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出典:Nt0714
東京学芸大学
(とうきょうがくげいだいがく)
国立東京都/国分寺駅
東京学芸大学 口コミ
4.13
(664件)
国立内31位 / 176校中
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]教育学部初等教育教員養成課程の評価-
総合評価良い教職科目がたくさんあり、一年生のうちから小学校見学などの実践的な授業を受けられる。
また、専門科目も充実しており、自分が将来教えたい科目の内容を深く学べる。 -
講義・授業良い実際に教育現場で行われている授業の映像や指導案などの資料にたくさん触れられるため、実践的で良い。
また、理科専攻では様々な実験を行えるので、講義を聞くだけより、身に付きやすい。 -
研究室・ゼミ良い理科専攻の研究室は三年生から始まるところが多く、私自身はまだ入っていない。
ですが、いつでも見学させてもらえたり、講義に関する質問に行けたり、とても開かれた研究室が多くとても好印象。 -
就職・進学良い教育学部しかないこともあり、教職に関する情報はたくさんあって、入手しやすい環境である。
ただ、企業就職になると、自分から積極的に動かないと情報を得づらいこともある。 -
アクセス・立地悪い最寄り駅は二つあるが、どちらの駅からも徒歩だと20分以上かかるため、少し不便。
また、周辺は住宅街なので、カフェなどがあったら、空いた時間などが充実するのに、と思う。 -
施設・設備普通図書館は蔵書数が多く、グループで使える部屋もあり、とても便利。
また、実験の施設は少し古いため、道具などが足りないときもある。 -
友人・恋愛良い学科で交流が多く、友達はたくさんできる。
理科専攻では、実験が多いので協力し合う必要があり、たくさん話し合うので仲良くなる。 -
学生生活良い学祭は学生たちがいろいろ出店していたり、ステージでのパフォーマンスがあったり、盛り上がっている。
ただ、規模が小さいのが残念。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生は専門科目が多く実験もある。
二年生は教職科目が増えて、模擬授業なども行う。
三年生は研究室が始まる一方で、教育実習もある。
四年生は卒業研究が多く、一般的な講義は少ない。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427011 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部教育支援課程の評価-
総合評価良い公共施設での就職を目指したい、人と多く関わるような職につきたい人にとっては非常に充実したカリキュラムが用意されている。地域の祭りやイベントを参画する機会が豊富にある。
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講義・授業良い少人数単位のものから大人数での受講のものまで幅広い。場合によっては学科をまたいで興味のある分野の講義を受けられる。
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研究室・ゼミ良い社会学研究室については、学問の書籍や研究室が充実している。調査で活用するシステムを無料で活用できたり、書籍を出している教授から受講できることが非常に魅力的であった。
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就職・進学良い就職活動のサポート体制は、私立大学に比べると情報量やサポート窓口の協力は薄いかもしれない。OB訪問に繋がる先輩のデータが保管されている点はよかった。
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アクセス・立地普通最寄り駅は国分寺駅。徒歩10分ほどの距離。再開発がおこなわれていることもあり飲み屋が少い印象。大学の建物自体がコンクリートでとてもさむい。
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施設・設備普通図書館はリニューアルされ、自習スペースの空間やリラックスチェア、Wi-Fi環境は整っている。
春のサークル勧誘が強引であり怖い印象をうけるかもしれない。 -
友人・恋愛良い学科の人数はそこまで多くないため、友達は比較的多く出来る。全国から集まるので地方出身の人が多く楽しかった。
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学生生活良いテニスサークルに所属。テニスコートや夜間の利用も充実していたのでよかった。好きな時間に行くことができたのでアルバイトとの両立もしやすかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容公民館や図書館、博物館、生涯学習センターでの実習や講義。ボランティアの意義や、各種地域のイベントの参画に携わる。
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就職先・進学先大手人材派遣会社の総合職(営業)
投稿者ID:426546 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部初等教育教員養成課程の評価-
総合評価普通学生生活全般を振り返ると、部活と授業で一日が終わるという4年間だった。学科的に運動部に所属している人が多く、あまり遊んだという印象はない。いいことは教育実習に何回もいけるし、希望すれば学生ボランティアで学校教育に触れられるので、教育を学びたい、教師になりたい人にはおすすめ。
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講義・授業良い教育のスペシャリストの先生方が多いし、周りも教師を目指している人ばかりなので、教育を学ぶ場としては、最高だと思う。しかし、それ以外のこと経済や語学のことなどはあまり充実してない。
