大学生をしながら勉強できる:茨城大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2024年度入学

大学生をしながら勉強できる

2025年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  茨城県の教員になりたいと思っている学生にはとってもいいと思います。自分次第ですが、のびのびと程よく勉強して、大学生らしい遊びもしながら過ごせます。
• 講義・授業

  普通
  授業によってまちまちな感じです。実践的なことを中心に組んでくれる授業もありますし、意義あるのか？と思う授業もあります。テストがしっかりあるものもあれば、レポート課題のものもあるし、なんなら出席してれば単位が貰えるものも。一貫して言えることはないかもです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ1年生なので、初期のゼミしか受けたことは無いですが、模擬授業をグループに別れて行いました。論文を読んでスライドにまとめて発表もしました。グループ単位での活動が多いので、同じ選修内で仲良くなれます。
• 就職・進学

  良い
  頻繁に大学の方からインターンシップや教採の対策、教員志望向けのセミナーなどの様々な連絡がメールで届きます。まだ参加したことは無いですが、数は非常に多いと思います。生徒の相談窓口もあるので、サポートは充実していると感じます。
• アクセス・立地

  普通
  赤塚駅から20分前後、水戸駅から30分前後時間がかかるので立地が良いとは言いずらいです。周りには食べ物屋さんや定食屋さん、飲み屋さんは充実してます。個人的に大きいのは、近くに大きな運動公園があることです。急な空きコマや授業がなくなって暇になった放課後などに、選修の友達と遊んだりと楽しく過ごせます。
• 施設・設備

  普通
  可もなく不可もなくという感じです。大学にしては敷地は小さい方です。最新設備も特にありません。体育館の空調が欲しいと思うことはあります。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ選修の人たちとは全く同じ授業を履修しますし、20人前後なので、親しくなれます。
• 学生生活

  良い
  サークルもイベントも程よく楽しめます。縦のつながりができるので、参加すると充実すると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  授業内容は比較が難しいので、実習について書いときます。1年生は付属の小中学校に訪問に行きます。授業参観のようなイメージです。2年生で大きな実習は介護体験でしょうか。自分で行きたい市町村、施設の種類を選んでランダムで配属されたところに2日間と5日間行くようです。3年生になると、研究室に配属されます。付属の小中学校に教育実習に行きます。4年生では地元の小中学校に教育実習に行きます。卒論もやります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  茨城県の教員になりたいと思ったからです。県内の大学という縛りがあったので、偏差値的にも筑波大よりもこちらにしました。教育学を極めたいのなら筑波大学、茨城県の教員になりやすいのは茨城大学らしいです。