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出典:Nt0714
東京学芸大学
(とうきょうがくげいだいがく)
国立東京都/国分寺駅
東京学芸大学 口コミ
4.13
(664件)
国立内31位 / 176校中
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卒業生 / 2012年度入学
2020年11月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部初等教育教員養成課程の評価-
総合評価良い学生満足度100パーセントだと思う。入学、卒業してよかった。自慢の大学です。職場にも、同大学出身の方が多い。総合的によかったと思う
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講義・授業良い専門的なことが学べてよかった。わかりやすい授業だった。先生との距離が近い。
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研究室・ゼミ良い先生1人に対し、生徒の数が少ないため距離が近く、ゼミの中身が充実していた。よかった。
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就職・進学良い資格を取るのに効果的な授業構成で、資格を取りやすい。合格率が高い。
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アクセス・立地良い駅から近い。緑の多いキャンパスでよい。自然豊か。体育施設が豊富。
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施設・設備良い陸上競技場やプールがあり、充実していた。キャンパスも広くて、のびのび学生生活が送れる
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友人・恋愛良い同じ目標を持った学生が多いため仲良くなりやすい。境遇が近い学生が多い
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学生生活良い近隣の他大学とのサークルもあり、サークル数も豊富でよかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国立大学なので、先生1人に対して生徒の人数が少ないため、先生と生徒の距離が近い。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先教育機関に進んだ
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志望動機昔から教育、教師に興味があり、資格が取りやすいため、入学した。
感染症対策としてやっていることオンライン授業が実施されました。通学が解禁されてからも、換気、手指の消毒など対策が徹底されていた。投稿者ID:702909 -
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在校生 / 2015年度入学
2019年08月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]教育学部初等教育教員養成課程の評価-
総合評価良い教育に関して勉強したい学生にはとてもいいと思います。施設は古いですが有名な教授がたくさんいます。自分のやりたいことが必ず見つかるはずです。
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講義・授業良い教員養成の大学なので現場経験がある先生方が多い。理論だけではなく実践に基づいた授業が多い印象。自分の学科だけではなく他の学科の授業を受けることもできる。
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研究室・ゼミ良いゼミは3年から始まる。教授一人に対して各学年3人程度など適切な指導を受けることができる。
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就職・進学良いほとんどの人が教員になります。中には公務員や民間に就職するひともいるが多くはない。
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アクセス・立地良い最寄り駅は国分寺か武蔵小金井です。駅からは徒歩かバスで来る人が多いです。
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施設・設備良い新しい施設もあるが、全体的に古い講義棟が多いです。冷暖房のききはとても悪いです。
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友人・恋愛良いサークルや部活動に入ると趣味を共有できる友人がたくさんできます。
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学生生活良いサークルは多くはないですが種類はたくさんあります。自分に合うサークルが必ず見つかると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は様々な分野を学び2年次になると自分の専門分野を決めます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機小学校の教員になりたいと思い日本で一番の大学に入りたいと思ったからです。
投稿者ID:570784 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]教育学部初等教育教員養成課程の評価-
総合評価良い教員養成をメインにした学科なので、音楽科の学生は一般企業に就職するのはやや大変かと思われる。 また、授業内容や設備、サークルなどを考慮すると全体としてはまあまあ良い大学なのではないかと思う。
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講義・授業良い授業内容は先生によりけりなところがあるが、当たりの先生の授業内容は非常に良い。また、いくつかの同じ授業から自分で先生を選ぶこともできるので、先輩などからの評判で先生を選べるところも良い。その場合、人気の先生の場合は抽選になってしまうので、落ちる可能性もある。