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研究室・ゼミ悪い部活をやっている人が多いので、ゼミが毎日あったり、ゼミ合宿をしたりはほぼない。
ゼミの説明会などはないので、先輩から話を聞くしか手段はない。 -
就職・進学良い教員になるためのサポートは万全だと思う。例え採用試験に落ちても、臨時採用、非常勤採用など働き先は必ず見つかる。
しかし、一般企業へ就職サポートはほぼないに等しい。 -
アクセス・立地良い最寄駅は国分寺か武蔵小金井で駅からバスが出ている。しかしキャンパスが広いので自転車は必須。自然豊かでほのぼのしている。学生数が少ないので、ごみごみしている感じはない。
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施設・設備良いキャンパスはこじんまりしているが、安心感があってよい。グラウンドが人工芝なのがいい。あと、図書館は綺麗になったのでかなり使える。
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友人・恋愛普通学生数が少ないので、基本顔見知りのようなものなので、充実はしていると思う。
しかし、ほぼ教員になるような人なので、同じような価値観だったりして、あまり面白くはないかもしれない。 -
学生生活悪い運動部だったので、イベントごとというのはほぼ練習と試合だった。文化祭などは、他大学と違ってワークショップなどが多く、正直面白くはない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容小学校教員免許取得のために多くの必須単位がある。ほぼみんなが同じ科目を選択することになる。専門科目はやや選択肢があるので、自分が興味のある分野のものを選択すればよい。
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就職先・進学先公務員
投稿者ID:426251 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]教育学部教育支援課程の評価-
総合評価普通教育支援系の学科は新しくできた学科で,私はできた年に入学した一期生です。教授たちもまだ学科の運営や授業で扱っていく内容について試行錯誤している状態であり,質の良い教育や授業内容であるとは言い難いと思います。予定の変更等が頻繁におこるため,学生は一期生も二期生も教授に振り回されていると言っても過言ではないと思います。
ただ,ポジティブにとらえると,自分たちが今後の学科の基盤を作っていくという面では楽しんでいける学科なのではないでしょうか。 -
講義・授業普通授業の内容については,授業の名前が少し異なるだけで内容がほとんど変わっていないという印象です。多文化共生教育コースでは英語もしくは社会科の教員免許が取得できますが,それらの専門の授業を取らない限り退屈になると思います。また,履修については,免許を取る場合はかなり多めの授業数になり,あまり自由に組めなくなり,免許を取らない場合は先述のように授業が退屈になるばかりではなく,とても暇で時間を有効に使える人でないと充実させるのは厳しくなりそうだと感じました。実際に教員免許状を取得しようとしていた人たちは,その履修のスケジュールの大変さから学年が上がるたびに諦める人が多くなってきており,もとから免許を取らないと決めていた人はあまり学校に来ていないようです。
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研究室・ゼミ良い多文化のゼミに関しては,皆自分のやりたいことができていると思います。選び方については,ゼミのリストが配られ,自分の興味があるところに体験をしに行くことができ,イメージと違ったら変えることもできます。早い人は一年生のうちからゼミをまわり始め,二年生の最後に最終決定をすることになります。また,他学科のゼミに所属している人も数人いるので,柔軟に対応してくださっていると感じます。
自分は英語の言語学ゼミに入っていますが,所属している人それぞれでかなり違ったテーマになっているため,幅広く学ぶことができます。他のゼミでも幅広くテーマが扱われているようです。 -
就職・進学良い東京学芸大学全体でいえることですが,教員になっている人は全体の40%程度です。6割の人は一般企業に就職しているようです。なので学芸大に来たからと言って教員だけが選択肢ではないと安心できると思います。
多文化に関しては,一期生が卒業年度にすらなっていないので不確かな情報ですが,免許の取得の特殊性により9割以上の人が一般企業に入り,残りの1割は教員又は大学院への進学となる予定です。
これは学生たちの声ですが,学芸大学は教員養成に力を入れているため教育支援系の学部には冷たい対応がとられていると感じます。免許や履修のサポートをはじめ,教育実習のサポートさえもあまりされないので教員をやめて一般企業に進む人が多いようです。 -
アクセス・立地良い最寄駅は中央線の武蔵小金井と国分寺です。二つの駅のちょうど間にあるので駅からのアクセスは良くないです。駅の駐輪場を定期利用している人が多いようです。学校周辺は住宅地で,一人暮らしの人は学芸大学の北側に多く住んでいるイメージがあります。実際家賃を考えると北に行けば行くほど安くなります。
学校後,飲みや遊びに行くときは武蔵小金井駅周辺や国分寺駅周辺が多いです。
買い物に行くときは武蔵小金井または国分寺から数駅の「吉祥寺」か「立川」が人気です。 -
施設・設備良いキャンパスは広いですが,実際に授業で使うことになる講義棟はそこまで広くないです・。しかし,学芸大学内は授業でパソコンを使う部屋周辺と食堂しかWiFiがないため,不便と感じる人は多いです。
多文化の学生及び教授が研究やゼミで使う研究棟は講義棟の前にあるため少しは便利だと思います。
図書館には勉強するスペースがありますが,試験前になると常に埋まっているような状態なのであまり勉強の場として期待しないほうがいいと思います。
食堂については,昼の時間になるとすぐに席が埋まってしまい,食事がとれないので,弁当を持参するか学内又は学外のコンビニで買い,教室で食べていることが多いです。 -
友人・恋愛良い友人関係,恋愛関係ともサークルに所属すればどちらも充実します。
