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国立東京都/北府中駅
東京農工大学 口コミ
4.03
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部生命工学科の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、この学科を選んで良かったなと思います。男女比もバランスよく、派手な生徒や危ないイベントなどもなく、興味のある学問を見つけて追求することもできました。充実している点としては、物理・化学・生物という3つの科目、全てにおいて満遍なく勉強できる点です。一年生のころの授業は、基本的なことが多く、少し退屈に思う点もありましたが、学年が上がるにつれて、より深い内容を教えてもらうようになり、大学外の方に授業していただく場面も多く、とても楽しかったです。理科系の研究に興味はあるけれど、どれか1つに絞れていないという人にとっては、とても向いていると思います。授業以外に関しては、私の学年では学科で集まってスポーツや食事会をすることも多く、また、研究室に配属されてからはソフトボール大会が年に二回あり、学科全体で盛り上がることのできるイベントです。卒業後は大学院に進む人が大変多いです。就職する人は、生命工学に関係する職業に就いている人もいるし、関係のない職業に就いている人もいます。
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講義・授業良い講義・授業の内容については、一年生のころは基本的な内容を教えてもらうことが多く、高校のときに習った分野を復習することも少々あり、退屈に感じることもありましたが、学年が上がるにつれてより深い内容を教えていただく授業が増えて、大変楽しかったです。大学外の方に授業をしていただく機会も多く、とても勉強になることが多かったです。講義中の雰囲気については、真面目な生徒が多いため、とても静かで、たまに質問が出る程度です。農工大生は大変真面目で静かなので、授業がしやすいと褒めてくださる先生も数名いらっしゃいました。単位については、とても大変だという印象はなく、普通に授業を聞いて予習復習をこなせば、習得はできます。内容も、難しすぎてついていけないということはなく、多少理解の難しいところがありましても、教育熱心な先生が大変多いため、気軽に質問をしに行くことができます。
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研究室・ゼミ良い研究室が始まる時期については、三年生の後期からです。三年生の夏休みに研究室見学などをして自分の行きたいところを決めて、三年生の後期の一番初めの授業で、生徒同士で研究室決めをします。その際は、話し合いやくじ引きで決められることが多いです。また、成績上位者は優先して配属されることもあります。
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就職・進学良い私が就職活動をしないで大学院に進学してしまうため、就職について多くは語れません。進学については、他の大学院に進む人も少しいますが、全体的には農工の大学院に進む人がほとんどです。また、成績上位者は筆記試験を免除にされることもあるようですが、ほとんどは四年生の夏休みに入試を受けます。
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アクセス・立地良い最寄駅は東小金井です。中央線だけ通っていて、新宿まではおよそ20分と少しです。朝のラッシュ時や帰宅時には電車は5分ほどの間隔で到着します。駅から大学までは大変近くにあり、歩いて10分もせずに着きます。学校の周りはあまり栄えておらず、東小金井に住む方々の使う施設の他には、学生用に大盛り無料やデザート無料の飲食店がある程度です。遊びに行くとしたら吉祥寺と思います。
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施設・設備良いキャンパスについては、全体的には新しくなっていますが、まだ古い施設もあります。最近は改修工事がたびたび行われており、大変綺麗になっている印象です。しかし、理系大学でありますので、実験棟や倉庫などはあまり衛生的とは言えない場所も多くあります。これは仕方のないことだと考えます。図書館については私は不満に思う点が1つあります。それは、小説の在庫があまりにも少ないことです。専門書や論文の種類が多いことは大変喜ばしいのですが、物語や話題の小説などが数えられるほどしかないことには大変驚きました。
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友人・恋愛良い学内の友人は、基本的に真面目でおとなしい人がほとんどです。大学というとパーリーピーポーがとっても多く、華やかなキャンパスライフを想像する方も多いでしょうが、東京農工大学は悪くいうと地味、よくいうと真面目な生徒がほとんどです。しかし、女性の生徒は最近可愛い子が増えていると私は思います。
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学生生活良い大学のイベントにはそんなに参加したことはないです。アルバイトについては一年生のときからずっと続けていますが、週に2度3度勤務させていただいているだけなので、特に支障を感じたこともありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生のころは基本的な内容を教えていただくことが多いため、少々退屈に感じることもありましたが、学年が上がるにつれてより深い内容を教えていただく授業がほとんどになり、大学外の方に授業していただく機会も多く、大変楽しく学べました。
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利用した入試形式本大学の大学院に進ませていただきます。
5人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411855 -
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在校生 / 2021年度入学
2021年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]工学部生命工学科の評価-
総合評価良い華々しいかと言われるとそうでもない気がするけどそこそこ楽しい。学業と私生活のバランスはギリ保てるぐらいの大学生活を送れると思う。
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講義・授業良い分かりやすい授業とそうでない授業に別れる。英語は後期から試験の結果によってクラス分けされるが課題の負担が大きすぎるクラスもある。
