特徴です。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機私は、バイオ医薬品の研究者になりたいと思っています。また、将来の職業の選択肢はできるだけ広くしたいとも考えていました。この生命工学科なら、物理から生物まで幅広い知識を得て、多様な視点で研究できるし将来の職業の選択肢も広いと感じ入学しました。
10人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:887365 -
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在校生 / 2019年度入学
2021年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い大学で環境や木質資源について学びたいと考えている人にとって、とても良い大学だと思います。特に日本の大学には環境に関する学科はほとんどないので、それらに興味のある学生には最適な学科です。
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講義・授業良い学科名のとおり、環境や資源利用に関する講義が充実しています。各分野の一般的な知見が得られるのはもちろんですが、教授が現在研究している内容について教えてくださることも多く、将来研究活動を行う際の役に立ちます。ただ、ここで言う「資源」の大半が木材、あるいはそれに付随するもの(紙など)なので、それ以外の資源に興味がある場合は注意が必要です。
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就職・進学良い大学院に進学する学生が多いこともあり、大学院に関する説明会やサポートは充実しています。一方、就職のサポートに関しては、各種説明会の紹介に留まるといった印象です。そのため、学部卒業後に就職することを考えている場合は、自分で情報収集を行う必要があると思います。
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アクセス・立地普通農学部は3つの駅(国分寺駅、府中駅、北府中駅)のほぼ真ん中に位置しており。立地はあまり良いものとは言えません。一番近い北府中駅からでも、歩いて約10分かかります。国分寺駅からはバスを使っている学生が多い印象です。大学周辺は住宅街で、近所に食事を取れる場所はあまりありません。昼ごはんは大学内の学食で食べるか、コンビニで購入した弁当などを食べる学生が多いです。東京の中では物価は安いほうなので、家賃や食費など、一人暮らしの学生には優しい地域です。
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施設・設備良い実験や研究に関する機材や施設は充実しています。講義を受ける教室や建物は新しくはありませんが、清掃が行き届いているので不快な面はありません。図書館は理系分野に関する書籍の所蔵数が非常に多く、課題レポートの作成時には重宝しています。図書館で自習を行うことも可能なので、テスト期間には多くの学生が利用しています。
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友人・恋愛良い学科内では講義や実験を通じて友人関係になるケースが多いです。異なる学科・学部の人たちと交流したい場合、サークルや部活に所属するのが一番良いと思います。農学部は理系分野の中では珍しく、男女比が1:1に近いので、男女ともに交流を深めることができます。
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学生生活良い大学の規模としてはそれほど大きくはありませんが、サークル・部活の数は多いです。一般的なサークル(運動系、文化系)はもちろんですが、植物や野菜に関するサークルなど、農学部ならではのサークルもあります。学祭は近所の人たちが見学に来ることも多く、学生のイベントというよりは、地域の行事といった印象が強いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は学科の専門的な講義はほとんどありません。環境や資源利用について深く学べるのは主に2年次からです。卒業に必要な単位数の関係で、あまり興味のない講義を取る必要がある可能性もあります。3年の後期に研究室の分属が決定します。成績だけが分属の条件ではないので、基本的には自分の興味のある分野の研究室に所属できます。卒論に取り掛かるのは4年次になってからです。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機高校の時から環境保全に興味があり、環境について学べる大学に進学したいと考えていたため入学しました。また、家庭の事情から国公立大学に進学したいと思っていたことも理由の一つです。
感染症対策としてやっていること農学部はコロナ対策の初動が非常に遅かったです。工学部がオンライン授業を始めていた時に農学部はまだ何も方針が決まっていないといった状況でした。現在では、講師陣もオンラインでの講義に慣れ、スムーズに講義を受講できています。コロナ禍で影響を特に受けた1・2年生(2020年度以降入学)をできるだけ対面で受講させたいと考えているようで、3年生以上の講義はオンラインが多めです。ただ、学科によってその程度は異なるようなので、入学を検討される場合は事前の情報収集をしっかり行うべきだと思います。11人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:782780 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]農学部地域生態システム学科の評価-
総合評価良い勉強したいことが勉強できているので満足です。もう少し、日本を変えたいとか、日本の国土を守りたいとか、世界で活躍したいとか、貧困をなくすとか、などなどの野望を持った人が多いと楽しいかな。皆、良くも悪くも大人しい。
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講義・授業良い地域生態システム学科は学科内で専攻が主に4つに分かれる。私は、そのうちの森林科学の分野を専攻している。この専攻分野の授業は座学だけで終わらずに実習を伴うことが講義の特徴だ。例えば、山地保全学という座学で知識を身につけたら、山地保全・砂防計画学実習で実際にダムの設計や災害予想などを演習する。この演習は机上だけでなく現地に行って、測量を行いデータを集めた解析を行ったりする。学んだことを自分の手を動かして実践する。そして、分からない点が出てきたら先生に質問する。(もちろん、先生方は丁寧に付き合って下さる。答えは教えずにヒントを下さる) このサイクルで勉強が出来ることが高評価の理由である。
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研究室・ゼミ良い最近は減少傾向だが、研究室の数が多く色々なゼミがあるのが良い。ゼミの演習充実度は研究室次第だが、色々な研究室があるので自分のやる気にあった研究室がみつかると思う。
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就職・進学良い私の学科は公務員になる人が多い。自分の所属する森林科学の分野では、県の職員の方や林野庁の方、国土交通省の方がお話に来ることが多く、就職先選びの助けとなる。また、学科専門の内部サイトに就職情報やインターンシップ情報が掲載されており情報提供は十分に受けていると思う。自分から積極的に動く人には恵まれた環境である。
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アクセス・立地悪い最寄り駅から徒歩10分、他の駅から徒歩18分、毎日の通学には不便。大学の周りにランチに行ける場所が少ない。少々、物足りない。
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施設・設備良い研究器材や研究室の設備は充実している。私の所属している森林科学で必要な器材は揃っているほうだと思う。(ただし、研究室しだい)
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友人・恋愛良い専攻分野には面白い人、勉強熱心な人がたくさんいて楽しい。学年や学内学外を問わずに友好を持っているので特段、学内での友人関係は気にならない。大学1,2,3年は学内恋愛は少ないが、4年や修士になると学内が増える。私学の人と付き合うのも楽しいけど、同じ農工大の人の方が結局落ち着く。
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学生生活悪い人数が少ないのでサークル自体が少ない。イベントも少ない。大人しい大学。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自然科学と人文社会学の両輪を駆使し、世界・日本・地域の様々なスケールに存在する課題を解決していく。1,2年で自分の興味を探して、3年生以降で専攻分野を決める。専攻は農地環境工学、森林科学、共生、動物の4つ。人から聞いた知識だけでなく、自分の手を動かすことで技術、経験、知恵の獲得を目指す。自分の将来展望を持つことと積極性が求められる。これがないと、何を勉強すればいいか分からなくなる。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機前期の京都大学に落ちました。で、学際的な勉強が出来て、後期入試を行っている大学を探したところ東京農工大学が見つかりました。在学する生徒の野心などは東大や京大よりも少なく物足りない感もありますが、良い大学です。院からも別の場所にいけます。後期で目指すのに良いと思いますよ。
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:569629 -
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
「東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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