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東京外国語大学
出典:IchiroHayano
東京外国語大学
(とうきょうがいこくごだいがく)

国立東京都/多磨駅

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偏差値:60.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.20

(419)

国際社会学部 口コミ

★★★★☆ 4.20
(181) 国立大学 98 / 596学部中
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18141-50件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2023年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたい言語の地域とその社会生活を学び、その言語のネイティブを知りながら学べる。また、専門分野を決めて、一つのことを極めることができること。
    • 講義・授業
      良い
      自分の好きな英語を楽しく学べた。また、中高生の時と比べて、自分の英語のスキルもコミュニケーション能力の向上も感じた。
    • 就職・進学
      良い
      自分の好きな英語に関連している多くの職の存在についても知れたし、英語が職になれたのが嬉しい
    • アクセス・立地
      良い
      都会すぎず、田舎者の自分でも過ごしやすかった。田舎の方にあるので、混むことも少なかった
    • 施設・設備
      良い
      たくさんの棟があるので、広くてまよってしまつこともあったが、広くて緑が多いのですごしていて気持ち良かった
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ高校から行く人がいなかったので、心配だったが、おおくの友達や外国人の友達もできた。
    • 学生生活
      良い
      体育会系も文化系もたくさんの種類があり、悩んでしまうほどだった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      外国語を徹底して学ぶTUFSの伝統を受け継ぎつつ、国際社会学部は、地域を学びの基本単位としながら社会科学系の実践知を学修していく点
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      キャスト
    • 志望動機
      留学がしやすそうで、学校の雰囲気がよさそうだったから。そして、英語を深く学べそうだったから、、
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:913540
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際系に興味があったり、将来国際協力系や地域研究系に行きたい人にはとてもいい学科だと思います。大学名から言語だけと思われがちですが、言語だけでなく国際情勢、国際協力、各地域の歴史、コミュニケーション法など思ったよりも幅広い授業展開になっています。
    • 講義・授業
      良い
      やはり言語系の授業に強く、専攻語として設けられている言語以外のマイナーな言語の授業(タミル語、ハワイ語などなど)もたくさん用意されています。ここでしか学べない言語も多数あるので、言語好きにはたまりません。
    • 就職・進学
      普通
      正直他の私立大学の学生から聞く話と比較すると、就職活動へのサポートはそこまで手厚くない気はします。ただ、キャリア形成に向けた授業がいくつかあったり、昼休みの時間などを活用したセミナーがあったり、ネクストという経験者に添削などをしてもらえるコミュニティがあったり、サポート体制自体は存在します。自分から情報を得にいってうまく活用できれば、十分使えるサポートだと思います。また、外務省やJICAなど、国際系に就職する人が多いみたいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は西武多摩川線の多磨駅です。15分に一回くらいしか電車のこないかなり使いづらい駅なうえ、駅周辺にはほとんど何もないです。お弁当屋さんやカレー屋さんなどは一応ありますが、おしゃれなカフェとかショッピングモールみたいなものは一切ありません。その分、自然は多く、田舎の気持ちよさは感じられます。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に建物は全てキレイで、古びたような施設はなく、利用していて気持ちがいいです。コロナになってから比較的すぐに廊下に水道を複数設置してくれたり、画面で感知する体温計も設置してくれたりと、設備の充実化も図ってくれているのが伝わります。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入ると友人はたくさんできます。学科内でもカップルが複数いたりします。
    • 学生生活
      良い
