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国立東京都/茗荷谷駅
口コミ
国立大
3位
文教育学部 人文科学科 口コミ
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- 在校生 / 2017年度入学
2017年09月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良い学科に所属する学生の数は少ないですが、先生方が一人ひとりを丁寧に指導してくださるので学ぶ環境がとても良いです。芸術を学術的に学びたい方にはぴったりだと思います!
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就職・進学良い就職支援が充実しています。芸術系に進む人もいますが、4年間学んだ表現することを活かして、人と接する仕事や人の前に立つ職業に就く人もいます。
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アクセス・立地良い最寄駅は茗荷谷駅または護国寺駅です。どちらの駅からも近いです。コンビニやスーパーも近くにあるので使いやすいです。
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施設・設備良い歴史のある建物のため、少し汚いと感じるところもあるかもしれませんが、トイレなどは新しいため不愉快に感じることはないと思います。学内ではwifiが飛んでいるので、パソコンをどこでも使えます。
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友人・恋愛良い穏やかな雰囲気の人が多く過ごしやすいです。みんな勉強に熱心なので自分も頑張ろうと思えます。授業の人数が少ないので顔見知りをすぐに作ることができます。話しかけても優しく答えてくれます。
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学生生活普通学内のサークルは全て活発に活動していると思います。インカレは東京大学とのものが多いです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先未定
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:366740 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良い先生との距離が近く、大勢の中の一人に埋もれるということがないので、授業にも主体的に取り組めると思います。周りの学生も真面目で熱心なので、自然とたくさん勉強する環境が整っています。
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講義・授業良い先生との距離が近く、10人前後の授業も多いので、かなり一人一人意見を言う時間を取れたり、発表をする機会が持てたりします。お茶大の教授だけでなく、非常勤講師の方も多く授業をするのですが、元国連職員の方が講義をしてくれたこともあります。
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研究室・ゼミ良い三年生からゼミが始まります。興味がある教授のゼミにいくつでも出ていい仕組みです。少人数教育を徹底していることにより、希望のゼミに入れないということはほぼないです。
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アクセス・立地良い最寄りは丸ノ内線の茗荷谷駅と副都心線の護国寺駅です。どちらも池袋まで5分の好立地です。駅から5?7分くらい徒歩でお茶大です。池袋まで5分とは思えないほどお茶大周辺は落ち着いているので、そこも良いと思います。
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施設・設備良い女子大ということもあり、トイレは非常にきれいです。ただ、校舎は他の大学と比べると狭く、図書館や食堂などの施設は劣っているかもしれません。
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友人・恋愛良い友人関係は、人文科はけっこうあっさりしているかもしれません。仲が良い人もいるが、学科全員でワイワイするといったことはないです。あっさりしている方が楽だと考える人には向いていると思います。東大をはじめとする様々な大学とのサークルがあるので、彼氏がいる人はけっこう多いです。
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学生生活良いサークルは、たくさんあります。お茶大内の部活、サークル、東大と一緒のサークル、早稲田と一緒のサークルなどなど。テニサーだけでたしか10個はあったはずです。
学内でハロウィンなどイベントはやっていますが、これもみんなノリノリで盛り上がるといった雰囲気ではないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人文科は一年生のときは、歴史、哲倫美、地理、グロ文の4コースの中から興味のある分野の概説の授業を受けます。やる気があれば、専門科目の授業を受けることも可能です。一年生の最後に主専攻を決めるので、そこまでは2コースで迷っている人も多いです。
2年生は自分の主専攻の授業を中心に、副専攻にするコースを考え、その授業も取っていきます。
3年生は、前期、後期のどちらかにゼミがあります。それ以外は2年生とあまり変わりません。後期になると、すぐに卒論のテーマをきめ、後期の授業を通して、構想発表まで行います。
4年生は、就職活動をしながら3年生のときからやってきた卒論をしあげます。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:334200 - 在校生 / 2015年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良い大人しい子が多いが、みな真面目でいい子。先生たちも個性豊かでサポートも充実してます。学びが多く、穏やかな大学生活を送りたい学生にはおすすめ!