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就職・進学良い基本就職に有利な学科らしい。サポートもまあまあ充実しているっぽい。入試難易度の割には就職先がいいのでコスパいいんじゃない?今までの先輩方に感謝ですね。
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アクセス・立地良い最寄りは中央線の東小金井駅。飲食店もそこそこある。キャンパスの周囲は住宅地で静かなほうだと思う。アパートもあるし寮もあるので地方から来た人でも特に不自由はないように感じる。
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施設・設備良い所々古い設備もあるような気がするが、私自身校舎がボロい高校出身なのであまり不便に感じない。
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友人・恋愛良い国立理系なので大人しい人が多いかなと思いきや割とみんな活発。まだ気が合う人には出会えていないがそのうち出会うと願いたい。学歴コンプの人は少なくない。
恋愛は私には関係なさそう……
時々黒い噂は聞くことがある。 -
学生生活普通サークルは所属してはいるけどそんなに顔を出してない(そのぐらいつまらない)。軽音は結構たくさんの人が所属してた気がする。
サークルも学祭も農学部のほうが盛り上がってる。学外のサークルに所属して陽キャの仲間入りする人もいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は生物・化学系の基礎、数学と物理も少し。人文社会系の科目も学べるのでちょっとした息抜きになりいい塩梅。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機もともとは医学部にいきたかったが学力的に不可能だったのでバイオテクノロジーを学べるこの学科を選んだ。生物に興味がある人におすすめ
感染症対策としてやっていること前期はハイブリッド授業で学籍番号による区分での隔週登校、後期は自宅ですべての授業をオンラインで受ける申請をした人以外は対面授業。ぶっちゃけ申請してなくても絶起した人とかはオンラインで受けてる。7人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:783706 -
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卒業生 / 2018年度入学
2022年07月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]工学部機械システム工学科の評価-
総合評価良い機械系メーカーへの就職という観点ではかなり強い印象があります。機械系の勉強をして、将来エンジニアとして働きたい人に特にオススメです。
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講義・授業良い工作機械を用いて、簡単なエンジンを作製する実習などもあり、座学から実践的な講義まで充実しています。
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研究室・ゼミ良い4年から、研究室での研究活動が本格的に始まります。各研究室は1学年5人程度なので、教授にはとても親切に面倒を見ていただいてます。
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就職・進学良い大手機械系メーカーを中心に技術系の就職実績はとても良いです。特に、機械科はサポートが手厚い上に、大学受験時の知名度からは計り知れない、企業の方々のウケの良さを感じます。
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アクセス・立地普通キャンパスがJR中央線の東小金井駅の徒歩10分以内程度なので、アクセスは良いですが、都心にキャンパスがある大学と比較すると、立地は微妙です。
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施設・設備良い国立大学なので、建物の古さはある一方で、実験機器や工作機械などの研究に必要な設備は充実してます。
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友人・恋愛良い交友関係には満足しています。ただ、人数が多い私立の総合大学と比較すると、見劣りする点は多々あるのだと思います。
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学生生活良い工学部や農学部特有のサークル活動などもあり、充実しています。しかし、学生数が少ないため、選択肢はそこまで多くはないかも知れません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は人文科目も含めた基礎的な内容が中心です。2年次では4力学を中心に勉強し、後期から2コースに分かれて専門的な学びを深めます。4年次から研究活動がスタートします。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先東京農工大学大学院機械システム工学専攻
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志望動機航空機材料に興味があり、機械系メーカーへの就職が充実している事を知り志望しました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:851724 -
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在校生 / 2019年度入学
2021年09月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]工学部生体医用システム工学科の評価-
総合評価良い志望する学科の専攻内容について詳しく学びたいと思っている人や大学院に行って専門的に学びたいと考えている人は、サポートも手厚いためとても良いと思う。
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講義・授業良い医療と工学の両方の面から学ぶことができる。医用工学を用いた医療現場の様子なども見ることができるため良い。
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就職・進学良い新しい学科なのでわからないが、全体的に大学院に進む割合が大きいので院進が多いかもしれない。
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アクセス・立地良いキャンパスは都心にあるわけではないが、最寄り駅からとても近いのでアクセスは良い。
