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東京海洋大学
東京海洋大学
(とうきょうかいようだいがく)

国立東京都/天王洲アイル駅

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偏差値:50.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.24

(221)

東京海洋大学 口コミ

★★★★☆ 4.24
(221) 国立内12 / 176校中
学部絞込
221171-180件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋工学部流通情報工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      こじんまりとした大学で校舎も古いが、独特の魅力があり愛着は湧いてくる。また、偏差値は低いが就職先には困らないためコスパの良い大学といえる。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な分野を学べる。学生の人数が少ないため教授との距離も近く、本当に学びたい意欲のある人は質問がたくさんできる。英語の授業は全く役に立たない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究熱心なゼミがある一方で、全く出席しなくても許されるゼミもある。そういった意味では、自分に合うゼミを選べることができる。また、学生に対する教授の数だけが多いので、面倒見がいい教授がおおい。
    • 就職・進学
      良い
      専門的な学科のため、企業からのニーズは高い。説明会や内定者説明会もあるが、マンモス校に比べると規模が小さい。
    • アクセス・立地
      良い
      都心にある。とくに品川キャンパスはアクセスがいい。越中島キャンパスも悪くない。
    • 施設・設備
      悪い
      国立大のためか、校舎は古く、ソファ等の備品も古い、雰囲気があるため嫌いじゃないが
    • 友人・恋愛
      悪い
      こじんまりとした大学のため、多くのコミニティを築くことはできない。また、女性が少ないので恋愛には発展しづらい
    • 学生生活
      悪い
      こじんまりとした大学のためサークルや部活は少ない。カッター部のような海洋大らしい部活がある
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ものが生産されてから消費者に届くまでのロジスティックを学ぶ。流通、経済、情報工学と幅広い視点を学ぶ
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      市役所(行政事務)
    • 志望動機
      進学を目指したきっかけはセンター試験でa判定であったため。そこからパンフレット等で大学を調べると、幅広い分野を学べることに魅力を感じた
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564421
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋生命科学部海洋政策文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海のことを学びたい人にとっては最適な環境。興味があれば楽しめる。が、その後の進路に役立つかどうかはその人次第のため、潰しはきかない。、
    • 講義・授業
      良い
      海だけに限らず、そこから派生して生物のもつ毒や、環境に関する文学なども学ぶことができる。今はわからないが、映画を読み解く授業もあった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から研究室選びが始まる。他の学科の研究室に所属したい場合、面接などの手続きをクリアすれば学科の枠を超えてチャレンジできる。
    • 就職・進学
      普通
      水産系に留まらず、公務員や銀行員の道へ進む人もいる。教授によってはコネクションがあり、紹介してくれる可能性もある。
    • アクセス・立地
      普通
      品川駅から徒歩15分くらい。潮の香りがする。
      一人暮らしの人は家賃を抑えるためには遠くに住まねばならず、1年生はオフィス街の通勤ラッシュに巻き込まれる。
    • 施設・設備
      悪い
      古くてお洒落とは言えないため、ドラマのような大学生活を想像しているとがっかりする。建物によっては新しく綺麗。
    • 友人・恋愛
      普通
      小さな大学のため、友人同士がいつのまにか付き合っていることがある。別れたら面倒。
    • 学生生活
      普通
      海や魚に関するサークルが豊富。本気度合いが強すぎて素人は引くことも。入学早々1泊2日のクルージング実習があり、東京湾へ出て船上で寝泊まりする。これも授業の1つ。3年の夏に夏休みを利用した1ヶ月航海があり、航海士にならなくても思い出作りに参加する学生も多い。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      語学学校
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    9人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:480342
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋工学部海洋電子機械工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職については、平均より強いと思います。
      公務員~商社や物流、メーカーなど、幅広い選択肢があります。
      卒業者の平均年収ランキングでも、現海洋工学部、旧東京商船大学はずっと2位などの上位を維持していました。
      海洋工学部は、キャンパスが越中島にあり周りにほとんど大学はありません。
      しかし、豊洲や月島、門前仲町といった下町が近く、
      キャンパスにも緑が多いため都会のオアシスともいわれます。