      学園祭である外語祭は日本一になったこともあるほどのもので、とても楽しいです。国際系である強みを活かして、さまざまな国の食べ物やお酒を含む飲み物の料理店が出されるため、小さな海外旅行のような気分を味わえます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年では主に自分の専攻語を中心に学んでいきます。3年次以降では専攻語を学習するのが必須ではなくなり、全く専攻語から離れる人もいれば、言語の感覚を忘れないように専攻語の授業を取り続ける人もいます。また3年次からゼミが始まり、そちらに重心を置いていく形になります。3年次までにしっかり単位を取っていれば、4年次ではゼミのみの履修ということも全然できます。卒業論文はどのゼミでも必須ですが、字数や形態などはゼミによってかなり差がありそうです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      マスコミ・広告・デザイン
      テレビ番組の制作会社に就職する予定です。正直大学で学んだこととはあまり関係がない部分もありますが、人の心に平和を築きたいという意味では、ゼミで学んだ平和構築が影響しているのかなと思います。
    • 志望動機
      高校で海外留学をしていたこともあり、漠然とした海外への興味から志望しました。色んな言語を学んでみたいと思い、言語に強いこの大学を選びました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:781263
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学でただ学位が取れればよいというだけでなく、世界について本気で勉強したいという人にとっては素晴らしい環境です。勉強熱心な人が多く、刺激になります。
    • 講義・授業
      良い
      1-2年生の間は、言語文化学部・国際社会学部共通の、週に5コマある必修の専攻語の授業と、選考する地域の歴史・文化・政治、経済などについて学ぶ地域基礎の授業が時間割の中心となります。これらは、各言語・地域の第一人者によって提供され、大変充実しております。3-4年次は各学部によって提供される、専修プログラムが中心です。こちらは、各学問分野のプロによって提供され、とても充実しております。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年次にゼミが決定し、3年次よりゼミが始まります。各ゼミの定員は12名と少人数制です。
    • 就職・進学
      普通
      進路・就職先は多種多様です。キャリアセンターがあり、多様なセミナーを開いているようです。ただ、うちの大学には就活に本腰をいれる時期が遅い呑気な学生が多く、その結果就職実績が悪くなってるような気がします。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は西武多摩川線の多磨駅です。まわりには、大きなショッピングモール建設予定があると看板だけ立っていて、一向に工事が進まない空き地があります。それ以外に飲食店も少なく、立地はうちの大学の学生の定番自虐ネタです。
    • 施設・設備
      良い
      ほとんどの授業が行われる研究講義棟は、綺麗ですが夏は暑く冬は寒いです。これも外大生の定番自虐ネタになってます。図書館は多くの言語で書かれた本がありますが、逆に日本語で書かれた専門書は他の大学と比べて少ないと感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ専攻語を学ぶ学生同士(=語科)の距離は、大変近いです。この語科が学内の交友関係の中心になります。そのほか、サークルやゼミでも知り合いができます。外大生は、他者に寛容で干渉し過ぎず、いい距離感で接しられる人が多く、そこは良い点です。
    • 学生生活
      良い
      強くはないですが運動部・サークルもありますし、文化系の部・サークルは充実しております。とくに外大ならではの民族音楽・舞踊のサークルが充実してます。学内のイベントとしては、各専攻地域の料理とお酒が楽しめる料理店と、各専攻言語での語劇が目玉の外語祭11月にあります。その他、6月には言語対抗ボート大会が戸田公園で行われてます。ただし、コロナ禍ではオンライン化による内容の大きな変更や中止がありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年生のうちに集中して言語を学び、3,4年生の段階で身につけた言語の史資料を読み解きながら卒業論文を完成させます。国際社会学部は、世界の各地域の歴史・政治・経済から、国際政治・法、哲学、社会学など多様なディシプリンの中から、自分の興味のあるものを選ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      ヨーロッパの歴史や政治に興味があり、国立大で学費が安く、留学の支援が手厚く、さらに入試で英語の配点が大きかったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:778524
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生方は教え方が上手だと感じる。授業のスピードは早すぎるということもなく、時々脱線して韓国文化に関する豆知識を教えてくれたりして、非常に楽しい。宿題もそこまで多くないので、毎日予習復習をしっかりすれば、良い成績を取る事ができると思う。
    • 講義・授業
      良い
      専攻言語の授業は充実しているし、言語以外の経済や政治などについても学ぶことができる。ただ、入学前は言語文化学部と国際社会学部の違いをはっきりと感じることができなかったが、入学後にその差をはっきり感じた。言文は言語論や各国の文化に関する授業が必修になっていることが多いが、国社は経済、政治だけでなく、紛争解決やジャンダー問題について考える機会が多いと感じた。もしかすると偏差値の関係で自分が希望している学科を断念する場合があるかもしれないが、外大には転学部制度があるので利用すると良いと思う。この制度を利用すれば3年次に別の学部に移ることができるが、成績が優秀であることが条件のため、注意が必要である。
