教員に確実に近づける大学:東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2019年度入学

教員に確実に近づける大学

2021年11月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員になりたいと思う人には絶対に向いています。他大にも教育学部はあると思いますが、この大学は基本的に全員が教員を目指したり、目指していなくても教員の勉強を行ったりするので、教員になりたいという雰囲気がとてもいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  大学の先生たちは、実際に教員経験のある先生や、小学校の校長経験のある先生ばかりで、実際の現場の様子なども含めてしっかり将来の自分をイメージしながら勉強できます。
• 就職・進学

  良い
  教採の為のゼミ活動もあり、添削などを行ってもらえます。過去問や解説動画の情報公開も行ってくれ、教員になるにはびったりの大学だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  国分寺駅から自転車で10～15分かかり、駅周りも安いお店は揃っていますが、オシャレなお店とかはありません。
• 施設・設備

  普通
  図書館は新しく、綺麗になりましたが、講義棟は廊下に壁がないので、冬場は寒くて仕方がないです。
• 友人・恋愛

  良い
  学科で固まってしまいがちですが、サークルや部活、入学最初のイベントなどで他学科とも関われます。また、小学校の実習は他学科の人とグループを組むことになるので、必然的に全員他学科と関わります。
• 学生生活

  普通
  私立と比べると、学祭とかはシンプルですが、近くの老人ホームや障がい者施設、学校からも来場者は多いので賑わいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教育学そのものや、自分の専門科目を中心に学びます。2年次からは、自分の専門外の科目についてじっくり学んでいきます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  昔から教員になりたく、より知識を深めると感じました。また、入学試験も専門科目のみの入試なので、その科目が得意であれば有利だと思いました。