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弘前大学
出典:M1945
弘前大学
(ひろさきだいがく)

国立青森県/弘高下駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.88

(619)

農学生命科学部 口コミ

★★★★☆ 3.93
(87) 国立大学 401 / 606学部中
学部絞込
8751-60件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学生命科学部国際園芸農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業に関する科目を幅広く学ぶことが出来る。農場実習もあるため、講義で学ぶだけではなく実際の農作業を体験し身につけることが可能。3年次に研究室に配属され、自分が興味を持った分野についてより深く学ぶことが出来る。
    • 講義・授業
      普通
      教養から専門科目まで、様々な講義を受けることが出来るが、教授によって講義内容の充実度には差があるように感じる。講義や評価の方法も様々であるため、どの講義を受けるかは良く吟味して決める必要がある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      実験や実習を行う研究室ばかりではなく、文献や実地での調査を行う研究室もあり、幅広い選択肢が設けられている。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺に学生向けのアパートが多くあり、徒歩や自転車での通学が可能。次の講義まで時間があれば一時帰宅することもできる距離であり、時間を有効活用しやすい。周辺にはそれほど店は多くないが、生活するには困らない環境が整っている。大学生協のサポートも充実しており、初めて一人暮らしをする学生も安心して通えると思う。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      農業・食品関係の卸売企業
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:335913
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学生命科学部国際園芸農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業分野を幅広く学びたい方にはおすすめの学科です。3年次からは園芸と経済のコースに別れ、園芸コースでは農場での栽培から実験室での研究まで広く農業に触れることができ、経済コースでは農畜産物の流通や農家経営だけでなく、TPP問題など現在の情勢に沿った農業経済を学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      園芸コースでは作物、畜産など品目分野毎に、経済コースでは地域、国際など、主体となる場毎にゼミ、研究室が分かれているため、自分の学びたい分野を専門的に学ぶことができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職センターがあり、就職活動前から十分なサポートを受けることができます。セミナーは、自己分析から始まり、ESの書き方、面接対策まで豊富ですし、個別でもしっかりと時間をつくり対応してくれます。企業の情報にも富んでいるため、自分の知らない有力企業まで幅広く紹介してもらうことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は数学や化学といった教養科目と環境や健康、心理など様々な分野を学ぶことができるテーマ科目を中心に一般的な知識を身につけていきます。2年次からは専門科目が中心となり、農業分野について座学、農場実習、実験等を通して学びます。3年次からはゼミ、研究室に配属され、それぞれ自分の学びたい分野に特化した勉強をしていきます。
    • 就職先・進学先
      食品関係
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:334724
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学生命科学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地元での就職を希望するなら、弘前大学のネームバリューは強大です。 生物学科では、入学してから二年間は様々な生物学分野の講義を受講します。 私はその中で自分がやりたい研究を見つけていったので、ただ漠然と生物学に興味がある人でも 有意義な大学生活を送れると思います。
    • 講義・授業
      良い
      生物学の幅広い内容もさることながら、他の学科の講義もいろいろと受けられるので、 様々な視野を持って学問に臨んでいける環境だったと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれの研究室が個性的で、それぞれのやりたいことさえしっかりすれば有意義な 研究ができる。ただ、節電のために建物内が常に暗い。
    • 就職・進学
      良い
      理系なので、多くの学生が進学を希望します。就職活動に際しても、地元では弘前大学のネームバリューは かなり強いので、かなり有利に就職活動に臨めると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いです。近くに駐車場を借りるのも困難なので、自転車を利用する人が多いです。 冬場はとても大変です。滑ります。市の中心からも外れているので、不便です。
    • 施設・設備
      良い
      所属する研究室によっては、比較的新しい建物内に研究室を構えているので、快適に過ごせるかとおもいます。 無線LANもありますが、通信速度はイマイチでした。
    • 友人・恋愛
      普通
      先輩方と交流する縦コンが一年生の時に開催されます。基本的に全員は参加します。 男女比はほぼ半々だったので、学科内のカップルもそれなりにいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      二年までは学部を越えた基礎の講義がほとんどです。 三年以降に研究室に配属になり、講義も生物学のものがほとんどになります。 所属する研究室によって専門的に何かの講義をとる、ということはあまりなかったと思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      分子細胞遺伝学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      個体数が減少している種に関する研究をしています。 対象となる生物は両性類や哺乳類、鳥類など幅広いです。 DNAを扱うことが多いです。 教授は穏やかな方で、少し心配性です。 優しい人が多く集まりやすい研究室でした。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      電機メーカー/設計
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元では比較的大きな企業だったから。地元就職を希望していたから。
    • 志望動機
