白鴎大学教育学部発達科学科の口コミ 参考になった順 [p.23]

在校生 / 2015年度入学

白鴎大学の口コミ

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 4]

教育学部発達科学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学の教授や卒論、勉強内容を考えると☆5と言えますが。
  ある程度の年齢になっても、くだらないいじめや僻み、妬み、差別を平気でします。また、専攻によっては2人組で授業を受ける事も多くあり、省かれてしまうと全員から外されてしまうので、相当人間関係に気を使わなければなりません。なんなら、テストよりも面倒くさいです。人を見てうまく付き合っていくことが大切かと思います。社会に出る前の勉強ですね。
• 講義・授業

  普通
  講義自体は、プリントやPPを用いる事が多く、基本的に受け身の授業が多いです。人見知りや友人と授業が被らなくても、1人で受けていても特に問題なく、受けられるものが多いです。ただ、場合によっては、協力を無理に要請する授業もあり、さらに2人組を組む事もあるので、両サイドを固められると1人で孤立し、教授から指摘されることがあります。周囲も人によりますが、なかなか気を遣えない学生が多く、1人の時点で少し浮いてる。という勝手な認識により、2人組を3人組に臨機応変に対応してくれる学生は少ない印象があります。さすが、Fラン大学に来る学生！と私は思いました。
  ですが、先生方はとても良い方が多く、心配してくれます。また、学生の顔と名前をきちんと覚えてくれるので、本当に色々な援助をしてくださいます。ただし、転専攻や転部をする時、色々な教授や事務方等と話し合いが必要です。また、理由が他生徒のいじめなどで不登校が原因だったとしても、単位取得ができていない。という理由で断られてしまいます。
• 就職・進学

  良い
  卒業生との繋がりを絶やさないように必死になっており、特に教員になった学生に関しては卒業後も手厚くしていることが多いです。優秀な生徒であればあるほど、どこまで持ち上げるんだよ。とツッコミを入れざるを得ない心情になるくらい、持ち上げ褒め称え、大体気持ち良くなって帰って行きます。なので、その結果としてお金(ギャラ)を払っていることもあってたくさん説明会もあり、非常に充実していると思います。また、就職に関しても、教授からは暖かい言葉をかけてもらえます。サポートセンターは、実質あまり意味がない。という声を私はよく耳にします。結果的に何かをしてくれるわけでもなく、ただただ内定の有無と無意味な口出しが多いようです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅に近いキャンパスへ力を入れているため、教育学部があるキャンパスはどんどん過疎っています。特に思川が氾濫する事が多く、キャンパス周辺に一人暮らしをしている学生は、苦労している声をよく耳にします。新しい家具や家電を弁償されても、教科書やプリントは戻ってこないですし、教授によってはそういう事情を顧みず、絶対にプリントの再配布を行わない方もいます。友人と同じ授業を取っていたとしても、その友人も水没していたとしたら、もうそのプリントは手に入らないと覚悟を決めた方が身のためでしょう。
• 施設・設備

  良い
  人工芝や新しい体操場、エレベーターの数は多く、1日に何度も業者が入るので、ある程度トイレや教室は綺麗です。ただ、業者が何の確認もせずに忘れ物をポイポイゴミ箱へ捨てるので、忘れ物には気をつけた方がいいと思います。帽子や洋服、手袋、プリント、教科書等々が、1ミリの迷いもなくゴミ箱へ捨てられます。お気をつけください。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活は比較的多く、活躍も望ましいです。ただ、強化部への差別が教授や事務が著しく、何よりも休むことに対して他学生と比較し、対応の差が熱湯と冷水くらいの差があります。同じ風邪で休むとして、欠席届を出してもそれくらいの温度差で対応されます。どうしようもないです。プリントに関しても同様のことが言えます。ただ、教授によってはきちんと統一して対応している人もいるので、そういう姿を見るとまだこの大学も捨てたものではない。と思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学部なので、基本的には教員になる為のいろはを学びます。他にも、専攻によってそれに特化した授業を勉強します。スポーツであれば、スポーツ経営から精神衛生学(心理学も含む)、英語コミュニケーション、福祉のことまで学べるので比較的好きなものを学べます。ただ、学年によって選べるものの幅があるのでそれには十分注意が必要かと思います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  教員になりたかった。という一言に尽きますが。入学して5ヶ月ほどで、それでは教採に合格できない。と言われました。ハードル走で○分で完走できなければ合格は無理。と言われ、そのタイムは陸上部が本気で走り、毎日取り組んでいるからこそ…。と思わざる得ないものでした。他にも、実践的なもので○○だから☆☆でないと受からない。だから、小学校の先生に…。と言われます。恐ろしいです。小学校の教員採用人数・率が異常に高い大学の仕組みが分かり、流石に恐怖を覚えました。大体、その後の退職率については記載していないので、2?3ヶ月でやめても一度受かれば好きに記入できるので、事務は数字が大切でその為には手段を選ばないのだな。と確信を持ったのは、1年次でした。こんな恐ろしい大学に志望した理由が今となっては、不明。の一言に尽きてしかたありません。

