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国立埼玉県/南与野駅
教養学部 教養学科 口コミ
3.90
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在校生 / 2008年度入学
2014年11月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部教養学科の評価-
総合評価良い学びたいことがまだ本格的にみつかっていなくても、日本の文学や宗教、現代社会の心理学や町開発、欧米の文化や言語など幅広く講義が開設されているため、将来への選択肢が多く残る。ただし、2年生から専修を選ぶことになりますのでゆっくりしてはいられない。
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講義・授業良い自分の専修に深く関わる授業以外にも、その周辺の学問や興味についての授業にも参加することができ、興味の幅が広がる。専門になればなるほどゼミのような演習形式の授業になり、先生との距離も近くなる。
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研究室・ゼミ良い学生生活後半までゼミらしいゼミがなく、演習の授業をとることがゼミ参加になることがある。卒業論文の指導教員を選択してようやくゼミに参加する形になる。
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就職・進学普通グローバルに活躍したい人向けに留学多く選べるようになっており、就職適性診断なども定期的に開催されている。
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アクセス・立地悪い大学正門からすぐのところに教養棟が建てられており、奥まで行く必要がなく、学内のコンビニもすぐ近くにある。最寄駅まではバスか自転車を使い、徒歩で移動するのは厳しい。自転車を持っていた方が、学校周辺の飲食店を回りやすい。
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施設・設備普通教養棟は比較的新しいが、全学部生が使う棟はとても古臭い。学食も最近建て替えられ、新しくなったが、本質は変わらず、お昼時には全席満員で席を探すのが困難。
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友人・恋愛悪い学科内の専修によって友人の雰囲気が変わる。同学科であっても専修が異なると共通の授業がほとんどなく、他の専修の様子は伺い知れないが、それぞれ類は友を呼ぶ雰囲気であるようだ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本の古典文学、近現代文学、日本語、宗教について学習した。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機古典について学びたかったことに加え、近現代文学にも興味があったため。
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利用した入試形式センター利用入試
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利用した予備校・家庭教師通信教育でした
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どのような入試対策をしていたかセンター試験8割得点を目指し、二次試験対策には英語の読解問題、記述問題への対策をした。
投稿者ID:65474 -
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卒業生 / 2008年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部教養学科の評価-
総合評価良い学科のなかで細かく分かれていくので自分の学びたいことが決まっている人にはいい大学だと思います。確か2年生から自分の専攻学科に分かれていくのですが漠然としている人は、早いうちに決めた方がいいと思います。後から大変になります。
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講義・授業良い他学部の授業も受けることはできます。選択肢が多いので自分の関心のあることをきちんと学べると思います。自分のウケていた授業では、グループワークが多かったです。
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研究室・ゼミ良い私が入っていたゼミは少人数だったので先生が一人にかけてくれる時間が多かったように感じました。先生にも先輩にも気軽に聞ける雰囲気のゼミでした。ゼミ室は専門書がそろっていました。
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就職・進学普通自分でやるしかありません。学内の説明会も複数回あり、セミナー等もいろいろありました。学校のキャリアセンターは3年生に対してはフォローしてくれるが、4年生のぎりぎりまで決まらない人にはあまりフォローしてくれないです。
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アクセス・立地悪い大学から駅までバスで15分程度。学校周辺は住宅街です。生活する分には困らない程度にいろいろなお店があります。区役所も学校の近くにあり、大きな公園も近くにあります。
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施設・設備普通校内は汚くはないです。建物によって少し古い部分がありますが気になるほどではなかったです。学食は安くておいしかったです。コンビニもありましたし、生協もあります。
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友人・恋愛悪い他大学とはあまり交流がないと思います。(近くにないので)サークル数も多いので何とかなるんじゃないかなと思います。留学生もいて、交流サークルみたいなものが存在するので留学生とも仲良くなれるチャンスがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に言語学を学びました。副専攻として哲学を少し学びました。
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所属研究室・ゼミ名人間システム論専攻
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所属研究室・ゼミの概要言語学について学べます。研究内容の異なる先生が2人いらっしゃいます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先フリーター
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就職先・進学先を選んだ理由フリーターになりたかったわけではなく、就活で軽い鬱になったため。
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志望動機もともと言語学に興味があったのでこの学科を選びました
