個性あふれてる:和洋女子大学家政学部服飾造形学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

個性あふれてる

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

家政学部服飾造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で服飾を勉強したいと考えてる学生にはいいと思う。
  洋裁 和裁 ニット 刺繍などの実習科目、繊維や洗浄、官能性の実験科目が豊富にある。人数限定だが、衣料管理士1級もとれる。
  しかし、あくまで大学。教養科目などもあり、専門的なことばかりやっていられないので、本気でたくさん服を作りたい！！教科書など見なくても型紙引けて！！作れるように！！という学生は専門学校をおすすめする。
  
• 講義・授業

  良い
  低学年のときはクラス分けをし少人数で基礎を教えてくれるようになっている。
  実習・実験では、先生だけでなく助手・助手補もつくので、質問しやすく、学びやすい環境が整っている。
• 研究室・ゼミ

  普通
  他のところより遅い3年終わり頃から卒業制作・論文としての研究室に入る。洋裁、和裁、ニット、刺繍、実験の研究室があり、第1希望から第10希望まで選ぶ。GPA順に第一希望に割り振られるため、面接などはなく機械的。第一希望だからといって必ず入れるわけでもなく、希望した研究室の人気が高かかったら、たとえGPAが3超えていても入れず泣くこともあるらしい。
• 就職・進学

  普通
  アパレルメーカーだけでなくさまざまな企業への就職がある。
  学校として進路支援センターが力を入れていて、ほぼ全員に強制的に金を取って就職基本講座を受けさせるので、これで就職率が低かったらクレームもの。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りは京成線国府台駅 徒歩10分
  松戸市川間を走るバスもあり、和洋女子大学前で下車
  周辺にはコンビニぐらいしかなく、チェーン展開している入りやすいお店はない。たこ焼きのお店はおいしい。
  学校の前の道は大きい道路だが歩道が細く2人通るのでギリギリなところもある。
• 施設・設備

  良い
  学校は新しくて綺麗。最近芝生はった広場作ったり、トイレにウォシュレットが付き始めたりしている。空調は良い。夏はクーラーガンガンにきかしても怒られることはない(わたしたちの学費なのだから怒られる方がおかしいが)
  購買じゃなくて、コンビニ作って欲しい。早く。
  家庭ミシンや工業ミシン、アイロンはまぁまぁ充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  女子しかいないので、仲は良い。服飾の子はかわいい子が多い。
  女子しかいないので、学校での出会いがない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は洋裁和裁ニットが必修科目としてあり、少人数で学ぶ。
  学年が上がるごとに興味のある分野を学ぶ。
  卒制は興味のあるところにいけないこともある。