在校生 / 2017年度入学

充実したカリキュラム

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

教育学部発達科学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育関係の資格を取りたいと思っている方は、良いと思います。実際に、就職率も良かったりします。資格を多く取りたいと思っている方は良いかもです。
• 講義・授業

  普通
  先生の熱意が感じられない教科がある。
  ただ単にプリントに配られていることを読むだけの授業があり、ためになっているのかよくわからない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まり、卒論に向けての準備がすぐに始まりました。4年生になった時に焦らなくて済むため、とても良いです。今から研究を行うことで、卒論が書きやすくなります。
• 就職・進学

  良い
  サポート室で相談をすると、親身になって対応をしてくれるので、とても心強いです。
• アクセス・立地

  普通
  駅から大学のキャンパスに行くまでにバスの本数が少ないと感じる時があります。
• 施設・設備

  普通
  トイレが古かったり、ところどころ、整備がされていないようなところもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  私は部活に所属していますが、みんなまじめに練習に取り組み、達成感を味わえる仲間ができました。とても充実しています。
• 学生生活

  良い
  学祭ではアーティストを呼ぶなど、楽しいイベントもあり、とても楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  3年生からは模擬授業をすることが多くなり、今まで学んだことを活かす場が設けてあります。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  私は昔から教育関係についての仕事に興味があったため、この学科で学ぶことを希望しました。

卒業生 / 2015年度入学

近いうちに教師になるなら白鴎と呼ばれる

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部発達科学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語、児童教育、心理学、スポーツ健康など多くの専門的知識が学べる場がある。成績によっては他の専攻のものを学ぶこともできる。
• 講義・授業

  良い
  なにより、教育学部の指導が手厚い。
  今後多くの学校種で白鴎の卒業生が活躍できると思う。
  現場にいても、他大学の学生とは異なる部分が多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どのゼミにも簡単に入れると言うわけではなく、しっかりと選考が行われるため、意識の高い仲間と共に勉強できる。
• 就職・進学

  良い
  年々、教員採用率が上昇中。
  また、大学自体の偏差値も上がってきているとのこと、
  今後白鴎は期待できる
• アクセス・立地

  良い
  小山駅から近いキャンパス（本キャンパス）に経済学部、法学部
  遠いキャンパス（大行寺キャンパス）に教育学部がある。
  駅からバスも出ているため移動は楽ちん。
• 施設・設備

  良い
  カフェのような図書館、学食
  一流企業のような会議室
  年々大学内が綺麗になってきており、
  今後も綺麗になるきがしています
• 友人・恋愛

  良い
  入学当初のオリエンテーション宿泊で、多くの仲間と知り合うことができる。
  近くに居酒屋もあり、20歳以降は親睦を深める場も充実
• 学生生活

  良い
  2019年はKANABOONが学園祭にくるなど、
  行事に対する意識は高い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的な教育学から、専門的な学問まで多くのことを学べる。
  また、人間として、教員として大切なことを多く学ばせていただける
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  教育界
• 志望動機
  その人のもとで学びたいとおもった教授に高校で出会い
  即志望しました。

卒業生 / 2011年度入学

地元就職に強いこだわり

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部発達科学科の評価

• 総合評価

  普通
  教員免許を目指している方には最適だと思います。
  教師になるための大切なことをたくさん学べます。
  中学の教員免許も取得可能です。
• 講義・授業

  普通
  個性的な教授が多いと感じました。
  地元就職に強い大学だと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は地元の栃木県内ではかなりサポートも強く地元就職を目指す方には最適だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  学食などもついており、また、河川敷も近くにあるのでサークル活動や部活もしやすいと思います。
• 施設・設備

  普通
  建物自体は他の大学と比べて少ないかも知れませんが、その分敷地にまとまっているので移動しやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  1年生、2年生時はクラスというものがあるので友人との交流はしやすいと思います。
• 学生生活

  普通
  多数のサークル活動が多く、中には名前だけの団体などもあるので自分にあったサークルに出会えるまで色々見た方がいいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生時は必修科目も多く遅くまで講義などがあり、大変な思いをするかもしれませんが全部学んでおいて無駄になることはないです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  都内の飲食業
• 志望動機
  地元での小学校の教員になることを目指していたので志望しました。