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施設・設備良い綺麗な建物もあれば古いところもある、広い図書館がある。実験室は多め。
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友人・恋愛良いサークルに入れば同じ趣味をもった男女問わず友達が多くできると思う。落ち着いた生徒が多く、自分にはとてもあっていた。
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学生生活良いサークルの数はそこまで多くないが、種類は豊富で充実していると思う。自分に合ったサークルを見つけられる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、基礎的な必須科目を学ぶ。また医用工学を用いた医療現場の実態も学べる。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機医療の分野に興味が元々あり、医師や看護師などの医療従事者として医療現場で働くというよりは工学的な面から医療に触れたいと思ったためこの学科を志望した。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:773299 -
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在校生 / 2016年度入学
2021年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部共同獣医学科の評価-
総合評価良い獣医師を目指す人にとっては良い環境で学習、研究ができ、将来を見据えた充実した学生生活が送れると思います。
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講義・授業良いさまざまな教授や学外から集めた特別講師による授業が数多く設けられていて、専門的な授業が受けられます。
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研究室・ゼミ良い4年生の後期から研究室に所属します。いろいろな研究室があるので、興味のある分野や就職ののことも考えて選んだ方が良いです。
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就職・進学良い病院や製薬会社に就職する人や公務員になる人が多いです。就活のサポートは手厚い方だと思うので心強いです。
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アクセス・立地普通最寄り駅はJR武蔵野線の北府中駅です。駅からは結構、距離があるのが少し不便です。
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施設・設備良い新しい施設もありますが、老朽化が進んでいる感じの建物もあります。
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友人・恋愛良い府中キャンパスは農学部しかないので、こじんまりしている分、良い友人関係が築けると思います。
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部活・サークル良い国分寺にある工学部のサークルにも所属できるので、選択肢が多くて良いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養科目が多く専門科目は少なめです。2年次からは専門科目が多く内容も専門的になってくるので常々、勉強は必要です。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先決まっていない
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就職先・進学先を選んだ理由小学生の頃から獣医師に興味を持ち、高校生の時にオープンキャンパスに参加して魅力を感じました。
感染症対策としてやっていること授業は基本オンラインで行われていて、実習のみ対面で行われています。2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:766737 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年12月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]工学部の評価-
総合評価良い就職がいいと思う。情報系と耳にして思い描く、CGや人工知能等のことは全てできると言っても過言でないと思う。
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講義・授業良い生徒に対する教授の数が多い。ただ、大学あるあるで、大学教授の授業は教員免許とかがあるわけではないため、高校に比べたらわかりにくい。どこの大学も同じだと思う
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研究室・ゼミ良い3年後期にシステム製作という授業があり、2人1組になり1つのシステムを半年かけて作る。TAの先輩も優しく教えてくれる。研究室配属は4年次から。様々な研究室があり、やりたいことができると思う
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就職・進学悪い学部卒で就活する人への支援が本当に少ない。能動的に動かなくてはまったく情報が入ってこない。
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アクセス・立地良い東小金井駅から歩いてすぐのため通学しやすい。しかし、中央特快は止まらない
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施設・設備良い学科が所有するパソコン棟があり、そこでの実験等ができる。Wi-Fi環境もとても良い
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友人・恋愛普通情報系の学科は女子が少なすぎる。友人はサークルや部活動等で作るのがメインになる。また、恋愛もサークルの人が中心になる。女子も男子も大人しい人が多く、あまり男女が話さない学科であるせいがかなり大きい
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学生生活良いサークルも部活動もたくさんある。強豪なところはないが、自分の好きなペースでできるという利点があると思う。あまり活動したくない人はゆるいところもあるし、活発に活動したければ部活動もある