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研究室・ゼミ良い音楽科は3年生から専門が決まり、それに応じてレッスン時間等を担当の先生と相談しながら決めることができる。 また、勉強会という発表会のような機会があり、上級生や下級生との交流もあるため非常に良い。
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就職・進学良い全員が教員になるわけではないが、ほとんどの学生が進路が確定することが多い。 また、教員・一般企業の就職対策講座や相談窓口があり、サポートが充実している。
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アクセス・立地普通最寄り駅は武蔵小金井駅だが、そこからだとバス出通わなければならない。 国分寺駅からでも通学は可能だが、徒歩だと20分ほどかかるため少しアクセスは悪い。自転車を利用している学生もいるが、電車通学だと駐輪場を借りなければならないため、あまりアクセスは良いとは言えないと思う。
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施設・設備普通国立であるので、私立ほど綺麗で新しくはない。ただ、毎日清掃スタッフが学内の清掃を行っているので、汚いわけではない。普通の国立と変わらないくらいだと思われる。
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友人・恋愛良いサークルや部活などに入っている学生が多く、学科を超えてたくさんの友人ができる。そのため、恋愛の機会もそこそこあるのではないだろうか、、、。
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学生生活良いサークルはたくさんあり、新しいサークルを作ることもできるので良いと思う。学園祭ではサークルや学科ごとに出店を出したり賑わうので楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教職教養は必須。また、CAという選択科目も4科目必須となっている。 3年生以降は各教科ごとの教育法や教育研究などの授業を行う。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先各地方自治体の小学校教員
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志望動機小学校教員になりたいという目標があったため、この学科を選んだ。 また、自分の特性として得意科目があるわけではなく、どの教科や分野も総合的にこなせることから、この学科が自分に合っていると感じたから。
投稿者ID:535006 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]教育学部初等教育教員養成課程の評価-
総合評価良い学科が細かく分かれており、自分が将来教えたい科目について専門的に勉強したい学生にはオススメの大学です。ただ、人数の多い学科では意識の低い学生もいますので、自分で自分のことを律することができなければ流されてしまうかもしれません。ただ、全体的に見ると、真面目な学生が多いように思います。
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講義・授業良い小学校の免許を取得しなければ卒業できないので、必修を落とせば留年です。しかし、必修を全部取れれば自動的に小学校の教員免許が取得できますので簡単ではあります。
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研究室・ゼミ良い学科によって異なるとは思いますが、全体的にゼミは充実しています。ゼミがなくとも、研究室へのスタートダッシュについては時期が早くなっています。
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就職・進学良いやはり教員になるのであれば非常に有利な大学です。教員採用試験の合格率は高い方だと思います。ただ、教員にならない場合にはあまり情報がないかもしれません。
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アクセス・立地普通最寄り駅は武蔵小金井駅と国分寺駅です。武蔵小金井駅からはバスが出ていますが、国分寺駅からはでていません。歩くと遠いので自転車の人が多いです。
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施設・設備普通大学にお金がないのか、雨漏りが直されていない教室があります。また、講義棟の中にWi-Fiが入らないところがあります。ただ、自然はとても豊かです。
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友人・恋愛良い学科の人と仲良くなれますし、サークルや部活に所属すればその友達もできます。また、3年時の実習では実習班で嫌でも仲良くなります。
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学生生活良いサークルは把握できないほどの数があり、それぞれに合ったものに所属できると思います。子どもと触れ合うサークルも多いです。それぞれのサークルや部活でイベントがありますので楽しめると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には教職全体についてのことを学びます。また、専門分野のことも学びます。2年次では少しずつ他教科についも学びます。3年次ではほとんどが他教科のことです。4年次には学科によって異なりますが、1万?4万字の卒論を書きます。
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就職先・進学先教員です。
投稿者ID:493776 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部教育支援課程の評価-
総合評価良い様々な学科があり、また講義やサークルなどを通して他学科との交流も可能なため、視野を広げやすい環境にあるため。また広く落ち着いたキャンパスで学びたい学生にとってはいい環境であるため。
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講義・授業普通特に教育関係に関してはかなり充実している反面、その他の科目は他校と比べるととりわけ充実しているわけではない。
