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東京海洋大学
東京海洋大学
(とうきょうかいようだいがく)

国立東京都/天王洲アイル駅

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偏差値:50.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.24

(221)

東京海洋大学 口コミ

★★★★☆ 4.24
(221) 国立内12 / 176校中
学部絞込
221141-150件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋資源環境学部海洋環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私が所属していた海洋資源環境学部については、専門的な知識が学べると思います!
      資料なども充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      中学生との交流もあり充実していましたし、先生も面白い方やさかなクンもたまにきてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の調べたいものややりたいことをしやすい!
    • 就職・進学
      良い
      卒業生との交流もあるので相談しやすい!ほとんどの卒業生がよい企業に就職できていると聞きます。
    • アクセス・立地
      良い
      品川駅や天王洲アイル駅から近いので通いやすいです!
      道も整っており比較的安全だと思います
    • 施設・設備
      良い
      校舎が綺麗なのはもちろん、広くて自然もあふれるキャンパスとなっています
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛も禁止でないしお昼にカップルで外のベンチで食事してたりするのも見かけます……
    • 学生生活
      良い
      国立なだけあり文化祭が物凄く充実しています!!
      ビンゴ大会はみんなに人気です!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海について、海洋生物などの生きものについて、
      調べるのは様々です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      学んだことはそこまで使わないけどそこそこのいい企業だとおもいます。
    • 志望動機
      さかなクンなども卒業生だしニュースとかでも有名だったからです。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:612149
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋資源環境学部海洋環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      同じようなものが好きな人たちと好きなものについて学んでいける点はすばらしい。あらゆる専門分野に精通した友人たちに恵まれ、多くの事を学べる。
    • 講義・授業
      良い
      興味深い講義が多い。各分野のプロが揃っており、余談を含め、面白い内容が多い。
      船での実習か充実しており、貴重な経験が積める。
    • 就職・進学
      普通
      学部卒は専門の道よりも幅広い分野に就職している。
      研究と就活を同時に進めることが極めて困難な研究室も多い。
      大学自体のサポートはある。
    • アクセス・立地
      普通
      品川駅港南口を出てから徒歩で10分と非常に近い。ただし、周りはサラリーマン向けの少々高級な居酒屋しかなく、学生向けのお店は少ない。
    • 施設・設備
      普通
      建物は改修が進んでいるが極めて遅く、耐震は怪しい。
      研究のためのあらゆる設備はあるが、使える人は限られており、古いのですぐ壊れもする。
      船は何隻も所有しており、実習等は充実。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルは充実している。同じような人種が集まるので今まで友達ができなかった人も話が通じる友人に恵まれる。
    • 学生生活
      普通
      サークルは充実しており、古き良き伝統的な慣習も残っているところには残っているが、時代とともに変わりつつある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海洋環境について包括的に学べる。生物、化学、物理の分野全てを学ぶので、視野が広がり、新しい興味も増える。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      海洋についてのあらゆる分野を学びたかったから。化学が好きだが、生物や物理についても興味をもって取り組んでみたかったから。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:580490
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海洋に特化した大学なので、海洋生物や海洋環境に関心がある人、水産や船舶などに関連した職種に就きたい人には良い大学。ただ、全く魚とか海に興味無いけど、国公立で就職もしやすそうだからとかいう理由で入学するとドロップアウトしたりするので、気をつけた方がいい。
    • 講義・授業
      良い
      生態学や養殖学、漁法学など、生物と水産に関する授業が豊富な一方、海流や海洋化学などの物理・化学の授業は少なめ。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他大学や他学科では3年次からゼミに出たりすることがあるようだが、海洋生物資源学科では4年次から本格的に研究室配属となる。飼育やフィールドでのサンプリングなどをして生物に直接関わる研究室が多いが、モデリングのような生物は直接扱わず、生物データを解析するような研究室もあるため、自分のスタイルに合った研究室を選べる。しかし、結局のところ充実した研究になるかは先生や学生との相性が大きく影響するので、研究室選びは慎重に。
    • 就職・進学
      悪い
      水産・食品関連の就職についてはピカイチ。一方で、水産以外の業界については大学のサポートが薄く、情報収集や面接対策等において苦労する場面もある。
    • アクセス・立地
      普通
      品川はオフィス街のため、飲食店などに関して学生にあまり優しくない。しかし、都心に位置している割にキャンパス内については静かで穏やか、グラウンドやテニスコート、プールもあり、他の大学と比べても充実した環境であると思う。
