4年間基本的に勉強中心の学科です:千葉工業大学工学部応用化学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

4年間基本的に勉強中心の学科です

2025年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  応用化学科はおおよそ多くの大学であると思いますし、それを標準的なレベルで学べていると思っています。
  モチベーションが高い人は大学院で別の環境にチャレンジするのもいいですし、この大学で学びを深めてる人もいます。
• 講義・授業

  普通
  どの大学にも共通だと思いますが、教科によります。
  自分は滑り止めで入学した大学なので、入学時のレベル感としては上位層だったと思います。勉強のモチベーションの高い人、その逆の人、、様々です。
  先生方は、下のレベルがついて来れるような授業にしてくれていると思います。
  なのでモチベーションの高い子からしたら少し物足りなく感じるかもしれないです。ただ、先生達はその道の専門家なので質問をすれば教えてくれますし、勉強の仕方も教えてくださります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年後期から研究室配属されます。年によって人気な研究室が変わると思いますが、研究生活が始まると、多くの学生は真面目に研究に取り組み始めます。
• 就職・進学

  普通
  研究室の話と重なりますが、大学院進学を推奨してる研究室があります。
  就職のサポートは良いと思います。日頃から大企業の説明会のメールも多くきますし、就職進路支援部の個人面談など予約すれば利用できるサービスが多くあります。
• アクセス・立地

  良い
  1.2年生は新習志野キャンパスです。京葉線新習志野駅から徒歩15分くらいですかね、新習志野駅前はミスターマックスがありますが飲み屋が多いわけでもなく、栄えているほどではないです。ただ、20歳になっていない人間が多いので、特に影響はないですね。自分の学科は2年生から週に一回実験のため津田沼キャンパスに通っていました。
  3.4年生からは基本的には津田沼キャンパスです。
  総武線の津田沼駅や京成線の新津田沼駅が最寄りです。徒歩5分くらいです。近いです。
  津田沼駅前は大きなショッピングモールが閉店続きではありますが、まだまだ栄えています。
  基本的に立地はいいと思いますが、1.2年生のとき3.4年生の時両方とも通うの楽でしたって人はいないくらい微妙にキャンパス同士が離れてます。学校のスクールバスを利用して無料で行き来できます。
• 施設・設備

  普通
  他の大学に通ったことがないので比較対象がないですが、理系の大学標準レベルの施設設備あると思います。
  
• 友人・恋愛

  普通
  僕が入学した頃は、数年前のコロナの影響がありサークル活動が落ち着いていた時期でした。そのため学科の中でも1割くらいの人間しかサークルや部活に所属してなかったイメージです。
  バイトしたい人は、学科の勉強と並行するならサークルに入るとかなり忙しくなると思います。
• 学生生活

  良い
  参加するかどうかは個人の自由ですが、大学の方で定期的にイベントは開催してるのかなと思います。なんかしらのイベントのポスターはいつも見かけます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は第二外国語（フランス語、中国語、ドイツ語の３つの中から選択）などを含む教養科目や、大学化学を学ぶ上で必要な英語や、数学化学物理の基礎科目を主に学びます。
  2年次から専門的な分野、分析化学、無機化学、有機化学、高分子化学、物理化学、量子化学など様々な分野を学びます。
  3年次も引き続き専門的な分野です、他には触媒化学、無機材料化学、電気化学などです。
  4年次は基本的に研究室での研究のみです。あとは研究室によってはこの科目の授業を受けておいてくださいなどの指定はありますが、自由です。基本的には4年次に受ける授業はあっても1.2科目ですね。単位を落として無ければ。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  化学業界が業界としても安定していて、ホワイト企業が多く、年収もそこそこ高いというネットでの情報をもとに志望しました。もともと化学は苦手ではなかったのもあり他に理由はないです。