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ソフトウェアやハードウェアのこと一通り。プログラミングもC言語やJava、Python等できる。CGや人工知能等も学べる
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学科の男女比9 : 1
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志望動機これからSE等の需要が高まると思い、就職に有利に働くと思ったため
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:593811 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]工学部の評価-
総合評価良い農工大は設備が充実しており、駅からのアクセスもいいのでいい大学だと思います。企業が選ぶ大学ランキングにも上位になるほど就職に関してはいいです。電気電子工学科には電気系やデバイス系、通信情報系など幅広い研究室があるので選択肢は多く、好きなことが学べると思います。
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講義・授業良い講義は大学の先生だけでなく外部からの先生のもあり、専門的なことが学べると思います。また、4~5人に1人先生がついて担任制度が大学では珍しくあり、様々な相談ができます。電気電子工学科には学習支援室があり、授業で分からなかったところなど質問できます。また、専門科目を取ることで中学・高校の教師免許や電気主任技術者の資格が取れます。
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研究室・ゼミ良い3年の後期に研究室配属があります。電気電子工学科は研究室の幅が広く、選択肢が多いので好きな分野の研究ができると思います。研究設備はどこの研究室も充実しているので、研究において困ることはないと思います。
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就職・進学良い電気電子工学科では院への進学率が85%を超えています。また、就職の際の企業の推薦枠もとても多く、就職実績はいいです。
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アクセス・立地良い最寄り駅は中央線の東小金井駅で、歩いて5分です。学校の周りにはスーパーやごはん屋が多く、とても快適です。大学の寮や近くに4万円くらいから借りられるアパートも多く、地方の学生にも便利だと思います。
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施設・設備良い電気電子工学科には学習支援室があり、授業で分からなかったところを質問できます。また、研究室は研究設備が充実しているので、自分の好きなことを研究できると思います。
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友人・恋愛悪いサークルや部活は盛んで、他学科の友人を作ることができます。工学部での男女比率は8:2くらいで、学内恋愛はあまり多くないように思います。学園祭は農学部のみで工学部ではないので、工学部の人で学園祭に関わりたい人はサークルや部活を通して参加している人が多いです。
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学生生活悪い学内には部活や、運動系や文科系のサークルがたくさんあり、自分の趣味にあったサークルが見つかると思います。農学部の学園祭はたくさんの出店が出店したり、アイドルや芸人のステージがあるなど、とても賑わっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は数学や英語、第二外国語、回路の基礎など幅広いことを学びます。2年次からは専門科目や実験が始まります。3年の後期には研究室配属があります。これは今までの成績のいい順に選べるので、1年次からしっかり勉強する必要があります。4年次から本格的な研究が始まります。
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就職先・進学先決まってない
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493991 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生物科学科の評価-
総合評価良い学生数に対する教授の数が多く、全体の学生数も少ないので非常にアットホームな雰囲気で過ごしやすい。教授陣や院生との距離も近いので多くを学べる
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講義・授業良い学内の教授のレベルが高い。しかし、外部講師を招いた授業や、他大学との交流は少ないように思う
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研究室・ゼミ良い一つの研究室あたり多くても20人以下なので非常に勉強に適した環境である。設備も充実している。
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就職・進学良い就職活動は学生主体であり、サポートが充分とは言えないが、就職率は非常に高い。学生のレベルが高いので学生同士でレベルアップできる。
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アクセス・立地良い多摩地区の中でも都心へのアクセスがよい。埼玉や神奈川からも通いやすいので関東圏からの通学者も多い。
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施設・設備良い施設環境は非常に良く、学生数が少ないので使い放題の研究設備もある。新しい設備導入事例も多い。
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友人・恋愛良いアットホームな雰囲気。学生数もひと学年農学部400人、工学部1000人程度なので、顔の知っている友人は非常に多い。
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学生生活良いイベントの数は多くないが、一年で一番学園祭が盛り上がる。地域住民も多く来場し、農作物を購入したり屋台での飲食を楽しんだりしている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容研究室は大きくわけて化学系と生物系がある。有機化学、分析化学、食品化学、微生物学、農薬系など、多岐に渡る。