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利用した入試形式その他
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利用した予備校・家庭教師使用していません
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どのような入試対策をしていたかとりあえず過去問をたくさん解きました。分からない部分は参考書と教科書で調べていました。
投稿者ID:62366 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部教養学科の評価-
総合評価良い本気で勉強したいと思っている人にはとてもいい大学だと思います。集まってくる学生たちも好奇心旺盛で勉強が大好きな人たちばかりなので、とても刺激になると思います。
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講義・授業良い人数はあまり多くはないですが、専門分野に関しては第一人者と呼べるような先生方が集まっており、とても充実した講義を受けることができました。
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アクセス・立地悪い駅から徒歩で30分なので、やや不便なように感じました。私は自転車で通ってましたが、坂道も多く少し大変でした。ただ、大学の周りには美味しいごはんが食べられるお店があり、探索するのは楽しかったです。
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施設・設備悪い国立大学と言う事もあってか、私の学部に関わらず全体的に校舎は古いものが多いように感じましたが、とてもキレイに使われており特に気になる事はなかったです。
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友人・恋愛良い勉強だけではなく色々なことに一生懸命な学生が多かったです。また、他学部の学生とも授業で交流する事が多いので、友人や恋人を作るには最適な環境だったと思います。
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部活・サークル良い部活やサークル活動も活発で充実しています。特にコーラスサークルは有名人も輩出しているとのことで毎年たくさんの学生がサークルへの加入を希望しているようでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容様々な分野の教養を学ぶ事が出来ます。
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所属研究室・ゼミ名アメリカ研究
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所属研究室・ゼミの概要アメリカの政治や歴史などアメリカを取り巻く様々な環境について研究できます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先東和銀行
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就職先・進学先を選んだ理由人が生活する中でお金は必要不可欠なものであり、お金についてアドバイスできるような銀行員になれれば社会貢献できると思ったためです。
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志望動機最初からアメリカを研究するつもりで選びました。埼玉大学のアメリカ研究はとても厳しい事で有名でそこでなら思い切って勉強できると思いました。
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利用した入試形式その他
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どのような入試対策をしていたか編入試験の試験を受けました。英語での試験、面接があるとの事で英語の基礎知識をとにかく身につけていました。
投稿者ID:26128 -
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卒業生 / 2007年度入学
2016年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部教養学科の評価-
総合評価良い教授がユニークで、面白い講義がたくさんあります。学ぶ内容が就職にはつながりにくいものなので、就職活動は本人次第だと思います。最寄り駅から遠く、周りには何もないので不便です。教育学部ほど施設は充実していないが、不便を感じたことはありません。個性的な人が多く、面白い人と出会える学科です。
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講義・授業良い芸術系のことを学べる公立大学は少ないが、教養学部の芸術論コースには専門分野が幅広い3名の教授がおり、学びたいことが学べます。コンテンポラリーアートの実践や、インド音楽論の講義など特に面白かったです。
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研究室・ゼミ良い図書館でも目にすることのできないような資料があり面白かったです。基本的に自力でも研究になるがそれも資料を読み解く力につながりよかったと思います。
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就職・進学悪い学ぶ内容が就職につながりにくいです。そのまま研究したいと思いがちなので、切り替えの気持ちを強く持たないと就職しそびれてしまうかもしれません。大学のサポート自体はしっかりしているので、積極的に利用すれば問題はないと思います。
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アクセス・立地悪い最寄り駅からは徒歩30分、バスでも15分くらいかかります。満員で乗れないこともあるので自転車が必要になるかもしれません。
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施設・設備悪い教育学部ほど充実していません。こじんまりとしています。きれいではないですが、特に不便を感じたことはありませんでした。正門から近く便利です。パソコンがmacだけだったのが少し不便でした。
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友人・恋愛良い自分の好きなことを追求するタイプの人が多く、様々な趣味をもっている人と関係を深められると思います。アートや音楽に傾倒する人が多かったです。他学部との交流はあまりありません。狭く深く交流を持ちたい人に向いている学部だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は英語や理系科目の必須科目が多めでした。2年次からは芸術史、美学、デザイン史、宗教画の概要など芸術論コースの講義を受け、専門性を深めていきました。学芸員資格取得のための博物館学や、美術館での実習も行いました。卒業論文は自分でテーマを決め、専門分野がテーマに近い教授に担当してもらいます。私の場合は現代音楽に関する論文を書きました。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先音楽ソフトの販売の仕事に就きました。