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講義・授業良い基本的に専門的な講義は少人数制になっているので、教授との距離が近く、大学で真面目に勉強したい学生にとってはとてもいい大学ではないのかと思う。
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就職・進学良い公務員が3割、残りは民間企業という印象。意外と教師志望の学生は少ない気がする。
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アクセス・立地良い池袋駅から東京メトロ丸の内線で2駅の茗荷谷駅が最寄り。茗荷谷駅は閑静な学生街という感じ。とても平和だし、池袋駅に近いので立地もいいと思う。
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施設・設備良い最近図書館や生協が改修されとても綺麗になった。教室はまあまあという感じ。すごい綺麗な訳ではない。
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友人・恋愛普通インカレサークルやバイトなど学外での活動に積極的に参加すればそれなりに恋愛している印象。しかし結構恋人がいない子も多いので、いなくて焦るってこともあまりない。
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学生生活良い学内のサークル活動も盛んな印象。メジャーなものであれば学内の部活・サークルで事足りると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は語学や情報、体育など基礎的なことを中心に学び、2年次から段々とそれぞれの専攻に分かれていく。
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機ジェンダーと国際協力に興味があったので、主専攻でグローバル文化学環を専攻したかった。主専攻がグロ文であればなんでもよかったので、後期課程で一番可能性のあった人文科学科を受験した。
感染症対策としてやっていること基本的にオンライン授業。生協や図書館の営業時間短縮。各学期数回程度の対面授業の実施。2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:702753 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2022年度入学
2023年06月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良い学科の先生方がいい方ばかりです。それぞれ、個性的で面白くわかりやすい授業を行ってくださっています。バランス良く学ぶことができる学科だと思います。
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講義・授業良い手厚い少人数教育が行われています
先生方に質問をしてもすぐにフィードバックを頂けます -
就職・進学良い面談対策や低学年むけのセミナーなどサポート整っています
院に進学する人も多いです -
アクセス・立地良い茗荷谷駅から徒歩10分くらいです
周辺の飲食店も多く、コンビニはファミリーマートが多めです -
施設・設備良い工事が終わり、文教1号館きれいになりました
図書館も広くて綺麗で使いやすいです -
友人・恋愛良いお茶大生限定のSlackチャンネルもあり、対面だけでなくオンライン繋がることも可能です
少人数なので学科内の仲が良いです -
学生生活良い公認サークルだけでなくインカレサークルもたくさんあります
文化祭は盛り上がります
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私の所属する比較歴史学コースでは主に歴史です。高校までの世界史とは異なり、より狭い範囲の地域や時代に焦点を絞ったり、手紙や日記を読んで当時の人々について学んでいます。
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志望動機言語や教育よりも歴史や美術史など人文系の学問についてをもっと学びたいと思ったから。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:913003 - 在校生 / 2022年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良い音楽表現コースに所属しています。総合大学の中で少人数で音楽を学べる全国でも珍しいコースで、音楽を軸に自らの学びを広げ深めたいという女子学生におすすめしたいです。お茶大文教育学部の他学科は入学後に自分の専攻コースを決めますが、芸術・表現行動学科だけは入学時にコース選択をする形式なので、一年次から時間をかけて専門分野を深めていくことができます。お茶大はどの学科も少人数ですが、音楽表現には10人強しかいないのでかなり教授の面倒見が良く、個別対応もしてくださいます。特殊なコースであるため同期の友人たちもどこか価値観の似たところがあり、話していて良い刺激を受けます。音楽以外の授業の予習復習に加え、ピアノなど実技授業の練習が必要となってくるので、かなり忙しいことは確かですが、その分得られるものも大きいと思います。
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講義・授業良い教授陣にはその分野で著名な方が多く、どの授業にも豊富な情報と教授の熱意が詰まっています。また少人数のため入学後しばらくすると教授が学生の名前を覚えてくれたり、個別の質問にも丁寧に対応してくださったり、大規模な大学ではおそらく経験できないような授業を受けることができます。また他学部・他学科のものでもほとんどの授業が履修・聴講可能なので、音楽の専門的な知識を得つつ他の学問を味見することができるのも醍醐味の一つです。