    • 施設・設備
      普通
      大学が金欠らしく、分析機器や施設に関しては老朽化が進んでる印象を受ける。
    • 友人・恋愛
      悪い
      海や魚といった共通の話題、趣味があるため、友人関係は充実しているが、小規模大学なため学生数が少なく、かつ学科内の男女比も偏っているため、恋愛については難あり。
    • 学生生活
      普通
      他大学のサークル数、サークルのジャンルの広さを見ると羨ましくなる。しかし、ダイビングサークルやマリンスポーツサークル、生物飼育系サークルなどについては充実しており、かつレベルも非常に高い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目が多く専門分野の科目が少ないため退屈な印象。しかし学年が上がるにつれて専門性も高くなり、3年次には実習も増えるため、結構楽しくなってくる。
    • 就職先・進学先
      東京海洋大学大学院
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:485702
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋資源環境学部海洋環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海洋全般について学ぶことができるので、漠然と海に興味ある人にはオススメ。また、学部卒業後は航海士養成コースに進学することも可能で、大学の実習船で半年かけて南極に行くことが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      3年からは海洋に特化した授業が多くなり、臨海実習場で生物を採取して観察したり、解剖するなどより専門的な知識をつけることが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年から研究室配属になるので、3年後期に教授にアポイントをとって見学→学科で配属希望研究室を集計→定員オーバーなどの問題がなければ希望通りに配属決定の流れです。研究室は例えば生物の分類をやりたいなら大まかに魚類、藻類、無脊椎動物と別れます。なお、大学院からは他学科の研究室に配属することも可能ですが、その場合は大学院の入試で希望学科に合格する必要があります。
      ちなみに私は化学系の研究室で、海洋生物由来の化学物質(フェロモン、毒など)の研究室にいました。
    • 就職・進学
      良い
      水産系のメーカーからは評判が良く、採用実績がある企業は学内説明会を開催してくれます。その他企業、公務員についても就職支援課がサポートしてくれるので、自分からきちんと行動すれば就職はできると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      JR品川駅から目的の棟まで15分はみておくと良いです。
      京急の北品川駅からも徒歩通学可能です。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      建設コンサル
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:478787
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生物資源学科は、生物というより生物資源がメインであり、直接生物を学ぶというイメージとは少し離れる。
      実習に関しては充実しており、自ら進んで参加すれば得られるものは多い、
    • 講義・授業
      普通
      国立大学であるという理由で、学部1,2年の間は専門科目が少なく、退屈な授業を広くとらなければならない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室での充実度は担当教授に大きく左右される。研究費の多い教授を選べれば、充実した研究が行えると思われる、
    • 就職・進学
      普通
      就職支援科による支援が充実しており、学内での就活セミナーや企業説明会がよく行われている。実際にまだ利用はしていないが、便利であると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅が品川駅という立地は、駅の場所としては非常に便利である。駅から15分程度歩くのが多少不便ではある。
    • 施設・設備
      良い
      設備に関しては、いかに多くの機器を持つ研究室に所属できるかに左右される。学校自体は古く、最新の機器を導入している研究室はさほど多くないと感じられる。
    • 友人・恋愛
      良い
      非常に人数の少ない学部、学科であるため、学科内の人とは大抵知り合える。ただし、理系であることから男女比は均等ではない。
    • 学生生活
      良い
      専門に特化したサークル・部活が多くあり、好きな人にはたまらないだろう。学外との交流活動に関してはあまり盛んではない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年は専門科目が少なく、ただ単位を埋めるためだけの社会科の授業などを多くとる必要があり、退屈である。
      3年はほぼ専門科目だけでよいので、楽しい。
      4年から研究室に所属し、1年間かけて卒業論文のための研究を行う。
    • 就職先・進学先
      進学
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430277
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋生命科学部食品生産科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びの範囲は広いが、身に付かない。
      実習のみ身に付いた気がする。
      教師陣が基本的に独りよがり。学生相手に教壇に立つというより、自分のしたいことをしてるイメージ。
      大学の事務なども不届きな点がおおい。
    • 講義・授業
      普通
      単位が簡単にとれるイメージ。めちゃめちゃ勉強したイメージはない。だが、食品の広範囲において学べる。実習等で実践しながら学べることも多い。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      教授によってゼミの質がバラバラすぎる。海外思考が薄い先生が数名いる。他業務が忙しく生徒を見ていないケースがおおい。
    • 就職・進学
      普通
      可もなく不可もなく大学からサポートがある。推薦などは少ないと思うし、先生からの紹介はほとんど聞いたことはない。大手はうちにこない。
    • アクセス・立地
      良い
      品川駅から徒歩で通える点が一番良い。治安も悪くないし、女の子一人でも怖いと感じたことは少ない。飲食店等も駅前にあるのでバイトも探しやすい。