学科内恋愛は多文化だけでなく他の学科でも様々な問題になることがあるようなのであまりおすすめはしません。
学内にはカップルの姿が多々見られます。他の学科の人と同じ授業になったときに友人を増やしておいたほうが友人関係的にも恋愛関係的にも良いでしょう。 -
学生生活良いサークルの数も種類もとても豊富です。案外高校までやっていたことではなく,新しいことを始める人が多いです。
大学のイベントで大きなものは小金井祭です。11月の初めにキャンパス内で開き,近所の人たちや他大,中高生でにぎわいます。
アルバイトについても,皆それぞれ多種多様なことをやっています。学芸なので塾講師が多いと感じます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は学科に関連する内容で基礎的なことを扱います。また,教員免許状を取る人は教職科目の基礎的なものも扱います。一年次はとにかく必修科目が多いです。特に多文化は必修科目を落とすと二年次,三年次の履修に大きく響き,下手をすると5年計画になることがあります。
二年次は一年次で学んだことを応用させます。ディスカッションやディベートなどのグループワークが多くなります。多文化は二年次も履修する科目が多いです。
三年次は履修科目が減ります。なのでここで自分の興味のある科目を履修することができます。しかし三年からゼミも入ってくるので忙しさはあまり変わらないと思います。
四年次は三年次までにきちんと履修が完了していれば大変ではないので,就活や教員採用試験に集中できます。
卒業論文は,3年次と4年次に一回ずつやります。三年次のものはプレ卒論と呼ばれ,短い論文を作ります。
それを基に卒業論文を作る人もいれば,完全にテーマを変えて卒業論文をやる人もいます。
投稿者ID:431664 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部の評価-
総合評価良い教員養成大学ですが、教員の免許がとれるだけでなく学芸員の資格など他の資格を取ることもできました。少人数制の学科ということもあり同級生みんなで仲良くなることができました。
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講義・授業良い座学だけでなくフィールドワークもあり様々な経験ができました。教員の免許のための学びだけでなく、科学的、社会的面から環境問題に関する知識を深められる授業もありました。文系理系関係なくあらゆる視野で勉強できることができました。
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研究室・ゼミ良いゼミになると専門性が分かれますが、どのゼミでも理系文系関係なく様々なメンバーが集まっているのでいろいろな角度から環境について学習できます。少人数制なので生徒一人一人への指導も手厚くなっています。
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就職・進学良い教員の免許を活かして先生になる人もいれば一般就職する人もいました。実際にOBOGさんから就職活動についてお話を聞く機会もあり相談することもできました。
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アクセス・立地悪い最寄り駅からは徒歩20分くらいもしくはバスで通うことになるのでアクセスが少し悪いです。キャンパス内もとても広いので休み時間に急いで次の講義に向かっていました。
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施設・設備普通図書館がリニューアルされトイレがきれいになった点は良かったです。ですが建物全体的にすきま風が入りやすく冬は暖房があっても講義室が寒かったです。
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友人・恋愛良い学科自体は少人数制が多かったですが、授業で先輩後輩と交流する機会もあり、幅広い人間関係を築くことができました。
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学生生活良いサークルはインドア系アウトドア系ともに種類が多く、他大学と合流で行うものもありました。サークルをかけもちする人もいました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では法律、経済などの一般常識や体育などの基本的なものが多かったです。2年生からは教員免許取得に必要な科目や環境問題についてなど徐々に専門的になりました。
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就職先・進学先一般就職しました。総合職で小売業です。
投稿者ID:389542 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]教育学部初等教育教員養成課程の評価-
総合評価良い指定されている授業の単位を取れば必ず教員免許が手に入る点や、教育実習に2~3回行くことができ、経験を積むことができる点は良い。しかし、初等教育教員養成課程は、小学校免許を取ることが前提であり、それを踏まえたカリキュラムになっているため、中学校や高校の先生を目指している人にとっては、役に立たない授業もある。
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講義・授業悪いCAP制が敷かれているため、年間で取得できる単位の上限があるため、上学年の授業の先取りがほぼできない。教授も当たり外れが激しく、ためにならない授業も中にはある。
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研究室・ゼミ良いゼミの活動はとても活発であり、先生が一人一人の卒論の指導をして下さる点や、自主ゼミを開講してくださるなど、充実した環境だと言える。