      機械、電気、工学全般を学ぶ機会に恵まれ、
      海洋実習など、普通では経験のできないカリキュラムも多いため非常に魅力というか特色のある大学生活がおくれます。
    • 就職・進学
      良い
      学校で実施の就職説明会なども、
      多くの企業がきて開催される。
    • アクセス・立地
      良い
      京葉線越中島駅は大学に隣接しており、都営地下鉄大江戸線または東京メトロ東西線の門前仲町駅から徒歩8分ほど。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に、キャンパスは古いが造りがしっかりしており、あまり不便さは感じなかった。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      海運大手
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:468752
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋資源環境学部海洋環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海に特化した内容を学べるため、学びたいことやりたいことが明確な人には最適であると思う。授業以外に関しては特殊な部活動サークルが多く、メジャーな分野はあまり活発ではないが、新たなものに挑戦出来て充実した生活が送れると思う。
    • 講義・授業
      良い
      教授や講師陣はユニークな方が多く楽しい授業が多々ある。課題も適切な内容であると思う。学生数が少ないため、集中して講義を受けられる。履修の組み方は先輩に聞いた方がいい。効率重視なのか内容重視なのかで相談すれば適切な答えを得られる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室次第で環境が全く異なるため一概には言えないが、自分が所属していたところは朝10時から午後
      5時までがコアタイムであった。二週間に一度くらいゼミがあり、順番に発表がある。頑張りたい人は頑張れるし、頑張らない人はそれなりの卒論になる。コアタイムがない研究室はゆるいところもおおく、卒論内容も薄くなったりする。
    • 就職・進学
      良い
      食品、海洋関係は強い。逆にそれ以外は難しい。昨今の就職は楽にはなっているため、それほど就職難があるわけではないが、基本的にはそれ関係、あって公務員である。就活のための説明会は度々行われ、海洋大卒の企業の方の話も聞ける。環境学科は進学率が高いため、院卒の就職に関してはやはり研究職が多い。この学科の生徒の学力や真面目さは高いが、それゆえのコミュニケーション能力の低い生徒も少なくなく、そのために就職がうまくいかなかったりしている。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの品川駅はどこからでも来やすいが、駅はいつも大変混雑していて、また駅から学校まで15分くらいはかかる。運河があまりきれいでなく、夏場はにおいがするがすぐ慣れる。オフィス街なので遊びには適していないが飲み屋は充実している。
    • 施設・設備
      良い
      船を多く所有しているため、その点は充実している。学校施設は少しずつ改善をしているが、サークル棟は古い。パソコン室は自由に使える。英語に力を入れているため、専用のブースがあり、海外の映画が見放題で、また留学等の相談もできる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数が少ないため、学年全員と知り合うことも可能。学科によっては全員で飲みに行くなど仲がいい。実習等で何週間も共に活動することも多く、仲良くなる機会はたくさんある。恋愛関係は、部活やサークル内が多い。実習等で長く時間を共にする場合などでも、より親密になりやすい。
    • 学生生活
      普通
      普通といったら普通な充実さであったと思う。部活動は弓道をやっていたため、大会等に出ることも多く、みな真剣に取り組んでいた。学祭では出店があった。部活では飲み会が多々あり、OBを招いたり、他校との飲み会であったりしていた。部活動中心の生活になったが、学業との両立は困難ではなかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基礎ということで、物理化学生物、数学を高校より少し進んだ内容を学んだ。日本語表現法では発表の仕方も学ぶ。外国語は能力別に細かく英語のクラス分けがされるため自分に合った学習ができる。選択できる外国語は、中国語、ロシア語、韓国語、スペイン語、ドイツ語?だった気がする。
      二年次は空きコマもでき少し余裕ができる。専門科目が主になってきて、好きなものを学べる。文系科目もいくつか取らなければならない。
      三年次はほとんど授業はない。実験が入ったりする。また、教職や司書の免許を取る人は授業数が多い。しかし大学へ行くのは、週に二日や三日程度である。
      四年次は研究室がほとんどで、授業はない。三年と同じく教職等免許を取る人は少しある。
      卒業論文は教授の指示通りにやっていけば難なく終わる。教授によって難しさ、やりがいは変わる。
    • 就職先・進学先
      教員
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426456
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋資源環境学部海洋環境科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      他校では学ぶことのできないようなことを学べる