    • 施設・設備
      良い
      学内施設はボロボロ。立て替える資金はない。しかし、学外に施設があり、そこで実習ができる。しかし、これも、ボロボロ。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さい大学な分、知り合いが多い。そのぶん、恋愛関係やゴタゴタがあると全員に広まる。薬や宗教などの怖い話は聞いたことがない。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活に入れば楽しく学生生活ができる。しかし、サークル等に入らない人が多数。かといって、他大のインカレに入っている子はごく少数
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年生は大きく一般教養と科学と数学
      三年から食品に関する細かい授業のみになり
      四年からゼミ配属で、座学はなくなる。
    • 就職先・進学先
      半分以上の学生が院に進学。他は中小企業の食品メーカー。たまに大手食品メーカーがちらほら。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428703
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海や海の生物が好きなひとにとっては、周りの学生もそのような学生ばかりなので、日常会話で様々な知識を収集できるという点で優れていると思う。授業以外では図書館の書籍が充実していてとても良い。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の内容については、関心があって入学した大学なので不満はない。教授・講師の先生については、もう少しやる気を出してほしい。課題の難易度・量は適度である。単位はとりやすい。履修登録のポータルシステムがしっかりしていて分かりやすい。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室所属の時期を早めるべきだと思う。自分の所属している研究室は、助教が役割を果たしていない。一方で、同期同氏の助けあいが為されている。
    • 就職・進学
      悪い
      就職活動の担当教員からの連絡が少ない。サポート情報が少ない。情報収集を頑張らなければいけないと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は品川駅で、徒歩15分ほどで立地は良い。飲み屋も多いので助かる。買い物ができる場所がほとんどないが、品川からならどこへでも楽に行ける。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは研究をするのに申し分ない。教室は椅子が座りにくい教室がある。図書館はとても充実しているし、親切に対応してくれる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科は女子があまり多くないので、めんどくさい女子問題もなく楽。しかし、学生が少ないので、噂話等があっという間に広がるのが嫌だ。
    • 学生生活
      良い
      サークルは先輩後輩関係なく仲良くしている。合宿や部内大会を定期的に行っておりとてもいい雰囲気。アルバイトは大学の先輩や動機からの紹介で始めた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、基礎教科2年次は、基礎教科および専門科目3年次は、専門科目(実習が多い)4年次は、研究卒論は4年次の研究結果をもとに作成。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412925
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学校では、海洋についての知識を集中的に学べ、実習は充実している。また、サークルについて珍しいサークルも多いが、単科大学のため、人数不足のサークルも多い。
    • 講義・授業
      普通
      授業内容は、海洋に関する授業がメインとなっており、充実しているが、教授が特徴的な人が多く癖が強いところが難点である。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは、4年生の4月から始まるため、準備期間が不十分なようにも感じてしまう。しかし、自分の希望する研究室に入れることがほとんどであるため、興味のあることを行えるのは利点。
    • 就職・進学
      良い
      就職は、食品関係が主流であり、6月頃には大半の人の就職先が決定している。また、公務員になる人も多く、その多くが水産職の公務員である。そして、4学年での就職は少なく、大学院に進学する人が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は、品川駅や天王洲アイル駅とかなり都会的な場所にあるため、電車での登校には苦労しない。また、飲み屋が駅前に多くある。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスの建物は古いが、実験に利用できる設備や施設については、高額な設備を多く保有しており、利用することが可能である。
    • 友人・恋愛
      普通
      単科大学のため、人数が少なく友達は作りやすいかも知れないが、噂などが広まるのが早く、カップルについても大半の人に認識される傾向にあるため、秘密は作りづらい。
    • 学生生活
      良い
      海洋大学特有のサークルが多くあり、ダイビング関係のサークルが複数ある。私の参加していたサークルでは、春休みに沖縄で1ヶ月合宿を行うことができる。文化祭は、食べ物が美味しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、主に基礎科目を履修し、それと並行しておおまかな海洋生物に関する知識を学ぶ。2年次は、基礎科目と専門科目が同量になり、専門科目として、魚類の餌や生態、生理学についてや漁業に関する知識を得られる。3年次になると専門科目が主になり、より詳細な知識を得られる。また、3年次までにTOEIC600点をとる必要がある。4年次は主にゼミで実験を行い、卒業論文を書く。
    • 利用した入試形式
      学部卒業後は、大学院へ進学することが決まっている。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412593