    • 就職・進学
      良い
      まだ一年なのでよくわからないが、国際系の企業への就職は手厚いと聞いている。
    • アクセス・立地
      普通
      私は外大の周辺に一人暮らししているが、周りの友達はよく12分に1本しかない電車に悩まされている。また、一人暮らしをする場合でも、学校周辺にはコンビニしかなく、不便な場合がある。私は学校まで徒歩15分ほどかかるアパートに住んでいるが、近くにスーパーがあるのでおおよそ満足している。
    • 施設・設備
      良い
      講義棟内のWi-Fi設備は整っていて、オンライン授業でも特に問題が起こったことはない。ただ、学食の混雑がもう少し改善されたらいいなとは思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      外大には世界に関心のある人が集まるので、話が合う友人をつくることができる。私は人見知りをする方だったが、専攻語のクラスは少人数なので、すぐに皆と打ち解けられるようになった。
    • 学生生活
      良い
      外大ということもあり、世界の諸地域に関するサークルが沢山ある。特定の地域を対象にしたサークルでも、その地域の言語を専攻していない生徒もたくさんいるので、専攻言語ではなくても興味のあるサークルがあったら参加してほしいと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に韓国語と韓国文化について学ぶ。韓国語のクラスは週4回の文法のクラスと週1回の会話のクラスがある。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      韓国語と韓国文化に関心があったから。他の大学も検討したが、外国語と言えば東京外大がトップというイメージがあったため、東京外大に決めた。
    感染症対策としてやっていること
    入り口には検温モニターがあり、大学内には至る所に消毒液が置かれている。教室でも隣との間隔を空けるなど工夫されている。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:768720
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1、2年目は専攻語が好きになれないときついかもしれない。特に3、4年目は言語にそこまで縛られず、自分の興味にあった学びができたのでよかった。
    • 講義・授業
      良い
      その地域の第一人者のような先生も多く、専門的な知識が選べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の興味にあったゼミが選べ、内容も充実している。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターの方にESの添削を丁寧にしていただき、とても助かった。OBOG訪問の際も、メーカー、商社など目指す業界の有名企業に就職した先輩方に話を聞くことができた。
    • アクセス・立地
      普通
      都会でキャンパスライフを送りたいと思っている人には向いていないかも。カフェとかはない。
    • 施設・設備
      普通
      冬の講義棟はとても寒く、厚着して行く必要がある。図書館の蔵書は、外国語のものは充実しているかもしれないが、日本語のものは十分でないと感じることが多かった。
    • 友人・恋愛
      良い
      特にゼミでは良い友人関係を築くことができ、卒論の執筆の際にも助け合った。
    • 学生生活
      良い
      外語祭は毎年とても楽しい。1年生の料理店で、語科の人数が少ないと他のお店や語劇を楽しむ時間も限られるが、そのぶん結束も強まるので結果的にはよかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻によって異なる。導入、概論、選択科目で専門的な内容を学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      専攻地域はネガティブなイメージで語られることが多いことに疑問をもち、地域のポジティブなイメージを学んで発信したいと考えたため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:604397
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際的な視野を持って真剣に学びたい人にとってとてもいい大学。青春だけ楽しむ学生生活というよりは、勉学もしっかりやってかつ楽しめる学生生活が送れる。就活にも有利な学校名であるし、しっかりやっていれば就活にも困らないと思う。
    • 講義・授業
      良い
      授業のレベルが高く興味深い内容の講義が多い。非常に専門的なものもある。国際的な視野を広げられるような授業を受けることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生でゼミを決め、3年生から実際に始まる。先生によってゼミの内容、活動度が全く異なるので見学に行ってから合うところを探すと良い。
    • 就職・進学
      良い