      特に実習での1ヶ月航海などは貴重な経験となるため、その道に進みたい人にはオススメ
    • 講義・授業
      普通
      座学は普通、実習に価値のある学校である。総合大学ではないため、入ってから後悔する人も多いため学科で行われる講義については特筆する点はない。
    • アクセス・立地
      普通
      大学は品川や越中島にあるため、遊べる場所はすくない、居酒屋が多いためその点については困らない。またお台場も電車で数駅で行けるため、立地としては悪くない。サークルなどは盛んでないため入ってから後悔しないように、ここに記しておく。ただこの大学にいるものとして、東京海洋大学は居心地のいい大学であるとだけは、言えると思う。そしてこれはあくまで個人の感想である。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:338294
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋工学部流通情報工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      少人数だったので講義の抽選もないですし、キャンパスも静かなので過ごしやすいです。就職も比較的いいと思います。マリンスポーツのサークルや部活も多いです。
      ですが夢のキャンパスライフという感じではないですし、講義内容も少し変わったものが多いです。
    • 講義・授業
      良い
      人数が少ないので名前もすぐに覚えてもらえます。教授と学生の距離が近く質問にも行きやすいです。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は高いと思います。
      就活も外部から来ている人にESの添削などしてもらえます。予約もとりやすいです。
    • アクセス・立地
      良い
      立地はいいと思います。都心から近くに位置していますが、大学周辺は静かで人もそれほど多くありません。
      ただ、周りに大学が少ないので学生が遊ぶようなスポットは少ないかもしれません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      人数が少ないので、限られたコミュニティになりがちかなと思います。女子も少ないので恋愛は少ないと思います。
      ですが同じ学年の人なら顔はほとんどわかる環境なので、友達との会話はしやすいです。
    • 学生生活
      悪い
      マリンスポーツは充実していますが、他は一応存在していますが、少ないように感じます。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:316614
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋資源環境学部海洋環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大学で唯一の海洋系大学なので、専門的な事を、学ぶ事が出来る。また、少人数制なので、教授との距離も近く、勉強をするには最高の環境が整っている。
    • 講義・授業
      良い
      少人数制なので、一人一人の、顔を覚えてもらえて、困った時は助けてくれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1人の教授に対して、学生の人数が少ないので細部まで指導してくれる。
    • 就職・進学
      良い
      相談があれば何時でも話を聞いてくれる。就職状況も例年大変良い。
    • アクセス・立地
      良い
      都心に位置しており、東京駅まで10分程度でアクセス出来る。また、寮もある。
    • 施設・設備
      悪い
      少人数制の大学なので、学校コンビニなどは無い。 近くのコンビニまで歩いてく必要がある。
    • 友人・恋愛
      普通
      男の比率が多く、女子はモテるが男子は他大学と付き合う事が多いい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海の事を学ぶ。国立大学では唯一の海洋系大学なので、社会からの需要も高く感じる。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:243743
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋工学部流通情報工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職率は非常に良いです。長期休暇は非常に短いです。授業内容はあまり難しくないです。男女比は6対4です。物流を学びたい人には最も良い大学です。
    • 講義・授業
      悪い
      教養科目の内容があまり良くないです。高校の復習のようなものも多いです。生徒の意識も低いです。その道では大変有名な教授はたくさんいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      設備は充実している方であると思います。研究室は大変充実しています。生徒数が少ないこともあり、生徒と先生の距離がとても近く、とても良い研究環境が築けると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はほぼ100%です。専門から外れない限りは就職について全く心配することはありません。理系の学科としては大学院進学率は低いです。
    • アクセス・立地
      良い
      JR京葉線、都営大江戸線、東京メトロ東西線・有楽町線が付近にあるためアクセスは非常に良いです。学生寮は安いてすがあまり評判が良くないです。TDRまでのアクセスが大変良いです。