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就職・進学良い教員の採用率はとても良い。大学院への内部進学も盛んである。また、教員採用試験対策としてのゼミやセミナー、小論文や面接対策もできる。
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アクセス・立地悪い最寄り駅がふたつあるが、どちらも徒歩では15分以上かかるため、アクセスはあまり良くない。しかし、駅の周りには飲食店や居酒屋が多数あるため、その点は評価できる。
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施設・設備悪い講義棟内で電波が繋がりにくい場所があり、大学のWi-Fiも重くなることがある。座席の間隔も狭く、講義を聞くには多少辛い。
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友人・恋愛良い同じ目標を持った人たちが集まるため、友人関係は充実していると言える。恋愛関係に関しては、同じ学科内よりも、同じサークル内でのカップルが多いように思われる。
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学生生活良い部活動やサークルが多くあり、活発的に活動している。全国大会に出場するレベルの部活もあり、切磋琢磨できる環境である。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では、自分の学科の教科内容の授業が多い。2年次以降になると、他教科の教育法なども学ぶようになる。
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就職先・進学先を選んだ理由公立高校の教員
投稿者ID:415367 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部初等教育教員養成課程の評価-
総合評価良い教員になりたい人にとっては最高の環境。教育に関する情報や、子供と関わる機会はたくさん得ることができる。教員採用試験の合格率も高く、サポートも厚い。試験対策の為の授業もある。(希望制)全体的に保守的で真面目な人が多いので、刺激を求める人には向かないかもしれないが、仲が良く、サークル活動なども楽しくやっている。学内恋愛も多く、平凡な楽しい大学生活が送れる。
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講義・授業普通授業によっては、教授の専門の知識に偏りがあり、教育現場では役に立たない授業もあるため、3の評価。授業に出席さえすれば比較的単位は取りやすい。自分の専攻する心理学系の授業に関しては、課題や試験が重い授業も多いが、卒業研究などで必ず役に立つ内容で非常に為になる。先生も、優しく、面倒見が良い。
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研究室・ゼミ良い3年秋学期からゼミが始まる。活動の内容はゼミごとに異なるが、自分の所属するゼミは、非常に仲が良く、卒業研究においてお互いに切磋琢磨し合える関係。
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就職・進学良い教員採用試験の合格率は高い。しかし、一般企業の就活にはかなり不利だと聞く。サポートも不十分に感じる。就活をする人が少数派なので、やりにくそうである。
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アクセス・立地悪い駅から学校までは徒歩で20分近くかかる。バスも出ているが、バス停から講義棟が遠いので、自転車を利用する学生が大半。学校の近くや、国分寺駅には居酒屋やラーメン屋が多く、行く店には困らない。
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施設・設備普通教室は、少し古く、寒暖も少し感じるため、3点の評価。図書館は改装後、かなり使いやすくなった。パソコンなどの設備も私立に比べたら少ないと思う。
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友人・恋愛良い学生の人数が一学年1000人程度で少ないので、他学科の知り合いも多くなる。全体的に真面目な人が多く、子供好きが集まっているので、誰とでも仲良くなりやすい。サークルや学科内でのカップルはとても多い。
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学生生活良いサークルは、小学生と関わるサークル。活動自体も子供と関われるので、勉強にもなるし、単純に楽しい。学生同士のイベントも定期的に行われてとても楽しい。100人以上所属しているので友人も多くできる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年次は基礎的な教養科目が中心。3年次から、教職科目が増えてくる。附属校での教育実習がある。4年次にも教育実習。授業は減るが、卒論はかなり大変になってくる。
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就職先・進学先を選んだ理由東京都の小学校教員
投稿者ID:415348 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部中等教育教員養成課程の評価-
総合評価良い学校の教員になりたい人にとってはもってこいだが,専門性を高めるには中途半端だと思います。また教師の夢をあきらめ民間就職にシフトする人もいますが,就職実績はそれほど良くありません。
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講義・授業良い先生によりけりだと思います。授業内容が良く演習等工夫されている先生もいれば,ただ渡したプリントを読んでいるだけの先生もいます。
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研究室・ゼミ普通これも先生によりけりで,面倒見のいい先生もいればそうでない先生もいます。自分で選べないのは辛いところです。
