管理栄養士養成校です。:宮城学院女子大学学芸学部の口コミ

在校生 / 2011年度入学

管理栄養士養成校です。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

学芸学部の評価

• 総合評価

  良い
  学科の先生方がとても親切です。質問には親身になって答えてくれます。管理栄養士を本当に目指している人にはとてもいい学校だと思います。とても厳しい先生もいらっしゃいますが、心の中はとても優しいです。怒鳴られることもありましたが、怒鳴られたことでとても勉強になったことがたくさんあります。学科の中でクラスが作られ、基本的に同じクラスの人と同じ授業を受けることになります。そのため、とても友人ができやすいです。
• 講義・授業

  良い
  先生は優しく、個性的で楽しい方ばかりです。分野ごとのプロの方々が集まっているという印象です。反面、専門用語を使っていたり、教科書を読むだけという授業を行う先生もいます。わかりにくい授業とわかりやすい授業の差が激しいです。
• アクセス・立地

  悪い
  立地はお世辞にも良いとは言えません。一人暮らしでなければ基本的に仙台駅からバスに乗ります。朝の通勤ラッシュ時は仙台駅からバスで40分ほどかかる場合も。お昼の道路が混んでいない時間帯では２０分です。一人暮らしでは大学の近くに居住することになると思いますが、スーパーは生協のみ。外食できるような場所も遠いです。大学の空き時間などは近くにお店がないため、大学内で過ごすことになります。
• 施設・設備

  悪い
  校舎は古いです。しかし、毎朝、夕と清掃してくれている方がいるのでとても清潔です。今年、トイレが改装され、ほとんどが洋式で綺麗なトイレとなりました。女子大ということもあり、廊下にゴミが落ちていたりすることはありません。パソコンや実験に使われる器具などは古いですが、歴代の先輩方がきれいに使ってくれているのでとても綺麗で、長持ちしています。実験器具など、震災で壊れてしまったものは新しくなっていますし、古くても良い性能のものが揃っていると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスごとに授業を受けるので友達ができやすいです。クラスでの仲間意識が強く、仲が良いと思います。恋愛については彼氏がいる人が多いと思います。合コンなども盛んで、東北大や学院大、福祉大の人と知り合いの人がよくセッティングしていました。また、学園祭も出会いの場となるようです。
• 部活・サークル

  普通
  私はサークルに所属しなかったため、詳しくはありませんが、東北大との合同サークルなどもありますし、ラクロス部が強いようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  栄養士・管理栄養士になるために、栄養学について学びます。食べ物のことだけでなく、消化吸収の過程や、病態についても学んでいきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  3年時は鎌田ゼミに所属。4年時は所属していません。
• 所属研究室・ゼミの概要
  3年時は献立作成の考え方、軽腸栄養剤について、栄養アセスメントについて学びました。4年時には、低たんぱく食の研究などをしていたようです。
• 志望動機
  管理栄養士になりたいと考えたため。また、管理栄養士の国家試験合格率が県内トップだったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文の対策を生物の先生にしてもらいました。