    • 施設・設備
      悪い
      国の重要文化財があったり、ドラマの撮影が度々やっています。とても歴史のあるオシャレなキャンパスです。設備もしっかりしています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      他学科は男性が非常に多いですが本学科は男女比のバランスが非常に良いです。付近に大学が少なく、他大学との交流というのは少ないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物流、特にロジスティックスについて深く勉強します。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      ロジスティックスについて学ぶには最も環境の良い学科だったから。就職率が非常に良かったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を中心に行った。センター試験対策していれば問題なし
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64190
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋工学部海事システム工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      就職率の高さ、船乗りになるといった点では、将来の就職は比較的安心できるとは思うが、キャンパスライフを華のあるものにできるとは言い難い
    • 講義・授業
      普通
      船舶に関する専門分野に特化した授業が充実してる。 ただ、操船に関することがメインで、工学的な側面や造船については不足している。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自由にやらせてもらった。 また、フレキシブルなゼミの進め方、工学についての専門知識、探求の仕方などを学んだ
    • 就職・進学
      良い
      専門学校に近い気質もあるので、船舶関連会社の推薦などは充実。 実質、就職率も良い
    • アクセス・立地
      良い
      越中島駅の真上だったので、通学は楽。 品川キャンパスも駅から15分しないくらいで、アクセスは悪くない。
    • 施設・設備
      良い
      古い建物ではあるが、重要文化財。 船があるので、いろんな実験や練習ができる。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子が少ない。恋愛関係には至るのは少ない。 バイトなどで見つける人が多い
    • 学生生活
      悪い
      サークルの数は少ないし、サークル活動を支える学校側の態勢もイマイチ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      カリキュラムは変わったが、航海士の資格を取れる要件を満たせる教育がされる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      IT業界
    • 志望動機
      海と工学に興味があったのと、AO枠で工業高校の枠があって入りやすかった
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536470
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      元水産大系の海洋科学部卒業です。なので、元商船大系の海洋工学部のことに関してはわかりませんので、以下の口コミは全て元海洋科学部のことです。
      海洋または水産、生物好きには良い学校。アクセスはとても良い。良くも悪くも、生徒の質が"国立"
    • 講義・授業
      良い
      海洋科学部海洋生物資源学科は2年後期から専門授業、実験などが大量に始まります。学べる学問としては漁業学系、統計資源学系、増養殖学系、集団生態学系に大きく分かれます。
      また、元海洋環境学科は大きく海洋物理系、化学系、海洋基礎生物学系になります。
      食品と政策はあまり詳しくありませんが、生物・環境・食品それぞれに微生物学の講座が開かれています。
      やはり1番海洋科学部の中でこの先この大学でしか学ぶことができないのは生物資源の授業です。ここまで水産学を網羅的に勉強できる大学は他にはありません。きちんと受けていれば、公務員試験の水産の専門科目は簡単です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的に、2年後期から3年後期にかけて、自分の好きな学問系の授業を取り、それに関連する研究室に入ることが多いです。
      生物や環境は1人の先生あたり受け入れ生徒が決まっておらず、ほぼ希望した研究室に入ることができます。食品は決まっていて、第3希望まで書かされて抽選や成績のいい順などで決まっていくようです。
      勘違いされやすいですが、当学部は水産学を元としております。そのため、深海生物学・海産哺乳類(鯨を除く)の研究室はこの大学にはありません。また、棘皮動物や軟骨魚類の生態などを研究室している研究室もありません。大体うちにない研究をしたい人は学部で卒業し、東大院・北大院へ進むことが多いです。
      1つの研究室に先生が大体2人いて、学生は1番多くて20人ぐらいです。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はほぼ100パーセントです。決まっていない人は、個人に問題があることが多いです。なおサポートも地味ですが就職支援室があり、メーリス登録をしていれば、求人の紹介もよく来ます。民間就職の場合、卸売業、流通業、食品業などに行く人が多いです。金融系は滅多にいません(金融系にはパイプが一切ないので、行きたかったら1人で頑張るしかないです)
