実習ができ、職場体験ができました。:岩手県立大学社会福祉学部社会福祉学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

実習ができ、職場体験ができました。

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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社会福祉学部社会福祉学科の評価

• 総合評価

  普通
  講義により、学べる内容に差がありました。教科書をそのまま勉強する授業があったり、ロールプレイで相談援助の体験をしたり、自分だけでも勉強できそうな内容の授業と大学だからこそ学べる授業がありました。学科はどうしても女子が多くなるため、学科内で恋愛というのは難しいです。ゼミはどの先生を選ぶかによって卒業論文の充実度が大きく変わる気がしました。
• 講義・授業

  悪い
  資格取得のため、必修の授業が多いが、講師の授業の充実度に差があると思います。出席していればオッケーという授業もあったので、学んだ感がないものもあります。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  それぞれのゼミの先生の専門分野があるが、ゼミの人数はある程度決まっているため、希望のゼミに入れなかった場合、自分のやりたいと思う卒業論文が出来ない可能性があります。
• 就職・進学

  普通
  福祉関係の就職先や公務員対策での就職については強いかもしれないが、一般企業となると、なかなか就職先とのつながりがなく、苦労する感じがしました。
• アクセス・立地

  普通
  電車やバスがありそこまで通学に不便はないですが、大学の周りにショッピングできるようなお店がなく、あってもコンビニくらいなので、車などがないと、授業の合間に遊ぶということはできませんでした。
• 施設・設備

  普通
  比較的新しくたてられたので、設備は整っていて、きれいではあります。冬が寒く、あまり暖房をつけているわけではないので、コートをきたまま授業を受けることもありました。
• 友人・恋愛

  悪い
  まじめな生徒が多い学部でした。県内出身者が多く、東北出身者がほぼ占めていました。女性と男性の比率が１：９くらいで圧倒的に女性が多い学部です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  介護技術の基本や対人援助の方法（相談面接の場面のロールプレー）や福祉の制度などについて学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミの概要
  認知症についてや家族、本人の支援についての研究ができます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  特別養護老人ホーム
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分のやりたい仕事でかつ地元に戻ってできる仕事で大学で勉強したことも生かせると思ったから。
• 志望動機
  介護の仕事がしたいと考えていて、現場に即した実践授業が多いため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をといたり、英文の読解力を高めるためにいろいろな長文を読んでいた。