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就職先・進学先を選んだ理由音楽に関わる仕事がしたいという思いがあり、良く利用している販売店を選びました。
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志望動機芸術に関することを学びたかったので志望しました。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたかセンター対策で過去問を繰り返し解いていました。二次試験対策には英語の訳と英作文をひたすら勉強しました。予想外の出題は特になかったので、シンプルに結果につながったと思います。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182193 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部教養学科の評価-
総合評価良い1年次で履修する共通科目は理系・文系科目問わず様々な講義が用意されています。専攻は2年次から分かれるので、それまで、どの分野をもっと勉強したいかじっくり考えることができます。
ただ、教養学部を卒業しても資格は取得できません。教員免許や学芸資格を取得するためには、学部で必要な科目にプラスして単位を取得する必要があります。 -
講義・授業良い1年次での共通科目は入門編がほとんどで、興味の幅を広げることができます。また2年次以降の専門科目ではどの講義も深い内容まで聴くことができます。専攻によっては出席ではなくレポート重視の講義もあります。試験もレポートのみです。毎週レポート提出の講義もあるので、書くことが苦手な人にとっては大変かもしれません。
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研究室・ゼミ普通たとえばヨーロッパ文化専攻には研究室やゼミといったものがありませんでした。卒業論文を作成する際には、自分の論文と合致する内容を専門とする教授と、個々人がやりとりしながら進めていきます。中間発表等はありますが、授業自体はないので比較的自分のペースで論文作成ができます。ただ、共同で何かの研究をしたりする仲間がおらず全て自分の力量・責任次第で卒業がきまるので、ゼミや研究室のある学部や専攻を羨ましく思うときもありました。
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就職・進学普通文系であること、資格が取れず専攻によっては実社会には実践に結び付かないものもあるため、就職率がよいとは断言できません。ただ企業説明会を構内で実施したり、履歴書、面接練習等のための相談窓口はあります。大学生活でどのように講義に臨んだか、アルバイトでは何を学んだか等、大学4年間の自分の行いが就職できるかできないかに直結するように感じます。
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アクセス・立地普通最寄駅までは徒歩で30分近くかかりますが、バスが大学構内から出ています。4~5年前から便数も増えているようです。基本的には駅から自転車で通っている学生が多いようです。構内には学食が2つ、飲食スペースのあるコンビニもあります。周辺にはスーパー、家電量販店、コンビニ、飲食店がそろっているので一人暮らしには便利です。ただ家賃相場は駅から離れている割には高いように感じました。
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施設・設備良い4~5年前から改築工事が進んでどの学部も建物がきれいになってきています。学生寮も新しくなりました。図書館は古いですが、受付に許可書をもらって入室する書庫スペースは文学好きにはたまらないよい雰囲気です。広いグラウンドもあります。
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友人・恋愛良い大学周辺でアルバイトをする学生も多く、学部、サークル、アルバイト先と様々な場所で人間関係を広げることができます。教養学部ではゼミや研究室がない分、サークルやアルバイト先で交流を深めている人が多かったと思います。カップルもサークル内でという人が多かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年次からヨーロッパ文化専攻を選び、イギリス、ドイツ、ロシア等様々な国の文化(文学、音楽、歴史など)を学ぶことができます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先四谷学院
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就職先・進学先を選んだ理由子どもや学ぶこと自体に興味があり、それらに関われる業種を選択しました。企業説明会の際、「繰り返し復習することを大切にしている」「勉強は楽しいこと」という自分の考えに合致する理念を持っていたため魅力を感じました。
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志望動機3年生になるまで理系・文系どちらにするか決まっておらず、理系コースに入っていました。最終的には外国の文化、特に文学を学びたいと思い教養学部を選択しましたが、1年次の共通科目で理系科目も含め様々な講義が受けられることも志望の一因でした。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師予備校、家庭教師は利用していませんでした。
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どのような入試対策をしていたか高校(公立高校)のサポートが厚く、とにかく出される課題と授業の予習・復習にしっかり取り組みました。また色々な参考書に手を出すのではなく、1冊の参考書を何度も繰り返し解きました。1年生のころからテスト、模試後は「訂正ノート」を作成し、間違った問題・分野は教科書・参考書を読み返しノートにまとめ、徹底的に復習を行い、これが一番効果があったと思います。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:120423 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部教養学科の評価-
総合評価良い自主性に任せられている雰囲気なので、自分の学びたいことがはっきりしている人にはいいが、それがないとぼんやりした学校生活になりかねない。
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講義・授業良い前衛芸術やデザイン史など珍しい教科があり、他では体験できない授業が受けられる。文系であっても理系の講義が必須なので、教養の幅が広がる。
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研究室・ゼミ普通自分のペースで自由にやらせてくれるが、サポートは薄いと感じる。ただし、教授は優しくて丁寧にアドバイスをくれるので、困ることはなかった。
