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国立山形県/山形駅
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在校生 / 2022年度入学
こじんまりとまとまっている
2024年09月投稿

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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理学部理学科の評価-
総合評価普通専門にある分野を学びたいと思っているなら他大学の方がいいかもしれませんが、学科の壁が比較的小さいと感じるため、いろんな分野の授業を取ってみたいのであればよいと思います。
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講義・授業良い先生により授業の方法は様々ですが、逸脱した授業を行っているわけではありませんし、工夫を凝らしている授業も多くあります。
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研究室・ゼミ良い3年生の後期から仮配属、4年生で配属決定と卒業研究になります。研究室の様子が分かるように、1、2年生のときから体験できる制度があります。実際の研究室に行ける点や、先生や先輩と交流できる機会がある点は非常によいと感じます。
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就職・進学良い主に教員や公務員の就職が多いですが、教職へのサポートもありますし、公務員講座も毎年行われています。
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アクセス・立地悪い最寄りは山形駅で、新幹線も止まる駅なので東京から一本で行けるのはありがたいですが、駅から徒歩30分ほどかかります。バスは30分に一本ほどで、冬は雪のなか歩くのが大変です。コンビニやスーパーなどは近くに、駅周辺にはカラオケや居酒屋もあるので、大学生の生活としては満足できるほど揃っています。服屋が近くにないのが難点ですが、通販をよく利用しています。
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施設・設備普通空調のきく自習室はある程度解放されているので、場所が不足している印象はありません。休日や休業期間の図書館の開館時間が短いのはやや不便ですが、休みだと使用者も少ないので仕方ないかと思います。狭い敷地なので学食が3つ、生協のコンビニが1つあるのみです。お昼は行列をなしています。大学内で済ませるとしたら十分ではないでしょうか。
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友人・恋愛普通学部の人だけでは顔を会わせる機会も少ないのであまり交流は深くありません。盛んなサークルに所属し活動すると、友達だけでなく先輩後輩などの縦の繋がりもできます。田舎の国立ですし、もともと消極的な学生が多いため、恋愛が発展するかは個人にかかっているのではないでしょうか。
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学生生活普通4月に新歓フェス、10月に学祭があります。主にサークル単位での出展となります。かなりこじんまりしていますが、休日の用事にはよい程度ではないでしょうか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容したの学年は分かりませんが、1年は全分野の授業を取りました。2年からは行きたい学科の授業を優先的にとり、2年後期、3年前期で選択した分野について学びます。この間、実験や野外実習が入ることも多いです。3年後期は研究室仮配属で、講義と研究室を少しずつ行います。4年は卒業研究です。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先公的機関・その他
筑波大学院生命地球科学科に進みたいと考えています。 -
志望動機理科の先生になりたいと思っており、特に生物の分野に興味があったため選択しました。この大学は理学部という大きなくくりで募集していたため、受かりやすいのではと思い、受験しました。
投稿者ID:1008608 -
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