機械系エンジニアの養成所:山形大学工学部機械システム工学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

機械系エンジニアの養成所

2024年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

工学部機械システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことをしっかり学べる学科なのでおすすめする。ただ授業や学習する内容は難しいものたくさんあるので遊びや恋愛なども並行してできるかと言うと本人の努力しだい。都会のように遊びまくれる！って感じではないけどウィンタースポーツができるのは強みなのでやりたいこととマッチしてるなら来るのはおすすめ。
• 講義・授業

  良い
  幅広い分野の講義を受講できる。ただ同じ授業にであっても教員によって評価の方法や授業の内容、難易度にばらつきがあるため単位取得率が平等でない講義がある。
• 就職・進学

  良い
  説明会をたくさん開いていたりインターンのお知らせなどもたくさんしている相談できる場所もあるがあまり能動的でないため自分から相談しに行くことが必要
• アクセス・立地

  普通
  駅からは徒歩で30分くらいバスも本数は多くない。大学の周辺は最低限の商業施設しかなく車最低でも自転車は必須。大学生活を遊びまくりたいという人にはあまりお勧めできない。
• 施設・設備

  普通
  建て替えなども行われ新しい施設は増えている。ただ国立大学だからか私立ほど資金繰りの羽振りがよくないそうで研究室ないの器具などが古いままのところもある。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学部。学科を選んでるため話が会いやすく相応にコミュニケーションを取れば友人に困ることはない。
  男女比を見ると女子が圧倒的に少ない。工学部はキャンパス移動があり他学科との交流も希薄になりやすいため学内恋愛は多いとはいない。周辺に大学、短大があるためそちらの学生と付き合ってる人も見かける。
• 学生生活

  良い
  サークルの個数は一般的である。他キャンパス、他大学と合同で行うものもあり合うものを見つければ楽しいと思う。ただ活動頻度やサークルに対する熱量は本当にサークルごとでバラバラになっている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目メインで歴史であったり海外のことを学ぶ。学科に関することは基礎的なものも少しずつ勉強する。2年次は闘い。1年次とは違い学科に関するエネルギーや自然現象などを勉強したり実験を行ったり製図をしたりやることがとにかく多い。3年次は落ち着くが内容が濃くなり量より質と言った感じ。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  エネルギー分野に興味がありそのことを実践的に学べるのが機械系の学科だったため。