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋生命科学部食品生産科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とてものんびりしており、学生も先生も独自の世界をもっている人が多いです。また、コツコツものに取り組む学生がとても多いです。学科としては様々な分野を学ぶことができるので、入学当初、自分がやりたいものがなかったとしても、学んでいるうちに色々なものに触れることができるので、自分のやりたいことが見つかるかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野があるので、自分でやりたいものを見つけ出す必要があります。先生たちはとても優しく、自分が興味あることには真剣に向き合ってくれます。学生数が少ないので、授業ごとの参加人数もとても少ないのです。
    • 就職・進学
      悪い
      十分ではありません。就職支援室はありますが、サポートといえるものはあまりありませんでした。よくわからないイベントがよく行われています。
    • アクセス・立地
      良い
      品川駅近くということもあり、通学はしやすいです。周りはオフィス街なので、安定しています。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは少ないです。海系のサークルは、充実しているように思えます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:385779
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    海洋生命科学部食品生産科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品を総合的に学びたい人には向いている学科。物理、化学、生物の知識を一通り使うので大変だが、一応基礎から学ぶことはできる。一年後期から実験が始まるので、実践的に学べるのは確か。反面、忙しいときは週3回くらいレポート提出がある。また、本格的に食品について学ぶのは三年前期であり、真面目に授業受けるのなら、平日にバイトを入れるのが難しくなる。大学で毎日遊びたい人にはお薦めしない。学科の人達は、真面目だけど明るく協力的な人が多いので、テストが大変でもメリハリつけて乗り切っている。総じて、色んな側面で充実した学生生活を送ることができると思う
    • 講義・授業
      良い
      先生によってマチマチだが、食品の授業は真面目に聞かないと絶対に単位を落とす。一年生は物理化学生物の復習が多い。二年生で食品の基礎知識に触れ始め、三年生で実践的な内容が始まる。そのため、真面目に勉強していれば複数の科目がリンクしていることに気づくはず。一年後期で始まる実験では、実際に食品を作ることがあるから意外と楽しい。(かまぼこ、豆腐など)ただ、毎週のレポート提出が大変だし、レポート中の課題をこなすのも大変。図書館が小さすぎるため、参考文献の取り合いになることも。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年12月頃に決まり(内定)し、4年4月にスタート。研究室によってマチマチだが、良いところでは先生に直接指導して貰える。先輩からのサポートも手厚く、気軽に相談できるのが良い。強調しておくが、研究室それぞれで方針が違う。ブラックな研究室は確かに存在するから御用心
    • 就職・進学
      普通
      今の就職支援室は新体制になったばかりだから、生徒との距離がありすぎる。そのため、指導が受け身になりがちだし、気軽に相談できる雰囲気ではない。自分から動くタイプの人なら問題ないが、そうではない場合は放置されがち。 学部生の就職先はレベルに幅がありすぎる。大手企業に行く人もいれば、失敗して院試を受ける人もいる。また、昨今の風潮で、学部卒で研究職はほぼ無理。意外と営業職になる人が多い。 院生は有名企業の研究職や技術系に就職する人がおおい。
    • アクセス・立地
      良い
      品川駅から徒歩15分。駅からは歩くが、どんな方面からでも電車で通いやすい。ただし朝夕はサラリーマンで混雑しているし、電車の遅延は多く。学内が意外と広いので、登校に余裕を持たないと遅刻する。
    • 施設・設備
      良い
      ボロボロなところと普通に綺麗なところで差がありすぎる。普段授業を受ける講義棟は、少々古いし空調も不調。図書館は小さすぎるため、勉強したい人が入りきらないケースもたまにある。生協食堂は、近隣のサラリーマンが押しかけて入りきらないこともしばしば。それでも授業に使う設備や、水産資料館は充実。クジラの骨格標本も展示してある
    • 友人・恋愛
      普通
      少人数なため、一年後にはほぼ知り合い。水産系だからか、少々発想が突飛な人が多い。それでも、総じて真面目で和やかだから仲良くなりやすい。
    • 学生生活
      悪い
      サークル数は少ないし、所属人数も少ない。そのため、無所属でアルバイトに没頭する人も多い。所属する場合、兼部している人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年→物理化学生物の基礎知識。高校の復習プラスアルファ。必修科目が多く、そのなかには海洋系の講義も含まれる。一年までにTOEIC600超えたら後が楽。実習あり。二年→食品の基礎知識。食品化学、食品工学、微生物学を中心に色々。選択制で工場見学実習。三年→実際の食品製造過程を、様々な角度で学ぶ。実験では醤油を途中まで作って成分分析したり、魚肉中の乳酸量から鮮度計算したりと充実。授業で学んだことを、夏の工場実習で体験することも。例えばマグロ缶詰めを作りながら、缶詰めの仕組みを学んだりする。
    • 利用した入試形式
      B TO B食品メーカー総合職。工場実習を一年経て、品質管理スタッフを目指す
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 品川キャンパス
    東京都港区港南4-5-7

     東京モノレール「天王洲アイル」駅から徒歩11分

     りんかい線「天王洲アイル」駅から徒歩12分

  • 越中島キャンパス
    東京都江東区越中島2-1-6

     JR京葉線「越中島」駅から徒歩6分

電話番号 03-5463-0400
学部 海洋生命科学部海洋工学部海洋資源環境学部

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埼玉大学

埼玉大学

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東京都立大学

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名古屋工業大学

名古屋工業大学

55.0 - 57.5

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京都工芸繊維大学

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京都府京都市左京区/京都市営地下鉄烏丸線 松ヶ崎

東京海洋大学の学部

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