      グローバル企業だけでなく様々な企業に進む人がいる。大企業の内定をもらう人も多いが、逆にNGOに入ったり海外ボランティアに出たりする人もちらほらいる。学校のサポートは充実しているというほどでもないが普通に手伝ってくれる。しかしやはり自分のやる気や計画性が大事。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は西武線の多磨駅で、電車は12分に1本と非常にアクセスが悪い。駅周辺も何もなく放課後遊べるところなどは電車に乗らない限りないので、勉学に集中できる。寮やアパートを借りることもできるがスーパーも少し遠いので不便だと思う。中央線沿線の駅で借りた方が良さそう。
    • 施設・設備
      良い
      講義棟は広くガレリアが心地いいが、冬は暖房が効きにくいため過ごしづらい(夏は授業がないので平気)。教室はたくさんあり広さもちょうどいい。女子が多いが女子トイレが多く不便がない。図書館も充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さい語科は人数が少なく授業もずっとかぶるので、うまくいけば全員で非常に仲良くなり団結できる。逆に人数の多い語科は交流の機会が少なく先輩後輩のつながりも薄い。恋愛関係は女子生徒が多いので学内に出会いがあまりない印象。
    • 学生生活
      良い
      サークルによっては規模が大きく活動度も高い。あまりにもサークルが充実しすぎて授業がおそろかになる人もいるほど。文化祭は一週間に渡りたくさんの人が来るとても大きなイベントなので、サークルに入っていても入っていなくても非常に楽しめる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には自分の入った語科の言語を1、2、3年で学び、並行して自分の興味のあることを学んでいく。基本的に自分で自分の興味のある分野を掘り下げていく根気が必要で、学びたい軸を持って授業を選ぶことが大事。卒論はゼミによって内容や分量の目安が異なるので先生に相談しながら4年生で書く。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      大手新聞社の記者職
    • 志望動機
      英語とジェンダー学、社会学を勉強したいと思い言語系の大学の中では日本で1、2を争うレベルの高さのこの大学に決めた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569748
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      外国語能力を生かし、自由に自分の興味があることを學べた4年間だった。1、2年生の間は主専攻語の授業が多く、予習復習が毎日大変だったが、確実に外国語の能力が身に付いたので、留学に行かずとも使えるスキルを得られた。3、4年生からは3つのコースにわかれて、より専門的な分野の授業をとることになるが、他の学科の授業をとることもできるので、「これを勉強しなきゃいけない」というくくりがなく、やりたいことを自由にやらせてもらった。特に、ゼミに所属してからは、教授のサポートのもと、自分の興味がある分野について知識を深め、卒業論文のテーマにつなげることができた。
    • 講義・授業
      良い
      他大学の教授や新聞記者、NPOなどで働き、世界で活躍する方々の話を授業でたくさん聞くことができ、見聞を広げて自分の将来の目標を決めることにもつながった。教授陣もさまざまなバックグラウンドをもち、いろいろな専門分野をもつ教授が集まっているので、師事したい教授が必ず見つかるとオモウ。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手マスコミ/記者
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:465040
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活を全般を振り返ると、国際感覚を身に付けることができ、充実した学生生活を送れた。優れている点といえば、、言語によって少人数の同窓生と言語の授業などを受けることができること、留学を多くの学生が経験し、海外の優良大学に留学できるチャンスがあること、各分野で先駆的な取り組みを行う教授陣が揃っていることである。
    • 講義・授業
      良い
      1-4年次は、通して本人の専攻言語を学ぶカリキュラムが組まれている。専攻言語の授業は、先駆的な取り組みを行う日本人教授、その国のネイティヴの教授たちにより取り組まれることが多い。その他一般教養、興味に合わせて外大ならではの国際的な講義に出席が可能。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは、先生により仕組みが異なるが、基本的には少人数制である。文献の読み込みと議論、レポートの提出などで研究を進められるゼミがほとんどである。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアサポートセンターの機能が充実している。外大出身者は様々な業界で活躍しているので、OBやOGとコンタクトを取るような外語会という同窓会も積極的に就活支援に当たっている。
    • アクセス・立地
      普通
      中央線武蔵境駅からの乗り換えが若干不便。西武多磨線の本数が少ない。大学近辺は自然豊かである。中央線ですぐに吉祥寺や都心部にも行けアクセスは良好。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは、国立大学とは思えないほど綺麗である。キャンパスは小規模でありながら自然豊かである。図書館には各国の蔵書があり、外大ならではといえる。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数制の言語専攻では、親しい友人ができやすい。また学内の恋愛関係は人それぞれのため、回答は控える。
