日本の未来を担う医師になりたい医学部へ:東京医科歯科大学医学部医学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

日本の未来を担う医師になりたい医学部へ

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  医師になる志がある人にはとてもいい大学だと思います。医師になるにはもちろん知識は大切ですが、知識だけでは学べない患者との向き合い方、人の心に寄り添った治療を提供する心の育成までもサポートしてくれます。
• 講義・授業

  良い
  学部の教授だけでなく臨床で働いている医師たちが講師にもなります。特に東京大学附属病院から外科内科約20の専門科の医師が強化を受け持っているため、多彩なエビデンスを聞くことができます。また、専門性の知識が高い東京都立大の教授等の他大学の教授も来るので知識の幅が広がります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は配属されたらそこのみ徹底して研究するので少し知見の広さに制限が出てくるかもしれません。しかし、同じ研究室での教授や同級生との中が深まるのでとてもいいゼミであると実感しています。
• 就職・進学

  良い
  進学実績はとてもいいです。本学の医学部は日本一の臨床実習を積むため知識の深みがより一層増すと考えられます。とてもいい大学です。
• アクセス・立地

  良い
  医学部医学科は、最寄り駅が総武線、中央線快速の御茶ノ水駅から徒歩1分です。駅のホームから本学の外観が見えるのですぐ分かると思います。立地場所がよく、都会の中心に位置しているのに図書館や学生棟がとても広いのが特徴です。
• 施設・設備

  良い
  設備派とても充実しています。最新の医療機器が設備されているため、日本の医療の最先端に直接目で見て触れて学ぶことができます。また、自己学習がいつでも出来るように図書館が広く、貯蔵されている本や文献の数もとても多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  これは個人的な意見になりますが、キャンパスライフで付き合いはあまり心配する必要は無いと思います。大学は仲間との間柄も大切ですが、将来の夢を叶えるための通過点です。自分のいたいようにいたらいいと思います。
• 部活・サークル

  良い
  サークルはとても充実しています。部活として本格的に活動している部もあれば、サークルとして活動参加をメインに活動しているものもあり、活動内容も多種多様です。また、インカレサークル等他大学と連携しているサークルも沢山あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、般教と言って、第二言語であるフランス語ドイツ語中国語等の言語が学べます。他にも考古学や哲学、社会学など医学と関係の無いものも選択して学ぶことができます。2年次からは、専門科目が入ってきます。具体的には、解剖学、生理学、運動学、生化学、薬理学、病理学、消化器内科学、整形外科学、脳神経外科学、神経内科学、小児科学、老年医学、等を4年生までにかためていきます。その後は、臨床実習で経験を積み、4年の後期にはCBTという試験があります。これに受かると実習参加資格が得られます。6年は主に卒試と国試の勉強になります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  東京都立大塚病の心臓血管外科として臨床を積んでいます。
• 志望動機
  医師になるには日本の中で一番環境が整っている大学だと感じたからです。学力ももちろん日本のトップレベルであり、同じレベルの人達が集まるので話もよくあいます。自分にとって医師になる前に学ぶ最適な場所だと思ったから選択しました。オープンキャンパスに行くことをおすすめします。