教員になるための大学:東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

教員になるための大学

2025年05月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  コロナ禍だったこともあり、大学生活はあまり充実していませんでしたが、教員になるという目標は達成できたので、行って良かったです。
• 講義・授業

  普通
  あまり勉強に力を入れなくても卒業は楽にできます。また教員になるのもサポートがしっかりしているので楽です。
  教員になりたい人に特化した授業が多いので、民間企業への就職を考えている人にはおすすめできません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年からゼミに入ります。アットホームなゼミが多い印象です。
  どれくらい研究に力を入れるかは、その人次第、また学科によってもゼミの拘束力は全然違います。
• 就職・進学

  良い
  教員になるのであれば、サポートは十分です。民間へのサポートはあまり手厚くありません。
• アクセス・立地

  良い
  周辺にお店が増えてきているので、ご飯を食べるところはありますが、お昼休み中に行けるところとなるとかなり限られます。
• 施設・設備

  普通
  私は学校の設備をそんなに使わなかったのでよくわかりませんが、最低限のものはあるのではないでしょうか。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属して友人を作ることは可能です。ただそんなに人数が多くないサークルもあるので、何に入るかは大事だと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルは普通です。子供と遊ぶような教育系のものも多いので、大学生だけで楽しみたいのであれば選択肢は限られます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  とにかく教員に必要なことを学びます。私はそれにプラスして心理学も専攻していましたが、そちらはあまり活用できていません。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  教員になりたかったからです。また教育心理学に興味がありました。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他