      生物学という学問に興味を持ったから。弘前市出身なので、地元の大学に通いたかったから。 青森県では一番の大学だと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の授業を120%の力で受けていました。高校の授業を確実に理解できていれば特に対策は 必要ありませんでした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:182798
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学生命科学部食料資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      2年目までは基礎知識を学び知識を広めることができ、3年目からはゼミに配属され各々のテーマに沿った研究を先生のサポートのもと深く学ぶことができます。
    • 講義・授業
      普通
      必修では知識として必要とないものもあるかとは思いますが、それも大学の経験として受けることがいい結果につながります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生方のサポートもあり、わからないことには一から教わることができるので、安心して研究に取り組めます。
    • 就職・進学
      悪い
      大学の推薦が少なく、学科で学んだことが生かせる職場に入れる人はわずかではありますが、それも努力と運次第です。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは少し離れてますが、コンビニやアパートなどが近くにありすぐ通える距離にあります。部活動やサークルの場も附属してるので遠くで活動するのは一部の人たちです。
    • 施設・設備
      悪い
      新しく改築されたこともあり、後者は綺麗で実験設備も揃っています。校舎同士が繋がっているので雨の日などは、中を通って他の学部に行くこともできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      ゼミはもちろんですが、サークルや授業の実験を通じて普段話さない人と話し、仲が良くなったりもできました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品成分について動物実験などを通じて、効果などを調べることができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品栄養化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      脂肪燃焼作用などを調べ、メタボリックシンドロームなどの予防に繋げます
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食品成分について興味があり、また生物についても詳しく学びたいと思いました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を繰り返しとき、持っているものは分からないことがないというところまでやりました
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:116310
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学生命科学部国際園芸農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      弘前はりんごが有名で全国的に有名なふじという品種が生まれた農場で実習があったりして、実習を通して仲間と仲良くなったりできたと思います。また自由な学校なので、様々なことにチャレンジできると思うが、自己責任になり大変なこともあります。
    • 講義・授業
      良い
      園芸農学科は文系のようなものと理系のようなものと3年生になると別れるため、1・2年のときの授業の選択肢が多く個人によって大きく異なります。また初めのうちはどちらも学ぶことになるので大変かもしれません。大変かもしれないですが興味のあることがある人には楽しいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      地域と連携した研究室が多い。特に地元の特産品である清水森なんばというトウガラシの研究に力を注いでいたり、果肉が赤いりんごの品種開発を行う研究室などがあり、そのような研究が好きな人にはいいと思う。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。ゼミで就職相談にのってくれたり、実際に紹介していただいた人がいました。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周りはアパートや下宿が多く徒歩や自転車ですぐに通える距離なので通学に便利です。またコンビニが近くにあり便利です。他にもスーパーが近くにあるので日用品を買うのに便利です。
    • 施設・設備
      良い
      農生棟はほかの学部の建物とくらべると古い感じがありますが、中の研究設備は新しいのではないかと思います。建物の周りには実験用の畑などがあったり、建物から岩木山が見えたりと景色もいいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      園芸農学科は実習などがあり、基本的学科内の仲はほかの学科と比べると良い方です。飲み会があるとほぼ全員集まります。それくらい絆が深いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業経済から農業機械、畜産、果樹など幅広い分野の中から選択できて学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      畜産学の特に胚発生など家畜の生殖技術について学びたいと思ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:110677
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学生命科学部食料資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員免許を取ろうと考えていたが、自分の学科の専門科目と教育免許取得に必要な科目の両立が難しく、大学3年になる前に諦めてしまった。そのかわり公務員試験のために講座(有料)に申し込み、勉強を始め(といってもほとんどついていけなかったけど)、最終的に就職できたからよかったと思う。アルバイトも約3年間続けられたし、自分からやりたいことを見つけたり、探したりするのには、いい環境だったと思う。
    • 講義・授業
      良い
      基礎教育が幅広く興味のあるものを選択できるのがよかった。ある程度しばりはあるものの、自分が進んだ専門以外のことを同じ学科以外の人と学ぶことができて大学生活に慣れることができた。基礎教育科目・専門分野科目ともに、充実していたと思う。難しくて簡単には単位がとれない授業もあるが、先生に聞きに行けば時間をかけて教えてくれる。資格取得のために必要な授業は難しくて、しっかり勉強しないと単位が取れなかった。頑張れば資格取得につながるので、何か手元に残せるという面ではよかった。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の近くにはスーパーもコンビニもあり、生活するのには十分だった。駅までは歩いて30分近くかかり、買い物をしたりや遊ぶ場所などもそんなにない。大学の近くにバス停がある。大学周辺にご飯屋さんや飲み屋さんもいくつかあり、駅までも30分くらいで近くはないけどそんなに遠くもないので、駅周辺のお店に行くのも行きやすいと思う。