      院には半数以上が進学します。
      公務員になる人が多いです。水産庁には多くの知り合いが働いています。また、47都道府県のほぼ全ての水産職に水産大卒業の方がいらっしゃいます。狭い世界です。
      現教員の半数以上が水産大OBです。そのため、博士まで出て、留学などをした後に大学に教員として戻ってくる方も非常に多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      元海洋科学部は品川駅が最寄なので、立地はとても良いです。地価も高騰しているので、周りは億ションばかりで、治安もすこぶる良いです。京急でしたら、最寄りは品川駅か北品川駅です。
      実家が東京・神奈川・埼玉・千葉の人達は実家から。上京して来ている人は学生寮か、比較的家賃が安い(ワンルーム5,6万程度)、品川区・大田区(京急または京浜東北線沿線)に住んでる人が大多数です。元気がある人は自転車通学もしています(立会川駅辺りからなら、自転車で20分程度)
      品川キャンパスの学生寮は個人部屋で、とても家賃が安い(確か半年で9万)ので、倍率が高いです。親の年収、実家からの距離などで判断されます。
    • 施設・設備
      良い
      普通の授業が行われる講義棟にはエレベーターがありません。そのため、車椅子の方は実質的にうちの大学には入れません。
      研究棟はここ数年で建て替え工事の波が来ているので比較的どこも綺麗です。
      プールは野外です。
      図書館は水産海洋系の本のみがあります。普通の小説などは皆無です。
      実験の機械などはほぼ揃っていますので、時間さえあれば、分析会社などに試料を出さなくても自前で全部なんとかできます(クロマト系、LC-MS、電子顕微鏡などなど) PCR程度だったら実験系の研究室だったらどこも持っています。私立より研究設備は圧倒的に揃っています。
      学外にステーションをいくつか持っています。実習などで使用することがあります。館山ステーションでは東京湾・太平洋の魚の研究を、大泉ステーションでは冷水性淡水魚の研究、吉田ステーションではウナギといった淡水魚の研究を行っています。
      船を自前で持っていて、毎年海鷹丸は南極まで行ってサンプリングを行っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      この大学に入るのは「生き物が好き」「海が好き」「魚が好き」という人ばかりです。共通の趣味を持っていれば仲良くなるのは容易いです。
      規模が小さいキャンパスなので、顔を見たことがない人はほとんどいません。そのため、噂話はとんでもない速度で学内中に広がります。救急車を学内に呼べば、1週間以内にはどこが呼んだか大方の人は知っています。
      恋愛ですが、学内で恋人を作る人が多いです。そしてそのまま結婚される方が圧倒的に多いです。
    • 学生生活
      普通
      特筆すべきサークルは動植物研究会・水産研究会・うみがめ研究会などといった生物系サークルです。どれも規模が大きいので、何かしらに入っているという学生は多いです。
      イベントらしきものは海鷹祭以外ありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年から2年前期までは学部共通教養科目が多いです。
      2年後期から3年後期にかけて専門科目・実習・実験が入って来ます。
      4年から研究室に配属になります。が、学科で大学を去る人は実質6月ぐらいから12月ぐらいの、半年ほどで実験をして卒論を書くので結構忙しいです。
    • 就職先・進学先
      某県の水産職
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    投稿者ID:391274
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 品川キャンパス
    東京都港区港南4-5-7

     東京モノレール「天王洲アイル」駅から徒歩11分

     りんかい線「天王洲アイル」駅から徒歩12分

  • 越中島キャンパス
    東京都江東区越中島2-1-6

     JR京葉線「越中島」駅から徒歩6分

電話番号 03-5463-0400
学部 海洋生命科学部海洋工学部海洋資源環境学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京海洋大学の口コミを表示しています。
東京海洋大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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埼玉大学

埼玉大学

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東京都立大学

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名古屋工業大学

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京都工芸繊維大学

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京都府京都市左京区/京都市営地下鉄烏丸線 松ヶ崎

東京海洋大学の学部

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