学びたいものを全力でサポートする学科:埼玉大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2019年度入学

学びたいものを全力でサポートする学科

2021年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員になりたい人にとって十分すぎる環境だと思います。しかし、埼玉県、さいたま市以外の教員採用試験を受験する人は自分でも色々調べて動く必要があります。
• 講義・授業

  良い
  先生方から専門的な知識を学ぶことが出来ます。特に教育学部は教員経験のある先生方が多く、リアルな声を知ることができます。また、3年生からは教職支援室が本格的に動き始めるので、教員採用試験対策なとさまざまな面で細かく指導してくださります。
• 就職・進学

  良い
  サポートは十分すぎると思います。ただし、自分でもある程度アンテナを張る必要があります。
• アクセス・立地

  悪い
  とても悪いです。北浦和か南与野が最寄り駅ですが、そこからバスで何駅もあります。また、夜は本数が少なく終電が早いです。さらに、遅延などした場合遅刻のリスクが発生し、家が遠ければ遠いほど、時間に余裕を持って登校なければなりません。
• 施設・設備

  悪い
  正直いって自然豊かなので虫が苦手な人にはきついです。学食は安くて美味しいです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルでは他学部の人と仲良くなることができます。また、立地条件地方から来た一人暮らしの人が近くに住んでいるため、遊びに行ったり楽しいです。
• 学生生活

  普通
  色々なサークルがありますがイベントは大きなものがむつめ祭しかないので、物足りない気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎的なもの、2年次は応用、3年では専門的なこと、4年では実践的なこと、といった流れです。
  必修は2年までにだいたい終わるので三四年は週に二三コマしか授業を受けなくても卒業できます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  幼いうちから小学校教師になりたいのて、国立の教育学部を目指していました。家庭科に強いこだわりはありませんが、とにかく自分のやりたいことが出来る環境にこだわった結果です。