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就職・進学普通進学される先輩と就職される先輩がほぼ半々です。就職支援についてはお茶大自体そこまで評判が高くないようですが、努力家の先輩が多いためか就職実績は良いようです。音楽に全く関係のない企業に就職される方が多いです。
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アクセス・立地良い最寄り駅は丸の内線の茗荷谷駅と有楽町線の護国寺駅です。それなりに都心に近いながらも緑が多く、近隣に学校が多いため静かで学ぶには良い環境です。
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施設・設備悪い国立ということもあり、設備は正直良くはありません。芸術表現行動学科の建物には教室の他に音楽表現の学生が自由に使えるピアノ(アップライト)練習室がありますが、ほとんどのピアノに調律がおかしいなど問題があります。大学全体でも古い建物が多く、講堂(徽音(きいん)堂といい国の文化遺産だそうです)は味がありますが、古い授業棟は悪天候の日や夜だとかなり怖いです。良く言えば趣があります。
ただ敷地が小さいことは学生も少ないのでそこまで問題になりません。また全学生が自由に使えるパソコンルームもいくつかあり、専門資料の豊富な図書館もあります(現在改修工事中ですが図書自体にはアクセス可能になっています)。設備とは違いますが野良猫(お茶猫)が構内にたくさん住み着いており、平和な雰囲気にかなり癒やされます。 -
友人・恋愛良いやはり女子大なので気兼ねなく過ごせて、精神年齢の高い学生が多いため揉め事なども少ないと思います。もちろん少人数とはいえ様々な学生がいますが、全体的にはじけた感じよりは、それぞれの価値観を認めるからこそ適度に距離を置くような、落ち着いた付き合いが多いように思います。友人にも尊敬できる人が多いです。
恋愛は、東大などとのインカレサークルが多いのでそういう場では出会いもあると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容まず、卒業には①卒業論文②卒業論文に加え卒業演奏(ピアノまたは声楽)③卒業演奏(ピアノまたは声楽)に加え卒業論文④卒業演奏(ピアノまたは声楽)という4つの手段があります。②と③の違いはどちらに重きを置くかです。
一年次はほぼ音楽表現コースの必修授業だけを取り、音楽について幅広く学び土台を作ります。実技について、入試はピアノ専攻と声楽専攻のどちらかで受験するのですが、必修では専攻の区別はありません。二年次はコースの選択授業を取ることになりますが、ここで冒頭②~④の「ピアノまたは声楽」がある程度決まります。入学時の専攻から変える先輩もいらっしゃいます。三年次はほぼ必修は取り終わっているはずなので、自分の研究を深める履修になります。また①~④のどれかを選択します。四年次は卒業研究という形です。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:381430 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2020年度入学
2023年02月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良い同じ専攻の子は勉強熱心で刺激をうけます。周りのレベルが高いので、大学で知識だけではない勉強をしたいと考えている方には合っていると思います。
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講義・授業良い他の大学に比べて少人数で参加型の授業が多いです。講義だけではなくディスカッションや発表を通して深い理解が得られると思います。
教養の授業は文理関係なく選択できるので、データサイエンスなど理系分野であっても興味を持てば学ぶことができます。 -
就職・進学良い先輩方は就活生なら誰でも知っているような有名企業に行っています。キャリアセンターがあり、月に何度もセミナーを開いているのでサポートも十分かと思います。
大学院進学に関しては専攻によっては院試の負担を軽くするコースも用意されており、院進を奨励されているよつに感じます。 -
アクセス・立地良い丸の内線茗荷谷駅、有楽町線護国寺駅から門までは徒歩5分くらいですが、キャンパスが広めなので教室に着くまではトータル10分くらいかかります。
メトロで渋谷、銀座、東京駅など繁華街にアクセスはいいと思います。 -
施設・設備普通文系の講義がよく行われる棟は年季が入っている感じです。暖房冷房もがんがんにつける感じではないので、寒いし暑いです。
本館、理系の建物は新しくしたばかりで綺麗です。文系の建物も順番に改装が進んでおり、来年には1号館の改装が完了するみたいです。 -
友人・恋愛良い人数が少ないことで、授業も一緒になることが多く同じ専攻の子は全員友達みたいになります。女子大なので学内で恋愛はあまりないですが、友達作りに苦労することはないと思います。
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学生生活良い全体の数は把握していませんが、運動系文化系どちらも東大とのインカレがほとんどで、彼氏は東大の子が非常に多いです。お茶大内のサークルでは社会貢献系が多いイメージです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は広く浅く、様々な分野の基礎的な講義を受け興味を持てる分野を選びます。2年次で専攻を選び、徐々に専門的な内容を学んでいきます。3年の後期あたりからゼミへ所属し、卒業研究に向けてさらに分野を絞ります。
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志望動機昔から国際の分野に興味を持っており、グローバル文化学環の授業は座学よりも参加型の授業がほかの学科に比べ多かったので、大学でしかできない学びだと感じ選びました。留学に行く学生が半分くらいいることも留学をしたい私にとっては魅力でした。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:890645 - 在校生 / 2020年度入学