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就職・進学悪い大学名は有効だが、学科によっては学んだことを活かせる就職先がない。サポートもあるにはあるが積極的に利用している人は少ないように感じた。
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アクセス・立地悪い駅から遠く、バスか自転車でなければ通えない。朝はバスが混むため乗れないこともあり、遅刻が多くなった。周りにお店も少ないので、飲み会などはやる場所に困った。
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施設・設備悪いコンビニがあったり、食堂もきちんとしたものがあるが、国公立なので私立大学のようなきれいで新しい設備はない。建物も古いものが多く、いつも工事している印象。
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友人・恋愛良いのんびりした校風で朗らかな人が多く、和やかな友人関係が築けると思う。サークルのメンバー同士で付き合ったりしている人が多かった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本の前衛芸術の歴史について学びました。
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所属研究室・ゼミ名芸術論専攻コース
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所属研究室・ゼミの概要美学か芸術史の中で自分でテーマを決めて論じます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機芸術史が学びたいと思い、この学科を志望しました。
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利用した入試形式センター利用入試
投稿者ID:112039 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部教養学科の評価-
総合評価良い学びたいことを自由に研究していけるので、自分ではっきりとやりたいことがある人にはいい環境だと思います。芸術論のコースがあるので、写真や音楽を趣味にしている人も多く、先生方もユーモアのある講義をしてくださりとても刺激的な環境でした。とはいえ国公立の大学ですので浮ついた雰囲気はあまりありません。良くも悪くもマイペースで学ぶことができます。就職に関しても同じように、自分次第です。
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講義・授業良い教養学部では、幅広く学びたいものを選ぶことができます。芸術論コースの先生方は特に前衛芸術に特化しており、そこでしかできない体験をすることができました。他学部の理科系の講義も必須になりますが、選ぶものによっては幅広い知識につながります。ただし、語学の授業に関しては充実しているとは言えません。自分で選択しない限りは、英語の簡単な授業のみになります。語学力を身につけたいと思う人は、相当な努力が必要になると思います。
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アクセス・立地悪い最寄り駅からは徒歩30分という立地で、バスや自転車を使わないと通学が厳しいです。朝のバスは非常に混んでいて不便です。学校の周りにお店はほとんどありません。最寄り駅にも何もありません。ですので、構内の学食や生協、コンビニなどは充実しています。外でごはんを食べるときなどは同じバスで行ける別の駅で、という感じです。
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施設・設備普通新しい校舎はとてもきれいです。私の学部は古い校舎だったので、トイレなど別の棟まで行ったりしていました。学食や売店は普通だと思います。
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友人・恋愛普通私がいた学部は、のんびりしたマイペースな人が多かったです。グループで行動という感じではなく、個々でいろんな活動をしていたり、多趣味だったり、雰囲気のある人がたくさんいました。個性的でおしゃれな人、おしゃれなカップルも多かったです。
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部活・サークル良いサークルの種類は多かったと思います。軽音サークルがたくさんありました。学祭は郊外の国公立らしく地味でしたが、楽しかったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容近代と現代の芸術史、美学、デザイン史、学芸員になるために必要な博物館学を学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名芸術論専攻コース
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所属研究室・ゼミの概要芸術史、美学、デザイン史を様々な観点から学びます。なかでもパフォーマンスアートの再現など、前衛芸術史の授業は面白いです。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先就活はしませんでした。都内のレコード店にアルバイトで入社し社員を目指しましたが、結婚退職しました。
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就職先・進学先を選んだ理由自身の音楽活動のため、音楽を扱う会社で働きたいと思いました。求人も選択肢も少なかったので、正社員は諦め、自分が最も好きなレコード販売店にアルバイトで入社しました。
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志望動機芸術史、芸術論を学びたかったため。このコースに入るために埼玉大学の教養学部を受けました。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の配点割合が高いため、過去問をひたすら解きました。独学でしたが現役で合格できました。
投稿者ID:82021 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年02月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部教養学科の評価-
総合評価普通入学時特に勉強がしたいことが決まっていない人にはいい学科です。幅広く学びの選択肢が設けられています。そのため、見聞を広めながら、自分は何に興味があるのか、何について学びたいのか等考えながら研究にあたることができます。逆に言うと、自分がやりたいことを見つけられないままであると、ただ何となく大学生活が終わってしまいます。
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講義・授業普通専攻を超えて受講することができるので、知見を広めることができます。また、一つの専攻にも複数の教授がいるので、様々な角度からの講義を受けることができます。
