教員を目指すひとにはオススメです。:埼玉大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2017年度入学

教員を目指すひとにはオススメです。

2017年10月投稿

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  学科によって忙しさはだいぶ異なります。数学専修は授業が大変で、理科専修はほぼ毎日実験がある一方で文系は割と暇です。資格は小中高の教員免許に加えて、学芸員、図書館司書、等の資格も取得することが出来ます。三年、四年時に教育実習に行きます。教育学部生は自分の母校にはいけず、学校側から適当に割り振られます。他学部生は自分で選択することが出来、母校に行くことも可能です。普段の授業は、専門科目、スポーツやパソコン関連、憲法等教員になるために必要な知識は必修となっており、その他は自分の興味や関心に応じて自由に取ることができます。選択科目の授業数は数百とかなり多くなっています。教員採用試験の対策も適宜行われているようで、学科全体で生徒をバックアップしているように感じます。