教育に関わりたい人にぴったり:東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2025年度入学

教育に関わりたい人にぴったり

2025年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  自分が勉強したいものがあり、目的をもって授業を受ければとても充実すると思う。課題はやや多いが、しっかりこなしていけば自分のためにもなるし、自分以外の教育に対する考え方を多く学ぶことができるので、教員や教育関係の仕事に就きたい学生にとってはぴったりの大学だと思う。
• 講義・授業

  普通
  さまざまな教授や学外からゲストとして招いた講師による授業など、さまざまな授業が設けられている。自分が取得したい免許や将来の教師像に合わせて授業設計を行うことができる。
• 就職・進学

  普通
  教員を目指す人や教育に関わる仕事を目指す人が多いので、教員採用試験についてや、教員になったときのさまざまな魅力など自分ではなかなか調べることのない部分を知ることができる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は中央線の武蔵小金井駅と国分寺駅。どちらも徒歩だと少し時間がかかるが、どちらの駅からも大学前までのバスが出ている。雨の日はバスが混んでいて大変。
• 施設・設備

  悪い
  講義等の移動がやや大変。特に研究棟に移動するときには時間をよく見て行動しないと授業時間に間に合わなくなる可能性がある。
• 友人・恋愛

  良い
  学内では自分から関わろうとすればたくさん友人を作ることができると思う。サークルに入ればより学年間でもつながりができる。
• 学生生活

  良い
  サークルは教育系のサークルがあり、他の大学にはないような特徴がある。運動系、文化系ともに豊富な部活・サークルがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の専門教科はもちろん1年次から学習する。他にも教員になるために必要な教科が多くあるので、それも1年次から履修する。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  ずっと教育に興味があり、教員免許をとるのにどの教科がいいかという観点から学科を選択した。自分が入りたい研究室があったため、それも志望動機となった。