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研究室・ゼミ良い所属学科は、自分で研究室を選ぶ方式ではなかったが、充実していた。あまり大きくない分、親密に指導してもらえる。
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就職・進学良い就職や進学実績は良い方だと思う。正直、サポートに関してはまだ改善点があるが、他学科の交流なども生かし、情報交換などもよく行われている印象だった。
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アクセス・立地普通駅から徒歩の場合、若干遠いため自転車を購入する学生が多かった。構内も広いため購入をおすすめする。また武蔵小金井駅からはバスもある。
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施設・設備良い建て替えられたため、新しく、学生数に見合うだけの設備数で快適だった。また学科では離れた研究室がなかったため、その点も楽だった。
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友人・恋愛良い友人関係恋愛関係も良い方だった。学科の人数が少なかったため、皆仲も良く、学科外でも同じ授業になると交流も多くあった。
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学生生活良い部活動はとても活発で、大学生生活の大半を部活動に費やしたように思う。休みが長いので、短期留学や学外活動をする人たちも多かった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一般教養や教員免許取得のための科目は基本的にすべて勉強します。そのほか、音楽科は実技の練習も多く、卒業時も卒業論文ではなく演奏でした。
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就職先・進学先自由業
投稿者ID:430745 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]教育学部中等教育教員養成課程の評価-
総合評価良い数学専攻では、数学の授業が充実しており数学の深い部分を学べる。高校までの数学が好きだった身としては、大学数学は全く違う世界であるためかなり難しく感じる。
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講義・授業良いそれぞれ専門の分野の先生が教えてくださるため、詳しく学べる。先生との相性によっては、わかりにくいと感じる可能性はある。
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研究室・ゼミ普通まだ研究室やゼミに入っていないため詳しいことは分からない。ただ、やはり専門の先生がいるため充実しているのではないかと思う。
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就職・進学普通あまり情報がなくよく知らない。しかし教育学部しかない教育専門の大学であるため、教育関係の職業への就職サポートは充実しているのではないかと思う。
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アクセス・立地悪い武蔵小金井駅と国分寺駅の間にあるため、駅から距離がある。武蔵小金井駅からはバスが出ているが国分寺駅にはないため、アクセスはあまりよくない。ただ国分寺駅の周辺は栄えている。
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施設・設備普通校舎が古く、エレベーターは一台しかないため4階まで階段で上らなければならないことが多い。図書館は充実している。
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友人・恋愛良い学科の人数が少ないため自然と仲良くなる。女子が少ないが、その分女子同士の仲が良い上、男女関係なく仲がいい。
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学生生活良い管弦楽団は週に3回活動しており、アルバイトとも両立できる。サークルならではの雰囲気で、楽しく活動できる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容数学の授業に加え、教育学部ならではの、教職のための授業もある。数学は、1年次は微分積分と基礎数学(集合)、線形代数学(行列)。微分積分は高校までとは全く違い、ひたすら証明する。捉えにくいため覚悟を持って臨む必要がある。
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就職先・進学先決まっていません
投稿者ID:430519 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]教育学部教育支援課程の評価-
総合評価普通教育支援系の学科は新しくできた学科で,私はできた年に入学した一期生です。教授たちもまだ学科の運営や授業で扱っていく内容について試行錯誤している状態であり,質の良い教育や授業内容であるとは言い難いと思います。予定の変更等が頻繁におこるため,学生は一期生も二期生も教授に振り回されていると言っても過言ではないと思います。
ただ,ポジティブにとらえると,自分たちが今後の学科の基盤を作っていくという面では楽しんでいける学科なのではないでしょうか。 -
講義・授業普通授業の内容については,授業の名前が少し異なるだけで内容がほとんど変わっていないという印象です。多文化共生教育コースでは英語もしくは社会科の教員免許が取得できますが,それらの専門の授業を取らない限り退屈になると思います。また,履修については,免許を取る場合はかなり多めの授業数になり,あまり自由に組めなくなり,免許を取らない場合は先述のように授業が退屈になるばかりではなく,とても暇で時間を有効に使える人でないと充実させるのは厳しくなりそうだと感じました。実際に教員免許状を取得しようとしていた人たちは,その履修のスケジュールの大変さから学年が上がるたびに諦める人が多くなってきており,もとから免許を取らないと決めていた人はあまり学校に来ていないようです。