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就職・進学悪い教員になるのであれば手厚いサポートが受けられますし,実績もあります。民間就職は厳しいですので,あまり考えない方がいいです。
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アクセス・立地普通武蔵小金井駅と国分寺駅のほぼ中間にあります。どちらからもやや離れており,武蔵小金井からバスか国分寺から自転車が良いかと思います。
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施設・設備悪い最近あちらこちらで立て替えが行われていますが,未だに古いままのところはやたらと古いです。広さは十分ですが。
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友人・恋愛良い穏やかな人が多く人間関係で苦しむことは少ないかと思います。学科内やサークル内の恋愛は非常に多いです。
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学生生活普通サークルについては運動系、文化系とも比較的盛んだと思います。アルバイトは国分寺や武蔵小金井にお店が多くすぐ見つかります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教員になるための勉強をします。他大学での一般教養にあたるような科目から,教科教育法のような専門的な内容まで幅広くあります。3年次と4年時に教育実習があります。
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就職先・進学先中学校教諭
投稿者ID:410093 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部の評価-
総合評価良い教員になるにはいい大学かも!
私は教員になるためにこの大学に入りました。
今は無い学部ですが、この学部では免許を取るのを苦労しました。
今はどの学部でも教員免許を取ることが必要になります。
教員を目指していないなんとなく教員になろうかな態度で入学してしまうと実習や授業が負担に感じてしまい大学生活が苦痛に感じてしまうかもしれません。そこは注意したほうがいいと思います。
ただ教員になることが夢の人にとっては教育大学だけあって実習の回数が多いことや教育に関する授業が多いといった良いことが沢山あります。
また卒業したあとも学芸大学出身というだけで就職先の学校で一目置かれる存在になれます。
そんな大学なので教員を目指している人は是非受験することをお勧めします。
生徒は基本真面目な人しかいないので大学生活をエンジョイしたい人にとってはつまらないかもしれません。 -
学生生活悪い基本的に真面目な人しかいないのでウェイウェイしたい人にとっては物足りないサークルばかりです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先教員
投稿者ID:388300 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]教育学部初等教育教員養成課程の評価-
総合評価普通卒業と同時に免許を取得できまた教育実習も2回以上行うため自信を持って1年目の教壇に立つことが出来るのではないかと思う。専門の学科ごとに分かれているがあまり深く専攻科目をやらないという点はあるがしっかり教育学というものを学ぶのでそれはそれでいいところではないかと思う。
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講義・授業悪い講義は先生によってかなり乖離が見れられる。課題の量も先生によるので一概には言えないが殆どがテストできまるので自ら学ぶ力も要すると思う
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研究室・ゼミ普通ゼミは3、4年のどちらからか始まる。詳細についてはあまりわからないが下位学年の成績で割り振りされるので勉強をサボると自分の行きたいところへ行けない
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就職・進学普通教員や大学院への就職は強いと思う。なかには企業へ就職するものもいるようだが企業就職でもそこまで不利になることはない
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アクセス・立地普通駅から徒歩15分で中央線西武線の二線あるのはとてもいいと思うまたバスも学校前にとまるのでとても便利な立地だと思うし都心からも離れてるように見えて片道30分程度で着くので十分近いと思う
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施設・設備普通教室は綺麗なところと古くなっているところの二極化しているグラウンドはかなり整備されていて部活やサークル活動ではとても役に立っている
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友人・恋愛良いあまり詳しくないですがそれなりにカップルで行動しているものを見かけるように感じる 友人に関してもみんなフレンドリーに接してくれるので話しかけやすいと思う
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学生生活良いもう少し専攻学科の勉強をしっかりと取り組める環境が欲しいなと思っている大学のイベントはまだなので分かりません
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修のほとんどは教育学と専攻学科の基礎です教育学系の必修は単位をとらないと教育実習に行けないようです
投稿者ID:409842 -
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