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- 卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良いしっかり勉強したい学生にはとてもいい大学だと思います。途中でコースを選択しますが、選んだコース以外の授業でも単位が認定されるので様々な視点から自分が学びたいことを学ぶことができます。
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講義・授業良い講義は教授の関心が高いテーマが選ばれるので、自分も興味があるジャンルであれば役に立ちますが興味がないと寝てしまう人も多かったです。
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研究室・ゼミ良い生徒の人数が少なく教授の人数が多いので、少人数のゼミでしっかり学ぶことができます。また、昼休みに勉強会を開いてくれるゼミもあるので真剣に学びたい人にはおすすめです
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就職・進学良い構内でよく就職関連のイベントは開かれているので、参加しようと思えば手厚くサポートしてもらえると思います。ただその告知などをしっかり見ていないと参加を逃してしまうし人数も限定されていたりするので少し不便ではあります
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アクセス・立地良い最寄り駅は丸ノ内線茗荷谷か有楽町線護国寺駅です。どちらも駅からは遠くないですが、坂道が多いので夏は大変です。
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施設・設備普通大学にしては規模が小さいので少し不便かもしれません。図書館も小さいし学食も時間によっては満員で狭苦しいです
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友人・恋愛普通女子大なので恋愛関係を充実させるのは少し難しいかもしれません。外部の大学とのインカレサークルに所属すれば出会いはあると思います。
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学生生活普通生徒の数が少な目なので学内のサークルは数も規模も小さいと思います。学園祭などは盛り上がりますが、それ以外のイベントは特になかったと思います
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一、二年のうちは様々な分野を学び自分が勉強したい分野を絞ります。三年からは演習が始まり、ゼミに所属して深く学んでいきます。四年では卒論のテーマを決め、三万字の卒論を書きます
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就職先・進学先公務員
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494768 - 卒業生 / 2011年度入学
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- 在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良い2年次からコースに分かれゼミが始まるが、教授に熱心な指導をしていただいている。
学生の雰囲気も、真面目な子が多くて良い。 -
講義・授業良い2年次から哲学・倫理学・美術史コース、比較歴史学コース、地理学コースに分かれるが、他のコースの授業を取ることもでき楽しい。
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研究室・ゼミ良い学生数が少ないこともあってか、ゼミの数は決して多くない。しかし、自分のしたい研究が出来ない環境ではない。
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就職・進学良い就職率は高いが、キャリアセンターのサポートは十分とは言い難い。
定期的にセミナーを開いてくれるが、学内説明会の企業数が少なかったりする。 -
アクセス・立地良い丸ノ内線の茗荷谷駅、有楽町線の護国寺駅から徒歩10分足らずで通える。大学周辺は学校が多く、ほのぼのとしている。
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友人・恋愛良い多くの学生にとって「専攻=趣味」というような状況なので、その学問の少々マニアックな話でも通じる子が多くて楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専攻の希望に関わらず様々な授業を取らなくてはならない。入門的な内容が多いので辛くはない。
2年次から哲学・倫理学・美術史コース、比較歴史学コース、地理学コースに分かれ、ゼミに入る。
以降、卒論に向け研究する。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:316692 - 在校生 / 2014年度入学
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- 在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良い少人数でのびのび和やかです。ユーモアに溢れた教授・学生と共に、自分の興味関心に応じて自由に学びを深めることができます。また、授業の取り方、卒論、就活など様々な場面で先輩に相談しやすい体制が整えられており、安心して学生生活を送ることができると思います。
