教員志望者には最高の大学！:東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

教員志望者には最高の大学！

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員志望で自己研鑽に励みたいという人には、良い環境。キャリアとしても一教員に留まらず、研究分野で名をあげる先輩も多い。
• 講義・授業

  良い
  教育についても、専門についても幅広く学ぶことができるし、他専攻の講義もとりやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  国立大のため、教授あたりのゼミ生が少なく、手厚いフォローがもらえる。
• 就職・進学

  普通
  教員になるならば、ネームバリュー、サポートともに言うことなし。民間就職に対しては風当たりがある。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りからは自転車がないと厳しい。大学が周りに多く、生活するには困らない。
• 施設・設備

  良い
  トイレが改装され、過ごしやすくなった。グラウンドやコートなどの設備は充実している。建物はコンクリート打ちっぱなしで寒い。
• 友人・恋愛

  良い
  学部学科の人数が少ないため、友達になりやすい。実習などつながる機会は多い。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは多い。学内で活動することが多いため、掛け持ちもしやすい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に小学校教員としての教育法と社会科の専門科目。教育実習が附属、公立ともにある。中高免許も同時に取得する人が多い。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  公立小学校教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教員志望であったことと、上京したかったこと。教員養成では国内トップレベル。