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就職先・進学先国家公務員、技術系公務員、農薬メーカー、食品メーカー、化粧品メーカー、日用品メーカーなど。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493202 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物生産学科の評価-
総合評価悪い生物生産という農業の現場に近い分野を学ぶ割には、現場で問題になりがちな動植物の病気に関する講義は少ない。
地方公務員または国家公務員(一般)を将来目指すならば選択肢として考えることもできるが、民間企業への就職を希望する場合は他の国立大学との差を出しにくい。
奨学金の面でも、他の理系大学に比べて少なく、大学独自の奨学金も金額が小さいことからあまり充実していなかった。
研究をしたい!とおもうのであれば悪くはないが、国の予算によってやれることが変わってくるため、可能ならば東大や京大の農学部への進学を勧める。 -
講義・授業普通内容はあまり専門的ではなく、ある程度教科書を読み、自分で考える能力があれば高校生でも講義の内容の理解は十分可能。
また、現場での知見と科学的な知識の両者が求められるような学問領域の割には、知識に偏重しているきらいがある。 -
研究室・ゼミ良い研究室の分属は3年次の後期からで、他の大学と比べて早いと思う。説明会が前期にあり、その中でどのような分野に行くかを考えていく。
ゼミにはいってすぐは実験をせず、文献の読み方等の座学をする。実験自体は4年生になってからで、テーマは教員から与えられて、それを自分で進めていくスタイル。最悪卒論を書かなくても卒業できる学科なので、大学院に行く人でもそこまで真剣には論文に取り組んでいない。要は発表でいかにカッコよく見せるかが評価対象で、学術的な点は評価されない仕組み。 -
就職・進学悪い就職は4割程度で、残りは大学院に進む。ほとんどは自分の大学でやっていたことを継続していくため、他の院へ移る人は1-2人程度と少ない。
就職は民間企業と公務員が半々または公務員のほうが若干多いと思われる。大学推薦などはほとんどないため、民間へ行くならばきちんとした準備が自分でできないと大変。また、実験もあるため、タイムマネジメントが重要になってくる。 -
アクセス・立地良いアクセスは悪くはない。国分寺駅や府中駅から歩いて20分程度と運動にはなる。また、雨が降っても府中駅や国分寺駅からバスが出ているので雨でも苦にはならない。
大学のまわりには食事処は少なく、学食、生協または弁当という選択肢しかないので、ご飯飲めんではやや微妙。 -
施設・設備良い研究設備はそれなりに整っている。また、田んぼや畑が近くにあることから、これらの施設を用いて実験する場合は他大学と比べて非常に有利である。
図書館も土日とも空いており、使い勝手は良い。そして、近くにある府中市図書館も大学にある本の一部は所蔵しているので、本がないときには使えて便利である。 -
友人・恋愛悪い単科大学のようなものなので、基本的にみんなの考え方は片寄っている。大抵は農業は守られねばならない大事な産業、という意識がほとんどで、現行の政策についての批判的立場をとる人間が多い。
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学生生活普通大学のイベントは主に学園祭で、いくつか名物となっているものがある。鹿串などは他大学では食せないとおもわれるので、この点はエッジといえる。
ただ、近所の住民が野菜目当てで来ていることから、盛り上がりには欠ける部分がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次には基礎的な科学についての科目がほとんど。二年次以降は専門科目が徐々に増えてくる。大抵の人は三年次の後期までに必要な科目の単位をとり、四年次は卒業研究に取り組む。
実験は一年から三年次まである。 -
就職先・進学先大手メーカー企業で総合職
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429037 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部の評価-
総合評価良い学科の特性上、有機化学無機化学に問わず勉強できたところが良いところだと思います。図書室も充実していました。キャンパスはとても居心地が良く、大好きでした。
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講義・授業良い教員は授業後に質問に行くと丁寧に教えてくれました。単位は全部出席が大前提のところがあり、縛られている感じが嫌でした。
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研究室・ゼミ良い大学の中で研究室に入った1年間が一番勉強になることなない一年でした。もっとプロフェッショナルになりたかったです。
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就職・進学悪い就活の有益なサポートはなく、独力で乗りこえました。大学のバリューだけは使いました。でもよく大根踊りと間違えられていました
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アクセス・立地良い比較的安い地域でした。一方で飲み屋のある駅やお買い物するにはちょうどいい場所に複数施設があったのでよかったです。
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施設・設備良い研究室の設備が良くなかったです。簡単な実験、卒業研究しかできませんでした。図書室は充実しており、自習もしやすい環境でした。
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友人・恋愛普通クラス分けがしっかりされており、人脈を広げる意味では良くなかったと思います。クラスの中での結束は生まれました。
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学生生活悪い無所所属でした。もっとたくさんのサークルがあればよかったのにと思います。サークラやってこそ大学生という雰囲気がいやでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学全般の勉強をしました。数学も、線形、微積分など、一通りやりました。選択制とはいえほぼ必修でした。
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就職先・進学先を選んだ理由大手IT企業開発部
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:415370 -
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