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講義・授業良い自分の所属する学科・コースの講義はもちろん、自分の専門ではない分野の講義も自由にとることができます。少人数で先生との距離が近く、引き込まれる授業が多かったです。
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研究室・ゼミ良い比較歴史学コースは3年次からゼミに所属しますが、2年次に行くコース旅行にて先輩からゼミに関する詳しい説明を聞くことができます。教授方はとても面倒見がよく、相談しやすい雰囲気です。
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就職・進学良い卒業後の進路は院進や公務員、民間企業への就職など様々です。年明け頃、先輩に就活苦労話などを聞ける機会があり、就活に臨む上で参考になりました。学校の用意する説明会、相談室等もありますが、結局は自分の行動次第です。
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施設・設備良い他大学と比べると小さめのキャンパスなので移動が楽です。2018年にリニューアルした附属図書館には様々なスペースがあり快適です。
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友人・恋愛良い人文は落ち着いた人が集まっていてのんびりしている印象です。お茶大生のみのサークルや部活も基本少人数で、仲の良い友人ができると思います。
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学生生活良い私の所属していた公認サークルは活発に活動しており、就活にも活きました。サークル・部活に所属したことで他大学や団体と交流する機会を多く得ることができ、有意義な経験ができたなと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎科目や人文科(比較歴史学、哲学・倫理・美術史、地理学)の概説的な講義が中心です。2年次からはコースに分かれ、論文講読など専門的な授業が増えていきます。3年次からはゼミに所属して自分の研究テーマを固めていき、4年次で卒論の執筆を行います。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:467202 - 在校生 / 2015年度入学
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- 卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良い歴史があり世間からの評判も良く、イメージ通り落ち着いた雰囲気の大学で、知的な学生が多く学業に専念できる環境がある。
大学生としてのわいわいした雰囲気、イケイケな雰囲気を味わうには向いていない。 -
講義・授業良い自分の好きな講義を選んで受けることができる。
単位は安易に取れるものではないものが多いが、コツコツと確実に授業を受け取り組んでいれば問題はない。
課題はそこまで多くないと感じる。 -
研究室・ゼミ良いゼミは三年生から始まる。だいたい自分が希望したゼミに入ることかできる。ゼミに入ると、四年になると特に、ゼミ内での友人関係がメインとなり、あまり他ゼミの人とは時間が合わなくなる。
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就職・進学普通就職と進学先は大手が多く、学科に関係ないところへ就職する人も多数いる。学校の先生を目指す人も多く、その環境は整っている。
サポートは他大学と比べるとあまりないため、自分で行動すること。 -
アクセス・立地良い大きな駅ではないが、最寄駅からは徒歩五分。周辺も学校などで固まっており、静かで学問に集中するには良い環境である。
飲みに行ったり遊びに行ったりするような場所はあまりないが、電車に乗れば池袋が近いためよく行く学生が多い。 -
施設・設備良い部門にもよるが、実験などで使う器具などは揃っている。
国立のため、私立ほどお金がなく教室は古く、暑かったり寒かったりする。講堂は歴史ある建物で入学式や卒業式が行われ、とても雰囲気のいい建物である。 -
友人・恋愛良いインカレの数が少なく、且つ女子大学のため恋愛は盛んではない。大学生での恋愛を楽しむのであれば、インカレに入るか(と言ってもインカレ内の人数もさほど多くない、ちなみにインカレの他大学は東大がメイン)バイト先で見つけるか、というところ。
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学生生活良い様々なイベントなどがあり、サークルは充実している。
アルバイトとの両立は可能であり、ほぼ百パーセントの人が両立している。希望者は学外での活動もあり、参加するもしないも個々の自由である、
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必須授業がメインのため、あまり自由選択の授業を選ぶことはできない。2年次になるとだんだんと自由選択授業を取ることができる。月曜一限は必須授業がだいたい入っており、英語は火曜にある。第2カ国語の選択は自由で、取らなくてもよい。
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就職先・進学先運輸業界
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429612 - 卒業生 / 2012年度入学
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、お茶の水女子大学の口コミを表示しています。
「お茶の水女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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