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研究室・ゼミ良い多文化のゼミに関しては,皆自分のやりたいことができていると思います。選び方については,ゼミのリストが配られ,自分の興味があるところに体験をしに行くことができ,イメージと違ったら変えることもできます。早い人は一年生のうちからゼミをまわり始め,二年生の最後に最終決定をすることになります。また,他学科のゼミに所属している人も数人いるので,柔軟に対応してくださっていると感じます。
自分は英語の言語学ゼミに入っていますが,所属している人それぞれでかなり違ったテーマになっているため,幅広く学ぶことができます。他のゼミでも幅広くテーマが扱われているようです。 -
就職・進学良い東京学芸大学全体でいえることですが,教員になっている人は全体の40%程度です。6割の人は一般企業に就職しているようです。なので学芸大に来たからと言って教員だけが選択肢ではないと安心できると思います。
多文化に関しては,一期生が卒業年度にすらなっていないので不確かな情報ですが,免許の取得の特殊性により9割以上の人が一般企業に入り,残りの1割は教員又は大学院への進学となる予定です。
これは学生たちの声ですが,学芸大学は教員養成に力を入れているため教育支援系の学部には冷たい対応がとられていると感じます。免許や履修のサポートをはじめ,教育実習のサポートさえもあまりされないので教員をやめて一般企業に進む人が多いようです。 -
アクセス・立地良い最寄駅は中央線の武蔵小金井と国分寺です。二つの駅のちょうど間にあるので駅からのアクセスは良くないです。駅の駐輪場を定期利用している人が多いようです。学校周辺は住宅地で,一人暮らしの人は学芸大学の北側に多く住んでいるイメージがあります。実際家賃を考えると北に行けば行くほど安くなります。
学校後,飲みや遊びに行くときは武蔵小金井駅周辺や国分寺駅周辺が多いです。
買い物に行くときは武蔵小金井または国分寺から数駅の「吉祥寺」か「立川」が人気です。 -
施設・設備良いキャンパスは広いですが,実際に授業で使うことになる講義棟はそこまで広くないです・。しかし,学芸大学内は授業でパソコンを使う部屋周辺と食堂しかWiFiがないため,不便と感じる人は多いです。
多文化の学生及び教授が研究やゼミで使う研究棟は講義棟の前にあるため少しは便利だと思います。
図書館には勉強するスペースがありますが,試験前になると常に埋まっているような状態なのであまり勉強の場として期待しないほうがいいと思います。
食堂については,昼の時間になるとすぐに席が埋まってしまい,食事がとれないので,弁当を持参するか学内又は学外のコンビニで買い,教室で食べていることが多いです。 -
友人・恋愛良い友人関係,恋愛関係ともサークルに所属すればどちらも充実します。
学科内恋愛は多文化だけでなく他の学科でも様々な問題になることがあるようなのであまりおすすめはしません。
学内にはカップルの姿が多々見られます。他の学科の人と同じ授業になったときに友人を増やしておいたほうが友人関係的にも恋愛関係的にも良いでしょう。 -
学生生活良いサークルの数も種類もとても豊富です。案外高校までやっていたことではなく,新しいことを始める人が多いです。
大学のイベントで大きなものは小金井祭です。11月の初めにキャンパス内で開き,近所の人たちや他大,中高生でにぎわいます。
アルバイトについても,皆それぞれ多種多様なことをやっています。学芸なので塾講師が多いと感じます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は学科に関連する内容で基礎的なことを扱います。また,教員免許状を取る人は教職科目の基礎的なものも扱います。一年次はとにかく必修科目が多いです。特に多文化は必修科目を落とすと二年次,三年次の履修に大きく響き,下手をすると5年計画になることがあります。
二年次は一年次で学んだことを応用させます。ディスカッションやディベートなどのグループワークが多くなります。多文化は二年次も履修する科目が多いです。
三年次は履修科目が減ります。なのでここで自分の興味のある科目を履修することができます。しかし三年からゼミも入ってくるので忙しさはあまり変わらないと思います。
四年次は三年次までにきちんと履修が完了していれば大変ではないので,就活や教員採用試験に集中できます。
卒業論文は,3年次と4年次に一回ずつやります。三年次のものはプレ卒論と呼ばれ,短い論文を作ります。
それを基に卒業論文を作る人もいれば,完全にテーマを変えて卒業論文をやる人もいます。
投稿者ID:431664 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部初等教育教員養成課程の評価-
総合評価良い教員になりたい人にとっては最高の環境。教育に関する情報や、子供と関わる機会はたくさん得ることができる。教員採用試験の合格率も高く、サポートも厚い。試験対策の為の授業もある。(希望制)全体的に保守的で真面目な人が多いので、刺激を求める人には向かないかもしれないが、仲が良く、サークル活動なども楽しくやっている。学内恋愛も多く、平凡な楽しい大学生活が送れる。
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講義・授業普通授業によっては、教授の専門の知識に偏りがあり、教育現場では役に立たない授業もあるため、3の評価。授業に出席さえすれば比較的単位は取りやすい。自分の専攻する心理学系の授業に関しては、課題や試験が重い授業も多いが、卒業研究などで必ず役に立つ内容で非常に為になる。先生も、優しく、面倒見が良い。
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研究室・ゼミ良い3年秋学期からゼミが始まる。活動の内容はゼミごとに異なるが、自分の所属するゼミは、非常に仲が良く、卒業研究においてお互いに切磋琢磨し合える関係。
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就職・進学良い教員採用試験の合格率は高い。しかし、一般企業の就活にはかなり不利だと聞く。サポートも不十分に感じる。就活をする人が少数派なので、やりにくそうである。
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アクセス・立地悪い駅から学校までは徒歩で20分近くかかる。バスも出ているが、バス停から講義棟が遠いので、自転車を利用する学生が大半。学校の近くや、国分寺駅には居酒屋やラーメン屋が多く、行く店には困らない。