    • 学生生活
      普通
      外語祭は、1年次には専攻言語の国の伝統料理を調理販売することで、異文化理解の一助となる。また2年次には専攻言語の劇に取り組む。パスポートの要らない海外旅行と言われるこの文化祭の経験は一生の宝となる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は専攻言語と必須の一般教養科目、副専攻語などを手広く。3、4年次はゼミなどで専門性の高い勉強を行う。留学に行く学生も多い
    • 利用した入試形式
      大手鉄鋼建築建材メーカー
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414385
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      語学の勉強だけでなく、国際政治等の専門を選択して研究ができる。学内に留学生が多くいたり、学生半分くらいが留学にも行くので、国際色豊か。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスの周りは遊べる場所があまりなく、大学から電車で20分ほどかかる吉祥寺に行くことが多い。
    • 施設・設備
      普通
      割と新しめで、きれい。図書館には様々な言語の本が所蔵されている。春には桜が咲いて、とても綺麗。
      留学支援や就職支援のセンターもあり。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学が小さいので、学生の人数自体はあまりいないが、みな海外に興味がある人が集まっており、アットホームな雰囲気。サークルや部活等に参加すれば、より友達をたくさん作れる。留学生とも授業を一緒に受けられるので、外国人の友人とも知り合う機会がある。
    • 学生生活
      良い
      中東のベリーダンスやブラジル音楽など、外国の文化にちなんだサークルが多数。文化祭が大変面白く、大学1年のときはそれぞれの語科がその地域の料理を作って売り、2年のときは語劇を行なっている。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      航空会社
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:373948
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に少人数で、立地も東京の中心部ではないので、雰囲気がアットホームでとても過ごしやすいです。校舎も比較的新しく、綺麗です。
      学部に関わらず、語学を初めの二年間でみっちり学ぶことができるので語学を学びたい学生にとって、最高の環境だと思います。勤勉な学生も非常に多いです。
      また、長期、短期共に留学制度も整っているので、留学をする人も多く、海外で学びの機会を得るのにも適しています。
    • 講義・授業
      普通
      良い点としては、語学の授業はとても充実している点です。ネイティヴの講師による少人数制の授業など内容も充実しています。
      マイナスの点としては社会科学系が少し物足りなく感じる部分です。また教員を目指す方にはあまり向いていないカリキュラム構成です。
    • 学生生活
      良い
      学内のイベントはとても充実しています。
      一年生なら二年生にかけては皆で参加する行事も多く、仲を深めやすいです。
      秋に行われる外語祭では皆で専攻地域の料理を作ったり、専攻の言語で劇を行ったり、周りの学生と絆を深めながら、外大らしさを存分に感じることができます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:369316
18141-50件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市朝日町3-11-1

     西武多摩川線「多磨」駅から徒歩6分

電話番号 042-330-5159
学部 言語文化学部国際社会学部国際日本学部

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このページでは、東京外国語大学の口コミを表示しています。
東京外国語大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.28 (460件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.21 (1533件)
京都府京都市左京区/叡山電鉄叡山本線 元田中
東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (618件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.92 (733件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.13 (1959件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前

東京外国語大学の学部

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