    • 施設・設備
      普通
      全体的には施設や設備はきれいでよかった。学食やコンビニ、売店、ATMなどそろっていて充実しているので不便はしなかった。
    • 友人・恋愛
      普通
      頑張る人は頑張っているし、怠けている人は怠けている。学部内カップルもいたが、そんなに積極的な人はいなかった。
    • 部活・サークル
      普通
      さまざまなサークルがあるので、選択肢は多いと思う。サークルでは、大学生でしかできないことができた。サークルでいろんな人とも仲良くなれた。学部生しか入れないサークルもあり、勉強になったし、仲間もできたし、就職でアピールポイントになった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に生物・化学についての基礎知識から専門知識を学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      土壌研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      さまざまな性質の土壌についての基礎研究をしていました。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元で生活でき、女性でも長く働き続けることができる安定した仕事だから。
    • 志望動機
      生物がすきだったから。国公立だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験の配点割合が高かったので、2次試験で高得点が取れるよう、筆記問題を中心に復習して解いた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:82004
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学生命科学部国際園芸農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業・畜産・農業経済など入学してから幅広いことを学べて、興味のある分野を見つけることが出来ると思います。遊ぶところのない場所でしたが、学生街なので住みやすかったです。
    • 講義・授業
      良い
      興味がないと面白くないと感じる授業が多かったです。得意な分野を見つけたら自分なりにがんばれると思います
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数のゼミなので、ゼミ生はみんな仲がよく、勉強面でも刺激し合える仲間が出来ます。ただ、ゼミの担当教授によって雰囲気はかなり違います、
    • 就職・進学
      普通
      就職は、学校で勉強したことを活かすような職に就く人は少なかったように思いますが、大手に就職する学生もたくさんいます。
    • アクセス・立地
      普通
      田舎なので、アクセスはよくありません。立地もよくありません。学生はみんな学校徒歩圏内に住んでいるので、終電を気にすることなく、楽しめました。
    • 施設・設備
      良い
      施設・設備は新しいものもあれば古いものも多くあります。不便なことはとくにありませんでした。問題なしだと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      東北の人が多かったので、訛りがうつります。それがまたいいですね。友情も恋愛も人それぞれでしたが、人並みに充実した学生生活をおくれると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業・畜産の実習や農業経済などの座学まで様々です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      小売・流通系
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      業界大手なので、福利厚生がしっかりしていたから。
    • 志望動機
      学科改正があり、より充実した学習が出来ると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験重視で、センターの問題集をひたすら解いていました。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75802
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学生命科学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な地域から人が集まっているので、遠方からでも気軽に進学できます。二年生の終わりごろまでに様々な生物学の分野の講義を通じてその内容に触れることができるので、やりたいことが具体的に決まっていなくても自分の興味の持てる分野を見つけることができます。
    • 講義・授業
      良い
      多様な分野が生物学にはあるので、どの講義もそれぞれ個性があり、中にはとてもユニークなものもあります。専門科目は必修のものが多いので、自由に好きな講義だけを受講するのは難しいです。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは遠く、キャンパス内では一番端に位置するので、学内でもどこへ行くにも距離があるので、アクセス自体はよくはありません。しかしその分学部内で購買コーナーがお昼に設けられたりするので、かえって良いかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      学部の周りは木々が多く、中庭もあります。研究には欠かせない遺伝子実験施設などもあり、研究はしやすい環境だとおもいます。
    • 友人・恋愛
      普通
      とにかく生物が好き、といった人が多くいました。みんな個性的で、向上心が高く、いろいろな考えを持っていました。学科内での恋愛もかなりありました。
    • 部活・サークル
      普通
      様々な部活・サークルがあります。ユニークなものではポケモンサークルなどがありました。部活としてはオーソドックスなものが多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学の広い知識を基礎から学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      分子細胞遺伝学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      遺伝学的な手法を用いて様々な研究ができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生物学が好きで、もっと専門的なことも学んでみたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      日々の学校の授業を真剣に聞いて、ほぼ100%理解できるように心がけていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:24920
