感動には伝え方がある。その全てを学ぶ場所:淑徳大学人文学部表現学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

感動には伝え方がある。その全てを学ぶ場所

2025年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

人文学部表現学科の評価

• 総合評価

  良い
  「表現」という普段自分たちが心を動かされている様々なエンターテインメントを学べるので、授業で高校で深く学べなかった表現分野を学んでみたいという方にはとてもおすすめです。自分の好きなものをしっかり持っている人が多いので、会話しているだけで楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  私が所属している表現学科では、実践的な授業から知識を深める授業まで幅広く学ぶことができるからです。放送表現コースの授業では、現役声優の方が講師をしてくださっている授業もあり、とても内容が深い授業が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  放送表現コース、文芸表現コース、編集表現コースと3つのコースに分かれていてそれぞれにプロフェッショナルな教員が展開するゼミなので、アットホームな雰囲気でより学びを深められる場所です。私自身も卒業論文のご相談を気軽にしに行っているので、教員との距離が近いのも少人数制の良さだと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は90%を超えているのでとても多いと思います。キャリア支援室という就職支援をしてくださる場所も設けられているので、1年生から進路相談することができます。
• アクセス・立地

  良い
  東武東上線のときわ台駅から徒歩12分で着きます。道も駅から真っ直ぐなので、とても通いやすい場所だと思います。周辺の環境も静かで穏やかなイメージが強いです。
• 施設・設備

  良い
  従来あった4、5号館に加えて近年では、6、9号館そして他の号館も工事が入って一気に新しく綺麗になりました。友人たちと団欒する場所や1人で勉強できる環境まで幅広く使用できる施設があります。サークル活動で使われる教室も充実しており、ダンスサークルや演劇サークルが使うため鏡が設置されているクラブ室や、軽音サークルのライブで使用されるスタジオなど様々あります。
• 友人・恋愛

  良い
  とても充実しています。少人数制なのですぐに友人はできやすいと思います。また、学校団体やサークルに所属することで他学科との交流も増えます。学科学年を超えて人間関係を築けるのも大きな魅力の1つです。学校内で交際している学生もたくさんいます。
• 学生生活

  良い
  今年から東京キャンパスのサークル数は約40個に増え、活発なサークルが増えた印象です。学科に沿ったサークルや、自分の好きなものを突き詰められるサークルがとても多いです。特に軽音サークルは精力的に活動しており、学内の定期ライブや外部ライブハウスへの出演、また学園祭2日間のステージ出演など幅広く活動しています。また、サークルごとのイベントや学科内のイベントであったりと、仲を深めて楽しめるイベントが沢山あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  表現学科では、人に伝える力を軸に授業が展開されていきます。まず、放送表現分野では、演劇や声優、アナウンサーやマスコミなどのTV業界の授業があります。文芸表現分野では、小説や詩、キャッチコピーやエッセイ、作詞など文字で魅せる技術を学ぶ授業があります。編集表現分野では、雑誌の編集や写真の撮り方、動画編集やサイト作りなど紙媒体からパソコンまで様々な編集力をつけられる授業があります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  公務員を目指すため、勉強を進めています。
• 志望動機
  高校3年間の軽音部での経験がとても大きいです。ステージで自分たちが構成したオリジナル曲やライブパフォーマンスで観客に届けるという経験から、大学でも舞台上の表現分野を学びたいと思い志望しました。