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アクセス・立地悪い普段の生活には困らないが、駅まで遠い。主な交通手段は自転車であるが、自動車の交通量が多いため、危ない思いをすることもある。電車に乗れば、新宿や池袋等へは便がいい。
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施設・設備普通学科の校舎は新しく、快適に過ごすことができた。大学全体はそれほど広くなく移動は楽であるが、規模が小さい分学食や売店も少ない。
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友人・恋愛普通学生は様々な地方から来ていて、いろんな人と友達になれました。ただ、サークルや部活等に入っていないと、他の学部や学科以外の人と交流を持つのは難しい。
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部活・サークル悪い部活もサークルもあまり活発でなかったように思います。数も多くなかったです。設備も十分でなかったようでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人文学部のようなものです。選択した学科により内容が大きく異なります。
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所属研究室・ゼミ名ロシア語・ロシア文化
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所属研究室・ゼミの概要ロシア語の語学やロシアの文化等について学びます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先地方銀行
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就職先・進学先を選んだ理由地元で働きたいという思いと、個人営業に興味があったから。
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志望動機幅広い内容を学べそうであったから、色々なことを知りたい自分にはいいとおもった。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問をひたすら解きました。どれくらいしたかは覚えていません。
投稿者ID:81300 -
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卒業生 / 2006年度入学
2015年02月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部教養学科の評価-
総合評価普通大学には行きたいけど、どの分野を専門的に学びたいか決められない、という人におすすめ。1?2年次にはかなり幅広く授業を取れるので、色々なことが学べて選択肢が広がる。教授陣がやや大人しいので、学びたい人はどんどん自分から質問することが大切。進路についても同じく、自ら情報を求めていきましょう。学生は東北から来ている子が多く、派手すぎず素朴なイメージ。大宮や浦和がかなり開発されているので、遊ぶところにも困らない。
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講義・授業普通教授陣はやや活気に欠けるので、知りたいことがあればどんどん自分から聞きに行く姿勢が大切。聞いたことに対しては熱心に答えてくれる。1?2年次はかなり自由に授業を取れるので、まずは色々なことを学びたい、という人におすすめ。
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研究室・ゼミ良いゼミに関しても授業と同様、自ら積極的に動けばその分しっかりフォローしてくれる。人気のゼミは抽選になることも。ゼミによってはメンバーでプライベートで出かけたりと和気藹々とやっているイメージ。
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就職・進学普通セミナーや就職カウンセリングの実施はある。あとはやるかやらないか、自分次第。都内というよりは県内の優良企業と提携しているようなので、そちらへの就職実績は豊富。
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アクセス・立地普通最寄駅から徒歩15分ほどかかる。電車を使うほとんどの学生はバスも使っている。そこさえクリアできれば、大宮や浦和などの繁華街が近いので遊ぶ場所には困らない。駅から大学へ向かう道は日本で一番長いけやき通りとなっており、交通量は多いが、自然と共生している感じがよい。大学の周りには学生向けの安い店が多い。埼大生へのサービスもある。
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施設・設備悪い国立大学ということもあり、施設は老朽化しているものもある。しかしながら、並行して建て替え工事を行っているので徐々に施設は新しくなってきているのでこれからに期待したい。全学部が一堂に会する国立大学はめずらしいのでその点はよい
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友人・恋愛良い学生は割とおっとりした素朴な人が多いイメージ。全学部が同じキャンパスにあるので、学部同士の壁も少なく、いろんなジャンルの友人ができる可能性を秘めている。
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部活・サークル良いテニスサークルと音楽サークルが多い印象。音楽サークルの中には後にデビューして一躍有名になったOBなどもいるため、今でも活気があるのだろう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容とにかく色んなジャンルを広く学べるチャンスがある。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先IT企業
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就職先・進学先を選んだ理由正直希望の会社ではなかったが、もう卒業が目前に迫っていたため。
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志望動機高校卒業時に学びたい分野が決まっておらず、幅広い分野を学びたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験、二次試験共に過去問を繰り返し解くことが重要。
投稿者ID:80768 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 教養学科
このページの口コミについて
このページでは、埼玉大学の口コミを表示しています。
「埼玉大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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