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学生命科学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まず生物といっても細胞単位でみるのか、それとも個体単位でみるのかによって学ぶ分野は大きく変わってきます。生物学科では生物基礎を学ぶコースと生態環境を学ぶコースに分かれており、より自分の興味のある分野に進むことで自分がやりたい事は何かを見つける事が出来ると思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業内容としては専門分野の教授方が受け持って講義をしてくれます。ただ退官なされた教授方も多く、専門分野でない教授が講義を受け持つ場合があります。しかし授業の範囲は広くこんな講義もあるのか!と思うようなユニークな講義も多いので他学科にわたって広く勉強したいという人には十分に良い環境だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは徒歩で30分、バスで15分ほどの所にあります。大学内に生協、学食、図書館そろっているので昼食や夕食、朝食にも困りません。また大学の近くにスーパーがあるので学校帰りに買い物して帰るなんて事もできます。また大学周辺にアパートが沢山あるので近くに借りられれば寝坊しても急げば間に合います(笑)
    • 施設・設備
      普通
      校舎はどんどん改装が行われておりH26年度現在、学生本部、図書館を改装中です。また生協も新しくなり、前より使い勝手が良くなりました。また文房具や雑誌、文庫本などの方面も充実しており、学食については一言カードをつかって常に良いものにしようという姿勢があり、私個人学食はとてもおいしいと思っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      まずはじめに同じ学科の人たちと基礎ゼミがあるためそこで友達を見つけ、1年生のうちはいろいろな学部学科がうける授業が多いため、色々な人たちと友達になる事ができます。
    • 部活・サークル
      良い
      多くの部活、サークルがあります。またポケモンサークルやモンハンサークルといったゲームのサークルもありますが、ボランティアサークルや野鳥の会、山岳部など色々な部活、サークルがあります。もちろんスポーツ系のものもあります。個人的に驚いたのが合気道部でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物の生態環境について生物の基礎から行動、生態、周りとの関わりなど多方面にわたって学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      野生生物管理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生態環境を理解し、人との共存を考えます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      個人的にお話を聞きたい教授がいらっしゃって、また自分の興味のある分野がここしかないと感じたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文対策と自己分析、生物系の新聞等を読んで知識をつけていきました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:21784
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2025年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学生命科学部国際園芸農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講義の難易度や研究分野など幅が広く、先生もしっかり教えてくれるのでよかった。
      また、海外研修もあり、国ごとの農業だけでなく、観光的なことも楽しめました。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な内容に加えて、わかりやすい。
      実習もありながら、教養科目など改めて学びなおせる機会がある
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先生の異動やゼミによっては厳しい方もいるので一概には言えないが、
      懸命に取り組む学生にはしっかりと接してくれる
    • 就職・進学
      普通
      進路はそれぞれ固まっていた
      進学が2割程度、そのほかは公務員も多い
    • アクセス・立地
      普通
      JRの駅からは徒歩で20分かかる。
      近辺は学生が多く、アパートや店も充実している。
      自転車があれば気にすることなく、生活圏を築くことができる。
    • 施設・設備
      良い
      校舎自体は古いが、図書館が新しい。
      理系の器具については必要最低限の設備はある
    • 友人・恋愛
      良い
      実習や講義を通して仲良くなることもしばしば
      入学当初にはアイスブレイクもあり、交友機会はある。
      コロナで飲み会やコンパはなかった、
    • 学生生活
      普通
      サークルに属していなかったが、多数あった。
      バレーなどのスポーツや古武術もあった。
      私自身はボランティアセンターに所属し、放課後の小学校で勉強を教えることに携わっていた。
      イベントは年に一度、文化祭が開催されていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学の基礎的な講義や実験
      農村社会学や経営学など幅広く学ぶことができる。
      自分のやりたいテーマを先生に相談することで的確なアドバイスをもらえる
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      秋田県由利本荘市役所
    • 志望動機
      昔から農村における地域活性化に興味があり、海外研修ではその土地ごとにあった農業ビジネスが展開されていたことを学ぶことができた。
      また、学生の研究に対する先生の姿勢も厳しすぎず、ゆるすぎないのが良い点だと感じたため。
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    投稿者ID:1033944
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基本情報

住所 青森県 弘前市文京町1
最寄駅

弘南鉄道大鰐線 弘高下

電話番号 0172-36-2111
学部 人文社会科学部理工学部農学生命科学部教育学部医学部

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