美術を専門的にも教育的にも学べる:東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2023年度入学

美術を専門的にも教育的にも学べる

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  少数学科なので，みんながそれなりに仲良し
  一緒に遊びに行くわけではないが，何かあれば相談や活動も問題なくできる。
  友人関係に問題はない。
  研究室などの部屋割りが不公平な気はするが，活動にさほど影響は出ていない。
• 講義・授業

  良い
  教育に関する内容を細かく知ることができる。事例や教授の実体験などを通して，教育者としての役割も学ぶことができる。自分の専門教科について詳しく学ぶことができるだけでなく，専門教科を通して他の教科にも繋げることができるのでさまざまな知識をしることができる。
• 就職・進学

  良い
  基本的に教員志望が多いため，教員採用試験に向けたサポートが充実している。就職支援もあり，そのためのゼミや，講義も開かれている。就職活動以外にもボランティアの説明会なども充実している。
• アクセス・立地

  普通
  駅から遠い。駅からバスが出ているが，バス停から正門まで少し歩かなければならない。構内は，ところどころボコボコしている部分もあり，車椅子などは移動しにくいかもしれない。
• 施設・設備

  普通
  施設は充実きている方だと思う。エアコンが強すぎたり弱すぎたり，教室の暑い寒い問題は少しある。また，変なところで天井が空いていたらするので雨漏りしている部分がある
• 友人・恋愛

  良い
  先輩後輩問わずフレンドリー
  学科が少なかったりすると，皆で仲良くなりやすい。
  サークル等も積極的に行われているので友人関係，恋愛関係に問題はあまりないと思う。
• 学生生活

  良い
  サークルは充実している。サークルで部屋がもらえてなかったりするものもあるらしいが，それぞれの活動を工夫して行なっている。イベントについて，スポーツ祭や小金井祭など大きな行事は，盛大に行われる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  絵画や彫刻，デザインなど基礎的から専門的に続けていく。また，教育知識についても必修で授業があり，指導案などを作りながら学びを深めていく。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  中学の美術の先生に憧れたため，その人の出身校に行ってみたいと思ったから。