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施設・設備普通教室は、少し古く、寒暖も少し感じるため、3点の評価。図書館は改装後、かなり使いやすくなった。パソコンなどの設備も私立に比べたら少ないと思う。
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友人・恋愛良い学生の人数が一学年1000人程度で少ないので、他学科の知り合いも多くなる。全体的に真面目な人が多く、子供好きが集まっているので、誰とでも仲良くなりやすい。サークルや学科内でのカップルはとても多い。
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学生生活良いサークルは、小学生と関わるサークル。活動自体も子供と関われるので、勉強にもなるし、単純に楽しい。学生同士のイベントも定期的に行われてとても楽しい。100人以上所属しているので友人も多くできる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年次は基礎的な教養科目が中心。3年次から、教職科目が増えてくる。附属校での教育実習がある。4年次にも教育実習。授業は減るが、卒論はかなり大変になってくる。
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就職先・進学先を選んだ理由東京都の小学校教員
投稿者ID:415348 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部初等教育教員養成課程の評価-
総合評価普通教員採用には特化しているが、一般企業向けの就職の実績が少なく、サポートが大変薄いため学生個人の活動となっている。秋から大学までの通学手段は、徒歩か自転車がメインで通学するだけでも疲れる。
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講義・授業良い教育委員会の経験がある教員や、現在進行形で担当している教員が多いため、最新の教育理論が学べる。また、過去の生徒の実習のノウハウが蓄積されそれらの情報が授業を通じて学べる。
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研究室・ゼミ良いゼミは、大学3年に入るのが通常営業だが、ゼミの先生の許可があれば、活動自体には大学1年生からでも参加できる。
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就職・進学悪い教育採用には特化しているが、一般企業への就職の実績が少ないため、サポート体制がうすく、学生個人の活動がメインとなる。
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アクセス・立地悪い駅から大学までの通学手段としては、徒歩か自転車がメインで通うだけでも疲れる。バスも通っているが、半数がすくなくあまり有効的ではない。
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施設・設備普通基本的には、講義棟をメインに活動する。その他の美術や音楽などは、小中高の美術室や音楽室のような教室がありあり、そこで実習を行なう。
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友人・恋愛良い私立と違い学生の数が少ないため、同学年の学生はほぼ友達か、見たことがある程度にはなる。そのため、狭く深い友人関係が構築される傾向にある。
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学生生活良いサークルは私立ほど数は多くないが、通常の大学にあるものは一通り存在する。私の所属していたサークルは、ゆるく和気あいあいとしたもので、サークル本来の活動以外にも学祭や合宿を楽しむことができた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容小学校教員は、すべての科目を教えるため、1、2年時にはすべての教科を満遍なく受講する。そこから3、4年時に、自分の専門を深めることとなる。また自分の学科以外の資格も取得する場合は、プラスで授業をとることとなり、他の大学とは異なり1年から4年まで授業がびっしり詰まる学生も多々いる。
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利用した入試形式大手IT会社の総合職
投稿者ID:407690 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部初等教育教員養成課程の評価-
総合評価良いそれぞれの専門の先生がとても充実しているため、授業も深い学びのあるものになっている。
また、各分野に散らばっているという面もよい。 -
講義・授業良い専門が深い先生方がゼミ形式で授業をしてくれる。
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研究室・ゼミ良いたくさんいこうと思えばいけるし、他のことをやろうと思えばそれをすることもできる自主性の高いゼミ。
来ている人たちは適当にはやらず、それを極めようとしているので勉強になる。 -
就職・進学良い教育実習については 、事前事後にとても充実したサポートがあり、
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アクセス・立地悪い最寄りの駅は二つあり、どちらの駅(国分寺駅でも、武蔵小金井駅でも)からでも、駅から徒歩20分歩くため少し遠いとかんじる。
武蔵小金井駅からは正門前までのバスが出ている。
しかし、国分寺駅前に多くの飲み屋などの飲食店が集中しているため、自転車で学校から店まで行くことが多くなり、駅を使う生徒は自転車を買うことになる。 -
施設・設備普通冷水機が少ないため、そこが不便と感じる点。
また、学食を食べる場所も広いが、生徒がそれより大幅に多いため、いつも席を探したり、あきらめて教室で買ったものを食べたりとなるため改善してほしい。 -
学生生活良いたくさんのサークルがある。
自分のやりたいことをみつけられる。インカレサークルも多いため、他の大学の人との交流ももてる。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先東京都内の小学校の教員。
投稿者ID:382664 -
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