生活に必要な知識が身につけられます。:埼玉大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

生活に必要な知識が身につけられます。

2021年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  本格的な研究ができたので、好きな人はいいと思います。
  文献の調査だけでなく、希望すれば食品実験などの実験もやらせていただいたので楽しかったです。
  友人もたくさんできて良かったと思います。
• 講義・授業

  普通
  教育学部の講義は、可もなく不可もなくという感じです。
  教育にそこまで熱心でない場合は面白くないかもしれません。
  教養、経済学部の面白そうな講義も受けられますが、抽選でよく落ちます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学科にもよります。
  私の学科のゼミはすごく本格的な研究を行っていました。
• 就職・進学

  普通
  教員志望の人は良いと思います。講座などたくさんあります。
  就活勢にはサポートが手薄で厳しいかもしれません。自力で頑張るしかないです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からはバスが自転車のため、アクセスは悪いです。しかも道路が混雑しているためバスは大体時間通りに来ません。
  キャンパスはすべての学部が一箇所にまとまっているため、楽しいです。
  周辺環境は時々傷害事件も起こっていますし、変質者にあった友達も多くいます。近くのスーパーは万引きGメンの番組の常連のため治安は良くはないと思います。
• 施設・設備

  良い
  図書館も新しくなり、充実していると思います。
  学食も2個あり、少々混みますが座れないということはないです。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスが全てまとまっているので、さまざまな学部の友人ができます。
  教育学部の場合、複数の学科が一緒に講義を受けることも多いので、それを機に付き合ったり、交友関係を増やしている人も多いです。
• 学生生活

  普通
  サークルはたくさんあると思います。特に運動会は多いです。
  イベントは文化祭くらいです。サークルに入っていないと文化祭は少し物足りないかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  家庭科について。
  幼児教育、食品、栄養、住居、皮膚科、など多岐にわたります。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  同じ埼玉県内で教員として働き、その後民間に転職しました。
• 志望動機
  どうしても埼玉大学に入りたかったが、社会の科目的に教育学部しか受けられなかった。
  また、家庭科なら生活に直結するので学んで損はないと思ったため。